ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

浅草サンバカーニバルは見逃したが、、、

2006-09-02 21:04:31 | ブラジル
サンバとサッカーだけが、ブラジルってもんでもないんです。

明治公園のブラジル祭にお出掛けしました。
爽やかな太陽の元様々な人種の人々が集まり、ライブや屋台のフードを楽しみます。

みんな踊るのが大好きです。あちこちで、自由に踊ってます。
ただ、純?日本人の人を見ると、どうしても、サルサ教室かシャルウィーダンスに思えてしまいます。

ダンスは、見るものでも見せるものでもなく、自分もいっしょに踊るものです。れっつだんす♪

憧れの、レシーフェあたりの田舎の祭りもこんな感じなのかな?
カポイエラもやってたんで、じっくり拝見しました。


話は、変わって、

くつろげるカフェ不毛の地「西荻」に、驚くべき発見!!

最高に居心地のよいお店を見つけました。
今まで、西荻じゅうをくまなく探していましたが、妙に高かったり、まずい、音楽がダサい、暗い、レイアウトに配慮がないなどイマひとつ合格点に届かないカフェばかり。
私のささやかな望みは、明るい光の入るところで、午後をビールでゆっくり過ごしたい、というだけのものです。
その昔、西国分寺に存在したドライブインのような素敵なカフェ「一葉松」がそんな条件をかるく満たしていました。
町田康もその居心地よさをエッセイに書いてました。

やっとこさっとこ、そんなささやかな幸せにありつけたのでした。駅からちょっと離れていますが、一口では飲みきれない冷たい生ビールがテーブルに運ばれるだけで、思わず顔もほころびます。音もメシもgooです。