夏本番を迎えて日本の伝統の踊り「盆踊り」が各地で始まっていますが、踊り念仏発祥の地藤沢遊行寺周辺で「第11回 藤沢宿・遊行の盆」が始まりました。
オープニング・デイでは、遊行通りや駅前サンパール広場で、日本三大盆踊り(西馬音内盆踊り・阿波おどり・郡上踊り)や秋田竿燈まつり、遊行ばやしコンテストが盛大に行われました。
前段となる「遊行ばやしコンテスト」では、市内の地域サークルや踊りの会など22チームが参加し日頃の活動の腕前や美しい踊りを競い合っていました。
我が地域の子どもジャズ体操グループも第1回コンテストから連続出場されており、その踊りや衣裳と笑顔で素晴らしい演技を披露されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f0/25c8086fcdb1c13b566eeccbd3e18f66.jpg)
続いて毎年交流が行われている日本三大盆踊りの「西馬音内盆踊り・阿波踊り・郡上踊り」の素晴らしい踊りが披露され、沿道を埋め尽くした観客から大声援が飛んでいました。
西馬音内盆踊りでは、独特の編笠や頭巾を深くかぶって踊り手の顔は見られませんが、美しい端縫いの衣装で優雅な踊りは魅力を感じますね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/a9d6c4d8daf443a6faa9d6f31c9c5387.jpg)
続いて、阿波踊りでは、高円寺の朱雀連の皆さんが独特の軽快なテンポに乗って登場すると、思わず観客の身体もリズムを踏んでいましたが、観客は皆見る阿呆でしたね~(笑)
男踊りの女性連ですが、お見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/08/12da2708a106143e5d20a2acc5e2cbbc.jpg)
美しい衣装に編笠を深くかぶり下駄の踏み音を響かしての女踊りも優雅でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ac/321327c6d5892f02fd52c2c9777b14ea.jpg)
男踊りでは、白浴衣に提灯を振りながら白足袋で踊る姿は実に勇壮でお見事ですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/44/af72a1cd9a44b81d3bdc818cfeadc1bf.jpg)
続いて今年の最大の見どころの「秋田竿燈まつり」の登場でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a9/e155735b66095f789d423892359eacd7.jpg)
長さ約10mの竿に46個の提灯が吊るされており、中には灯りが灯されていましたが、この灯りを消さないで立ててバランスをとる技には驚きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fb/82310975e1b5f9dbb37752807dc2b48c.jpg)
竿燈には、大きさが4種類あるそうですが、今回は一番大きい重さ50KGの大若でした。
腰や肩、額に乗せてバランスを撮りながら竿を下から繋いで長さを伸ばす継竹の技には、息も止まりそうな迫力を感じていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d9/29f7ce01566bcc979a3c519f353c2701.jpg)
今回は、三本の竿燈が提灯を揺らせながら技を競い合っていましたが、道幅も狭く大技も控えめだったようですが、本場の秋田では200本以上の竿燈が技を競う光景を想像していましたが、圧巻ですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/68/4fd7821bbd2c9955f1080587efe99de7.jpg)
秋田竿燈まつりの後は、観客も加わって郡上踊りでしたが、残念ながら時間に追われて会場を後にしました。
オープニング・デイでは、遊行通りや駅前サンパール広場で、日本三大盆踊り(西馬音内盆踊り・阿波おどり・郡上踊り)や秋田竿燈まつり、遊行ばやしコンテストが盛大に行われました。
前段となる「遊行ばやしコンテスト」では、市内の地域サークルや踊りの会など22チームが参加し日頃の活動の腕前や美しい踊りを競い合っていました。
我が地域の子どもジャズ体操グループも第1回コンテストから連続出場されており、その踊りや衣裳と笑顔で素晴らしい演技を披露されていました。
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続いて毎年交流が行われている日本三大盆踊りの「西馬音内盆踊り・阿波踊り・郡上踊り」の素晴らしい踊りが披露され、沿道を埋め尽くした観客から大声援が飛んでいました。
西馬音内盆踊りでは、独特の編笠や頭巾を深くかぶって踊り手の顔は見られませんが、美しい端縫いの衣装で優雅な踊りは魅力を感じますね~
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続いて、阿波踊りでは、高円寺の朱雀連の皆さんが独特の軽快なテンポに乗って登場すると、思わず観客の身体もリズムを踏んでいましたが、観客は皆見る阿呆でしたね~(笑)
男踊りの女性連ですが、お見事です。
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美しい衣装に編笠を深くかぶり下駄の踏み音を響かしての女踊りも優雅でした。
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男踊りでは、白浴衣に提灯を振りながら白足袋で踊る姿は実に勇壮でお見事ですね・・・
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続いて今年の最大の見どころの「秋田竿燈まつり」の登場でした。
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長さ約10mの竿に46個の提灯が吊るされており、中には灯りが灯されていましたが、この灯りを消さないで立ててバランスをとる技には驚きでした。
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竿燈には、大きさが4種類あるそうですが、今回は一番大きい重さ50KGの大若でした。
腰や肩、額に乗せてバランスを撮りながら竿を下から繋いで長さを伸ばす継竹の技には、息も止まりそうな迫力を感じていました。
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今回は、三本の竿燈が提灯を揺らせながら技を競い合っていましたが、道幅も狭く大技も控えめだったようですが、本場の秋田では200本以上の竿燈が技を競う光景を想像していましたが、圧巻ですね~
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秋田竿燈まつりの後は、観客も加わって郡上踊りでしたが、残念ながら時間に追われて会場を後にしました。