ジャイサルメールはパキスタンの国境から100kmの位置。12世紀、広大な砂漠の中の岩山に、城塞都市が築かれました。
早起きしてホテルから歩いていける湖へ。ムスリムのおっちゃんが何やら餌を投げているので、よく見ると、ナマズがうじゃうじゃ。気持ち悪~。
でも、砂漠をバックにした湖の風景はごちゃごちゃの街とは違い、心なごみます。
その後、ホテル専属のオートリキシャマンを雇ってモルチャン(口琴)を買いに街へ。どうせならいいモノをと、ジャイサルメールの楽師の間で絶大な人気があると言われている、ロハール族のモーハン・ラル・ロハール製のモルチャンを探す。あまりに丁寧な作りのため、1日に3本しか作らないのだそうだ。
メモしていた、名前と場所を教えて、着いたところが市場。テント下で鉄を打ってます。
「モーハンは、寝てる、彼女がモーハンのお母さんだ」
「、、、」
「これがそのモルチャン、1本、100ルピーだと言っている」
そりゃ、モーハンが作ったにしては安すぎるが、普通のものなら50で買えるものだ。
見た目は、昨日街の土産屋で、チラリと見たのと変わらないシンプルな形。モーハンのものならそれなりの装飾なり作りが丁寧なはず。
売ってるのは、単なるオバハンに違いないと思うが、私は根っからのジャパニ。此処まで連れてきてもらったんだから友達用に1本購入。
しかも1ルピーも値切ることが出来ずに。
あわわわー。
早起きしてホテルから歩いていける湖へ。ムスリムのおっちゃんが何やら餌を投げているので、よく見ると、ナマズがうじゃうじゃ。気持ち悪~。
でも、砂漠をバックにした湖の風景はごちゃごちゃの街とは違い、心なごみます。
その後、ホテル専属のオートリキシャマンを雇ってモルチャン(口琴)を買いに街へ。どうせならいいモノをと、ジャイサルメールの楽師の間で絶大な人気があると言われている、ロハール族のモーハン・ラル・ロハール製のモルチャンを探す。あまりに丁寧な作りのため、1日に3本しか作らないのだそうだ。
メモしていた、名前と場所を教えて、着いたところが市場。テント下で鉄を打ってます。
「モーハンは、寝てる、彼女がモーハンのお母さんだ」
「、、、」
「これがそのモルチャン、1本、100ルピーだと言っている」
そりゃ、モーハンが作ったにしては安すぎるが、普通のものなら50で買えるものだ。
見た目は、昨日街の土産屋で、チラリと見たのと変わらないシンプルな形。モーハンのものならそれなりの装飾なり作りが丁寧なはず。
売ってるのは、単なるオバハンに違いないと思うが、私は根っからのジャパニ。此処まで連れてきてもらったんだから友達用に1本購入。
しかも1ルピーも値切ることが出来ずに。
あわわわー。