MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京マラソン2024応援

2024年03月04日 | マラソン

パリ五輪代表選考会を兼ねた東京マラソン2024大会が開催され、応援に行ってきました。

今年も3万7千人のランナーが参加されて、東京が一つになる大会として賑わっていました。

今年も、コースの日本橋三越前、門前仲町、丸の内仲通りなどの応援ポイントを巡っていました。

約13キロ地点の三越本店ビルでは、トーチを掲げた金色のランナー像もランナーに応援する姿も見られ、多くの応援者から声援が送られ、応援スポットとなっていました。

都庁前をスタートして約40分後には、先頭集団に続きパリ五輪代表に期待される日本の代表選手が続き、日本新記録更新も期待される快走ペースが見られました。

日本橋から24キロ地点の門前仲町の折り返し点では、既に先頭集団は通過した後でしたが、サブスリーランナーが続き、走友や弟が期待以上のペースで、通過して、自己新を期待しながら声援を送っていました。

門前仲町の富岡八幡宮の鳥居前では、地域の皆さんの踊りや神輿が担がれて、大会を盛り上げて地域とランナーとの交流の場となっていました。

走友を見送って八幡宮に参拝し、仲間の快走と大会の成功を祈願していました。

富岡八幡宮の境内には、「横綱力士碑」が設置されて、歴代の横綱の四股名が刻まれていて、日本伝統の相撲の歴史が刻まれています。
 富岡八幡様は、江戸相撲発祥の地で他にも境内には、力士の手形碑や大関力士碑も立てられていました。

八幡宮の境内の裏には、「八幡橋」(旧弾正橋)が架けられており、現存する日本最古の鉄橋として国の重要文化財に指定されています。

八幡宮に隣節する「成田山 深川不動尊」の参道を経て不動堂へ向かうと、本堂の外壁には黒と金の「真言梵字壁」が見られ、独特の雰囲気が感じられます。

お手水舎では、深川龍神の滝として神水が流れ落ちています。

不動堂の側には、日清戦争の勝利を記念した多くの石板が貼られた「石造燈明台」が設置されて、江東区の有形文化財となっています。

門前仲町から大会のゴール地点の丸の内仲通りへ向かい、仲間の到着を待っていると、今回も昨年の記録を上回る記録でゴールして今後の活躍に期待が膨らんでいました。

レースの結果では、男子ではケニアのキプルト選手、女子ではエチオピアのケベテ選手が男女ともに大会新記録を更新しましたが、期待された日本人選手のトップの西山選手は、パリ五輪代表の設定記録に届かず、昨秋のMGCで3位の大迫選手の代表が内定したようです。

好天に恵まれ多くのランナーの喜びあふれる快走の姿に感動し、次の大会への期待が膨らみ、以前の東京マラソン大会で苦労した想い出を振り返りながらレースの雰囲気に感動したひとときでした。

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第14回湘南藤沢市民マラソン大会

2024年01月29日 | マラソン

今年も湘南路を走る人気の「第14回湘南藤沢市民マラソン」が開催されましたが、今回は完走出来るような体調ではなく、残念ながら参加を控えて走友の応援に行ってきました。

湘南海岸と富士山を望みながら湘南路を走るコースで地元の大会として人気の大会で、今年は朝から雲が多く寒いコンデイションでしたが、江の島をスタートし、浜須賀交差点、片瀬江の島駅入口、竜宮橋入口交差点、片瀬東浜交差点の4つの折り返し点を経て江の島湘南港ゴール地点へ戻る湘南海岸沿いの134号線の10マイルレースと2.2kmの親子チャレンジランコースで行われ、地域の社体協のボランテイア仲間や応援者と交流しながら応援していました。

約1キロ地点では、多くの応援者も多く先頭グループが通過すると、沿道から多くの声援が飛び、期待以上のハイペースでタイムを競い合っていました。

今年も多くの仮装ランナーも多く見られ、新春のランニングを楽しんで、応援者との交流していました。

10マイルランナーが通過した後、親子チャレンジランナー手を繋いで走り、親子ランを楽しむ光景がみられました。

10マイルレースのランナーもスタートから約30分で浜須賀から戻ってきて、折り返していましたが、走友も期待以上のマイペースで折り返して期待が膨らんでいました。

丁度9時前には、震度4の地震が発生して、レースの継続が心配されましたが、津波の発生や余震も無く、レースが続けられていました。

走友を追いながら辻堂海浜方面へ向かうと、沿道にもゴジラ風に仮装した応援者も多く見られ、ランナーにもパワーを送っているようです。  

竜宮橋入口の折り返し点では、既に仲間も通過した後でしたが、後3.5キロとなり、多くのランナーのピッチが上がっていました。

ランナーを見送った後、近くの辻堂海浜公園に入り、ランナーからパワーを得て松並木遊歩道を、またチャレンジしたいと願いながらジョグっていました。   

 

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第13回 湘南藤沢市民マラソン

2023年01月23日 | マラソン

3年振りに開催された地元の「第13回湘南藤沢市民マラソン」を走ってきました。

この日は、早朝から寒い一日で富士山は見られませんでしたが、スタート地点の江ノ島湘南港からは、雲間に朝陽が輝く光景が見られ、風もなくいいコンデイションでした。

湘南海岸と富士山を望みながら湘南路を走るコースで大変な人気の大会となっており、地元の大会として楽しみで、今回も8000人のランナーが集い賑わっていました。

江の島湘南港をスタートし、浜須賀交差点、片瀬江の島駅入口、龍宮橋入口交差点、片瀬東浜交差点の4つの折り返し点を経て湘南港ゴール地点へ戻る湘南海岸沿いの134号線の10マイルのコースで行われ、ランナー仲間や沿道の応援者と交流できる人気コースで楽しんでいました。

ランナーには恐竜姿の仮装ランナーも見られ、沿道からも大声援が送られていました。

10キロ当たりまでは、無理なくマイペースで走っていましたが、後半は腰痛が激しくふくらはぎの痛みも感じてペースダウンとなり、何とかギリギリゴール地点まで完走ではなく完歩して失望の結果でした  

この日は、ゴール地点の湘南港では多くのセーリングを楽しむ光景が見られました。

弁天橋の下では、珍しいしらさぎやかも達も寒さを忘れて江の島の海辺を楽しむ光景が見られました。

体調優れず最悪の結果でしたが、また次への一歩になる機会にチャレンジしたいと願っています。

【レースの様子は、テレビ画面から】

 

 

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東京マラソン2021大会応援

2022年03月07日 | マラソン

東京マラソン2021大会が、2年ぶりに開催され走友会の仲間の応援に行ってきました。

今年の大会は、昨年の2021大会の延期された大会となりましたが、昨年エントリーされていたランナーの高齢者を除かれた2万5千人のランナー参加されて、東京が一つになる大会として賑わっていました。

今年も、コースの一部が変更され、日本橋三越前から浅草雷門前、門前仲町、銀座四丁目、丸の内仲通りなどの応援ポイントを巡っていました。

13キロ地点の三越百貨店ビルでは、トーチを掲げた金色のランナー像も応援してランナーに応援する姿も見られます。

ほぼ予定通りのタイムで外国人ランナーの先頭集団に続いて、ペースメーカーと共に日本のトップランナーが日本記録の更新に期待されるペースで快調に続いていました。

浅草雷門前の折り返し点では、東京スカイツリーの姿も美しく、ランナーにとってはパワーを感じるコースとなっています。

応援時には、サブスリーランナーが快調なペースで走る姿が見られました。

蔵前橋付近では、サブフォーペースのランナーの集団走となっています。

ランナーを追いかけながら門前仲町の24km地点の折り返しでは、さらにランナー集団が膨れてランナーと応援者と交流し、一つなって盛り上がっていました。

門前仲町から33km過ぎの銀座四丁目交差点に向かうと、4時間走のランナーの快調なペースが続いていました。

四丁目から丸の内仲通り入口のあと1km地点では、ゴール直前を迎えてサブフォーランナーの快適なペース走が見られ、仲間の姿も見られました。

トップランナーのゴールシーンは見られませんでしたが、日本記録保持者の鈴木選手や女子の一山選手の好記録で次への期待が膨らむ素晴らしい大会となっていました。

 

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FMヨコハマ マラソン2022大会

2022年03月06日 | マラソン

前回、コロナウイルス感染防止で中止となった「FMヨコハママラソン2022」が横浜赤レンガパークで開催され、我が走友会の応援に行ってきました。

今大会は、3kmファミリー、5kmマラソン、10kmマラソン、ハーフリレーマラソンの4種目で行われ、記録を競う大会ではなく仲間たちとランニングを楽しむ大会として横浜や関東地区のランナーが集い、交流の場となっていました。

5km・10kmのレースでは、中学生から中高齢のランナーが一緒に走り、順位ではなくマイペースで楽しくランランの様子が見られました。

ハーフリレーマラソンは、1チーム4人のランナーが、1.5kmのコースを14周回するレースで、各チーム毎に4人が自由に周回数を決めて繋ぐレースとなって、ランナーと応援者が一つになって、楽しんでいました。

我が走友会は、予定していた各大会が中止となり走る機会を少なくなっている中で、4チーム・16人のランナーが自由に襷を繋ぎあい、コロナに負けないレースぶりで日頃の練習の一環として楽しんでいました。

レース終了後、赤レンガパーク内にある海上保安資料館に展示されてい北朝鮮の工作船を見ていました。

工作船事件は、20年前に九州南西海域の奄美大島沖に侵入した北朝鮮の工作船が、海上保安庁の巡視船の停船命令に従わず逃走し、自爆して沈没した事件で、展示されている工作船には、銃撃戦による生々しい弾痕の跡や回収された自動小銃、銃弾が展示されています。

現在も変わらぬ北朝鮮の外交姿勢に憂慮される状況が続き、この国に対する許せない感情が膨れ上がっていました。

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スケッチ風景水彩画

2020年09月08日 | マラソン

猛暑が続き屋外スケッチもままならず、先日訪れた隅田川の勝鬨橋とお台場のレインボーブリッジを写真から描いてみました。

 隅田川に架かる橋の中で、勝鬨橋は永代橋と清洲橋と共に国の重要文化財に指定されている2連アーチの名橋と言われており、周りの高層ビルと調和した姿は、最高のモチーフとなっており、アーチの曲線と支柱と交差する絶妙の光景に魅せられて描いてみました。

レインボーブリッジも、コロナ禍で感染状況が赤や青のカラーでライトアップされて話題となっていますが、お台場からの眺望は、曲線美と青空のコントラストな雄大な光景が素晴らしく描いてみたいモチーフに挑戦してみました。

秋のスケッチ日和は、まだ先のようですが、描ける楽しみを期待しながら筆を取っていました。

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東京五輪マラソン日本代表選手内定

2020年03月09日 | マラソン

東京五輪マラソンの日本代表選手の選考ファイナルレースとなる「第75回びわ湖毎日マラソン」「名古屋ウィメンズマラソン」が開催され、期待しながらテレビ観戦していました。

琵琶湖マラソンでは、激しい雨降る中でスタート時刻となって選手がスタートラインに立っても器材のトラブルで号砲がならず、10分後にスタートとなり、選手たちもずぶぬれとなり一旦退避するという異例の事態でした。

選手たちへの精神的な影響が心配されていたが、雨風の中で250名の選手がスタートしました。

10キロ過ぎには、期待された前回2位の川内選手が遅れ、ペースもスロー展開となり雨と風が選手たちを苦しめていたようで、中間点では28人の先頭集団もキロ3分ペースに落ちていました。

後半は雨も止んでいましたが、1位のチェベト選手が、2時間7分29秒でゴールし、日本選手は、MGCの有力選手は大きく遅れ、一般参加の作田選手が日本人トップの4位で記録も自己新でしたが、日本記録には遠く及ばず、大迫選手の日本代表が内定しました。

一方、女子代表を決める「名古屋ウイメンズマラソン」では、こちらも雨風の厳しい悪天候の中で開催され、MGC6位の一山選手が、30キロからペースアップして先頭集団から抜け出して、35キロ過ぎからは、独走となり目標タイムの2時間21分を上回る展開となり、ハラハラしながら期待を込めていました。

過酷な気象条件の中で国内最高記録で日本歴代4位の好記録で優勝し、日本のマラソンファンに感動を与えていました。

2大会連続出場をかけた期待の福士選手は、30キロ付近で棄権となり、残念でしたが、福士選手に代わってニューヒロインとしての一山選手に期待が膨らんでいました。

この日の、琵琶湖マラソンと名古屋ウイメンズマラソンの結果により、男女各3名の代表選手が内定し、東京五輪のコースは札幌に変更されましたが、共にオリンピックでの活躍に期待したいと願っています。

 

 

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東京マラソン2020

2020年03月02日 | マラソン

新型コロナウイルスの感染予防のため東京が一つになる「東京マラソン」が、一般ランナーの部が残念ながら中止となり、異例のエリートランナーだけの大会となり、残念ながら沿道での観戦を自粛してテレビ観戦しながら、応援していました。

今大会では、東京五輪への日本代表の3枠の内、最後の1枠がかかる代表選考レースとなり、大迫選手や設楽選手、井上選手の3強をはじめエリートランナーが日本記録を上回るハイレベルのレースに期待を込めて観ていました。

東京都庁前のスタートシーンでは、毎年見られた3万人以上の壮大なシーンは見られず約200人のみの淋しい光景でしたが、スタートからペース走ランナーを先頭に、スピードレースとなっていました。

10キロ地点の日本橋では、井上選手や大迫選手が世界屈指のスピードランナーに着けて日本記録を上回るペースで展開し、期待が膨らんでいました。

レース展開が予想できる中間地点前の門前仲町の折り返し点でも、日本記録を上回る2.05.49を遥かに上回るペースで2時間4分台が期待される展開が見られました。

日本橋に戻り30キロ地点の銀座四丁目交差点では、井上選手が日本人トップで5位グループで走り2時間4分台の記録も期待できる快走でした。

 

大迫選手もペースを上げて日比谷通りに入ると、御成門付近で5位グループに着けて間もなく日本人トップとなりますが、高輪を折り返すと向かい風となり脇腹を抑えながらペースダウンして、日本記録達成も心配される光景が見られました。

後1キロの丸の内仲通りに入ると、ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)を先頭に、バシル・アブデイ選手、シサイ・レマ選手が、大会新記録は出ませんでしたが何れも2時間5分切りの好タイムでゴールし、4位に大迫選手は笑顔を見せながら余裕の姿でゴールし、2時間5分29秒の日本記録を更新し、日本代表へ大きく前進したようです。

女子の部でが、チェムタイ サルピーター選手が大会新記録で1位ゴールでした。

期待した大迫選手は、最後は圧倒的な強さを発揮し、日本記録を達成し、昨年に続いて報奨金(1億円)を獲得し、東京五輪への出場とメダル獲得に向けて大きく期待が膨らんでいました。

一般ランナーでは、出場権を得ていた走友も走れず残念ですが、コロナウイルスの感染が一日も早く収束し、東京五輪が盛大に開催されることを願うばかりです。

【掲載写真は何れもテレビ画面から・・・】

 

 

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第10回 湘南藤沢市民マラソン大会

2020年01月27日 | マラソン

第10回を迎えた「湘南藤沢市民マラソン」が寒い雨の中で開催され、今年も親子ランを含めて1万人のランナーと共に、湘南路を完走できるかと不安を覚えながら走ってきました。

スタート前から冷たい雨と寒風が吹き最悪のコンデイッションとなり、アップも出来ないまま、スタートラインに立ちましたが、殆どのランナーも雨合羽を着て震えながらのスタートとなりました。

昨年は、雲一つない絶好のマラソン日和でしたが、足の骨折でDNSでしたが、回復もまだ不十分でとにかく完走第一でマイペースを刻んでジョグって浜須賀の第一折り返し点を通過できました。

湘南の森を過ぎて多くの知人から激を受けて江の島入口を折り返して、残り5キロ地点を何とか予定タイムで通過しました

後半も雨が降り続き難走でしたが、第3折り返し点の竜宮橋を経て残り1キロの弁天橋に戻り、予定タイムでゴールラインを超えることが出来ました。

雨降り体も凍えるような最悪の条件の中でしたが、走り込み不足の体調ながら歓走ならず寒走でした

ゴール地点の江の島ヨットハーバーでは、東京五輪2020でもセーリング大会が開催されますが、前回の東京五輪の聖火台の記念碑がパワーを与えてくれました。

今回の完走Tシャツでは、第10回を記念して素晴らしいデザインとなっており、湘南の人気大会となって欲しいと願いながら会場を後にしました。

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第39回 横田フロストバイトロードレース大会

2020年01月20日 | マラソン

米軍の横田基地内で開催される「第39回横田フロストバイト・ロードレース大会」に家族達が参加したので、家族全員で応援に行ってきました。

過っては、家族でロードレースや駅伝大会に参加してきた懐かしい横田基地ですが、最近は子ども達や孫の活躍を期待して応援していました。今年もハーフや5Kmレースとキッズ、ファミリーレースで約1万人以上が参加し、限られたエリア内はランナーで埋め尽くされていました

今年も娘と孫が組んで350組の健脚ファミリーが参加したファミリーの部門に出場し、期待しながら声援を送っていましたが、入賞はならず総合10位(女子3位)と健闘しました。

キッズ部門では、入賞したトップ選手は2km6分40秒と小学生とは思えない素晴らしいタイムでしたが、350人の小学生は年齢を問わず楽しい走りを見せていました。

続いて5kmとハーフに出場した娘や息子達もまずまずのペースを守り、入賞には程遠い結果でしたが、満足感を味わっていたようです。

ハーフでは、8000人のランナーが、スピードを競うランナーや仮装しながら楽走するランナーなど互いの目標に向かって快晴の基地内を歓走していました。

本大会の名物の参加賞は、今年も日本とアメリカの国旗と飛行機が飛ぶ中を霜焼け(フロストバイト)をイメージした寒さの中を汗して走る光景を描いたブルーのトレーナーでした。

基地内では、英語が飛び交いアメリカでの大会のような独特の雰囲気を味わいながら交流していました。

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第14回 湘南国際マラソン

2019年12月02日 | マラソン

第14回 湘南国際マラソンが快晴の湘南路で開催され、今年もランナーとしてではなく走友を応援しながらゴール地点の大磯ロングビーチへ大磯駅からジョグってきました。

この日は、快晴で風もなく絶好のランニング日和となり、西湘バイパス沿いのコースに出ると、10kmのランナーがゴールに向っており、ペースに合わせて快走するランナーの姿を追いながら大磯ロングビーチへ向かっていました。

城山公園付近まで来ると、2kmのジュニアやファミリー親子ランナーが順次スタートして行き交い大変な盛り上がりでした。

ロングビーチのゴール地点では、帰ってくるランナーを迎えるムードが盛り上がって完走した歓びに湧いていました。

フルマラソンでゴールタイム3時間30分予定の走友を待ちながら、快走するランナーの姿に惚れていました。

ゴール地点の海岸沿いのコースでは、残り5km地点を走る最後の頑張りを見せるランナーにエールが飛んでいました。

ゴールまで後200mのヘアピンカーブの激坂でも、必死な姿にも”がんばれ~”とエールが送られていました。

ゴール後の走友と快走した走友と交流していましたが、晴れ渡った湘南の空と蒼い海の湘南路はランナーにも最高のコンデイションだったようです。

次々とゴールするランナーの姿に刺激を与えられ、帰路に城山公園を巡っていました【続く】

 

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マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)観戦

2019年09月16日 | マラソン
東京五輪開催まで一年を切ってマラソンの日本代表選手を一発勝負で決める東京五輪マラソン代表決定レースの「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が暑い中で開催され、他用がありコースでの応援に行けず、テレビ観戦しながら応援していました。
「MGC」は、初のケースですが、対象レースで出場権を獲得した男子30人、女子10人で五輪への出場権をかけて競う大会で、大変興味を持っていました。

コースも東京マラソンとは異なり、スタート・ゴール地点を除きほぼ東京五輪のコースに近いコースで行われました。

神宮外苑をスタートして間もなく設楽悠太選手がキロ3分ペースで飛び出して、大本命の大迫選手や井上選手など2位集団の10名がスローペースで追う予想外の展開になっていました。




靖国通り、中央通りを経て10キロ地点の日本橋では、設楽選手が30分を切り2位集団には1分44秒差キープして独走していましたが、後半の勝負所までペースを維持できるか心配される展開となっていました。

日本橋から江戸通りに入り、東京マラソンと同じコースを経て浅草雷門前の折り返し点では、東京スカイツリーも間近に聳え、以前に走った東京マラソンの想い出が蘇っていました。


浅草から20キロ地点の日本橋に戻り、トップを走る設楽選手と大迫選手・中村選手、服部選手など8名の2位グループと2分差をキープしていました。

銀座中央通りを経て外堀通り、日比谷通りへ出ると、芝公園の折り返し点では設楽選手がペースダウンして2位グループの差が詰まり、日本橋へ戻ると2位グループとの差も1分30秒に詰まり、後半戦の勝負が大変気になる展開となっていました。


【添付写真は、TV画面から】



さらに内堀通りから白山通りを経て後半勝負どころの外堀通りの飯田橋の急坂の坂道に入る手間ですでに設楽選手は、大幅にペースダウンして2位グループ追い抜かれ大迫選手、中村選手、服部選手の激しいトップ争いとなりました。










終盤の後1キロ地点では 大迫選手は中村選手、服部選手と並び大逆転かと期待される展開が見られましたが、ラストスパートで中村選手が抜け出し、2位に服部選手、3位に大迫選手が8秒、5秒差でゴールし、中村選手・服部選手が五輪切符をつかみ、期待された大迫選手は次の3人目の内定枠に期待したい。




一方、女子の部では、福士選手など10人の選手が男子の後を追うように同じコースを走り、途中経過は見れませんでしたが、前田穂南選手が独走状態で快走し、2位鈴木亜由子選手に3分47秒差をつけて快勝でした。




期待した福士選手は7位となり、五輪切符には手が届きませんでした




今回のMGCは東京五輪のレースに近い蒸し暑い時期に行われタイムを競うレースではなかったですが、近年のレースでは外国人ランナーとの差が大きくなっており、来年の五輪マラソンでメダルに繋がらる日本人選手の活躍に期待したいと願っていました。

【添付写真は、TV画面から】
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東京マラソン2019

2019年03月04日 | マラソン
第13回目となる「東京マラソン 2019」が、寒い雨の最悪のコンデイションの中で開催され、今年もランナーとしては残念ながらスタート地点には立てませんでしたが、走友の応援を兼ねてコースのポイントを巡ってきました。

スタート時から10Km地点の日本橋で選手達を待っていると、車いすランナーに続き、予想以上のハイペースで期待の大迫選手を含む先頭集団が通過し、続いてエリート選手の大集団が目の前を駆け抜け大声援が飛んでいました。








続いてサブスリーランナーの大集団が走り抜けましたが、走友の確認も出来ず見逃したようです。


三越デパート前では、入口にゴールドランナーも”ガンバレヨ~”とランナーにエールを送っていました。




ピークの大集団を見届けて浅草雷門へ先回りすると、既にトップ集団は過ぎていましたが、サブスリーランナーが雷門前で記念写真を撮りながら通過していました。
 雷門前では、浅草伝統の”江戸芸かっぽれ”や”和太鼓”演奏で選手達を応援しており、選手たちもパワーを受けていたようです。






15キロ地点の吾妻橋前ではスカイツリーの姿も見られ、旧コースでは、28キロ地点でしたが、家族や仲間から応援を受けてテンションが上がっていたことを想い出していました。


浅草から20キロ地点の門前仲町へ向かうと、雨脚も強くなっていましたが、折り返し点前では、富岡八幡宮の神輿や大太鼓が打ち鳴らされて、折り返すランナーに声援を送り最大の盛り上がりでした。








門前仲町から30キロ地点の銀座四丁目で選手たちに声援を送っていると、期待していた日本記録保持者の大迫選手が29キロ地点でリタイアした情報が入り、寂しい気持ちになっていました。


和光のウインドデイスプレイには、レースのタイムが刻々と刻まれています。


晴海通りを選手を追いかけながら日比谷通りの東京ミッドタウン日比谷からは、品川へ向かうランナーと40キロを過ぎて丸ノ内へ向かうランナーが行き交う光景が見られ、あと少し頑張るぞ~という選手の意気ごみが感じられていました。


ラスト1キロの丸ノ内仲通りに戻りゴール地点へと向かうと、選手たちの記録にかけてのラストスパートの走りが見られました。






仲通りでは、くまもんも選手たちの頑張りに感動しながら驚く様子を見せています。


帰宅後レース結果を確認していると、この悪コンデションの中で、ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)が2時間4分48秒の好タイムで優勝し、日本人では堀尾謙介(中央大)が全体5位で初マラソンの堀尾は2時間10分21秒をマークし、今井選手や藤川選手と共に学生ランナーでは初のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得しました。




新コースとなって一度も参加出来ていませんが、来年こそはこの魅力あるコースに挑戦したいという気持ちが高まっていました。

コースの周辺には見所が多くありますが、応援しながら寄り道散歩を楽しんでいました【続く】
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第13回 東京マラソン・EXPO

2019年03月02日 | マラソン
日本最大のシテイマラソン「東京マラソン」のカウントダウンが始まり、銀座や浅草などのコースではマラソン一色となってマラソンムードが高まっていますが、今回も抽選に外れてマラソン難民となり、大会情報や雰囲気を感じるためお台場の「東京マラソン EXPO 2019」へ行ってきました。


東京五輪2020の準備の影響を受けて、今年はEXPO会場もビックサイトではなく、お台場の青海地区の屋外広場に変更されていましたが、朝から参加ランナーや一般ランナーで大変な賑わいでした。



会場内は、オフィシャルショップや一般出展者、関係コミュニテイ約百社のブースに、ランニングギアや各大会の情報などが見られましたが、各関係テントに入るのに行列が出来ており、大混雑となっていました。
各ブースでは色々な情報や交流が行われており、長年シニアランナーとしてランニング・ライフが生活の一部になっていますが、現在のランニングブームを実感していました。
アシックス派としてアシックスブースで色々ニューグッズを物色し楽しみながら情報交換していました。


東京マラソン限定のシューズですが、優れたカラフルなデザインに魅かれましたね~




会場の一角には、東京五輪も近づきキャラクターのミライトワ、ソメイテイも多く飾られてランナーのインスタ映えスポットとなっています。




メインスポンサーの東京メトロブースでは、歴代のオフィシャルトロフィーが展示されていました。


またSTARTSブースでは、コースの要所の紹介が行われランナーにとっては、貴重な情報が得られたようでした。


今回EXPO会場で多くの情報を入手し我がランニング人生に貴重な機会となりましたが、会場内には完走祈願の神社も設置されており、来年こそは抽選に当たり新コースを走れるように祈願していました。


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第9回 湘南藤沢市民マラソン大会

2019年01月28日 | マラソン
雲一つない絶好のマラソン日和となり湘南路を走る「第9回湘南藤沢市民マラソン」が開催され、今年もエントリーしていましたが、残念ながら昨秋痛めた足の痛みが残り出走を諦めて走友の応援に行ってきました。

江ノ島駅からスタート地点の江の島湘南港までの弁天橋は、東京五輪準備で改装中で通路は狭くなり、ランナーで埋めつくされていましたが、富士山の絶景が望めてランナーにパワーを与えていました。


湘南海岸と富士山を望みながら湘南路を走るコースで大変な人気の大会となっており、地元の大会として楽しみで第1回より参加していますが、今年は応援に徹して声援を送っていました。
スタート前には、湘南港の防波堤では、ランナーと一緒にアップしていました。


スタート地点のヨットハーバーでは、前回の東京五輪の記念碑が立ち、ランナーにパワーを与えていました。


今年も10マイルと親子ランのレースで約1万人のランナーが集い、江ノ島の湘南港のスタートラインでは、ランナーとの交流会となっていたようです。
スタート直後の弁天橋からは、富士山も望めてランナーにもテンションを上げていたようです。




弁天橋付近では、大型のドロ~ンが飛び回りスタートの光景を撮っているようです。


スタートしたランナーを見送って江ノ島の富士見ポイントを巡っていました。
下道のみどり橋付近のビックポイントからの富士山です。


稚児が淵のライオン岩からの望む富士山も湘南の富士見百景に選ばれている絶景が見られました。






途中の岩屋通りでは、可愛いいタイワンリスも走り回っていました。


江ノ島からコースへ戻りランナーにエールを送りながら追いかけていましたが、
中々走友の姿を見つけるのは大変でした。








約11キロ地点の第3折り返し地点の様子です


走友を見送って辻堂海岸に出ると、ランナーにパワーを与えた富士山の雄姿が望め、走りたい風光明媚なコースを再確認し、来年の第10回大会への参加すべくスイッチを入れてビーチランしていました。




今回の参加賞のTシャツです。



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