トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

初めて見た分蜂

2017-07-22 | 小父のお隣さん
 朝、出勤?途中、横断歩道を通る学生の自転車をやり過ごしていたら、角のクチナシの傍を通る学生全てが頭を下げて行く。何気に目を向けたら虫が飛翔中だ。一瞥して分蜂だと理解した。
 小生にとっては初めて見る分蜂で、近くの住宅前に停車して確認に行った。大きさはバレーボール程で西洋蜜蜂だった。

 回収したかったのだが頭部を覆うネットは家の倉庫の中で、顔丸出しで枝を切り取る蛮勇は持っていない。残念な思いでフイールドに向かった。帰路、立ち寄ったけれど、既に蜂の姿は無く、いつもと変わらぬ風景に戻っていた。今でも少し悔やまれる気分が残る。

              全体象       接近した   

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