木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



穏やかな曇り空に時折強い陽射しが射す
農作業にうってつけ日です。
今日の作業は、草刈り、苗の移植。
さらにアズキ、バジル、イタリアンパセリ、
キュウリの種蒔きが控えてます。
アップの甘え鳴きには慣れましたか
少しでも近くに置いてやるために
畑の脇に停めた耕運機につなぎました。
静かに回りの草を食べてます。
午後も作業はいっばい。
アップ、そのまま静かしていて。


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からっと晴れ上がると思っていたら
うっすらと雲がかかり
仕事のしやすい一日でした。
日の出も早くなり山深い伊豆の山荘でも
6時前には日が射します。伊豆に帰った時ぐらい朝寝坊したいけど
アップが許しません。
お陰で?8時前には仕事開始。
アップによる強制的サマータイム。
そのかわり、昼はしっかりと
シエスタの時間2時間いただきます。
でも、夕方はちゃんと
6時過ぎまで働きました。こうして伊豆の山里の初夏は
静かな宵を向かえました。


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朝UPと散歩していると突然大粒の雨が降り出し、あわてて走りました。
午前中は4~5回数分間雨が降ると言うこと不安定な天気。
午前は作業場でルーターテーブルのスイッチ、コンセント
配線などの電気仕事をしました。
電気的な知識が全くない私、
それでも7年前に作業場を作った時に屋内配線は
すべて自分でやりました。
その時のことを思い出しながらやりました。
やってる内に少しずつ思い出してきました。
2時間で終了、やや自信がありません。
おっかなびっくりコンセントを差し込むと……
ビリビリ、やってもうた!
ショートしてます。
結線部分をすべて絶縁テープをはがしてまき直します。
1時間後、さっきよりはましですが、ややおいてやはりショート。
がっくり、もう時間がありません。
午後からは息子のサッカーの試合です。
気を取り直し、家で昼食をとり浜松グラウンドに向かいます。
強い風です。
ゲーム自体は風を利用した蹴り合いになり
あまりおもしろくありませんでした。
息子の出場はありませんでした。
帰宅し、ランニングも済ましました。
それではお約束のひと言、
「UP 伊豆 いこ!」
行って来ます。

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あまりはっきりしない天気でした。
沖縄地方が梅雨入りしたのも何となく納得できます。
普段の金曜日ならこの時間にブログを書き、伊豆に向かうのですが、
伊豆への帰省は1日ずらしました。
理由は明日は息子の部活の応援があるからです。

さて、写真はルーターテーブルに据え付ける、
「Pro Lift」という商品の英文マニュアルです。
木工に関してはたいがいは図面や写真を見ればその手法は理解できます。
この商品も木工関係には違いないので見当はつくのですが、
いつも、ブログに書いているように機械をなめてかかると大けがのもとです。
「木工で事故を起こしてはならない」は私の持論です。
ダウンロードしたマニュアルはしっかり読みます。
何かにつけてアバウトな私ですが、今日は別。
「not」1つ見落とすだけで意味は正反対になります。
無知な単語も雰囲気で訳さず、辞書で確認しました。
久しぶりに頭を使ったという気がします。
特にむつかしそうなことや危険なことは書いてなくて安心しました。

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待望の雨が降ってくれました。感謝。
11日前に雨の中、長距離を走りひいた風邪はまだくすぶってます。
だから、今朝は軽めに2㎞ほど走るに留めました。
愛犬UPも昨日のボランティアの疲れも見せず軽やかに走ります。
雨なのに何かいい気分です。
 さて、ルーターテーブルの方ですが、製作開始から45日が過ぎました。
ようやく、木の筐体(きょうたい…箱のこと)はできました。
細かな「目違い」(木をつないだ部分の段差のこと)も払いました。
次は、電気配線、キャスターの取り付けと続きます。
来週伊豆から帰ったら一気に片をつけたいと思います。

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午後はだいぶ雲が広がってきました。
この分では明日は待望の雨が降るかも知れません。
なぜ待望かというのと、伊豆の作物が心配だからです。
先週帰った折り、確認するとニンジン、ゴボウ、インゲンは発芽してました。
セルトレーにまいたコリアンダーは発芽なし、失敗です。
しかし、ニンジンもゴボウもか細く、水が必要です。
だから、雨に降って欲しいのです。
伊豆で失敗したコリアンダーは磐田に持ってきた
写真のトレーだけが頼りになりました。
こちらは朝晩水をやっているので生育は順調です。
一マスから2本発芽したものは間引きます。
まだ3㎝弱ですけど、間引いた後の指のにおいを嗅ぐと
はっきり言ってあまりいい臭いではありません。
一番わかりやすい例えを使えば、「カメムシ」の臭いです。
でも、この臭いがエスニック気分を高めるのかな?
早く伊豆に移植して、暑い夏の盛りに
パクチーを入れたタイ風(カメムシ風)のそうめん炒めを
芝生でビールを飲みながら食してみたいものです。

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先週図書館から借りてきた本「雨の名前」からうんちくを1つ。
本来、「さわやか」という言葉は秋の季節に使う言葉だそうです。
「へぇー、へぇー……」知りませんでした。
その理由は書いてありませんでした。
真偽を確かめたくて「広辞苑」を引いてみましたが、
特に何も書かれていませんでした。
では、今日のような気候はどの様な言葉を使えばいいのでしょうか?
やっぱり「さわやか」しか思い当たりませんね?
さて、UPは明日久しぶりのボランティアです。
今年度初です。
訪問先は今まで数回訪れたことのある知的障害者のための学校です。
妻の話ですが、そのような生徒たちには黒くてインパクトが強く、
しかも見た目と違い吠えず、おとなしいUPは人気が高く
子供たちが始終取り囲んでいるそうです。
親としては人気があるというのはうれしいことです。
「さあ、UP明日も疲れぞ。心の準備はいいか?
 がんばってこいよ!」

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過ごしやすい一日でした。
「転地療法」が良かったのか、単に日数が経ったからなのか、
まだ、鼻づまりとたんの絡みが感じられますが、
体調はだいぶ回復しました。
その証拠が今日の写真です。
夕方6時過ぎから1ヶ月ぶりに磐田の作業場周辺の草刈りをしました。
4月の先制攻撃の草刈りがが功を奏し、今日は楽に進められました。

さて、本題は2日間にわたってUPした叔父の死についてです。
死の遠因は地元西伊豆に唯一の緊急指定病院の誤診または見落としです。
叔父が腹部の痛みを訴え先月下旬、通院したにもかからず、
その患部を見出すことができず、
4月30日にのっぴきならない痛みを感じて同じ病院に
救急車で運ばれた時にはその病院では処置できず
「ドクターヘリ」で伊豆の国市にあるJ大学付属病院に運ばれたのです。
その病院で処置を受けICUに一〇日ほどいたが回復には至りませんでした。
昨夜、帰り妻にそのことを話すと「またか」と残念そういいました。
「またか」というのは実は私の母も同じ病院で、
6年前、ガンの発見が送れ、さらに送られたのも同じ
伊豆の国市あるJ大学付属病院、ここでの手際の悪さも同じでした。
母も叔父も同じ末期をたどったと言うことです。
言っても詮無きこととは言え、遺族とすれば
「初期の見落としがなければ」言う思いが強いです。
そう、田舎に住むことは、医療レベルの低下を甘受することです。
誰が何と言おうと田舎の医療レベルは都市部のそれよりも低いのです。
私の身近な二例を見るまでもなく、田舎の患者には
治療の選択肢はないのです。
「セカンドオピニオン」なんてものはありません。
田舎暮らしにはたくさんの健康上のメリットがあります。
しかし、病気発見や治療などには多くのデメリットがあることを
田舎暮らしをする人は覚悟しなければなりません。

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叔父の葬儀は心配された雨も降らず
暑からず寒からず、良い日になりました。
これも叔父の人徳と思います。
火葬が済み、お骨になると悲しみも一休み。
お世話になった感謝の気持ちと
冥福を祈るだけです。


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さわやかな一日になりました。
しかし、作業はのんびりと畑と芝生の
草取りをやりました。
まだ、かぜが本調子とは言えず、
力仕事をやろうと言う気になりません。
6時過ぎにアップと村を散歩していると、
メロ(犬の名)のおばさんが
順平さんが亡くなったことを知らせてくれました。
この山荘の改築を始めた時に
夫婦してなにくれとなく
世話をしてくれた方です。アップの散歩を気もそぞろに終わると
3キロ離れた自宅のお通夜に行きました。
言葉はありません。
順平さんの穏やかなな顔が救いでした。
明日も葬儀に参加させていただくつもりです。


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