おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

琵琶湖にて

2014-11-11 23:17:30 | 湖国日記
今日は、わりと暖かかったですよね~
毎日、ナニを着ようかと思いますわ。ほんまに。

そういや、最近、久しぶりに会う人ごとに言われますねん。

「ちょっと、太った?」とか、「まあるうなった?」とか(汗)

なので、とりあえず言いますねん。

「寒い冬を乗り越えなあかんし、準備してんねん」

だって、ウチの猫たち、夏場に比べてまあるくなってますよ。
皮下脂肪を溜めて、寒さを乗り切らんとあかんて、動物の本能ちゃいます?

まぁ、でも、確かに、運動不足は否めませんし・・・
最近、ウオーキングもしてないから・・・

なので、ちょっと反省して?? エアロバイクをこぎ始めてます。
12月に健康診断もあるし~ (間に合わへんか?)

さて、先週末は、琵琶湖岸へ行ってきました。
恒例になってる、あやめ浜の環境イベントです。

企業の方や少年野球のメンバーや保護者の人たちなどが、
毎年、この時期に、ヨシの苗を琵琶湖岸に植えて、
琵琶湖周辺のヨシ原を再生させるボランティアをしているんですね。

琵琶湖の生き物を守るためには、ヨシ原は必要なのです。
鳥など小さな生き物のすみかになったり、小魚の産卵場所にもなります。



終了後は、シジミ汁とおにぎりが支給されます。
琵琶湖で捕れたシジミ、おいしいですよ~



このシジミも、なかな捕れなくなってきたとか。

昔は、琵琶湖大橋の近くの浜でも、たくさん取れたんですよ~
中学生の時に、今浜でキャンプして、シジミ取りしたから。

・・・ん十年も前の話。

そういや、琵琶湖大橋は、今年50才。

向かい側の堅田でお年寄りを取材した時、

「娘が守山にヨメにいって」

「お近くでよろしいね」

「いや、ヨメに行った時はまだ橋がなかったさけ、
 船でヨメにいってな」

「へ~、まるで、瀬戸の花嫁みたいですね~」

琵琶湖で一番くびれたところに架かってる琵琶湖大橋。
橋が架かったのは、東京オリンピックの年。
大阪生まれの私は、橋が架かる前の琵琶湖はまったく知りません。