ウリパパの日記

自由気ままに・・・

牛久大仏探しにダイヤモンド富士号で高尾山霞台へ 2021.12.26

2021-12-26 15:49:19 | 高尾山・陣馬山

この冬一番の寒気が西回りでやってきました。昨日まで暖かさが続いていた関東地方もようやく冬らしい寒さとなっています。今朝の八王子は最低気温-2.1℃とほぼ平年並みでしたが、日中は晴れても6~7℃と風が冷たい一日となっています。明日の朝はこの冬一番の冷え込みになりそうです。笠間では-7℃近くまで下がるかもしれません。

今週末も予定がびっしりでダイヤモンド富士どころではありません。それでも今日の午前中にまとまった時間を確保できたので、気分を味わうためにダイヤモンド富士号(高尾山ケーブルカー)に乗って霞台展望塔まで出かけてきました。時間があれば夕方高尾山頂へ行きたかったのですが、友部へ戻る準備などあって厳しそう。また、高尾山頂のダイヤモンド富士は20日頃がベストなので今日は山頂よりかなり北側に沈む予想です。高尾山頂のダイヤモンド富士は来年以降のお楽しみとしましょう。

 

11時発のもみじ号が清滝駅にやってきました。

 

発車3分前に改札が空き、車内に乗り込みます。ダイヤモンド富士のヘッドマークは数年前からお目見えしていて、今回初めて間近に見ることができました。

 

高尾山駅へ向かう途中、あおば号とすれ違います。あおば号のヘッドマークは冠雪の富士山です。

 

日本一の急勾配(31度18分)を昇り、トンネルに入ります。

 

トンネルを抜けるとすぐに高尾山駅。到着してからヘッドマークをじっくりと眺めます。

 

目的のダイヤモンド富士号のヘッドマーク

 

まずは十一丁目茶屋脇からの眺望を楽しみます。江ノ島、三浦半島先端、房総半島先端を一望。江ノ島の灯台も鮮明に見えています。

 

三浦半島の先には南房総市の富山、その左は鋸山方面でしょうか。

 

続いて霞台の展望台に昇り、景色を眺めます。東側には東京都心のビル群が鮮明に見えています。

 

新宿の先には東京スカイツリー。夜には夜景がきれいに見えることでしょう。

 

虎ノ門から東京タワー方面

 

北東には宝篋山から筑波山、加波山を遠望。今日の夜には、あの山の向こうへ戻ります。

 

そしてお目当ての牛久大仏を探します。川口のエルザタワー、その右奥に柏の葉キャンパス、さおらにその右奥になります。肉眼では全くわかりません。双眼鏡を忘れてしまったので、コンデジでズームしていきます。

 

目印は柏の葉キャンパス。その少し右奥に位置します。場所がわかると肉眼でも何となくそれらしき姿が見える気がします(心眼ですかね)。

 

今日持参したCanonのコンデジ(SX720 HS 光学40倍)でデジタルズーム。大仏の姿をとらえました。コンデジではこれが限界でしょう。

 

足元には、あおば号が上ってきます。うーん、フォーカスが合っていない。

 

もみじ号が下っていきます。

 

帰りに高尾山駅の外からあおば号のHMをズーム。Mt.FUJI号と富士山。

 

帰りは1号路を下り金毘羅台に立ち寄ります。こでも牛久大仏探し。柏の葉キャンパスの左に姿を現しました。動きすぎのような気もしていて、ちょっと自信ありません。

 

金比羅台に寄った本来の目的はキジョランの実探しです。ようやく一つ弾けた実を見つけました。

さて今年も残すところ1週間を切りました。水曜日は有給休暇を取得できたので、仕事は火曜日で終わりです。できれば午前中に仕事を終わらせて、ひたち海浜公園で来年の干支の巨大地上絵やアイスチューリップを見てきたいと考えています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大洗海岸神磯の鳥居からの日... | トップ | 早朝のひたちなか湊公園から... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

高尾山・陣馬山」カテゴリの最新記事