屋根張り作業は、結局自分がやることになった。
剪定梯子の「ここに乗ってはいけません」シールの貼ってある天板に足をかけて、恐る恐るよじ登って。
ま、屋根に上がってしまえば案外怖くもなく、逆に今の季節、眺めもよろしく風も爽やか、気持ち良い。
ポンボン作業が進む。
ところが、である。
波の板を片方から並べてインパクトでネジを打っていったところ、反対側の端に来て、
一波分足りない‼

屋根材を追加で買えば良いところなんだけど、
これ、車で嘉手納のタバタという店までいかないとない品。
車で半日かけて。
しかも、実はこの日の午前中、部品が足りなくて往復してきたばかり。
当初の計算では、余るはずだったが、完璧な図面を引いていなかったため、土台から屋根へと作っていくその都度、サイズが変化していき、計算が追い付かなかったのだ。
教訓
「アドリブ一発は、建築には通用しない」
スムーズな作業の為には、やはりコンパネのサイズや屋根材のサイズを頭に入れて、若干小さめに設計するのである。
半端は切れば済む。
一番駄目なのは、やはり
「ちょっと足りない」
材が無駄になるし、下手に継ぎ足すと、躯体が頑丈にできない。
サブロクの大きさにびったしなんてまず難しいが、屋根の縱は1,820✖2の大きさでびったし。合板や防水シートがスムーズに張れた。
ところが、横の長さは、屋根の出や幕板の厚さなど途中で把握しきれてなかった。
結局、どうしたかって?
一波分、屋根を短く切り落としました。
剪定梯子の「ここに乗ってはいけません」シールの貼ってある天板に足をかけて、恐る恐るよじ登って。
ま、屋根に上がってしまえば案外怖くもなく、逆に今の季節、眺めもよろしく風も爽やか、気持ち良い。
ポンボン作業が進む。
ところが、である。
波の板を片方から並べてインパクトでネジを打っていったところ、反対側の端に来て、
一波分足りない‼

屋根材を追加で買えば良いところなんだけど、
これ、車で嘉手納のタバタという店までいかないとない品。
車で半日かけて。
しかも、実はこの日の午前中、部品が足りなくて往復してきたばかり。
当初の計算では、余るはずだったが、完璧な図面を引いていなかったため、土台から屋根へと作っていくその都度、サイズが変化していき、計算が追い付かなかったのだ。
教訓
「アドリブ一発は、建築には通用しない」
スムーズな作業の為には、やはりコンパネのサイズや屋根材のサイズを頭に入れて、若干小さめに設計するのである。
半端は切れば済む。
一番駄目なのは、やはり
「ちょっと足りない」
材が無駄になるし、下手に継ぎ足すと、躯体が頑丈にできない。
サブロクの大きさにびったしなんてまず難しいが、屋根の縱は1,820✖2の大きさでびったし。合板や防水シートがスムーズに張れた。
ところが、横の長さは、屋根の出や幕板の厚さなど途中で把握しきれてなかった。
結局、どうしたかって?
一波分、屋根を短く切り落としました。