今日は朝から健康推進委員の講習があったんやけど、夕方からお誘いがあって、「手打ちそば&落語会」へ行ってきました。地元FM局の「Tパパ」のお姉さんのお宅で、ご主人の定年退職後に大阪からリターン、古民家をリフォームし、ミニコンサートなども開催できるようなステキなギャラリーをオープンされました。きけば、もう3年ぐらいなるとか。今日は、大阪の「梵保庵」というおそばやさんが出張オープン。そこに、米朝一門の「「桂歌々志(かかし)」さんが一席うかがうというもの。
田舎の集落の一角にあるかやぶき屋根の大きなお屋敷。車を止めてから、塀伝いにぐるっと回って門に到着。ウチの家なら5軒分はありそうな広さ。門の横にある蔵では、梵保庵のご主人がそばを打ってました。ギャラリーとして使ってる離れ(と言っても広い!)でちょっと一息して、母屋のホール?へ。
母屋の玄関を入った正面の部屋は、古い梁、白壁を見せ、コーティングされたムク材を床に張り、天井はいぶされたヨシが張られ、建具は障子、何とも言えない落ち着いた雰囲気です。ここに、和テーブルを使った高座を設け、オシャレな座布団を置いて寄席小屋が登場しました。
お囃子(これはテープやね~)で登場したのが、地元大津出身という、若手落語家「桂歌々志」さん。マクラでもしっかり盛り上げ「茶の湯」を熱演。上方落語独特のこってりより、スマートでオシャレな噺ぶりで、なかなか好感が持てました。一緒に行った編集人Sさんのお母さんは、最初からずっと笑いっぱなしで、すっごく楽しそうでした。
噺が終わってから、離れでおそばタイム。オーナーのお友達や近所の重鎮など、私とは違う世界の(笑)、セレブな方々ばかり20人ほどがお客さん。(私って、きっとナニモノ?て思われてたやろうな~)
おそばタイムの時に、ラフな私服に着替えた歌々志さんが来たので、思わず「どうぞ~」と声をかけました。
「どこでもいいんでしょうか」と迷ってる風やったけど、
「キレイどころはいかが?」と半ば強引に(笑)言ったので、となりに座ってくれました。やった!
大学の落研出身で、そのまま入門したとか。イチローみたいな顔の好青年やね~ Sさんが
「この人も落研出身ですよ」
「え、そうなんですか~」
まぁまぁ・・・今はフツウのおかんですわ~ 写真撮ってもOK、載せてもOKとおっしゃってくれたので、紹介しま~す。
桂歌々志さん、これからもがんばって下さいね~
田舎の集落の一角にあるかやぶき屋根の大きなお屋敷。車を止めてから、塀伝いにぐるっと回って門に到着。ウチの家なら5軒分はありそうな広さ。門の横にある蔵では、梵保庵のご主人がそばを打ってました。ギャラリーとして使ってる離れ(と言っても広い!)でちょっと一息して、母屋のホール?へ。
母屋の玄関を入った正面の部屋は、古い梁、白壁を見せ、コーティングされたムク材を床に張り、天井はいぶされたヨシが張られ、建具は障子、何とも言えない落ち着いた雰囲気です。ここに、和テーブルを使った高座を設け、オシャレな座布団を置いて寄席小屋が登場しました。
お囃子(これはテープやね~)で登場したのが、地元大津出身という、若手落語家「桂歌々志」さん。マクラでもしっかり盛り上げ「茶の湯」を熱演。上方落語独特のこってりより、スマートでオシャレな噺ぶりで、なかなか好感が持てました。一緒に行った編集人Sさんのお母さんは、最初からずっと笑いっぱなしで、すっごく楽しそうでした。
噺が終わってから、離れでおそばタイム。オーナーのお友達や近所の重鎮など、私とは違う世界の(笑)、セレブな方々ばかり20人ほどがお客さん。(私って、きっとナニモノ?て思われてたやろうな~)
おそばタイムの時に、ラフな私服に着替えた歌々志さんが来たので、思わず「どうぞ~」と声をかけました。
「どこでもいいんでしょうか」と迷ってる風やったけど、
「キレイどころはいかが?」と半ば強引に(笑)言ったので、となりに座ってくれました。やった!
大学の落研出身で、そのまま入門したとか。イチローみたいな顔の好青年やね~ Sさんが
「この人も落研出身ですよ」
「え、そうなんですか~」
まぁまぁ・・・今はフツウのおかんですわ~ 写真撮ってもOK、載せてもOKとおっしゃってくれたので、紹介しま~す。
桂歌々志さん、これからもがんばって下さいね~