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オニシモツケの多い林道でコヒョウモン幼虫採集
2017-6-16 (金)曇のち雨のち曇 24度C
朝9;30 この数年、注目している近くの林道に入った。
それまで気づかずにいて、長年入ったことがない林道だ。
入り口までは植林地が続くが奥へ入ってゆくと意外と自然が残っている。
今日、気づいたことはオニシモツケが多いことだ。
こんなにオニシモツケが多い林道は見たことがない。
帰り際に、こんなにオニシモツケが多いのだからきっといるに違いないと少し捜してみた。
捜してみたのはオニシモツケを食草とするコヒョウモン幼虫である。
ほどなく、オニシモツケ葉上によく目立つコヒョウモン終令幼虫発見し3匹採集した。
この幼虫はいつもとてもよく目立つ形で見つかる。
まるで自分の存在を誇示しているみたい。
まだ少し摂食するだろうとおもいオニシモツケの葉も少し採集した。
この項、続く。
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オニシモツケの多い林道でコヒョウモン幼虫採集
2017-6-16 (金)曇のち雨のち曇 24度C
朝9;30 この数年、注目している近くの林道に入った。
それまで気づかずにいて、長年入ったことがない林道だ。
入り口までは植林地が続くが奥へ入ってゆくと意外と自然が残っている。
今日、気づいたことはオニシモツケが多いことだ。
こんなにオニシモツケが多い林道は見たことがない。
帰り際に、こんなにオニシモツケが多いのだからきっといるに違いないと少し捜してみた。
捜してみたのはオニシモツケを食草とするコヒョウモン幼虫である。
ほどなく、オニシモツケ葉上によく目立つコヒョウモン終令幼虫発見し3匹採集した。
この幼虫はいつもとてもよく目立つ形で見つかる。
まるで自分の存在を誇示しているみたい。
まだ少し摂食するだろうとおもいオニシモツケの葉も少し採集した。
この項、続く。
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カイガラムシに擬態するクロヒメテントウムシ幼虫の拡大観察
2017-6-25 (日) 雨
庭に変なカイガラムシがいると思って、さっそく拡大観察してみたらどうもカイガラムシではなさそう。
撮影後にネットで画像検索してみたら、どうやらテントウムシの一種の幼虫みたい。
絵あわせしてみるとクロヒメテントウムシの幼虫によく似ている。
この幼虫は、まったく別種のコナカイガラムシやワタフキカイガラムシに擬態しているという。
どう猛でアブラムシを襲って食べるらしい。
体長2.0mmほどで白くてもろい綿状のきれいな衣に覆われている。
この綿状の物質は幼虫自身が体表から分泌するロウ状物質でワタフキカイガラムシの体表物質と同じ成分組成だという。
観察撮影中に、けっこう活発に動き回って、そのうち衣がはがれ落ちどう猛なクロヒメテントウムシ幼虫?の姿が見えてきた。
ただ、私はテントウムシについては素人同然でこれが本当にクロヒメテントウムシ幼虫かどうか確信はありません。
どなたか、詳しい方のコメントなどいただければ幸いです。
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