トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

どっと出てきた

2014-02-23 | 小父のお隣さん

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  今日の最高気温は12℃台。小さな生物が一挙に出現したと思える日だった。水見回りしていた時、アメンボとマツモムシが初見となり、菜の花には蜜蜂、花蜂の一種、ハエなどが群れていた。立ち止まって眺めていると羽音が気持ちよく、「春が来た」と実感できる風景だ。

 10℃、11℃台の気温は既に観測しているが、ミツバチやアメンボなど昆虫は観察されなかった。12℃台がカギなのか、たまたまそうなのかは知らない。

 ベンチの工作をしていたら蜘蛛も現れた。腹部は痩せているけれど動きは良い。名前の確定は出来ないけれど「ハシリクモ」の仲間だろうか…。昆虫が見られるようになったら現れるなんて、良くできている。

                里山の小さき命愛に恋

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