トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

雨後のキクラゲ

2016-03-10 | 何よりの楽しみ
 会友との立ち話の途中、沢を隔てた斜面のコナラの枯れ枝にキクラゲが多数発生しているのを見つけた。話は当然キクラゲの調理法に変わったが、木登りして採集できる場所でない。会友のM氏が残念がるので孟宗竹の集積場所に連れていく。昨日、降雨があったから発生していると予想しての行動だ。
 予想通り、両手に山盛りの収穫ができた。「半分こに」と言われたものの小生は先日賞味したばかりなのでM氏に持ち帰ってもらった。M氏の奥さんは料理上手だから今夜の副食に生キクラゲの一品が並ぶことだろう。
 どんなふうに調理したのか聞いて参考にするのも主夫としては楽しいことなのである。同じレシピで頂いても小生は孤食、彼は複食、当然美味しさは異なるはずだ。

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