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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

白雲荘

2014年01月23日 | 宿-東海

 奥飛騨温泉郷、新穂高温泉白雲荘に到着。

いつも静かな温泉街。 

 

 

玄関を入り、右手が食事処。

左奥に露天風呂が2ケ所。

部屋は全て階段を上がった2階。

前回は洋室だったが、ベッドのマットレスが柔らかくて寝苦しかったので、今回は和室。

8畳間の和室で、奥から入口方向を見ると。

広縁の椅子には座布団が欲しい。

 道路に面した部屋からの眺め(翌朝撮った写真)。

駐車場脇には温泉水の出るホースがあり、チェックアウト時、地元の人が車に掛けてくれていた。

ふとんは自分で敷く。

これは気楽で良い。

食事は食事処で頂くが、夕食を食べている時にふとんが敷かれるのが一般的で、
食事処へ行く前には、スタッフが部屋に入るからちょっと片付けておこうとと思うがそんな気遣い不要。

好きな時にふとんを敷いて、湯上りにごろんとなれるのは温泉旅行の醍醐味でもある。

広縁の端に空の冷蔵庫やお茶セット。

ちょっと狭い。

湯わかしポットに冷水が用意されている。

部屋の入口左手に洗面所とユニットバスの風呂。

風呂は非温泉。

  

 洗面所回りのアメニティはこれだけ。

                    洗面所と反対側にトイレ。

 
 
            

 

 

 

 サイズ別に浴衣が用意され、足袋も付いている。女性用には色浴衣の貸し出し(無料)もある。

 

 

 

 

  

お迎え菓子は手作りのマドレーヌ。

 

色浴衣の他に枕、DVD、アロマ・・・等の貸し出し有り。

浴衣の横に「浴衣の着方」の説明書が何枚かあり、浴衣と共に部屋へ持って行ける。

これを見ながら浴衣を着るのはとても面倒・・・と、私は思うのだが、
浴衣の着方を知らない若い人もいるのは事実。

何度か「あれあれ、宿の誰かが着せてあげれば良いのに・・・」と、思うような場面に遭遇した事がある。

ガーゼ地だろうか?どっしり温かそうな浴衣と低い枕を借りてきた。

貸切予約ボードには、すでに1組の予約が入っていた。

1番にチェックインしたと思っていたが、2番目だった。 

まずは明るいうちに来年の年賀状用に雪見露天の入浴写真を撮ろうと露天風呂を予約。

露天風呂は左2ケ所。

すでに1組が予約済み。