

住宅改修で廃用になった風呂桶と屋上水槽をいただく事が出来たので拠点の水槽と交換した。中古品とはいえステンレス製なので既存のプラ風呂桶やドラム缶の錆穴埋めした分割水槽より耐久性は勝る。それに加え貯水容量も50%ほど増したから、防火用水としてもおチビちゃん達のままごと遊びにしても余裕が出た。
設置するにあたっては穴埋めをどうするかが課題だったのだが、大きい穴は水槽の蓋の部分で対処し風呂桶は廃材のプラスチック材を切り出して当てた。ジリコンパテを挟みビス・ナットで固定して終了。天気予報ではしばらく降雨がない様子なので、既存の水槽の水を移して枯渇状態にせず設置終了した。


