初夏の陽気が続いています。八王子では昨日まで3日連続で最高気温が20℃を越え、今日は遂に27.2℃に達する夏日となりました。昨年の今頃は真冬の寒さが続いて4月17日には雪化粧したのを覚えています。4月は気温の変動が大きいので体調の維持に注意しなければなりません。
今日は朝から庭の手入れに専念。今年は3月の寒さのあとに一気に初夏がやってきたので、色とりどりの花が咲き乱れています。栄養剤を与えたり、雑草を抜いたりあれこれ1時間近く外に出ていたら汗びっしょりになりました。午後から雲が広がりそうな気配なので、青空が見えている間に陵南公園まで出かけてきました。

陵東橋から南浅川橋(陵南公園方面)を望みます。ここから先は南浅川の両岸にソメイヨシノの並木が続きます。ところどころにピンク色のモモの木が植えられ、華やかさを増しています。

陵南公園分園のプール横に咲くハナモモです。ここ数日の暖かさで一気に見ごろになったようです。ソメイヨシノとのコントラストが美しい。

南浅川橋からの眺めです。ここから上流側にかけても両岸に色とりどりの桜が見事です。ソメイヨシノは散り始めているので、2~3日前がベストだったようです。

毎年恒例となった公園入口のチューリップ畑です。暖かさで一気に花びらが開きました。その先の桜のトンネルは一面花びらの絨毯で、見ごろを過ぎていました。

公園の河岸に出てみました。ここには桜の巨木が並んでいます。見事な枝ぶりの一本はオオシマザクラでしょうか。かなり古そうな木なのでなので、東京オリンピック後にこの公園が整備される以前から存在したのかもしれません。

園内で見つけた満開の山桜です。青空に白い花が映えます。ここ陵南公園では、ソメイヨシノに続いて枝垂れ桜、オオシマザクラ、山桜、八重桜など4月下旬にかけて次々とサクラを楽しむことができます。

写真左はオモイガワ(思川)。ピンクの花が塊になって咲きます。花弁数が5~10枚の半八重咲きです。この花は栃木県小山市の「市の花」に指定されていて、この名は小山市の修道院の下を流れる思川にちなんでつけられたそうです。写真右はシラユキ(白雪)。一重咲きの白い花が咲きますが、陵南公園のシラユキはややピンクがかり純白ではありません。
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今日は朝から庭の手入れに専念。今年は3月の寒さのあとに一気に初夏がやってきたので、色とりどりの花が咲き乱れています。栄養剤を与えたり、雑草を抜いたりあれこれ1時間近く外に出ていたら汗びっしょりになりました。午後から雲が広がりそうな気配なので、青空が見えている間に陵南公園まで出かけてきました。

陵東橋から南浅川橋(陵南公園方面)を望みます。ここから先は南浅川の両岸にソメイヨシノの並木が続きます。ところどころにピンク色のモモの木が植えられ、華やかさを増しています。

陵南公園分園のプール横に咲くハナモモです。ここ数日の暖かさで一気に見ごろになったようです。ソメイヨシノとのコントラストが美しい。

南浅川橋からの眺めです。ここから上流側にかけても両岸に色とりどりの桜が見事です。ソメイヨシノは散り始めているので、2~3日前がベストだったようです。

毎年恒例となった公園入口のチューリップ畑です。暖かさで一気に花びらが開きました。その先の桜のトンネルは一面花びらの絨毯で、見ごろを過ぎていました。

公園の河岸に出てみました。ここには桜の巨木が並んでいます。見事な枝ぶりの一本はオオシマザクラでしょうか。かなり古そうな木なのでなので、東京オリンピック後にこの公園が整備される以前から存在したのかもしれません。

園内で見つけた満開の山桜です。青空に白い花が映えます。ここ陵南公園では、ソメイヨシノに続いて枝垂れ桜、オオシマザクラ、山桜、八重桜など4月下旬にかけて次々とサクラを楽しむことができます。


写真左はオモイガワ(思川)。ピンクの花が塊になって咲きます。花弁数が5~10枚の半八重咲きです。この花は栃木県小山市の「市の花」に指定されていて、この名は小山市の修道院の下を流れる思川にちなんでつけられたそうです。写真右はシラユキ(白雪)。一重咲きの白い花が咲きますが、陵南公園のシラユキはややピンクがかり純白ではありません。
