冬晴れが続いています。昨日と違って暖かな日差しに春を感じる1日でしたが、風はまだ冷たく八王子の最高気温は8.9℃。なかなか10℃を超えません。2/7から八王子郷土資料館で特別展「鉄道と八王子」が開催されているので、早速散歩がてら見学に行ってきました。会場は一階正面の特別展示室で入場は無料です。
1/15の「広報はちおうじ」や八王子市のHPでも紹介されていて、前評判が高い催しです。特別展の概要を八王子HPから引用します。
明治22年(1889)新宿-八王子間に甲武鉄道が開通して以来、国鉄(現JR)のほか、玉南電気鉄道・京王電気軌道・武蔵中央電鉄や高尾山のケーブルカー等々、八王子には多くの鉄道が敷設されました。
その中には、現在廃線となって見ることのできないものもありますが、それら八王子に敷設された鉄道を第1期:国鉄・JR線、第2期:私鉄線の2期にわたって紹介します。
「鉄道」を通して、八王子が歩んだ歴史の一端とその時代の風景や情景をお楽しみください。
今回の第1期は国鉄・JR線に関する展示で、甲武鉄道(官営となり中央線と名前を変えた)、横浜鉄道(横浜線)、八高南線(八高線)が敷設された当時から現在に至る経緯が各種資料を使って説明されています。資料館の保存品だけでなく市民から寄せられた写真、鉄道にまつわる各種グッヅ、ポスター、切符、記念乗車券などが多数展示されています。第2次世界大戦時の八王子空襲で八王子駅も標的にされ、貨物車が爆撃された際にその衝撃でレールが飛び散り、100mも離れた子安町まで飛んでいった長さ1.4mのレールが実態展示されていました。尚、館内は撮影禁止になっています。
今回の展示に関する解説書が400円で販売されていたので購入してきました。解説書を眺めているうちに、もう一度行ってみたくなってきました。第1期の開催期間は3月27日までです。
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1/15の「広報はちおうじ」や八王子市のHPでも紹介されていて、前評判が高い催しです。特別展の概要を八王子HPから引用します。
明治22年(1889)新宿-八王子間に甲武鉄道が開通して以来、国鉄(現JR)のほか、玉南電気鉄道・京王電気軌道・武蔵中央電鉄や高尾山のケーブルカー等々、八王子には多くの鉄道が敷設されました。
その中には、現在廃線となって見ることのできないものもありますが、それら八王子に敷設された鉄道を第1期:国鉄・JR線、第2期:私鉄線の2期にわたって紹介します。
「鉄道」を通して、八王子が歩んだ歴史の一端とその時代の風景や情景をお楽しみください。
今回の第1期は国鉄・JR線に関する展示で、甲武鉄道(官営となり中央線と名前を変えた)、横浜鉄道(横浜線)、八高南線(八高線)が敷設された当時から現在に至る経緯が各種資料を使って説明されています。資料館の保存品だけでなく市民から寄せられた写真、鉄道にまつわる各種グッヅ、ポスター、切符、記念乗車券などが多数展示されています。第2次世界大戦時の八王子空襲で八王子駅も標的にされ、貨物車が爆撃された際にその衝撃でレールが飛び散り、100mも離れた子安町まで飛んでいった長さ1.4mのレールが実態展示されていました。尚、館内は撮影禁止になっています。
今回の展示に関する解説書が400円で販売されていたので購入してきました。解説書を眺めているうちに、もう一度行ってみたくなってきました。第1期の開催期間は3月27日までです。
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