シイタケのつや煮

おはようございます。
昨夜の雨は上がり、星がきれいに見えます。
秋が着実に近づいています。
仕事が急に忙しくなったので、散歩はいつも通りですが
ランはショートコースに短縮です。

さて、先月末の祭で大活躍したのシイタケのつや煮です。
「どうやって作るの？」という質問はまったくありませんが
ご紹介していきましょう。

・汚れを落としたシイタケをひたひたの水で戻します。

戻し水もダシとして使います。
石突きを切り落とします。

・秘伝の甘だれを使い

　お玉、１杯弱が適量です。
他の調味料は何も要りません。

・煮込んで行きます。

全体の水分がシイタケが被るくらいがいいです。

・落としぶたをして

今回は適当な木のフタがなかったので
クッキングペーパーで代用。
弱火で３０分煮ますと

・これくらいの

水分になります。
そしたら強火にして煮詰めます。
ここからは目を離せません。

・ほぼ、水分が飛び

文字通り艶良く煮上がりました。
バットに広げて冷ましたらできあがり。

素材も味付けも地味な料理ですが、こういった料理が
うまくできると、腕が上がったと実感できます。
是非、挑戦してみてください。

それでは事故に気をつけて行ってきます。