トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

バンビーノ通信

2024-12-25 | 感じるままの回り道

 菜園「バンビーノ」の日照障害になっているヒノキを伐採するのに手伝い要請のメールが入ったけれど、現状は腕が上がらず身支度でさえ痛いのであるから断ったのだが「現場で教えて欲しい事もある」との事で本当に久し振りに出かけたのだ。前回はゴールデンウィーク前のはずだから8カ月ぶりくらいになる。肩を冷やしたくないからお日様が高くなるころに出かけたものの、現場は沢横の日陰地で温かくもない。

 伐倒するには空間のある沢の上に倒した方が楽だし重心も沢側に偏っているからロープや楔を使うことなく1本目は伐採出来た。二本目からは径も大きくてロープで牽引しつつ伐採する必要があるのだったが昼も過ぎた時間なので小生は帰宅する。地主のNさんと友人は昼食後も作業予定だったようだが肩が冷える時間を少なくしたい小生は「うどんがありますから…」と誘われたものの大事を取って昼食は自宅にしたのだった。到着時には気が付かなかったが畑の中に立派な小屋が建っている。前々から「道具小屋が欲しい」と言う話は出ていたから地主のNさんがDIYで建てたようだ。とりあえず撮影だけして帰宅した。四方山話は次の機会に、である。

 薪用のサイズに寸断       沢内での処理