午後から空き時間ができたので、ふらっと雪の高尾山に登ってきました。目的はトクトクブックに2月のスタンプを押すためです。2日間雪が降り続き今朝はかなり冷え込んだため、高尾山頂から一丁平方面へ向かうにはアイゼンなどの冬山装備が必要となりそうです。比較的短時間で手軽に登れる6号路の琵琶滝~霞台~蛇滝口のコースを選び、最近通行が可能になった4号路の「みやま橋」まで雪景色を期待して足を延ばしてみることにしました。
6号路は日当りが悪く、周囲の雪はほとんど溶けていません。杉の木々も綿帽子をかぶったままです。積雪は7cm程度ですが登山路への積雪はほとんどありません。しかし所々凍結しているので、雪景色に見とれているとツルツルッと、恥をかいてしまいます。
山アジサイのドライフラワーにも雪がこんもりと・・・
琵琶滝に到着しました。訪れる人も無く閑散としています。
ここから霞台へ向かって階段を登ります。初めは凍結に注意が必要ですが、暫く進むと日当りが良くなり、次第にぬかるみ状態へ。標高が400mを越える頃からは雪がしっかり残り、残雪の山歩きとなりました。
2号路を経由して浄心門へ向かい、1号路を交差して4号路へ向かいます。この4号路は昨年3月の大雪の際に倒木があり、その影響で通行止めになっていましたが12月に再開されたばかりです。標高は浄心門が485m、少し下ったみやま橋が450m。北斜面で歩く人もほとんどいないこともあって完全な雪道です。積雪も15cm前後と南斜面に比べても多く、まるでスキー場へ来た感じです。歩くとキュッキュッ鳴って、なかなか良い雪質でした。
目的のみやま橋に到着。かわいい雪だるまがお出迎えです。
みやま橋で折り返し、雪道からふり返ってみました。橋が分かるでしょうか・・・
ケーブルの高尾山駅で目的のスタンプを押した後、展望台へ登ってみました。ここでも大きな雪だるまが歓迎してくれました(後半へ続く)。
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6号路は日当りが悪く、周囲の雪はほとんど溶けていません。杉の木々も綿帽子をかぶったままです。積雪は7cm程度ですが登山路への積雪はほとんどありません。しかし所々凍結しているので、雪景色に見とれているとツルツルッと、恥をかいてしまいます。
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琵琶滝に到着しました。訪れる人も無く閑散としています。
ここから霞台へ向かって階段を登ります。初めは凍結に注意が必要ですが、暫く進むと日当りが良くなり、次第にぬかるみ状態へ。標高が400mを越える頃からは雪がしっかり残り、残雪の山歩きとなりました。
2号路を経由して浄心門へ向かい、1号路を交差して4号路へ向かいます。この4号路は昨年3月の大雪の際に倒木があり、その影響で通行止めになっていましたが12月に再開されたばかりです。標高は浄心門が485m、少し下ったみやま橋が450m。北斜面で歩く人もほとんどいないこともあって完全な雪道です。積雪も15cm前後と南斜面に比べても多く、まるでスキー場へ来た感じです。歩くとキュッキュッ鳴って、なかなか良い雪質でした。
目的のみやま橋に到着。かわいい雪だるまがお出迎えです。
みやま橋で折り返し、雪道からふり返ってみました。橋が分かるでしょうか・・・
ケーブルの高尾山駅で目的のスタンプを押した後、展望台へ登ってみました。ここでも大きな雪だるまが歓迎してくれました(後半へ続く)。
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