「桜」夕食会告発へ
2020年5月18日(月)
(2020.5.23 追記)
5月22日の赤旗です。
この告発は極めてシンプルです。
①桜を見る会の収入推計400万円を政治資金収支報告に記載していなかたこと。→政治資金規正法違反
②一人当たり少なくとも6000円相当の酒食を無償で提供したこと。→公職選挙法違反(寄付行為)
検察が起訴するか否かが最大の焦点ですが、これ起訴をしなければ検察に対する信頼が成り立たなくなります。
ホテルが計算書を提出又は押収されれば、バッターアウトであります。
安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊無責任独裁政権は、今年中に瓦解するのじゃなかろうかと思います。
今日の中国新聞によると、スーパーで1面を見ただけですが、「河井買収」が100人に2000万円!!!もう怒りとか驚きとかそんな次元ではありませんです。
(2020年5月18日記)
安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊無責任独裁政権の安倍首相主催の「桜を見る会」が告発されました。(注 主催は「後援会」ですが、実質は安倍氏です。)
17日の朝日新聞です。
ベタ記事ですが、マグニチュードは大きいです。500人以上の弁護士や法学者が名を連ねています。今後増えると思いますので、空前の告発団ということになるでしょう。
検察庁法案は、まさにこのことを想定したものと考えざるを得ません。(安倍氏が訴追を逃れるため、検察に影響力を持とうということです。)この法案の本質は、「定年延長」ではありません。官邸の意向で恣意的な人事異動を行うことができるようにすることです。
法案が成立するかどうかは、主要には「連帯した市民」+α(健全野党 注 維新除く)vs政権の力関係でありますので、今後の展開次第ですが、政権は何としてでも謀り事をしてでも成立を図るでしょう。
今日18日の朝日新聞で安倍内閣の支持率が急落しました。
内閣支持率 不支持率
・5月16、17日 33% 47%
・4月 41% 41%
これは、コロナというより検察庁法案の影響が多いと思います。
健全野党は、安倍内閣を退陣に追い込むため、コロナ対策での対案法案を自民党の一部も囲い込む形で出すべきでしょう。
例えば、コロナ対策での医療機関の支援です。4月の診療報酬が6月下旬に支払われるのですが、4月は患者が大幅に減っていますので、資金繰りに困る医療機関が続出する情勢です。支援法案を出すのです。
と同時に、最も大事なことは、安倍内閣の責任を追及することであります。例えば分かりやすい話、安倍氏はPCR検査を2万件にすると言いました。もう1か月も以上前ですが、達していません。国民の命と健康にかかわる問題で、これだけ無責任なことはありません。安倍氏の責任を問う、それを市民に訴え連帯して退陣に追い込むのです。
・午前、スーパーへ第三のビールを買いに行きました。
・午後、wifeと姉の家に行き、帰りスーパーで買い出しをしました。
濃厚接触は、姉夫婦とです。