北海道昆虫同好会ブログ

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に近隣諸国および世界の昆虫を対象に活動しています。

ボリビアの犬と蝶。

2025-03-18 16:02:03 | 南米の蝶

不明.gifにほんブログ村

 

ボリビアの犬と蝶。

 

 

マカロニウェスタンの舞台になりそうな、とあるボリビア田舎町の街並み。未舗装の道路は、付近の自然の豊かさが約束されているようで蝶好きにとって好ましい風景です。

 

 

 

 

学校の風景。白いシャツに黒ズボンが生徒の服装でしょうか。

 

 

 

ここは宿場町 ? 。これは ホテルでしょうか。

 

 

 

村はずれの採集地はいかにも蝶がいそうな環境に見えます。ボリビア、村はずれの蝶たち。

 

 

 

 

 

犬は多いようです。肥満犬はいないようで、どの犬も穏やかな表情をしています。

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナー をワンクリックしていただければ幸いです。

 

 不明.gifにほんブログ村

 

 

不明.gifにほんブログ村

 


ボリビアの空港、街並み、マーケットなどの風景

2025-03-03 16:10:06 | 南米の蝶

不明.gifにほんブログ

 

ボリビアの空港、街並み、マーケットなどの風景

 

 

 

 

首都ラパス La Paz (標高3,500m)のエル・アルト国際空港は空港は“世界で一番標高の高い首都空港”で標高4,000m超にあり、飛行機のドアが開いた瞬間、気圧の変化で高山病に罹る人も出るという。

 

 

 

 

郊外には雪をいただくアンデス高山帯がすぐそばみたいに見えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこの国へ言ってもマーケットを見て歩くのは楽しいものだと思います。

 

 

 

 

果物や野菜も日本のものとはかなり違ったものや見かけないものが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログをアップした 2025年3月3日 (AP) の記事―

南米ボリビア南西部アルティプラノ高原の田舎道で2025年3月1日早朝、2台の観光バスが衝突し、少なくとも37人が死亡、39人が重軽傷を負う大事故がありました。現場はボリビア有数の有名観光地ウユニ塩湖の入り口。ボリビアでは年平均1400名ほどが交通事故で死亡するといい、2025年2月17日にも南部ヨカリャ近郊でバスが800メートルの深さの渓谷に転落し、少なくとも30人が死亡する事故が起きています。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナー をワンクリックしていただければ幸いです。

 

 不明.gifにほんブログ村

 

 

不明.gifにほんブログ村


Caligo illioneus ボリビアのイリオネウスフクロウチョウ。

2025-02-27 09:04:56 | 南米の蝶

不明.gifにほんブログ村

 

Caligo illioneus ボリビアのイリオネウスフクロウチョウ。

 

The species is native to Costa Rica and it is widespread in most of South America, particularly in Brazil, Colombia, Ecuador, Guyana, Peru, and Venezuela.という記載を見ましたがボリビア産はあまり知られてはいないような気がします。

 

 

私は南米ペルーで5種類の大型フクロウチョウを採集したことがありますが ボリビアのフクロウチョウは 初めて見ました。同定は、やや自信がないのですが、ここに示すフクロウチョウは、

Caligo illioneus pheidriades Fruhstorfer, 1912 (Bolivia) ではないかと思います。

 

 

前回4000m級の ボリビア高山帯の風景写真をアップしましたが、今回はやや標高が下がっていかにも南米といった風景が続きます。

あまり開発は進んでいないようで、里山風の景観も含めて未だ豊かな自然が残っているように見えます。

 

 

 

 

 

 

ボリビアのイリオネウスフクロウチョウ。

ボリビアのフクロウチョウは 初めて見ました。同定は、やや自信がないのですが

Caligo illioneus pheidriades Fruhstorfer, 1912 (Bolivia) ではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

こんなところで 1年くらい ゆっくりとチョウの観察などできればいいなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナー をワンクリックしていただければ幸いです。

 

 不明.gifにほんブログ村

 

 

不明.gifにほんブログ村


生きているデイダミアモルフォのメタリックブルーの青い照り返し。

2024-06-05 00:33:48 | 南米の蝶

生きているデイダミアモルフォのメタリックブルーの青い照り返し。

 

南米ペルーのAndes Amazon.  薄暗いジャングルのなかを歩いていると、突然足元からディダミアモルフォ( Morpho deidamia ) がふわりと舞い上がり度肝を抜かれる。採集したばかりのデイダミアモルフォを開いてみると、ギラリと輝くメタリックブルーの迫力でゾクゾクッとする。生きているモルフォの輝きは展翅乾燥標本になった蝶とは明らかに違う。青い輝きの照り返しで私の手がほんのりと青くみえた。

 

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナー をワンクリックしていただければ幸いです。

 

88_31.gifにほんブログ村

 

 

88_31.gifにほんブログ村


アマゾンの Lyropteryx  apollonia   アポロニアシジミタテハ。

2023-12-13 18:19:05 | 南米の蝶

不明.gifにほんブログ村

 

アマゾンの Lyropteryx  apollonia   アポロニアシジミタテハ。

 

 

この美しいシジミタテハはペルーのアンデスアマゾン源流域の低山地密林でよく見かけた。

 

 

 

年中見られるが、雨季のほうが個体数が多く、より大型のものが多い。

 

 

 

羽根を大きく開閉しながら、せっせとせわしなく地面を移動する。

 

 

 

そう言えばこのシジミタテハが飛んでいるのを見たことがなかった。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナー をワンクリックしていただければ幸いです。

 

 不明.gifにほんブログ村

 

 

不明.gifにほんブログ村