にほんブログ村
にほんブログ村
北海道はオオゴマシジミの季節
オオゴマシジミ Maculinea orionides STAUDINGER はそろそろ発生の盛期をむかえます。
北海道では道南が分布の中心で桧山、後志にも小規模な産地がある。
いずれの産地も局所的であるため現在では正確な発生地情報は控えざるをえません。
私は、はるか昔、道南の大千軒岳へ家族ぐるみでこの蝶を採集にゆき大漁したことがありますが、そのとき以外はこの蝶をみたことがありません。
茎が四角い変わった植物、クロバナノヒキオコシを食草に4令幼虫まで育ち、その後はクシケアリに導かれてクシケアリの巣に移動してクシケアリの幼虫や蛹を食しておそらくクシケアリの巣の中で蛹化すると推定されている。
推定されているという意味はその後の観察記録が北海道においてはまだないということだ。
沢筋に乱舞するこの蝶をせっせと採集する愛好家は多いが、クシケアリの巣に入ってからの幼虫の動向を調査したいと考える蝶愛好家はいないのだろうか。
2016年日本蝶類学会フォーラム(札幌) 後の懇親会
道昆会員各位
先日も連絡しましたが、8月6日(土)の日本蝶類学会フォーラム後の懇親会は下記の場所に決まりました。懇親会では、NRCの杠さんがオークションを行いますので、出品される方はご持参下さい。
懇親会出席の方は私の方へ連絡下さい。南陽堂書店 <nanyodo@rio.odn.ne.jp>
宜しくお願い致します。
懇親会 8月6日(土) 18~20時
場所 台湾家庭料理 大公
住所 中央区大通西6丁目10−10 大通公園(ヤクルト)ビル 2F
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
北海道はオオゴマシジミの季節
オオゴマシジミ Maculinea orionides STAUDINGER はそろそろ発生の盛期をむかえます。
北海道では道南が分布の中心で桧山、後志にも小規模な産地がある。
いずれの産地も局所的であるため現在では正確な発生地情報は控えざるをえません。
私は、はるか昔、道南の大千軒岳へ家族ぐるみでこの蝶を採集にゆき大漁したことがありますが、そのとき以外はこの蝶をみたことがありません。
茎が四角い変わった植物、クロバナノヒキオコシを食草に4令幼虫まで育ち、その後はクシケアリに導かれてクシケアリの巣に移動してクシケアリの幼虫や蛹を食しておそらくクシケアリの巣の中で蛹化すると推定されている。
推定されているという意味はその後の観察記録が北海道においてはまだないということだ。
沢筋に乱舞するこの蝶をせっせと採集する愛好家は多いが、クシケアリの巣に入ってからの幼虫の動向を調査したいと考える蝶愛好家はいないのだろうか。
2016年日本蝶類学会フォーラム(札幌) 後の懇親会
道昆会員各位
先日も連絡しましたが、8月6日(土)の日本蝶類学会フォーラム後の懇親会は下記の場所に決まりました。懇親会では、NRCの杠さんがオークションを行いますので、出品される方はご持参下さい。
懇親会出席の方は私の方へ連絡下さい。南陽堂書店 <nanyodo@rio.odn.ne.jp>
宜しくお願い致します。
懇親会 8月6日(土) 18~20時
場所 台湾家庭料理 大公
住所 中央区大通西6丁目10−10 大通公園(ヤクルト)ビル 2F
にほんブログ村
にほんブログ村