画友の画の展示会が銀座の画廊で開催されたので、展示会場へ出かけて久し振りに日比谷から銀座、日本橋をぶらついてきました。
先に日比谷公園に向かい代表的な人気の花バラの開花を楽しみにしていたが、第一花壇も第二花壇も既に見ごろを過ぎて寂しい状況でした。

松本楼の前には、シンボルの樹齢400年の「首賭けの大イチョウ」が大枝を延ばしてパワーを感じていました。

雲形池では、都市公園等の噴水として日本で3番目に古いとされる「鶴の噴水」が威勢よく鶴が水を噴き上げています。

池の周りには、ムクドリやサギなどの姿が見られ鳴き声を発しています。


春には池端に憩いの場となる藤棚では、古木の富士の幹がうねり曲がってその生命力の強さを感じますが、アート作品のようですね~

第二花壇では、「ソーラー時計」が設置されており、東京都が「文化のデザイン」事業の一環として設置され、十字形のパネルの中には太陽電池が組み込まれているようです。

日比谷公園を出て公園前に聳えるオープンしたばかりの話題の「東京ミッドタウン日比谷」に立ち寄ってみました。
以前の日比谷のイメージからは想像できない空間が出来ていました。

開放的なステップ広場です。

またミッドタウンの前のTOHOシネマズの「合歓の広場」が「日比谷ゴジラスクエア」に変わってゴジラが出没していました。

日比谷から有楽町数寄屋橋を経て外堀通りへ入ると、懐かしい「銀座の柳」が復活していました。

外堀通りから新橋の「旧新橋停車場跡」へ向かうと、日本で最初に開業した鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎やホームが復元されています。
あの鉄道唱歌に詠まれた”汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり・・・”の一節が思い出されますね~


新橋から友人の絵画展示会の画廊へ向かい、今回も素晴らしい作品が出展されていました。作品を見ながら画風など語り合って交流していました。


画廊を出て開業1周年を迎えた、「GINZA SIX」に立ち寄ると、名物の中央の吹き抜けに、赤と青の1500枚の旗を並べたダニエル・ビュレンの新作インスタレーション「Like a flock of starlings: work in situ 」のパブリックアートがアトリウムを彩っていました。

さらに日本橋へ向かうと、日本の街道の起点である日本橋の上を覆いかぶさる首都高の地下移設が決定されたようで、この景観も3年先には見られなくなるようです。


シンボルの翼のある麒麟や獅子像も大空を仰ぐ空間を待っているようでした。

日本橋室町エリアでは、新装ビルラッシュで以前と全く景観が変わっていますが、ビルの谷間には、千年以上前からこの地に鎮座していた「福徳神社(芽吹稲荷)」が新装されて貴重な「福徳の緑」を創り上げて日本橋のオアシスとなっていました。

参拝後、新装ビルとは対照的な日本銀行本店は、一部改装工事が行われていましたが、日本を代表するネオ・バロック様式のレトロな建築で重厚なデザインに見惚れていました。

中央通りへ戻ると、こちらも代表的な高島屋日本橋本店の横に、対照的な地上32階の高層ビル「日本橋髙島屋三井ビルディング」が建設されており、7階までが高島屋新館になるようです。


お江戸日本橋や銀座通りの新しい歴史の変化に彷徨いながらのブラ散歩を楽しんでいました。
先に日比谷公園に向かい代表的な人気の花バラの開花を楽しみにしていたが、第一花壇も第二花壇も既に見ごろを過ぎて寂しい状況でした。

松本楼の前には、シンボルの樹齢400年の「首賭けの大イチョウ」が大枝を延ばしてパワーを感じていました。

雲形池では、都市公園等の噴水として日本で3番目に古いとされる「鶴の噴水」が威勢よく鶴が水を噴き上げています。

池の周りには、ムクドリやサギなどの姿が見られ鳴き声を発しています。


春には池端に憩いの場となる藤棚では、古木の富士の幹がうねり曲がってその生命力の強さを感じますが、アート作品のようですね~

第二花壇では、「ソーラー時計」が設置されており、東京都が「文化のデザイン」事業の一環として設置され、十字形のパネルの中には太陽電池が組み込まれているようです。

日比谷公園を出て公園前に聳えるオープンしたばかりの話題の「東京ミッドタウン日比谷」に立ち寄ってみました。
以前の日比谷のイメージからは想像できない空間が出来ていました。

開放的なステップ広場です。

またミッドタウンの前のTOHOシネマズの「合歓の広場」が「日比谷ゴジラスクエア」に変わってゴジラが出没していました。

日比谷から有楽町数寄屋橋を経て外堀通りへ入ると、懐かしい「銀座の柳」が復活していました。

外堀通りから新橋の「旧新橋停車場跡」へ向かうと、日本で最初に開業した鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎やホームが復元されています。
あの鉄道唱歌に詠まれた”汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり・・・”の一節が思い出されますね~


新橋から友人の絵画展示会の画廊へ向かい、今回も素晴らしい作品が出展されていました。作品を見ながら画風など語り合って交流していました。


画廊を出て開業1周年を迎えた、「GINZA SIX」に立ち寄ると、名物の中央の吹き抜けに、赤と青の1500枚の旗を並べたダニエル・ビュレンの新作インスタレーション「Like a flock of starlings: work in situ 」のパブリックアートがアトリウムを彩っていました。

さらに日本橋へ向かうと、日本の街道の起点である日本橋の上を覆いかぶさる首都高の地下移設が決定されたようで、この景観も3年先には見られなくなるようです。


シンボルの翼のある麒麟や獅子像も大空を仰ぐ空間を待っているようでした。

日本橋室町エリアでは、新装ビルラッシュで以前と全く景観が変わっていますが、ビルの谷間には、千年以上前からこの地に鎮座していた「福徳神社(芽吹稲荷)」が新装されて貴重な「福徳の緑」を創り上げて日本橋のオアシスとなっていました。

参拝後、新装ビルとは対照的な日本銀行本店は、一部改装工事が行われていましたが、日本を代表するネオ・バロック様式のレトロな建築で重厚なデザインに見惚れていました。

中央通りへ戻ると、こちらも代表的な高島屋日本橋本店の横に、対照的な地上32階の高層ビル「日本橋髙島屋三井ビルディング」が建設されており、7階までが高島屋新館になるようです。


お江戸日本橋や銀座通りの新しい歴史の変化に彷徨いながらのブラ散歩を楽しんでいました。