大好きな生態系とは
20XX-6-19(日) 曇のち 晴れ のち曇 強風
朝 10時。近郊のエゾリンゴ(リンゴシジミ)のポイントへゆくも強風でスモモが激しくたなびいており リンゴシジミはまったく飛べないでいる。
引き続き一走りして 別の廃屋ポイントのスモモを叩いたがリンゴシジミ飛ばず。
ここは風がこない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/8e/5ea6b6c8c1baf80d3c67253cbcb199eb.jpg)
アカマダラ汚損しはじめ サカハチチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コキマダラセセリ、フタスジチョウが出始め。
ヤマキマダラヒカゲ多い。
このポイントは私のお気に入りの場所で低地帯に産する北海道特産の蝶の殆どがみられるところだ。
やや汚損したアカマダラ春型が気持ちよさそうに日光浴している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/95/536254c4185a0dfb995420dcd865a278.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/dd/edebfa09be82888b69a55a2d2e630544.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/06/0099a82669b46707a2fccc25ffe92240.jpg)
サカハチチョウ春型は新鮮個体が見られ、アカマダラより発生時期が遅いことがよくわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5b/a9cccecc0b9f1a42c54f12ac928ab8ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cc/651030c5a2c93ead25991a213f9676e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/99/ce69390fa52118ce1f37634eb6fa3e85.jpg)
ヒメウラナミジャノメも新鮮個体は Photogenic だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1f/f7b03b7eca3d30c20d24b66aafd0357b.jpg)
フタスジチョウは 奥只見、東北、本州中部では近年激減して準絶滅危惧種や絶滅危惧種にされているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/da/4fed068a0f2fff459a76dfcaa8eb3a0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/67/0f6c5135c080e9ebadd1aeac5fdad3a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b5/5809541f74549142a0c9727e102513f2.jpg)
ここでは、フタスジチョウはごく普通に見られいたるところにとても多く、いまだ棲息環境がよく残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a8/b3523535538db908644807a478b4a94c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6d/a3c179068570d3daef2613e55723c8ac.jpg)
皆さん、コレクターとしては、少なくなったり絶滅したりした稀種に血道をあげる方が多いようですが、私は稀種よりもごく普通種としてたくさん飛んでいる蝶が好きになってきました。
というより、オショロコマの森 と同様にそのようなすぐれた美しい生態系そのものに魅力を感じるようになってきました。
とはいっても稀種が嫌いというわけではまったくないのでこのブログでは時々稀種も登場します。
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やや汚損したアカマダラ春型が気持ちよさそうに日光浴している。
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サカハチチョウ春型は新鮮個体が見られ、アカマダラより発生時期が遅いことがよくわかる。
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ヒメウラナミジャノメも新鮮個体は Photogenic だと思う。
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フタスジチョウは 奥只見、東北、本州中部では近年激減して準絶滅危惧種や絶滅危惧種にされているという。
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ここでは、フタスジチョウはごく普通に見られいたるところにとても多く、いまだ棲息環境がよく残っています。
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皆さん、コレクターとしては、少なくなったり絶滅したりした稀種に血道をあげる方が多いようですが、私は稀種よりもごく普通種としてたくさん飛んでいる蝶が好きになってきました。
というより、オショロコマの森 と同様にそのようなすぐれた美しい生態系そのものに魅力を感じるようになってきました。
とはいっても稀種が嫌いというわけではまったくないのでこのブログでは時々稀種も登場します。
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