おいしい大学芋の作り方

おはようございます。
今朝あたりは空に満月が浮かんでいるはずですが、
雲が広がっていて見えません。
その分、冷え込みは和らぎ、半袖で散歩も
ランニングも大丈夫です。

さて、秋と言えばサツマイモ。
甘いものがありふれている昨今、サツマイモも
昔みたいにただ蒸かして食べるというの芸がありません。
やっぱり大学芋でしょう。
これは「きょうの料理」・城戸崎愛さんのレシピです。

皮をむいて

水にさらします。

一口大に切ったらザルにあげ、

秋の天日に一日干します。
ここがポイントです。

計量してみると

だいたい６００ｇ弱。

イモに絡める糖蜜は

イモの１０％の砂糖。つまり６０ｇ。
砂糖：みりん：醤油＝１０：１０：３
今日の場合は６０ｇ、６０ｇ、１８ｇです。

イモを

素揚げします。
同時に隣では糖蜜を煮詰めます。

バットに

イモをあげ、油を切ります。

煮詰まった糖蜜と

からめたら出来上がり。

外側はパリッとして中はさくさくの大学芋です。
ポイントは３点。
　・イモを一度干すこと。
　・糖蜜の煮詰め具合
　・イモ自体の甘さ

実は今回は少し糖蜜を煮詰めすぎて
絡めるのに苦労しました。
また、サツマイモ自体に少し甘みが足りませんでした。
その時はもう少し糖蜜の量を増やしたらいいと思います。

今日も一日働いて、そして泳いだら伊豆に帰ります。
仁科峠から満月は見えるでしょうか？
それでは事故に気をつけて行ってきます。