MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

学校再開で居場所見守り活動

2020年06月02日 | 地域活動

新コロナウイルス感染対策として緊急事態宣言の延長に伴い学校開放も遅れていましたが、ようやく緊急事態宣言が解除されて新年度は2ヶ月遅れで再開されました。

一斉休校となって約3ヶ月が経ちましたが、一斉登校はまだ先となり、今月は段階的な再開の分散登校から始まり、子供達の感染防止をしながら安全・安心の居場所確保の見守りのため、市の要請もありを受けて青少年育成事業の一環として見守り事業に参加してきました。

初日は、生憎冷たい雨となりましたが、子供達も元気で笑顔を見せて登校していました。

居場所事業として地域の放課後児童教室の見守り人達で子供達の体調確認と手洗いや約束事を確認し、学校関係者や市の職員と共に密を避けて見守っていましたが、この日は新一年生を含む低学年生にとっては、時間の過ごし方も判らず、中々普通の生活に戻れない様子が見られ、声かけながら楽しめる過ごし方を指導しながら語り合っていました。

教室の中で仲間たちとの輪を作るのも避けて楽しめるべく、「塗り絵」や「転つなぎパズル」を楽しんでいましたが、低学年生にとっては初経験だったようで、苦労も多かったようで完成した時の喜びの表情も印象的で、もっとやってみたいと語る子もあり、無事初日を楽しんで過ごしてくれたようです。

まだ先の見えない状況が続きますが、子供達にこの異常事態を克服するために理解してもらい、自分の力で正常な生活に戻るために、学校と保護者、地域で支えながら子供達の健全な育成のために何が今必要なのかを確認し合って、一日も早く正常な学校生活を取り戻したいと思いつつ、久しぶりの子供達笑顔と接した楽しいひと時でしした。

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地域グランドゴルフ大会

2019年11月04日 | 地域活動

スポーツの秋を迎えて、地域の社会体育振興協議会(社体協)の主催による秋のグランドゴルフ大会を開催し、地域各自治会・町内会から7地区55人の参加があり、自治会対抗競技大会を開催しました。

高齢化が進む中で、グランドゴルフはニュースポーツとして誰でも出来るスポーツとして人気のある生涯スポーツで、今回も70歳以上の高齢者が多く参加されていました。

参加者の多くは高齢者でラジオ体操で互いに声出しあって、互いの健やかさを確認しあっていました。

会場の校庭の8ホールで2ラウンドの合計点で競い合いましたが、グランドのあちこちのホールでホールインワンが出たり、OBが出たりで、喜怒哀楽が見られ盛り上がっていました。

参加者の中には、グランドゴルフが初体験という方も多く見られ、ローカル・ルールを設定しプレーを楽しみながら和気あいあいの大会となりました。

2ラウンドを終えて各自治会の参加者の合計点数では、最終結果は微差の争いとなり、ホールインワンも9個が出て、ホールインワン賞に笑顔が見られていました。

大会終了後は、各チーム毎に慰労交流会も行われ、世代間を超えて”地域の絆”を強める機会ともなり、地域の連帯感や生活の充実感を味わうことができる生涯スポーツ普及と地域の活性化に繋がる貴重な交流会となっていました


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二宮尊徳記念館見学

2019年09月28日 | 地域活動
地域サークルの視察研修会で国立印刷局を見学の後、「尊徳記念館」を見学してきました。

二宮尊徳(金次郎)と言えば、芝を背負って読書する「二宮金次郎像」を連想しますが、その像は最近は殆ど見られなくなり、江戸時代に若き日の苦労を活かして荒廃した農村などの復興に取り組まれた偉人でその業績を学ぶ機会となりました。




記念館では、尊徳の生涯の活動や「尊徳仕法」と呼ばれる復興に取り組まれた政策や考え方が紹介されていました。
幼少期の筆を取る姿です


父母を亡くされ家を失って苦労し一家を再興するまで奮闘され灯火で学ぶ姿です。


天保の大飢饉では、小田原藩領の村々を救済し、日光に移住した後も日光復興事業に取組まれた偉才の報徳事業を知る機会でした。

金次郎の生家は記念館に隣接しており、誕生してから16歳まで住まれていた家が復元されています。


家の中には、囲炉裏があり金次郎氏の面影が偲ばれますね~




生家の外壁には、先日ニュースで報道された赤色スプレーで落書きされた跡が見られましたが、信じがたい犯罪ですね


重厚な茅葺の屋根や雨戸も当時の面影が偲ばれます。


生家の前には、村々を歩いて回られた「回村の像」が立てられて撮影スポットとなっています。


二宮尊徳翁は、思想家としても有名ですが、今回の訪問で「報徳」や「心田開発」、「積小為大(せきしょういだい)」など人生における行動に心洗われる言葉を学び人生これからを実感しました。


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地域ソフトボール大会

2019年09月17日 | 地域活動
地域の「社会体育振興協議会(社体協)」の秋の事業として、恒例の地区対抗ソフトボール大会を開催しました。

秋の事業である地区対抗ソフトボール大会は、真夏のような炎天下での大会となったが、残念ながら今年は参加チームは3町内会のみの参加となりリーグ戦で交流試合を行いました。


ソフトボールは、年齢層に拘わらず広く親しまれるスポーツとして、我が地区でも高齢者から若年層まで混じって参加して世代間交流しながらの楽しく交流していました。

試合では、高齢者が多いチームは、コールド負けもありましたが、それぞれ全力で戦った結果として、勝ち負けではなく久しぶりにボールを持ってプレーを楽しめたと笑顔が溢れ、選手の中には日頃の運動経験も少なく、和気藹々で敵味方なく楽しんだ交流試合となっていました。







校庭のスタンドでは、家族の応援もあり声援が飛んでいて必死にプレーするも、やっぱり若さには勝てないよな~と嘆きもあり、笑顔が絶えなかったようです。

大会終了後は、それぞれに恒例の慰労懇親会が行われて、互いの健闘を称えて交流が続いていたそうです。   

スポーツの秋を迎えて運動会やその他各種スポーツイベントの開催が続きますが、多くの住民の方々の参加が出来て、スポーツを楽しみ健康増進と地域の活性化のためには欠かせないスポーツ交流会でした。
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自治会夏祭り

2019年08月28日 | 地域活動
夏休みも残り少なくなり、恒例の自治会の夏祭りを開催しました。
少子高齢化が進む中で、毎年開催実施には参加者も少なくなり苦労も多く大変ですが、役員や支援隊の協力を得て、朝から準備に追われながら多くの参加者との楽しい交流が行われました。






今年も、焼きそばや焼き鳥、フランクルト、生ビールなどの模擬店の準備に追われましたが、住民の協力を得て、開始時間となると住民も会場に集まり、素人の焼き手ながら素晴らしい出来栄えとなり、味わいながら楽しい交流会となっていました。






里帰りした子供たちも集い輪投げや花火に火をつけて想い出になる夏休みを過ごしていました。




祭りの最後は、ビンゴゲームで今年の運試しを行い、喜怒哀楽の表情を示しながら、日頃の疎遠も解消することができたようです。
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地域グランドゴルフ大会

2019年06月13日 | 地域活動
梅雨空の天候でしたが、地域の社会体育振興協議会(社体協)の主催による今年度初のグランドゴルフ大会を開催し、地域各自治会・町内会から応援者を含めて76人の参加があり、大変賑わい楽しい大会となりました。


「グラウンドゴルフ」は、ニュースポーツとしていつでも誰でも出来るスポーツとして近年高齢者にも人気のスポーツとなっており、この日も多くの高齢者や子どもが参加されて楽しい交流の場となっていました。


会場の小学校校庭で8ホール・2ラウンドの合計点で競い合いましたが、グランドのあちこちのホールでホールインワンが出て”ヤッタ~”と思わぬプレーに喜びの声が出て大変な盛り上りでした。












2ラウンドを終えて10自治会の参加者の合計点数で競い合いましたが、微差の争いとなって最終結果が発表されると、ホールインワンが9個記録されホールインワン賞を多く獲得した自治会が微差で優勝を勝ち取っていました。

大会終了後は、各自治会で慰労交流会も行われ、世代間を超えて”地域の絆”を強める機会となり、地域の連帯感や生活の充実感を味わうことができる生涯スポーツ普及と地域の活性化に繋がる貴重な交流会となっていました。

社会体育振興協議会として、生涯スポーツの輪を拡げて元気で明るい地域の活性化を目指して行きたいと願う新年度事業のスタートでした。
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東京五輪音頭-2020- 練習会

2019年03月17日 | 地域活動
東京五輪2020の開催まであと500日となり、東京五輪を盛り上げようと藤沢市と県の共催で開催された「~みんな踊ろう東京五輪音頭-2020-~」に地域のダンスチームと共に参加してきました。

会場の秩父宮記念体育館には、予想を超える約800人の参加者が集い、マスコットのミライトワ・ソメイティも駆けつけて大変な盛り上がりでした。


最初に地域のダンスチームや踊り会による模範演技が披露され多くの参加者から大声援を受けていました。


練習会では、講師の指導のもとで体をほぐし五輪音頭の基本動作の振付を学びながら、難しい手の振り方やステップの踏み方など学んでいました。




「東京五輪音頭-2020-」は、歌詞も踊りも2020バージョンの現代風に変わり、石川さゆり・竹原ピストル・加山雄三さんの軽快なリズムに乗って”トトント トトント・・・”と参加者全員で唄いながら踊りの輪が拡がっていました。


五輪音頭の後には、地域の「かながわ踊り」「江の島ヨット音頭」をみんなで踊り、会場一杯にオリンピックムードが拡がっていました。








最後には、参加者全員で記念の「500」の人文字を描き、ピースしながら五輪の成功を祈り大変な盛り上がりでした。


スタンドには、ミライトワとソメイテイちゃんも参加者に笑顔を送っていました。


また、会場の一角では、オリンピックのセーリング艇に乗船しての写真撮影やオリジナル缶バッジ作りなども行われて子ども達の人気を呼んでいました。


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東京五輪音頭-2020- 踊り方講習会 

2019年03月08日 | 地域活動
東京五輪2020の開催まで500日を迎えて、我が街でもセーリング大会が開催されますが、東京五輪音頭で盛り上げようと、先日、地域の健康増進チーム主催で、東京五輪音頭-2020- 踊り方講習会を行いました。

この日は、地域のラジオ体操会やキッズジャギーダンス会など、老若男女約100名が集い地域の体操講師のご指導で振付の基本からそのイメージを教わりながら軽快なリズムに乗って活気あふれる講習会となりました。

日頃、運動経験の少ない方もありラジオ体操で体をほぐしながら、踊りの基本の動きを学んで挑戦していました。


東京五輪音頭2020は、前回の三波晴夫さんの「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした曲で、石川さゆり・加山雄三・竹原ピストルさんの軽快なリズムとなっています。

何回も基本を学びながら繰り返し一つ一つの振付を学んでいるうちに、動作も覚えて「ゆうゆう踊ろう」バージョンで”トトント トトント・・・”と口ずさみ笑顔を見せながら軽快にステップを踏んでいました。




途中の休憩時間では、キッズジャギーダンスの子ども達が、「キビキビ踊ろう」バージョンで模範的な踊りを披露して、講習会の踊りたいムードが盛り上がっていました。






最後は、参加者全員が3重の輪になって踊り、会場一杯に五輪ムードが高まり大変な盛り上がりでした。


前回1964年の東京オリンピックを連想し、”みんなで踊ろう~”ムードを高めていきましょうと誓い合っていました。

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どんど焼き

2019年01月15日 | 地域活動
小正月(1月15日)恒例の伝統行事である『どんど焼き』が、地域の市民センターの広場で地区青少年育成協力会の主催で行われ実行委員として参加しました。

朝からボランテイア会員が集まり、それぞれの役割を分担して予め準備していた青竹や門松などで約5Mの火櫓組みなどの準備作業に追われ、その後子ども達や地域住民から持ち込まれた正月飾りや書初めを櫓に組上げていましたが、持ち込まれる飾りの中にはプラステイックや燃えないごみの分別作業に苦労しました。




三色団子づくりでは、餅つき班が櫓への点火前から搗き始め経験豊富なシニアの搗き手で経験を活かして体力・気力勝負でしたが、今年も昔取った杵柄で臼取りを担当し、お神酒でお浄めを行い威勢良い掛け声を掛け合い無事搗き終えました






全て準備を終えて集まった子ども達に「どんと焼」の起源やいわれなどを説明して、点火へのカウントダウンが子供たちの合唱で始まり、点火されるとあっという間に大きな神の火柱が出来て、大歓声が湧きあがっていました。










「歳神」が天に帰っていくのを見送りながら、新年の無病息災・家内安全などを祈願して、燃え盛る神の炎の勢いが衰えを待ち、子ども達は三椏枝に三色団子を射して残り火で焼き始めましたが、子ども達は、顔を背けながら「熱いよ~団子の先に顔が焼けちゃうよ~」と悲鳴を上げながら団子枝をかざして焼きあがると、口にして美味しいそうに「今年は、字がうまくなりたい・・・」 などと、笑顔を見せていたのが印象的でした。








約2時間のどんど焼きも無事終了して、参加者との楽しい交流が地域の絆の輪を拡げていたが、地域力を強める貴重な伝統のイベントの一つが実りあるものして期待していますが、一部の地域では、住民の不安やクレームに配慮して、伝統のどんど焼きが無くなってきているというニュースも聞かれ、実に寂しい思いを感じています。

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健康相談会開催

2018年12月06日 | 地域活動
地域の高齢化が進む中で、郷土づくり推進会議の健康増進事業の一環として、市の保健医療センターの支援を受けて「健康なんでも相談会」を開催し、多くの高齢者が集い健康測定・健康相談・運動指導など行い、賑やかな交流が行われました。


我が地域も高齢化率が高くなりつつありますが、健康長寿を目指して自らの健康状態を確認し日頃の生活の改善に取り組みについて専門家を交えて貴重な機会となっていました。
この日は、体脂肪測定・骨肉度測定・握力測定・血圧測定・BMI測定などを行い、自らの現在の体力のレベルを確認し、健康づくりに向けて身体活動の指針のアドバイスが行いました。


我がふじさわでは、厚生労働省の身体活動指針の主旨に則り、「ふじさわプラステン」(+10分で健康寿命を延ばそう)を実施していますが、
 毎日、今より10分多く いつでも・どこでも筋トレ・ウオーキング・運動を行い健康寿命を延ばし、生活習慣病や認知症の予防に繋げようと確認し合っていました。


身体測定の後には、参加者全員でフラス・テン体操とラジオ体操を行い運動習慣継続の大切さを確認していました。


また、神奈川県では1日30分、週3回、3か月間継続して運動やスポーツを行う「3033運動」が推進されていますが、その習慣化を実施させようと確認していました。

健康増進グループとしては、毎週、地域センター広場でラジオ体操会を実施しており、開催まで600日を切った「東京五輪音頭-2020-」を始め「ふじキュン体操」・「ラジオ体操」を行っており、互いの健康で明るい生活習慣の維持に務めていますが、その輪が拡がり楽しい交流の場を目指しています。


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子ども将棋の日

2018年11月20日 | 地域活動
将棋ブームの中で「将棋の日」を迎えて、地域の放課後児童教室で「子ども将棋の日」を初めて開催し、将棋好きの子ども達と見守る人との将棋を楽しむ日を送りました。

子ども達には、将棋を覚えたいやりたいと願う子どもが多く集まり、子供将棋のイロハから駒の動きや役割を説明し、子ども達は真剣な表情で聞き入っていました。






高学年も低学年も一緒に回を重ねながら駒の役割や動きを覚えて、勝ち負けではなく将棋の面白さを実感しながらゲームのような感覚を覚えていたようです。




一方、百人一首やオセロゲームにも人気が集まり、勝ち負けではなくゲームの楽しさを味わいながら制限時間一杯まで笑いが溢れていました。




最後は、「礼に始まり 例に終わる~」の将棋の基本を学び、”楽しかった~ありがとうございました・・・”と言葉を交わしていました。
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小学校運動会

2018年10月07日 | 地域活動
秋の運動会シーズンを迎え各地で運動会が開催されていますが、地域の小学校の運動会に招かれて元気な子ども達の活躍を見てきました。

前日まで続いた雨の心配も消えて暑さが残る運動会日和となり、朝から多くの保護者の場所取りも行われていた保護者や地域のボラテイアが見守る中で、小規模校ながら校庭には紅白に分かれて開会式が行われ、全校生の活気溢れる顔が並んでいました。


今年のスローガンは、「燃えろよ~響け 勝利の道へ 小糸のみんな 光り輝く 運動会」で生徒達の元気な顔が耀いていました。


開会式の後には、紅白の応援合戦が行われ、「赤き者達」VS「白き者達」の「平成最後の熱きガチンコの戦い」を高学年・低学年が一緒になって勝利を誓い合っていました。


開会式後のみんなで体操にも、日頃見守りや学童クラブで見慣れた児童の元気な顔が見られました。


競技が始まると、徒競走や元気な踊りでは、保護者からも我が子の元気な姿に大声援が飛び、児童の喜怒哀楽の顔も見られました。




低学年と高学年が一緒になって競う「棒回し」でも、赤・白のチームワークを競い合い歓びを分かち合っていたようです。


練習に取り組んできたヨイサー踊りでは、グランド一杯に拡がって勇壮な姿を披露してくれました。


恒例の騎馬戦や紅白玉入れ、保護者の綱引きなど、大変な盛り上がりとなっていました。




「紅白対校リレー」では、毎朝の登校時にリレーの選手になったと喜んでいた子も激走を見せており、全校生が手に汗握る熱戦でした。
我が子の力走に感激していた保護者からも感動の言葉が聞かれていました。


素晴らしい秋空の下で、繰り広げられた運動会でしたが、皆が力を合わせて目標に向かっていく努力は、勝敗の結果ではなくその過程が次へのステップに繋がるものと大いに称賛したいですね。

日頃は、地域の小学校をベースに地域スポーツの普及・振興を図っていますが、この日は子ども達の運動会を通じて学校関係者や保護者、地域が一体となって子ども達の元気溢れる活躍を見守る意義ある一日となりました。

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地区敬老会

2018年09月12日 | 地域活動
敬老の月を迎えて地区の敬老会が市と地区社会福祉協議会の主催で市民センターで開催され、来賓として参加してきました。

今年も市長初め市の関係者と地域の民生委員や自治会長、地元の中学生のボランテイアの皆さんの参加し、高齢者の皆さんをお迎えしました。

平均寿命が延びて少子高齢化が進む中で、我が地区も例外ではなく高齢化率が30%を超えていますが、この日はお元気なご高齢者約240人が参加されて、互いの元気な姿を確認し合う会となりました。


来賓として参加された市長からは、長寿のお祝いと共に 人生百年時代を如何に健康で楽しく過ごせるかが問われる中で、健康長寿を目指して元気で暮らせる地域づくりを推進し、生き甲斐のある人生設計に取り組むよう地域一体となって頑張りましょうと確認しあいました。


 高齢者の皆さんは、昭和時代の戦争や災害などの激しい変化の中で多彩な経験をされて今日の日本の発展にご尽力されており、尊厳の気持ちを抱き市民と行政が協働して支え合う地域社会造りを確認し合っていました。

式典が終了後は、療法士の指導により会場の参加者全員で健康体操を行い、互いの健康を確認し、日頃の運動習慣の大切さを学んでいました。




民生委員やボラテイアの皆さんのお祝いの唄を聞きながら、笑顔と歌を唄うことが、健康の秘訣であることを確認し合いました。


第2部では、地元の演芸ステージが行われ、ダンスや日本舞踊などを楽しみながら笑顔が溢れていました。

我が地域も世代間格差や生活環境の不便さもあり、各世代と地域が一体となって高齢者が生活しやすい環境づくりと生涯スポーツの推進に努めていきたいと願っています。
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学校プール開放

2018年08月13日 | 地域活動
夏休みに入り地域の小学校プールの開放が始まりました。
今年も地区の社体協の管理指導員として管理指導にあたり、朝からプールの清掃に追われていましたが、今年は藻の発生も無く比較的短時間で開始時間に間に合って家族連れのの入水に間に合いました。
子ども達もプールに入ると、学校でのプール教室とは異なり友人や家族との水遊びを楽しんでいましたね


先に行われた管理指導員講習会で学んだ管理業務の水質管理や救命措置の確認を行いながら子ども達の動きに注目し緊張の連続でしたが、日頃顔見知りの子ども達の楽しい笑顔を見ながらの監視業務に専念していました。

心配された天候も午前中は、プールサイドでは34度、水温32度と猛暑でしたが、午後には雷雨や雨予報も外れて子供達にも管理指導員にとっても何とか耐えうるコンデイションとなっていました。


湘南には全国有数の海水浴場が多くありますが、海の水遊びより安全で遊具を使ってのプールで泳ぎの基本を学んだり遊具を使っての遊びが楽しいようで、約30人の利用者で賑わいでした。




炎天下での緊張した長い一日でしたが、水に親しんで楽しめる機会も少なく、子供たちが笑顔を見せて「楽しかったあ~ありがとう~」の言葉に疲れも癒されていました。
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地域グランドゴルフ大会

2018年06月18日 | 地域活動
地域の社会体育振興協議会(社体協)の主催による今年度初のグランドゴルフ大会を開催し、地域各自治会・町内会から応援者を含めて約70人の参加があり、大変賑わい楽しい大会となりました。


「グラウンドゴルフ」は、ニュースポーツとして誰でもいつでも出来るスポーツとして近年大変人気のある生涯スポーツとして高齢者にも浸透しており、年齢に関係なく広く親しまれ、この日も多くの高齢者が参加されて楽しい交流の場となっていました。

準備したステイックの不足も心配されたが、マイステイックを持って参加者もあり、各自治会・町内会の対抗戦として競い合っていました。


会場の校庭の8ホールで2ラウンドの合計点で競い合いましたが、グランドのあちこちのホールでホールインワンが出て飛び跳ねる人や、思わぬプレーに奇声が発せられたりして、盛り上がっていました。








2ラウンドを終えて各自治会の参加者の合計点数では、微差の争いとなって最終結果が発表されると、各チームではやった~と歓声が湧く盛り上がっていました。

大会終了後は、各チーム毎に慰労交流会も行われたようで、世代間を超えて”地域の絆”を強める機会ともなり、地域の連帯感や生活の充実感を味わうことができる生涯スポーツ普及と地域の活性化に繋がる貴重な交流会となっていました。

社体協の一員として、生涯スポーツの輪を拡げて、元気で明るい地域の活性化を目指して行きたいと願う新年度事業のスタートで
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