東京マラソンの応援で久しぶりに深川を訪れて「富岡八幡宮」と「深川不動」を巡ってきました。
現役時代には、毎年安全祈願で初詣に参拝した想い出の「深川の八幡様」です。
この日は、東京マラソンの新コースとなった記念のスポーツやビジネスの走り遂げるよう祈念する「完走守」を求めていたのですが、残念ながら早々に品切れでした
参道では、マラソン祭の神輿が勇壮に練りまわしており、江戸三大祭の深川祭りの雰囲気が出ていました。
深川八幡宮の名物は、日本一の黄金神輿ですが、神輿庫には金箔に彩られダイヤやプラチナが埋め込まれた超豪華な神輿が飾られていました。重さは4.5トンだそうです。
新しく改装された手水舎では、水盤も新しくなって大きく羽を広げたゴールド鳳凰鳥からお水を頂きました。
社殿には参拝者の長い行列ができていましたが、その建築様式も「重層型準八幡造」で、他では見かけない荘厳なものですね。
深川八幡のシンブルでもある「横綱力士碑」では、歴代の横綱の四股名が刻まれていますが、まだ稀勢の里は記されていませんでした。
まだ、稀勢の里の土俵入りは行われていないようですね~
深川八幡様は、江戸相撲発祥の地で他にも境内には、力士の手形碑や大関力士碑も立てられていました。
八幡宮の境内の裏には、「八幡橋」(旧弾正橋)が架けられており、現存する日本最古の鉄橋として国の重要文化財に指定されています。
アーチ橋のピン接合部には、菊の紋の装飾も施されています。
八幡さまから隣の「成田山 深川不動尊」へと回ると、不動尊境内には、八重の寒緋桜が見頃となって色鮮やかに咲いていました。
その下には、獅子頭のような大岩が狛犬のように通行人を監視していましたね(笑)
不動尊の左側の本堂は、改修工事が行われていましたが、外壁には黒と金の「真言梵字壁」で仏様のお力で守られていました。
旧本堂前には、大きなわらじの絵馬掛けがあり、ここにも完走祈願の絵馬がありました。
内仏殿に入り色々な仏像を参り4階には日本最大級の天井画である「大日如来蓮池図」が公開されていました。
また本堂内の周りの「祈りの回廊」には、約1万体のクリスタル五輪塔が奉安されており、圧巻でした。
さらに旧本堂に戻ると、不動明王の「おねがい不動尊」が祀られていますが、片目をつむっているようなお顔で参拝者にパワーを授けておられました。
獅子の滞在でしたが、パワーが漲り折り返していくランナーにも大きなパワーを与えていたようです。
夏の八幡様の本祭りである「水かけ祭」を楽しみに門前仲町を後にしてコースに戻りゴール地点へと急ぎました。
現役時代には、毎年安全祈願で初詣に参拝した想い出の「深川の八幡様」です。
この日は、東京マラソンの新コースとなった記念のスポーツやビジネスの走り遂げるよう祈念する「完走守」を求めていたのですが、残念ながら早々に品切れでした
参道では、マラソン祭の神輿が勇壮に練りまわしており、江戸三大祭の深川祭りの雰囲気が出ていました。
深川八幡宮の名物は、日本一の黄金神輿ですが、神輿庫には金箔に彩られダイヤやプラチナが埋め込まれた超豪華な神輿が飾られていました。重さは4.5トンだそうです。
新しく改装された手水舎では、水盤も新しくなって大きく羽を広げたゴールド鳳凰鳥からお水を頂きました。
社殿には参拝者の長い行列ができていましたが、その建築様式も「重層型準八幡造」で、他では見かけない荘厳なものですね。
深川八幡のシンブルでもある「横綱力士碑」では、歴代の横綱の四股名が刻まれていますが、まだ稀勢の里は記されていませんでした。
まだ、稀勢の里の土俵入りは行われていないようですね~
深川八幡様は、江戸相撲発祥の地で他にも境内には、力士の手形碑や大関力士碑も立てられていました。
八幡宮の境内の裏には、「八幡橋」(旧弾正橋)が架けられており、現存する日本最古の鉄橋として国の重要文化財に指定されています。
アーチ橋のピン接合部には、菊の紋の装飾も施されています。
八幡さまから隣の「成田山 深川不動尊」へと回ると、不動尊境内には、八重の寒緋桜が見頃となって色鮮やかに咲いていました。
その下には、獅子頭のような大岩が狛犬のように通行人を監視していましたね(笑)
不動尊の左側の本堂は、改修工事が行われていましたが、外壁には黒と金の「真言梵字壁」で仏様のお力で守られていました。
旧本堂前には、大きなわらじの絵馬掛けがあり、ここにも完走祈願の絵馬がありました。
内仏殿に入り色々な仏像を参り4階には日本最大級の天井画である「大日如来蓮池図」が公開されていました。
また本堂内の周りの「祈りの回廊」には、約1万体のクリスタル五輪塔が奉安されており、圧巻でした。
さらに旧本堂に戻ると、不動明王の「おねがい不動尊」が祀られていますが、片目をつむっているようなお顔で参拝者にパワーを授けておられました。
獅子の滞在でしたが、パワーが漲り折り返していくランナーにも大きなパワーを与えていたようです。
夏の八幡様の本祭りである「水かけ祭」を楽しみに門前仲町を後にしてコースに戻りゴール地点へと急ぎました。