笹子雁ヶ腹摺山からお坊山を歩いた帰り、甲斐大和の景徳院に立ち寄りました。景徳院は1583年に創建された曹洞宗のお寺です。


勝頼公の死を弔うため徳川家康が建立したそうです。

繰り返された火災から類焼を逃れた山門は県指定有形文化財に指定されています。

一番奥にある本堂です。

山門の近くの紅葉が赤く輝いていました。

景徳院から甲斐大和駅まではゆっくり歩いて20分くらいの距離です。周囲の山々の紅葉が本当に綺麗です。正面は笹子峠へ向かう国道20号線の方角になります。山の麓の白い屋根は道の駅だと思います。

甲斐大和駅にやってきました。駅前の懐かしい丸型郵便ポストがあります。昨年秋に大菩薩峠に上るためにここから上日川峠行の乗合バスに乗ったことを思い出しました。

駅の北側には武田勝頼の像が立っています。

下り線ホームの看板です。
14時30分の普通列車に乗り高尾へ戻る予定にしていたのですが・・・
あまりにも沿線の紅葉が綺麗なので、思わず大月駅で途中下車して岩殿山に上ることになってしまいました(続く)


勝頼公の死を弔うため徳川家康が建立したそうです。

繰り返された火災から類焼を逃れた山門は県指定有形文化財に指定されています。

一番奥にある本堂です。

山門の近くの紅葉が赤く輝いていました。

景徳院から甲斐大和駅まではゆっくり歩いて20分くらいの距離です。周囲の山々の紅葉が本当に綺麗です。正面は笹子峠へ向かう国道20号線の方角になります。山の麓の白い屋根は道の駅だと思います。

甲斐大和駅にやってきました。駅前の懐かしい丸型郵便ポストがあります。昨年秋に大菩薩峠に上るためにここから上日川峠行の乗合バスに乗ったことを思い出しました。

駅の北側には武田勝頼の像が立っています。

下り線ホームの看板です。
14時30分の普通列車に乗り高尾へ戻る予定にしていたのですが・・・
あまりにも沿線の紅葉が綺麗なので、思わず大月駅で途中下車して岩殿山に上ることになってしまいました(続く)