ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

キャンディーズ、あなたは何派?

2009-07-04 08:04:50 | 芸能
高良マツ:93歳。今でも毎日畑に出て農作業をしている。
長崎トヨ:91歳。元司。歌と踊りを担当する。
村山キヨ:87歳。張りのある声の持ち主。

私は、ランちゃん派(サインしてもらったTシャツが家宝)なんですが、こちらは沖縄は宮古島のキャンディーズ。

70年代に喜納昌吉を本土に紹介してから約30年。旅する音楽家、久保田麻琴は宮古島に辿り着いた。
沖縄を通り過ぎて八重山でもなく、久保田麻琴の耳は宮古島に釘付けとなった。ロックでもなくポップスでもない。それは偶然出会った宮古島西原地区の80歳をゆうに超えたおばあたちの歌う神歌だった。
「おばあたちの歌を聴いて、ここに本当の音楽があると思った」彼はいう。

このオバアたちのうたは、7月18日、19日に草月ホールで聴けます。


毎年どんなヒトが来るか楽しみにしていた〈東京の夏〉音楽祭。

「日本の声・日本の音」というタイトルが発表された時、ついに海外からアーティストを呼ぶ金が回らなくなったのかと思いきや、この第25回の今年で終了ということです。