MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域グランドゴルフ大会

2022年11月14日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗の第2回グランドゴルフ大会を春に次いで開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心にした6自治会・町内会の38名の地域の皆さんが参加されて盛り上がっていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、今回も初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

今回も校庭にハザードを設けて長短8コースで8組に分かれて2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーやホールインワンも多く見られ喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝ち・負けではなく家に閉じ盛りがちな日々の中で、互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

ホールインワンも今回は、春の大会より少なかったですが、ホールインワン賞をゲットされた方々に、厚い拍手が送られて次の大会に向けて意欲も高まっていたようです。

互いの健闘を祝いながら次回での再会を約して散会しました。

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地域環境整備活動~ポイ捨て無くし隊

2022年09月11日 | 地域活動

我が街を住みよい快適な生活環境を確保することを目的に、地域の住民の積極的な参加により「ポイ捨てなくし隊」が行われ、地域のボランテイアとして参加してきました。

地区の生活環境協議会と子どもサポート会議,郷土づくり協議会との共催で行われ、我が小学校地区でも約80人の小学生や家族連れ、サークルが参加し、4グループに分かれて地区内の道路や公園などに捨てられている「ゴミ」の収集活動が行われました。

小学生にとっては、通学路などに捨てられているタバコの吸い殻や廃棄マスク、ドリンク缶などを拾いながら何でこんなゴミを捨てるのだろう?と、疑問を感じつつ貴重な学ぶ機会となっていたようです。

ゴミを探しながら歩く中で、緑の葉っぱに虫の足跡のような姿や珍しい夏の花を見つけて、参加者からは、これって何だろうと、貴重な発見する機会ともなっていたようです。

公園周囲の歩道には、野鳥を描いたレリーフ版が埋め込まれ、ドングリが転がる姿も見られ、拾い集める子供達も楽しんでいました。

巡回コースの花壇には、美しいタチアオイの花の姿にも、感動していました。

巡回を終わって学校へ戻ると、子供達が植えた稲穂も実り収穫もまもなくのようで、僕たちのお米だよ~と感動していました。

約40分で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻りましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを実感しながら、子供達と共に価値観を共有し、参加者同士の交流の場となっていたようです。

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夏休み~遊びの日・2日目

2022年07月27日 | 地域活動

夏休みに入って、放課後児童教室の遊びの日・2日目は、「なぞなぞクイズ」と地域の高等学校のコーラス部の皆さんを迎えてミニコンサートを行いました。

雨の日でしたが、低学年の子供達が参加し、「みんなで 夏休みを たのしもう」を合言葉に、子供達と共に楽しい遊びの時を過ごしていました。

「なぞなぞ クイズ」では、日常に見たり聞いたりしている簡単で面白いクイズ20問を準備し、何だろう~判った・・・と日頃の子供達とは異なる姿で、興味を覚えながらクイズに答えて楽しんでいたようです 

後半のミニコンサートでは、地元のコーラス部の皆さんから子供たちの馴染の唄や懐かしい故郷の唄が披露されて、子供たちにとっては、観て・聴いて・唄ってを体験しながら大変な盛り上がりのひと時を過ごしていました。

最後には、コーラス部の指導で、「グ~チョキ~パ~」の合図に合わせてのパフォーマンスを行い、子供達とコーラス部の繋がりを強めながら、次の再会を約していました。

遊びを通して異学年の児童間の交流を促進し、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育み、健全なつながりを強める機会となって欲しいと願いながら、夏休みの遊びの日を無事に終了しました。

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夏休み~遊びの日

2022年07月26日 | 地域活動

夏休みに入り放課後児童教室の夏休み始めのイベントとして「夏休み遊びウイーク」を新型コロナ感染防止のため開催を見送っていましたが、今年は規模を縮小し約60人の子供達が集い3年ぶりに小学校体育館で開催しました。

地域の放課後児童教室では、子供たちの居場所を提供し安全・安心な子どもの活動拠点として、地域の方々の参画を得て、遊びを通して児童が地域で心豊かに育まれる環境づくりを推進するもので、我が地域の小学校も、「休みの始まりを みんなで たのしもう!」と青少年育成の一環としての市のモデル校として事業をしています。

今年の「遊びの日」の初日は、地域の交通安全協議会と防犯協議会の協力を得て、「大型紙芝居&マジック」と「ビンゴゲーム」を行いました。

体育館には、開始時間前から子供達が集まり、開催にあたってコロナ感染防止の注意事項を確認し合っていました。

地域の交通安全協議会のご協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、「交通ルールを守ろう」&「飛びだし注意」など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受けていましたが、子ども達は日頃の通学時のルールや注意事項を、見たことも無い紙芝居で語られる内容を真剣な眼差しで確認し自らの安全・安心を約束し合っていました。

紙芝居の後には、防犯協議会の協力を得て、地域のマジシャンの演技でマジックの仕掛けやトリックを説明した後、風船やトランプを使ってマジックが行われると、子供達からも驚きの声が飛んでいました。

マジシャンの演技の後は、子供達も出来るマジックを希望者を募って行われましたが、子供達にとっては、貴重な経験の場となっていたようです。

後半では、運試しの「ビンゴゲーム」を行い、互いに運を競いあって豪華賞品?を獲得し、子供達は賞品を確認し合って喜怒哀楽の楽しい交流を行っていました。

初日は、子供たちにとっては、異学年の子供達が集い共通の課題や楽しみを分かち合う機会となっていたようで、二日目も楽しめる遊びの日となることを約していました。

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ポイ捨て無くし隊

2022年06月26日 | 地域活動

今年度の「ポイ捨て無くし隊」の第1回活動が梅雨晴れの下で行われ今回も地域のボランテイアの皆さんや小学校生徒、地域の子供会など115名が集り、地域のポイ捨てゴミ等のゴミ拾いを行いました。

わが市では、行政と地域の生活環境整備協議会、小学校、地域自治会・町内会が連携し、小学校単位で地域のポイ捨てや不法投棄されたゴミ拾いしながら、ポイ捨て防止キャンペーン「ポイ捨て無くし隊」が定期的に行われています。

今回も地域の生活環境整備協議会の事業として、「地域の住み良い環境は、自分たちで作ろう~」を合言葉に5コースに分かれてゴミ拾いへと出発しました

今回は、以前の開催時と比較してポイ捨てされたゴミは少なかったですが、たばこの吸い殻や捨てられたマスクも見られ、子供たちにとっては何でこんなゴミを捨てるんだろう?と疑問の声も聞かれ、貴重な社会勉強の期待となればと願いながら、拾い合っていました。

コースには、放置された自転車も見つかっていました。

コースの舟地蔵公園は、四季の花が咲く公園ですが、花壇や公園周辺ではユリの花や極楽鳥花など美しい初夏の花が見られ、参加者から奇麗な街並の姿に感動していました。

コースの石段には、カタツムリの姿も見られ、子供たちからこれって何だろう~可愛いね~と驚きの声も聞かれました  

約一時間で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻ってきましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを実感しながら参加者同士の交流の場となっていたようです。

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地域グランドゴルフ大会

2022年06月06日 | 地域活動

コロナ過の収束がようやく見えてきて、地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心にした8自治会・町内会の54名の地域の皆さんが参加されて大会が盛り上がりました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

参加者全員で元気にラジオ体操など準備運動の後、8組に分かれてハザードを設けた長短8コースで2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴が聞こえていましたが、一方で、2ラウンドで6個のホールインワンも出て奇声も上がり、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝ち・負けではなく家に閉じ盛りがちな生活が続く中で、互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

秋の予定している次回での再会を約して、今年度の多くの事業の再開できることを願い散会しました。

 

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郷土づくり推進会議・全体集会

2022年02月06日 | 地域活動

街づくりの地域会議として、自治会連合会の協力を得て「郷土づくり推進会議」の全体集会が開催され、委員として参加してきました。

今回は、二年の満期を迎えて2年間の活動報告と地域の課題に向けて語り合っていました。

本会議は、市の「市民活動推進計画」(2019~2025)に基づき「市民活動の息づくまち~誰もが個性の輝きを放つ未来へ~」を推進ビジョンに掲げ、わが市が「明るい未来を築く元気な街」となるよう、市内13地区で推進会議として設定され活動を続けています。

我が地域は、市内でも少子高齢化が進み高齢化率が高く多くの課題を抱えており、今期に取り組んだ経過と今後の取り組みについて意見交換していました。

コロナ過で開催出来るか懸念がありましたが、市民センターの体育館で地域の各団体や協議会の方々約50名の参加の下で、この2年間を振り返って活動報告し課題について議論し合っていました。

第1部では、①健康増進部会  ②助け合い・支え合いの地域づくり部会 ③ICT部会 の3部会の活動報告が行われました。

①健康増進部会では、高齢者が増える中で、フレイル予防への取組と健康体操会、健康ウオーキングの実施状況、健康測定会と相談会の実施の報告

②助け合い・支え合いへ地域づくり部会では、買い物支援・移動支援などについて地域の事業体とのパートナーとしての取組についての対応策の実施状況報告

③ICT部会では、地域情報力・域外情報発信力の向上に向けて、高齢者を対象としたスマホ教室の開催、ポータルサイトの使用について紹介

第2部では、地域のICT(情報通信)専門家の説明を受けながら、地域のポータルサイトの活用と情報発信について、参加者がスマホを使って具体的なアクセスやアプリの使い方を学んでいました。

第3部では、市の地域共生推進室の専門家から「地域社会と地域活動」について具体的な取組状況の報告を受けて地域福祉を推進するために、住民一人ひとりが主役となって、共に支え合い安心して健康長寿の社会づくりに向けて如何に取り組むべきかを学び合っていました。

一人ひとりの課題を地域の課題として自覚し、みんなで課題を共有し、「自助」・「互助」・「共助」・「公助」で取り組むことを参加者同士で、それぞれの協議会や自治会で具体的対応を進めることを確認していました。

人生100年時代を迎えて健康寿命を延伸して、健康長寿の元気で明るい街づくりに互いに努力し合っていました。

 

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健康ウオーキング大会

2021年12月01日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーキング会」を開催しました。
この日は、快晴のお散歩日和となり、コロナ禍の収束が見える中で20名の参加者と共に、地域の自然豊かな引地川親水公園、谷戸の約8kmのコースで行いました。

小糸川沿いの田園には、緑の孫生(ひこばえ)が延びて多くの鳩が新米のおこぼれ?を奪い合っている晩秋の光景が見られました。

小糸川と引地川の合流地点では、シラサギが沢山集って迎えてくれました。

この日は、快晴に恵まれて馴染の富士見が丘からは、冬の富士山が望めて参加者からは、感動の言葉が飛び交ってしばし富士見休憩していました。

親水公園の桜並木沿いの遊歩道からシラサギなどの野鳥が集まる光景を見ながら、鷹匠橋へ向かいました。

鷹匠橋の鯉溜まりでも大小の鯉たちが悠然と泳ぎ回る光景も、親水公園の見どころの一つで初めて見られる参加者に感動を与えていたようです。

石川の田園地帯を経て竹林の路を抜けて山王神社に参拝して石川丸山谷戸へ向かいました。

山王神社拝殿横には、大空に向けて皇帝ダリアが咲き誇り聖なる雰囲気が漂っていました

山王神社から急坂を下り藤沢三大谷戸の一つの「石川丸山谷戸」へ向かいました。

谷戸は、里山保全地域に指定されていて自然の棚田が拡がり、春にはホタルの里として市民に親しまれている里山の原風景が拡がっています。

谷戸から引地川の遊歩道に戻ると、石川橋付近にも多くのシラサギの群れが見られ、引地川の自然豊かな野鳥や生物の姿が多く見られ感動しながら歩を進めていました。

引地川から長い駒寄坂を上り二番構公園に向かい一休みでしたが、公園内には春にはフジの花、秋にはモミジの紅葉が見られ、水の流れる公園として市民の人気スポットとなっており、この日も水が流れるせせらぎの周りは、紅葉が見頃となって心癒されていたようです。

最後に、地元の大庭御厨ゆかりの神明社に立ち寄り、天神社と神明社が合祀された「神明社」の由来の説明を行い、地元の歴史を学んでいました。

晴天に恵まれた快適なウオーキングでしたが、歴史と自然に恵まれた地域の光景を学び、参加者がウオーキングを通じてコロナ禍に負けず互いの元気な姿で交流する機会となっていました。

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地域バウンドテニス大会

2021年07月05日 | 地域活動

コロナ禍でイベントや各事業が中止とせざるを得ない中で、地域社会体育振興協議会(社体協)の夏の事業として今年第1回のバウンドテニス大会が地区対抗競技として地元小学校体育館で開催しました。
今年は、参加者も少なくなり、6自治会・町内会の約40人の皆さんの参加者があり、リーグ戦方式で熱戦が繰り広げられていました。

コロナ禍で運動する機会も減っていますが、参加者全員で試合開始前にソーシャルデイスタンスを取り、ラジオ体操やストレッチ体操を行い体を解しながら声を掛け合っていました。

バウンドテニスは、屋内で気軽に楽しめるスポーツとして人気のあるニュースポーツの一つですが、初めて経験される参加者もあり、ルールや基本的なテクニックの指導を行い、ベテランと初心者が相集い和気あいあいの雰囲気でボールを打ち合っていました。

今回も男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルスの3試合での競技を行いましたが、高齢者や若手も交じっての熱い闘いとなり、ワンプレー毎に応援団からすご~いね~と声が飛ぶシーンもあり、熱戦が繰り広げられていました。

今年も僅差での争いとなり優勝・準優勝を分け合ったが、参加者は勝ち負けではなく、この時期に汗をぬぐいながら互いのプレーを称えあい和気あいあいの交流会となっていました。

一日もコロナ禍が終息し、今年度の多く事業の再開を願いつつ、互いの健康第一で再会を約しての交流会でした。

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グランドゴルフ大会

2021年06月07日 | 地域活動

コロナ過の収束が見えない中で、地域のいろいろな事業が中止せざるを得ない状況が続きますが、2年ぶりに地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

この日は、朝から小雨降る日でしたが、地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、約40名の地域の皆さんが集い大会が盛り上がりました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるスポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めてやってみたいと参加された方もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

今回も校庭にハザードを設けて長短の8コースで2ラウンドで競い合っていました。

校庭の周りには、紫陽花の花も満開となって参加者のテンションも上がっていたようです。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴が聞こえていましたが、一方ではホールインワンも多く奇声も上がり、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝ち・負けではなく家に閉じ盛りがちな日々の中で、互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

校庭の一角には、満開のアジサイの花が楽しい交流の場を盛り上げていました。

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ニュースポーツ・ボッチャ交流会

2020年12月07日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会(社体協)主催で、コロナ禍で今年の主たる事業は、中止とせざるを得なくなりましたが、少人数の参加で「ニュースポーツ・ボッチャ大会」を開催しました。

スポーツを通じて健康で明るい活力ある社会の形成に役立つ事業を企画・実施していますが、高齢化が進む中で、各地区でも参加者の減少傾向が見られており、誰でも参加できるスポーツとして地域の体育館で開催しました。

ボッチャは、東京パラリンピック大会で正式競技となっていますが、レクレーションとして誰でも楽しめるニュースポーツで、今回も小学生から高齢者の初心者を含めて楽しみながらの交流会となりました。

今回は3対3の団体戦を行いましたが、1チーム6個のボールを白いボール(ジャックボール)に近づけるように投げ合います。

ルールは、ジャックボールをコース内に先行チームが投げて、赤・青の2チームに分かれ、ジャックボールに如何に近付けるかを競い合う競技で、相手チームや自分のチームのボールを飛ばして、最後に相手チームの一番近いボールより白いボール(ジャックボール)に近いボールの数を得点を競い合います。

ルール説明後に、テクニックを含めてトライしていましたが、初心者にとっては意外性もあり想像以上に難しさを学んでいたようです。

投げ方は、上からでも下から転がしても自由ですが、思うようにはボールが転がらず、笑いが飛び交っていました。

最後のボールが投じた後、相手チームのボールとの距離を計測してどちらが近いかを判定します、微妙な距離もあり、ラウンドの得点を競い合います。

勝負ではなく互いの技を称え合い誰でも楽しめるボッチャ競技を理解した交流会でした。

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健康ウオーキング会

2020年11月30日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーキング会」を開催しました。
この日は、寒さを感じる一日でしたが、コロナ禍の心配される中で、30名の参加者と共に、地域の歴史スポットを巡る約7kmのコースで行いました。

コースの説明の後、準備運動を行い市民の家をスタートし、引地川親水公園プロムナードを巡り引地川遊歩道を巡ってきました。

公園内の遊水地広場では、ラクウショウやメタセコイアの樹も色付き晩秋の光景が見られます

大庭遊水地では、ススキやセイタケアワダチソウも枯れていますが、外来種の植物も多く見られ、春の様子とはすっかり変わっています。

引地川の天神橋近くには、帰ってきたユリカモメの姿が見られます。

湿性植物園や引地川河川敷のススキも大きく延びて令和の枯れすすきとなっています。

川面にはカルガモ達も晩秋の雰囲気を楽しんでいるようです。

鷹匠橋付近の田園地帯では、4m近い皇帝ダリアが美しく咲き誇っていました。

石川橋で折り返して北の谷跨道橋を経て二番構公園へ向かい一休みしながら交流が行わっていました。

二番構の噴水や滝の周りの緑地のモミジやナナカマドも紅葉が見頃となっていました。

二番構公園から大庭裏門公園沿いを進みますが、大庭城の裏門があった場所で現在は野鳥観察公園として保存されています。

公園沿いの遊歩道では、真っ赤なピラカンサの実がたわわに実り寒さを忘れさせる気分を感じていました。

また、カエデの木の上には、3匹のメジロが飛び回っていましたが、思わずカメラを向けると、目の前に大きな蜘蛛の巣に引っ掛かりました

約1時間20分のウオーキングでしたが、コロナ禍の中で参加者同士が歩ける喜びを感じながらの交流会となっていました。

 

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藤沢市・市制施行80周年を迎えて

2020年10月10日 | 地域活動

我が街藤沢市が市制施行80周年を迎えました。

藤沢市は、東海道五十三次の宿場町として始まり、江の島詣でや大山詣での原点として栄えて80年前に藤沢市として誕生し、現在は江の島や片巣海岸など自然と歴史に恵まれ観光都市として発展し人気の街となっています。

本日は、56年前の東京五輪の開会式が行われた記念の日ですが、江の島海岸でセーリング大会が行われ、東京五輪2020でも開催予定でしたが、コロナ禍で延期され来年の開催に向けて準備が進められています。

一方、現状では人口減少と少子高齢化が進み、高齢化社会となる将来に向けて元気だ明るい街づくりに課題も大きくなっており、地域の街づくり推進活動が必須となっています。

市制施行80周年の記念イベントは、残念ながら開催されませんでしたが、3年前に竣工した市役所本庁は、市民のシンブルタワーとなって庁内では、80年の発展と将来に向けての資料が展示されています。

新庁舎の屋上庭園からは、富士山や江の島を望める交流の場となっています。

東京五輪2020開催準備室では、1年後の開催に向けて前回の記念の聖火トーチやマスコットのミライトア・ソメイテイが様々なポーズで盛り上げています。

市民が描いた藤沢をイメージした壁画も人気を呼んでいます。

新しい湘南の元気都市に向けて多くの課題を認識し、「住みたい住み続けたい街」を目指して郷土づくり推進会議の一員として取り組んで行きたいと考える機会となりました。

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学校分散登校・見守活動終了

2020年06月15日 | 地域活動

新コロナウイルス感染防止対策で入学式から2ヶ月遅れで学校再開がされましたが、2週間の分散登校が無事終了し、来週から一斉登校が始まります。

分散登校期間に学校の空き教室で居場所を設立し、青少年指導員として見守り活動に参加し、子供達との交流を行ってきました。

分散授業では、前半(1時間)と後半(1時間)に分かれて授業を受けて居場所に戻ってきて、午前中一杯過ごしていましたが、低学年にとっては、教室内でじっとしていることは、慣れない生活だったようですが、日を重ねることで友達も出来て、何かやってみたい、やりたいと訴えていました。

感染症対策に細心の注意を払いながら過ごし方を指導し、連日、宿題をやったり準備したクイズや絵本、ウオーリーを探せなどを楽しんでいましたが、限られた室内で過ごすのは、ストレスを感じていたようです。

カラーゴムバンドで何かを描いてみようと、子供達のアイデアで顔(#^.^#)を描いていましたが、その出来栄えに「これって何?何だよ~」と、生き生きとした笑顔が戻って仲間で喜び合っていました。

最後に、今年の開催が見送られた東京オリンピックのヒントを与えて、五輪マークを描いてくれましたが、マークの色の意味や五輪の意味を教えて、子供達にもオリンピックへの期待が高まっていたようです。

分散登校も終了し、来週から全員の一斉登校が始まりますが、正常の学校生活に馴染んで友人との輪をつくり、思い思いの生活に一日も早く戻どることを期待したいと願うばかりです。

子供達と一緒の時間を過ごすことは、見守り人にとっても楽しめるひと時で、学校が始まり育っていく子供達の姿を身近に感じて見守っていきたいと考えています。

 

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学校再開で居場所見守り活動

2020年06月02日 | 地域活動

新コロナウイルス感染対策として緊急事態宣言の延長に伴い学校開放も遅れていましたが、ようやく緊急事態宣言が解除されて新年度は2ヶ月遅れで再開されました。

一斉休校となって約3ヶ月が経ちましたが、一斉登校はまだ先となり、今月は段階的な再開の分散登校から始まり、子供達の感染防止をしながら安全・安心の居場所確保の見守りのため、市の要請もありを受けて青少年育成事業の一環として見守り事業に参加してきました。

初日は、生憎冷たい雨となりましたが、子供達も元気で笑顔を見せて登校していました。

居場所事業として地域の放課後児童教室の見守り人達で子供達の体調確認と手洗いや約束事を確認し、学校関係者や市の職員と共に密を避けて見守っていましたが、この日は新一年生を含む低学年生にとっては、時間の過ごし方も判らず、中々普通の生活に戻れない様子が見られ、声かけながら楽しめる過ごし方を指導しながら語り合っていました。

教室の中で仲間たちとの輪を作るのも避けて楽しめるべく、「塗り絵」や「転つなぎパズル」を楽しんでいましたが、低学年生にとっては初経験だったようで、苦労も多かったようで完成した時の喜びの表情も印象的で、もっとやってみたいと語る子もあり、無事初日を楽しんで過ごしてくれたようです。

まだ先の見えない状況が続きますが、子供達にこの異常事態を克服するために理解してもらい、自分の力で正常な生活に戻るために、学校と保護者、地域で支えながら子供達の健全な育成のために何が今必要なのかを確認し合って、一日も早く正常な学校生活を取り戻したいと思いつつ、久しぶりの子供達笑顔と接した楽しいひと時でしした。

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