団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

週間ポストが「山口総理」の記事を掲載しました

2020-05-11 18:05:42 | 新型コロナウィルス

週間ポストが「山口総理」の記事を掲載しました

2020年5月11日(月)

 「火のないところに煙は立たず」。私ゃ、安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊無責任独裁政権の安倍首相の「非」による、「非のないところに煙は立たず」と思うのであります。

 「非」は、もう数え上げればキリがありませんので、省略するとして、「煙」とは、安倍内閣を倒すための「狼煙」であります。

 

 5月11日の朝日新聞の広告です。

 「私がいることでマイナスに・・」表情が”13年前のあの日”とそっくりだ、とあります。←これ、嘘っぽいです。権力を私物化することによって、生き残りをしているお方であります。検察官の定年延長法案がそのことを証明しています。これまでの、数々の私物化事件の刑事訴追を逃れるためだと指摘する評論家がいますものね。

 

 ただ、私は、安倍氏が「放り出す」のではなく、打倒の狼煙により内閣総辞職の線はあると思っています。

 次は4月25日の私のブログです。

    ↓

 

公明党山口代表を総理とする連立内閣

2020年4月25日(土)

 今思い付いたので唐突ではありますが、公明党の山口代表を総理大臣とする連立内閣の成立を願うものであります。

 

 私ゃ、ハッキリ言って、公明党は嫌いであります。ただ、それは、自民党にくっついているからであります。自民党から離れれば、好きになるという訳ではありませんが、少なくとも嫌いにはなりません。(笑)

 

 私は、今のコロナ緊急事態において、安倍総理大臣という存在が最大のリスク要因だと考えています。

 即刻、このお方を変えなければ、国民の生命・財産、生活が危ういです。

 

①森友、加計、桜と嘘をついて逃れることを成功体験としております。

昨日のTV番組でコメンテーターが言っていたことでありますが、例のPCR検査をする要件として「37.5℃以上が4日以上」というのは専門家は言っていないというのであります。これ、本当だとしたら、実際にこれを守って死に至った人も多くいますので、未必の故意による殺人罪に相当すると思いますよ。

②権力の私物化をしております。最近で目に余るのは、検察官への人事介入であります。

 

③自民党の若手議員を中心に約100人が、現執行部に要求を突き付けています。

 「要請と補償はセット」、消費税0%!を主張しています。→野党の要求より過激であります。

 若手のみならず、TV番組に出る自民党の議員の多くは、「要請と補償はセット」を主張しているのであります。→半ば公然と政権批判をしております。

④一部官邸官僚の「耳打ち」が、場当たり的、後手後手の政策等になっています。マスク、SNS動画、専門家の意見を聞かない一斉休校、30万円→10万円ドタバタ劇、数え上げたらキリがありません。

 他にもまだ理由はありますが、亡国安倍内閣に変わる「要請と補償をセット」この一点で「コロナ内閣」を造ることが焦眉の急と思うのであります。

 

 先日、共産党の諸君と話をしましたが、認識のズレが明確になりました。私は、先に書いたように、安倍首相が最大のリスクだという認識でありますが、その諸君は、要旨次の主張なのであります。

 

「1人10万円支給」が実行されるのだったら、「自粛要請と補償セット」は観光業・業者・フリーランスなど現実の被害にあっている人にとって切実であり、もっと理屈に合うものですから、実現するのではないですか。現に地方自治体では協力金という形で支給方針を出しているところもあるし、「政府の特別の地方交付金を協力金に使用してもいい」(これまではだめという姿勢であった)と経済再生担当相が本日発言していました。

今は、この声を国民と野党及び一部与党議員がどれだけ大きな声にしていくかです。そのようなときに、この問題で「安倍内閣打倒」とか「要請と補償セット内閣」という提唱は、国民的な支持は得られないと思います。

 

 要するに、安倍内閣の下でも、野党及び一部与党議員が大きな声にしていけば、要求は実現するというのであります。

 まぁ、何とも悠長な意見でありますなぁ!コロナは待ってくれないのであります。

 

 

 私は、山口代表を総理とする「コロナ内閣」は、殆どの野党、そして自民党の一部議員の結集を図れると思います。山口氏はウィングを広げる扇の要的位置にあると思うからであります。

 

 次の総選挙までの、暫定内閣で、コロナ以外の政策は、安倍政権を踏襲するので良いと思います。もちろん、国論を二分すような案件、例えば辺野古は凍結であります。

 

 小沢一郎さん、仕掛けてくださいよ! 私ゃ、本当に居ても立っても居られないのであります。

 

 あっ!この内閣では、コロナ担当大臣は、前鳥取県知事の片山善博氏が必須であります。

 

 あっ!財務大臣でありますが、アホウ以外であれば、誰でも良いです。「財源は青天井」と言うだけで良いです。(ハハハッ)

 

 

 本屋で立ち読みして、続報をしてみたいであります。「ゾクゾク」する「ゾク報」であります。(ハハハッ)

 

 

 

 外出しました。①コンビニで自動車税を支払いました。②散歩をしました。約50分。約50人くらいの人とすれ違いました。昨日までとは格段の相違です。緩んでいるような気がします。他人のことを言っているのではありません。コンビニでアルコール消毒を確認していませんでした。(多分置いていたと思うのですが・・。)

 

 

 

 

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音楽 渇望

2020-05-11 15:55:33 | 新型コロナウィルス

音楽 渇望

2020年5月11日(月)

 

 4月20日の朝日新聞です。

 

 横山さんの演奏は、TVでも放送され視聴しました。感動的でありました。「慰め」、「勇気」、「喜び」、「希望」等々。人々によって様々な受止めができるのが、音楽文化の特徴と思います。

 

 ドイツの文化大臣モニカ・グリュッタース氏は、「アーティストは必要不可欠であるばかりでなく、生命維持に必要なのだ。特に今は」と述べています。

 そして、メルケル首相は、「財源は青天井」と言ったのであります。アーティスト達への手厚い支援がなされています。誰かと違って口先だけではないのであります。

 私は、「生命維持に必要」という言葉は、歴史に残る「言葉」だと思っています。

 

 

 ところで、検温の毎日であります。ふと、音楽を聴いた後の体温変化があるのか試してみました。聴いた順に記録しますと、

・ストラヴィンスキー  春の祭典    36.3℃ → 36.5℃     全曲

・ベートーヴェン    交響曲第7番  36.3℃ → 36.7℃      第4楽章

・マーラー       交響曲「復活」 36.3℃ → 36.6℃     終楽章途中から

 

 ベートーヴェンの7番では0.4℃上がっています。興奮しますので、動悸も激しくなり、顔がほてりますので、体温上昇も予想されるところです。他の人の場合どうなるか知らないのですが、音楽の力でこれだけ体温を上昇させるって、先の「生命維持」という言葉が、そんなに大袈裟でもないのかな?と感じました。

 

 今、演奏会も「自粛」で、私は2月2日の広島交響楽団の演奏会が最後でした。3か月以上演奏会へ行っていないことになりますが、20歳以降これほどの期間演奏会へ行かなかった(行けなかった)というのは初めてです。

 

 ただ、あまり渇望感はないんですね。CDやヴィデオで再生芸術の恩恵に預かっているからです。

 

 でも、生の演奏は、当然圧倒的に違います。7月か8月かはたまた9月か、生の演奏会を聴く機会がやがて訪れると思いますが、私ゃ、体温計を持参して、その興奮度を計ってみたいと思っています。

 

 37.5℃! あっ!大変!コロナに罹ったかも!(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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