ウリパパの日記

自由気ままに・・・

山梨県の坪山へハイキング(2) 2013.4.9

2013-04-09 23:28:27 | 山登り
続いて坪山で見かけた花を紹介します。まずは今日の目的であるヒカゲツツジから。


尾根道の下部では咲き始めたミツバツツジと咲き競っています。


淡黄色のやや小ぶりな花ですが、太陽の光が当たると鮮やかに見えます。


山頂近くで見かけました。


中腹では花の回廊が続いていました。


続いてはイワウチワです。昨年5月に御岳山奥の院の斜面にひっそりと咲く姿を紹介しましたが、坪山では登山道沿いに群生しているので、探さなくても目に飛び込んできます。






どの花も元気に咲いています。痛んでいる花がほとんど無かったので、これからが見頃ではないでしょうか。


標高が上がると、イワウチワに変わてイワカガミが群生しています。ものすごい規模です。今月下旬になると、登山道は赤く彩られるのではないでしょうか。再び訪れて見てみたいものです。


山頂では山桜?が咲き初めていました。


帰りに登山口近くで見かけたカタクリの花です。

以上、坪山で見かけた花の紹介でした。

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山梨県の坪山へハイキング(1) 2013.4.9

2013-04-09 22:55:31 | 山登り
今日は休暇を取得しました。先週土曜日に出勤したのでその代休となります。平日の休みは貴重です。しかも天気にも恵まれました。1月以来、山登り(高尾山除く)はご無沙汰していたので中央線沿線の山に行ってみようとインターネットを調べていたところ、上野原市のホームページで坪山の存在を知りました。4月にはヒカゲツツジとイワウチワが群生する山と説明にあり、ちょうどヒカゲツツジが見頃と紹介されていました。

バスは少なく自動車の利用がおすすめです。いつもと同じ朝7時に自宅を出発。上野原インターを下り、県道18号をひたすら小菅村方面へ向かいます。ところどころ道幅が狭く対向車に注意が必要ですが、のどかな山村風景が広がる快適なドライブが続きます。上野原ICから約20km、午前8時に目指す西原村に到着しました。「びりゅう館」を左手に見て暫く走ると20台程度駐車可能なスペースがありました。先客は3台です。


車を置いて500mほど歩くと御岳神社が左手に見えてきます。ここが登山道の入り口です。標高は500~600mでしょうか。桜が綺麗です。写真はたどってきた道を振り返りったもので、写真右手の橋を渡ります。


登山道は東尾根コースと西尾根コースに分かれていますが西尾根がおすすめ。暫くはヒノキ林の登りが続きます。


暫く薄暗いヒノキ林が終わると明るい尾根道に出ます。このあたりからイワウチワの姿が見られるようになります。ミツバツツジの花も登山道を彩っています。そうこうするうちに、ヒカゲツツジが姿を現します。上野原市のホームページに紹介されていた通り満開で、登山道の両側に咲き乱れる姿は花の回廊と言っても過言ではありません。


足元にはイワウチワが群生していて、こちらも見事です。


標高が上がるとイワウチワに代わりイワカガミの群生が広がるようになります。イワカガミは時期的にまだ早くようやく花芽が見え始めたところです。暖かい春とはいえ開花には暫くかかりそうです。登山道のほうはかなり急峻で、山頂近くではロープを力を借りて登るような岩場が続きます。雨の日などは足元に注意しないと滑落する危険もあるので要注意です。


駐車場から約1時間で標高1103mの坪山山頂に到着します。山頂は狭く、周囲に木が茂っているため木の合間からの眺望となります。北には三頭山が近く、その向こうに雲取山から飛龍山、奥秩父方面が見渡せます。


南側には富士山の山頂が姿を見せていました。


雲取山をズームしてみました。南斜面ではすっかり雪が消えていました。


帰りも西尾根を下ってきました。再びヒカゲツツジの回廊が続きます。


帰りに「羽置の里びりゅう館」に立ち寄ってみました。びりゅう館の第2駐車場に車を置いて坪山に登ることもできます。この辺りは山桜が綺麗で、近くに水車がありました。この水車で挽いた粉を使った手打ちそばが自慢のようです。水車のそばには、わさびの花も咲いていました。


びりゅう館近くの交差点では枝垂れ桜が満開でした。

昨夜計画した坪山ハイキングですが、急な登りが続いてハイキングというよりは登山でした。標高差500~600m、所要時間は往復で2時間~2時間30分。満開のヒカゲツツジとイワウチワを楽しむことができました。これらの花を次回に紹介します。

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高尾山薬王院の山桜 2013.4.7

2013-04-07 21:33:28 | 高尾山・陣馬山
発達した低気圧が北日本を通過中で強風が吹き荒れる一日でした。昨夜は本州南岸にも低気圧が発生したため関東地方では心配された春の嵐は回避されましたが、局地的に猛烈な雨に見舞われた地域がありました。海老名市では一時間の降雨量102mm/時間を記録しています。今日は北海道付近で二つの低気圧が台風並みに発達し、北日本を中心に暴風に見舞われています。鉄道も徐行運転や運休が相次ぎ、京王線も終日ダイヤが乱れていました。

今日の昼間、親戚の方の葬儀に参列してきました。90歳の大往生でしたが、子供の時にお世話になった親戚の方が亡くなるのは寂しいことです。久しぶりに訪れた世田谷区の桜新町周辺では早くも街路樹の八重桜が満開で、強風に花びらが舞っていました。桜祭りが4月21日と掲示されていたので、今年は開花が異常に早いのでしょう。

今週末、各地で桜祭りのイベントが開催されていましたが、昨日の雨と今日の強風ですっかり花びらが散ってしまったことでしょう。一昨日の朝に訪れた廣園寺の山桜も、すっかり葉桜になった様子が電車から見えました。日中は西よりのフェーン現象も重なり、八王子では24.1℃まで気温が上がりました。昨夜の雨と暖かさで八重桜の開花も促がされたのではないでしょうか。

葬儀から自宅に戻り、まだ空も明るいので、久しぶりに高尾山薬王院まで桜の様子を見に行ってきました。時間は16時過ぎ。すれ違うハイキング客も帰りを急ぐ中、1号路を上っていきます。清滝駅前のソメイヨシノは散っていましたが、標高480mの高尾山駅周辺の桜はちらほら。薬王院まで歩いて行くと、日当りの良いの本社(飯縄権現堂)前の山桜は既に満開です。


17時に近づき日が陰ってきました。奥の院まで足を延ばしてみましたが、こちらも既に5分咲きです。山頂まで行くと帰りが暗くなってしまうので断念し、ここでUターンしました。


仁王門前のしだれ桜です。実はこれを期待して薬王院を訪れたのですが、昨夜の雨にたたかれて、見頃は過ぎてしまいました。


帰りに展望台へと思っていたのですが既にクローズ。展望台下の見晴らし台から都心方面を眺めると、空気が澄んでいるため東京スカイツリーがくっきり見えています。さらに東京湾から房総方面まで見渡せました。


今日の散策は桜の開花状況を確認するのが目的で、時間も遅かったこともあって草花を見ている余裕がありませんでした。でも、いくつかカメラに収めてきたので紹介します。まずは奥の院前の彼岸桜です。例年山桜が咲き始める4月中旬まで見ることができます。


清滝駅近くではモミジ新緑と赤い花のコントラストが綺麗でした。


1号路で見かけたタカオスミレ。今年は開花が早いようです。


4号路に寄り道して、ヒナスミレを見てきました。


4月に入ったばかりなのに、1号路ではもうシャガの花が咲き始めていました。

春の草花の開花が急ピッチなようです。昨年に比べると2週間程度季節が先行している印象です。先ほど高尾山ビジターセンターのHPを確認したところ、高尾山頂や一丁平のヤマザクラは見頃、小仏城山は5~6分咲きとありました。

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吹奏楽部定期演奏会 2013.3.30

2013-04-06 23:02:53 | 音楽
年度が変わりました。我が家では、子供達がそれぞれ高校3年、中学3年に進級。そろそろ受験に向けてエンジンをかけてほしいところですが、娘のほうはまだまだクラブ活動に明け暮れています。しかも最上級生としての責任も重くなります。

先週の土曜日、平成24年度締めくくりとなる定期演奏会が開催されました。この1年間吹奏楽部を牽引してきた3年生が卒業式を終えてもこの定演のために活動を続け、企画・構成・演出の全てを考えてきたそうです。そして新たな道を歩んで旅立つ3年生から新3年生へクラブの運営がバトンタッチされていきます。


今年は休日の開催で、しかも一日に2公演。超ハードスケジュールですが、せっかくの機会なのでホールまで足を運びました。第1公演は13時、第2公演は18時開催で、自由席は1時間前から並ぶことができます。立ち見が出るほどの盛況と聞いていたので12時過ぎに会場に到着したところ、すでに200名近い行列。奥さんはボランティアで会場整理にあたっているため、その分の席も確保しなければなりません。午後12時30分に管楽器のメンバーが現れ、素晴らしいファンファーレが館内に鳴り響きました。気分の高揚と共にいよいよ開場。そして猛ダッシュ。席取りが始まりました(笑)。

めでたく2階の6列目をゲット(5列目までは指定席)。第1公演は昼の部ということで満席です。しかも会場に入りきれないお客さんは立ち見です。地元の高校とはいえ、このホールが超満員になるほど大盛況になったのは、今年度は座奏、マーチング、アンコン(アンサンブルコンテスト)と東京都代表として全国大会へすべて出場したため注目されていたのしょう。第2公演でも一時間前から並び、同じ2階の6列目をゲット。こちらも超満員でした。

各公演共に休憩を入れて2時間30分。合わせて5時間。待ち時間を入れると7時間のイベント。聞いているほうもクタクタですが、演奏しているほうはもっと大変だったことでしょう。娘はクタクタになって帰ってきました。5時間を超える上演となると、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、「神々の黄昏」あるいは「パルジファル」を思い出しますが、公演時間としてはそれらに匹敵。でも長さを感じさせない充実した素晴らしい演奏会でした。

定演の直前には合宿もあり、ゲネプロ、本番と息つく暇もありません。それだけに部活へかける熱い熱い想いが伝わってきました。公演途中に作曲家のインタビューがありましたが、この高校の吹奏楽部の演奏は大人の音楽だと言っていました。私もそう思います。重厚すぎることも輝かしすぎることもなく、でも音楽性に溢れて安心して聞いていられる、そんな大人の音楽です。さらに付け加えると、バリバリの体育会系でしょう(笑)。吹奏楽部は文化系クラブの代表として取り上げられることが多いですが、間違いなくこの高校の吹奏楽部は体育会系です。ステージ上でのキビキビした動きや音楽にもそれが表れていますね。吹奏楽部の紹介の中で一年間で7日しか休日が無いと司会の方(稲村なおこさん)がコメントしていました。人によっては正月休みが一日もなく、実際は2~3日しか無かったはずだと思わず心の中で叫んでしまいましたが、そのような猛練習の中で培ってきた伝統を大事に引き継いでいってほしいですね。


今年の3年生は自らに厳しく妥協を一切許さなかったと顧問の先生がコメントされていました。ロビーに掲げられていた”常熱”の一言に凝集されているのでしょう。娘に聞いても同じコメントです。その伝統を引き継いでいくのが新3年生の使命。大丈夫かな・・・受験勉強よりもまずはこちらを頑張って欲しいですね。

このブログ、部員の誰かが偶然見つけてしまったらしく、厳しく監視されています。従って、音楽についてコメントを書くことは控えています。検索できないように学校名やホール名も記載しません。翌日には非公開日記として完成したのですが、公開するかどうか悩んでいました。娘に怒られそうですが、ちょこっとだけ公開します。感想ではなく紹介なので許してください。

第1公演、第2公演共に、1.ブラスの響き、2.ポップスインブラス、3.楽しいブラス、4.フィナーレの4部構成です。第1部は50~60名に出演者を絞って演目ごとにメンバーが入れ替わり、得意の曲や新しい曲を演奏します。第1公演で演奏された「ローマの祭り」は全国大会出場メンバーで再演されました。何度も本番で演奏してきましたが今回で本当の最後です。会場の観客も熱演に聞き入っていました。第2公演で演奏された「エル・カミーノ・レアル」は前回聞いた時より完成度が上がってきた感じです。両公演共に「Bye Bye Violet」では名誉顧問の先生が指揮棒を振りました。第1公演の「フェニックス・マーチ」と第2公演の「勇者のマズルカ」は三澤慶さん作の曲です。舞台上で三澤さんのユーモア溢れたインタビューが繰り広げられていました。

第2部は、雰囲気が一転してポップス。表情豊かな音楽に照明の効果も加わりディズニーやジブリなど楽しめました。両公演で披露された「HEY PACHUCO!」は、ますます磨きがかかってすっかり十八番になりつつありますね。キビキビ踊りながら演奏するスタイルは、この吹奏楽部ならではです。

第3部は、3年生が中心となって作り上げていきます。館内の非常灯も全て消され、舞台で繰り広げられる高校生が作り出す総合芸術の素晴らしさ。それは言葉では表現できません。ステージドリルはマーチング全国大会出場常連校の実力を発揮。狭いステージならではの迫力と美しさに魅了されました。そして、第1公演のブラックライト音楽劇「美女と野獣」は本公演の白眉でしょう。脚本、道具、衣装、演出、役者全て3年生が手掛けています。受験勉強が終わり進学先が決まってから短期間でよくここまで仕上げることができたものかと感心してしまいます。1、2年生は演奏を担当。暗闇の中、タクトの発光だけを頼りにディズニーの演奏を繰り広げます。もちろん全て暗譜。先生がタクトのタイミングを間違えてちょっと混乱したとか言ってましたが、全然分かりませんでした。第2公演ではブラックライトに代わって3年生のダンスが披露されます。これも見事。やはり体育会系です(笑)。そして全員による合唱「僕が守る」。何と美しい音楽なのでしょう。やはり文化系かな?

合唱の伴奏はちょっとミスタッチがありましたが、伴奏者へのインタビューがありました。若くて長身で、イケメンらしい雰囲気が漂っていたので、てっきり部員が弾いていたと思い込んでいたところ、なんと副顧問の先生だったようです。それも昨年教職についたばかりとか。子供の頃にピアノをやっていたと語っていました。娘に聞いたら直前の合宿で猛練習してあそこまで仕上がったようです。最初はどうなることかヒヤヒヤしたとか。

FINALEは再び吹奏楽に戻ります。全員が参加しているようです。第1公演では「ダフニスとクロエ」、第2公演では「ミス・サイゴン」が演奏されました。皆さんクタクタの中で最後の力を振り絞った熱演でした。「ダフニスとクロエ」は難曲ですね。

  
両公演共に、途中で「はちおうじくん」が特別出演しました。実は、会場の至るところで、はちおうじくん(蜂王子くん)を見かけたのでついでに紹介しちゃいます。それは指定席の座席カバーです。たまたま指定席直後の自由席に座っていたので気づいたのですが、高校専用のシートカバーがあるのですね。そしてよく見ると「はちおうじくん」の姿も・・・
ところで日曜日の朝日新聞(多摩版)に自治体キャラの記事があり、市の観光PRキャラクター「はっちお~じ」が紹介されていました。こちららは可愛らしい高尾山の天狗キャラクターです。紛らわしいですね。いっそのこと、「はちおうじくん」と「はっちお~じ」のツーショットはどうでしょうか。そのためにも、来年度は全国大会で金賞を目指してほしいですね。

予定の演目が終わると3年生が舞台に並び、一人づつ名前が読み上げられます。そして演奏会の締めは「かっぽれ侫武夛(ねぶた)」です。最近「HEY PACHUCO!」が十八番になりつつあって忘れていましたが、カッポレは毎年新1年生が一番最初に単独で演奏する思い出深い曲だったのですね。

第2公演の最後には、3年生の学生指揮者がタクトをとり本当に最後の演奏が始まります。そして、1人づつ3年生が楽器を片手に舞台を去っていきます。舞台正面で頭を下げるたびに、客席後方から名前を呼ぶ掛け声がかかります。いかにも高校生ですね。最後に指揮者も2年生にバトンタッチされて1・2年生が舞台に残りました。実は第1公演終了後に大急ぎで自宅へ戻り双眼鏡を持参してきました。双眼鏡で一人一人の様子を見ていると、3年生はみな満足感や充実感で満たされた爽やかな表情をしています。一方、去っていく3年生に言葉をかけられ舞台に残った1・2年生は、寂しさと緊張の様子が伺えました。

クラブ活動に青春のすべてを捧げる高校生を見ていると、人生で最も充実した時期を過ごしているのだなと思ってしまいます。その一方で自分の高校生時代はこんなではなかったなと反省も・・・
新2・3年生には、良き伝統を引き継ぎ、頑張って欲しいですね。

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2013年 高尾の桜めぐり(14) 廣園寺総門前の山桜 2013.4.5

2013-04-05 23:20:20 | 自然
先月は記録的な高温となり、八王子の月平均気温10.3℃は観測開始以来1位を記録。昨年に比べて3.4℃も高くなっています。最低気温の月平均 4.3℃、最高気温の月平均が 16.1℃、冬日日数もたったの3日と、季節が半月前倒しで歩んでいます。関東甲信越では、宇都宮、水戸、前橋、秩父、甲府、河口湖、松本など軒並み月平均気温の高温記録を更新。全国的に見ても東・西日本、沖縄・奄美でかなりの高温傾向で、26の気象官署で1位を記録しています。

3月19日に咲き始めたソメイヨシノは、一昨日の風雨で散り始めています。明日夜、日本付近で低気圧が猛烈に発達するため、台風並みの暴風雨が予想されています。この週末で完全に葉桜となり、早くも八重桜の季節を迎えます。八重桜の中での入学式を迎える方も多いのではないでしょうか。

明日は仕事、明後日は葬儀とこの週末はたて込んでいるので、今日がお花見のラストチャンス。毎日通勤途中に電車から見かける廣園寺総門前山桜が一気に満開をむかえたので、今朝、一本早い電車に乗って山田駅で途中下車しました。


総門前の山桜は満開期間が3~4日と短いですが、昨年に続いて満開の姿を間近に見ることができした。


一方、先週木曜日の夕方に訪れたときにほぼ満開となっていた仏殿前の山桜はすっかり散ってしまいました。


帰りに廣園寺の総門を振り返ってみました。京王線高尾線から見える景色です。


山田町から廣園寺にかけての道沿いでは、民家の庭先や川沿いなどに植えられたミツバツツジがピンク色の花を咲かせていました。
  
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