【ニホンザル(日本猿)】
哺乳類 : 霊長目 オナガザル科 マカク属
別名 : サル、エテ、ホンザル
名の由来 : 日本に生息するサルのこと
ニホンザルはヒトと同じ霊長類という分類群に属する動物です。
たべ物は、果実、種子、花、葉、随、樹皮といった植物性食物が中心ですが、キノコや昆虫や小型の脊椎動物(カエル、トカゲなど)も食べます。
また、多くの地域で粘土質の土を食べることが知られています。
平地~海抜1500mの山林に生息する、オナガザルの仲間で、体長は50cm~70cm、尾長は5.5cm~9cmで短い。
毛は暗褐色で長く、体つきは頑丈でしっかりとしています。
若い頃は顔が白っぽく、成長に従い顔や性皮が赤くなります。
毛色や体格などは、産地によって多少の差異があります。
☆2023 ニホンザル 2023年6月25日
◎2020年8月20日 長野県にて 写真8枚 追加しました
車道に群れていました 子ザルも
◎2009年11月22日 写真2枚