MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

小学校運動会応援

2024年11月10日 | 地域活動

地域小学校運動会が開催され、学校運営協議委員として地域の2校の運動会を見学しながら応援に行ってきました。

小糸小学校では、開会式で生徒達が赤組と白組に分かれて、日頃練習してきた活動の元気な様子を披露し頑張りましょうと声かけあって楽しむ様子を見せていました。

開会式の後、全員揃って全校体操を行い、互いの応援合戦で互いに頑張ろう~と声かけ合っていました。

競技では、「パリからロスへとつなぐ~」と題して、高学年から低学年の徒競走が行われ、保護者からも声援が飛び交い、ダイナミックな様子を見せて競い合っていました。

自作の円盤を叩きながらの中学年の踊り太鼓も校庭に音を響かせて、保護者からも拍手が送られていました。

綱引き「Bring-Gui-Gui-Ropes」では、大小の7本の綱をどの綱を引くか互いに決め合って、自陣に引き寄せた綱の数で競い合っていました。

4年生の「Run 4 All」の80m走も日頃の力を競い合っていました。

別の大庭小学校では、赤・白・青組に分かれて、応援合戦が行われ、今年も全力で頑張りましょう~と掛け合っていました。

4年・6年生の「疾風迅雷」と名付けた徒競走では、日頃の練習振りを知る姿で快走しながら競い合っていました。

1/2年生の走り回って楽しむチアダンスの様子

「疾風回旋」と名付けた棒を持って4人組が、カラーコーンを回って走るリレーレースで、転送する生徒も見られましたが、赤・白・青で、バトン棒を渡しながら、喜怒哀楽しながら楽しんでいました。

競技の最後は、高学年がソーラン踊りで校庭内を回りながら声かけ合って楽しんでいました。

閉会式では、最後に各組の得点が発表されて、全校生や保護者から大拍手が送られ、声掛け合っていました。

運動会は、勝ち負けでは無く、一人一人が主役となって頑張って楽しむ会として、校長からも激励の言葉が送られていました。

地域の協議会委員として、学校と保護者、地域の繋がりを強めて、地域協同で学校作りに寄与していく貴重な機会となるように声かけ合って散会しました。

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地区スポーツ大会2024

2024年10月14日 | 地域活動

快晴の中で、地域の社会体育協議会(社体協)の主催で、「スポーツ大会」を開催しました。

コロナ禍前までは、地域のレクレリエーション大会を行い、各自治会・町内会の運動会を実施してきましたが、高齢化が進み、今年もスポーツ大会として、地区の小学校の体育館・グランドで、自由参加で、スポーツを楽しんで元気な地域になろうをテーマに、多くの子ども達や保護者などが集い、スポーツを楽しんでいました。

体育館では、ボッチャ・カローリング・バスケットシュート・紙飛行機の4種目を行い、多くの家族連れが集い、競技ではなくルールを理解して楽しんでいたようです。

ボッチャでは、初経験の子度達も多く、赤と青に分かれてジャックボール(白ボール)に向けて、ボールを投げてジャックボールに近づけるかを競い合って難しさを経験していたようです。

カローリングでは、黒と黄の2チームに分かれて、4個のジェットローラーを転がし、ポイントゾーンに近づけたり、相手チームのローラを飛ばしたりして、最後にポイントゾーンでどちらが近いかを確認しながら、投げ合って、子ども達も手を叩いたり振り上げて楽しんでいました。

バスケットシュートでは、地域のバスケット部で活躍している少年も参加して、フリースラインからシュートしていましたが、思うようにボールが投げられず、苦労しているようでした。

低学年の子ども達には、軽いボールでシュートしていましたが、目標に届かず苦労していましたが、ゴールすると、万歳して楽しんでいました。

車いすバスケットでは、パリ・パラリンクで見ていた子も参加した、初めて車いすに乗ってボールを投げて車いすスポーツの苦労を体験していました。

幼少の子ども達には、高さ1mのゴールを準備して、小さなボールを投げて目標に入ると、涙する子もいてバスケット競技の難しさを経験していたようです。

体育館での最後は、紙を折って夫々の飛行機を作って、どの形がいいかな~と互いに話し合って個性ある飛行機を作り、参加者全員で一斉にマイヒコーキを投げていましたが、投げ方によって飛ぶ距離も異なり、2回に分けて投げ合っていましたが、紙飛行機の難しさを体験していたようです。

屋外のグランドでは、モルック競技と走り方教室、フェンシング体験、グランドゴルフのホールインワンを行い、快晴のグランドで、子どもも高齢者が、自由に楽しめるニュースポーツの面白さを体験して、スポーツの楽しさ・難しさを楽しんでいました。

グランドゴルフでは、3個の短いコースでゴールを目指して打ち合っていましたが、ゴールインワンをゲットする参加者は、見られませんでした。

フェンシイングでは、風船をめがけて剣を指して風船を割ることも、難しかったようで、互いにフェンシイングの難しさを体験していました。

ミニサッカーでも、距離2m位でボールを蹴ってPKチャレンジをしていましたが、サッカー選手の参加も無く、PKチャレンジを初経験して学び合っていたようです。

パリオリンピックも終了しましたが、スポーツのルールや楽しさを経験しながら、参加者には、景品も準備して地域の繋がりを強めて交流し合う機会となっていました。

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小学校校庭クリーン大作戦

2024年10月07日 | 地域活動

スポーツの秋を迎えて、各地で小中学校の運動会が開催されるされますが、地域の社会体育振興協議会(社体協)の年間事業の一つとして、地域の小学校の運動会の前に校庭のクリーン作業を地域の学校施設を利用している諸団体やスポーツ少年団や地域団体の協力を得て校庭内の除草作業やグランドの側溝に埋められた土砂の除去などクリーン作業を行いました。

今年も子ども達と地域の委員などで約300名の参加者を得て、作業を通じて日頃機会が少ない子ども達と地域との交流が行われ、”学校内をきれいにしましょう~” を合い言葉に、苦労を重ねながら日頃使っている校内の除草や側溝の蓋を起こして、リーダーや先生のアドバイスを受けながら頑張っていました。

この日の主な作業は、校庭周辺の約300mの側溝に沈積している土砂や枯葉の除去と校庭周辺の除草でしたが、一年間に溜まった土砂は意外と多く前日の雨水を含んで、スコップで掘り出して土嚢へと詰める作業は想像以上に苦労し、少年野球やサッカーで日頃鍛えた体力を発揮して頑張っていました。

今年は、側溝周りに生えた草も多く、大変な苦労でしたが、皆んなで声掛けあって草刈りに専念し、準備した約60袋のごみ袋が足りなくなるほどで、見違えるほど美しくなった様子をみながら子ども達も苦労を忘れる様子でした。

約2時間で全ての作業が終了して、出てきた量を確認すると、土嚢約100袋の土砂や除草のごみ袋60個でコンテナへ積み込みも重くて大変な苦労でしたが、若い指導者や先生方の協力を得て全ての作業の終了しました。

学校の運動会も月末に行われますが、運動会での子ども達の活躍を期待し、学校と地域が一体となっての清掃ボランテイアでしたが、クリーン大作戦を通じて活力ある地域力の強化になることを期待していました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(三日目)

2024年07月25日 | 地域活動

放課後児童教室の夏休み・遊びの日の最後の3日目は、地域の高等学校の生徒会の皆さんの参加を得て、一緒に遊びましょうをテーマに、生徒会の企画で、「伝言ゲーム」を行っていました。

「伝言ゲーム」では、4組に分かれた子供達に伝えた言葉の様子を最初に紙に画を描いて、何が表現されているのか思いついた言葉を書いて、どの組が正解者が多いか?を競い合っていました。

伝えられた様子を描くのも難しく、その意味を理解するのも苦しんでいましたが、各組とも半数近い子供達が正解を書いて喜んでいたようです。

後半は、「手作りのおもちゃで みんなであそぼう~」をテーマに、準備した紙コップと風船、カラーテープで紙コップの風船鉄砲を作り、ピンポン玉を飛ばそう~を合い言葉に、いろいろ思いついたデザインで工夫して作っていました。

全員の風船鉄砲が出来てから、別室に準備した的を目指して風船鉄砲でピンポン玉を飛ばして的当てゲームを競い合っていましたが、的に届けるのも苦労していましたが、玉を拾い合って的当てを楽しんでいました   

約1時間の鉄砲遊びでしたが、自作の風船鉄砲でボールを飛ばすのも思い通り届かずでしたが、初めて自作のおもちゃでゲームを楽しんでいたようです。

教室内には、見守る人と共に今年作った色紙折りの作品も展示されていて、日頃の生活振りの楽しむ様子が見られます。

最後には、高校生と参加者が一同が集って記念写真を撮り、またの再会を約していました。

連日、約50名の子ども達が集い 遊びを通じて異学年との交流を促進し、創造性・社会性を育む機会となっていて、地域のサークルや高校生の協力で、未来ある子ども達を温かく見守り、地域社会が育てる貴重な機会となっていました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(二日目)

2024年07月24日 | 地域活動

放課後児童教室の「夏休み・遊びの日」の二日目は、地元のミュージック・グループの参加を得て、「みんなで一緒に音楽を楽しもう~」を合言葉に、約40名の子供達が集まり、第一部では、ミュージック・グループのお祭りマンボやジャンボリーの演奏が行われ、室内に勇壮な音が響き渡って、日頃聞いたことがない生演奏のリズミカルな雰囲気を楽しんでいました。

第2部では、珍しい手作りのマイボトル、カホン(木箱)などいろいろなシェーカー(楽器)を使って、ライブ演奏に合わせて、太鼓叩きやドラムの音とは異なる独自の音を出し合って「風になりたい」の曲を演奏していました。

第3部では、みんなで一緒に風になりたいの曲を演奏して、みんなで一緒に楽しく陽気に踊ろうよ~(ジャンボリーミッキー)と声かけあって踊り合っていました。

暑い日でしたが、子供達も日頃経験したことない楽器を鳴らして、生演奏の中で踊りながら暑さを忘れながら楽しんでいました。

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カローリング大会

2024年02月06日 | 地域活動

氷上のウインター・スポーツ「カーリング日本選手権」が開催されていましたが、カーリング競技に似た、室内で出来るニュースポーツの「カローリング大会」を地域の社会体育振興協議会主催で、地域の体育館で開催しました。

「カローリング」は、カーリングのストーンの代わりに、底面に3個のローラーが付いたジェットローラーを9m先のポイントゾーンに向かって転がし、ポイントを競うゲームで高齢者にとっては親しみやすいニュースポーツで、今年も4自治会・町内会から約50名の地域の高齢者や子供も参加されて7チームに編成してリーグ戦で行いました。

開会式の後、参加者には初経験の方も多く、ルールの説明を行い練習を重ねて、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球していましたが、予想したとおりローラーが走らず、悪戦苦闘だったようですが、各チームで投球を工夫しながら盛り上がっていました。

初経験の子供達も両親と共に投げ合ってチーム仲間から声援が送られて楽しそうに喜んでいたようです。

ローラがポイントゾーン上で微妙な位置に停止したときも多く、互いに得点を確認して喜び合い喜怒哀楽の姿も見られました。

最後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて交流の輪を拡げて再会を約した交流会となっていました。

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地域グランドゴルフ大会

2023年11月06日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗の今年度第2回のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年者を中心に9自治会・町内会の52名の皆さんが参加されて大会が盛り上がりました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

今回も地域の小学校校庭で8ホール、2ラウンドで実施し、各チームの上位3名の合計点で競い合っていました。

参加者全員で元気にラジオ体操など準備運動の後、8組に分かれてハザードを設けた長短8コースで2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池やカラーコーンなどのハザードを設けて、思わぬプレーに悲鳴が出たり、ホールインワンも出てヤッタ~と喜びの声も上がり、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝敗ではなく互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流していました。

ホールインワン賞も予定以上に多く出て、互いの活躍に喜び合っていました。

閉会後の後は、交流の輪も拡がり、次回の再開を約していました。

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自治会夏祭り

2023年08月27日 | 地域活動

夏休みも残り少なくなり夏休み最後の想い出の日を過ごしたいと、4年振りに自治会の夏祭りが開催されました。

我が自治会は小規模ながら毎年自治会役員と支援隊が協力しあって、朝から会場の設営を行い、久しぶりに開催することができました。
最近は、少子高齢化が進み準備作業や世話役が大変だという意見も多く、自治会の存在も危ぶまれている町内・自治会も多いようですが、我が自治会は今年も多くの会員が集い楽しい祭となりました。

この日も朝から猛暑でしたが、自治会役員・支援隊が集まって模擬店の材料仕込み、テント張りなど、会場の設営を行いました。

今年は、祭りの規模も縮小し、焼き鳥・フランクフルト・生ビール・ドリンクなどの模擬店をオープンし、子供達が楽しめるようジャンボシャボン玉や輪投げ、子供くじを行い、年寄りから子供達が楽しい交流の機会となっていました。

ジャンボシャボン玉では、子供達が大小のシャボン玉を飛ばし合い、初めての経験で喜んでいました。

西瓜割りでは、目にマスクをして3m先の西瓜に近づき、叩いていましたが、目標に当たらず苦労していましたが、割れてからは、大玉の西瓜を分け合って夏の味覚を美味しそうに食べ合っていました。

輪投げでは、子供達と保護者が競い合っていました。

子供くじでは、抽選順位でおもちゃの入った箱を選んで、取り上げた玩具を取り上げて楽しんでいました。

少子高齢化が進み、子ども達も少なくなっていますが、里帰りした孫達も小さな花火に火を灯して夏休みの想い出として楽しんでいました。

祭りの最後は、ビンゴゲームを行い、多くの参加者で今年の運試しとして豪華賞品を期待して、それぞれのゲットされた賞品に喜怒哀楽が見られましたが、夏祭りを通じて日頃疎遠にしている会員との交流を行い、健康で明るく和やかな雰囲気で今年の夏祭りを無事終えることが出来ました。

 

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地域グランドゴルフ大会

2023年06月06日 | 地域活動

社会体育振興協議会で主催する今年度初のイベントの自治会・町内会対抗グランドゴルフ大会を開催しました。

この日は、真夏日のような暑い日でしたが、地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、9自治会・町内会の52名の地域の皆さんが参加されて久しぶりの盛り上がった大会となりました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めてやってみたいと参加された方もあり、地域のスポーツとして楽しみながらプレイを通じて交流していました。

初参加の方も多くルールの確認を行い、8組に分かれて広い校庭内にハザードを設けた長短8コースで2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴が聞こえていましたが、一方ではホールインワンも多く出て、喜怒哀楽で互いのプレーを褒め合いながら楽しい光景が見られました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、ホールインワンには、特別賞が贈られて互いの健闘を祝いながら交流していました。

今年度は、開催事業も増えて次回の再会を約しながら散会しました。

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地域バウンドテニス大会

2022年07月05日 | 地域活動

地域社会体育振興協議会(社体協)の夏の事業として今年第1回のバウンドテニス大会が地区対抗競技として地域の体育館で開催しました。
今年は、猛暑が続く中で熱中症厳重注意レベルでしたが、参加者も増えて6自治会・町内会の約50人の皆さんの参加者があり、リーグ戦方式で開催しました。

バウンドテニスは、生涯スポーツとしてシニアから若年層まで親しめて、健康づくりに効果が期待できる人気のスポーツとなっており、互いの健康状態に合わせて無理なく楽しむことを確認し合っていました。

競技開始前には参加者全員で、ラジオ体操やストレッチ体操を行い体を解しながら声を掛け合っていました。

初めて経験される参加者もあり、ルールの説明や基本的なテクニックの指導を行い、ベテランと初心者が集い和気あいあいの雰囲気でボールを打ち合っていました。

今回も男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルスの3試合のローカルルールを適用して競技を行いましたが、高齢者や若手も混じっての熱い闘いとなり、ボレーを繰り返しながらワンプレー毎にガッツポーズして喜び合うシーンも見られる熱戦が繰り広げられていました。

今年も僅差での争いとなりましたが、参加者は勝ち負けではなく、猛暑の中で暑さに負けず互いのプレーを称えあい和気あいあいの交流会となっていました。

参加者の各位も、久しぶりにプレーを通して汗して楽しいひと時を過ごし、互いの健康第一で再会を約しての交流会でした。

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地域カローリング大会

2022年02月07日 | 地域活動

今年度も地域の社会体育振興協議会の事業は、コロナ禍の中で予定していた多くの事業を開催することが出来ませんでしたが、今年度最後の事業として予定していた「カローリング大会」を、地域の小学校体育館で開催しました。

北京オリンピックが開催中ですが、カローリングは、氷上で行うカーリング競技を体育館などのフロアーでジェットローラーを滑らしてポイントゾーン(標的)に近づけて点数を競い合うニュースポーツで初心者にも手軽に楽しめるスポーツとして毎年実施してきました。

今年は、2年ぶりの開催となりましたが、初心者も含めて中高齢者を中心に約40人、6自治会の参加を得て楽しい交流会を開催しました。

初めにカローリングのルールの説明の後、約30分練習を行い、参加者が投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えていましたが、やってみると中々思い通り位置取りの難しさを経験されていました。

今回は、6チームの総当たりリーグ戦で行い、4人の選手が投球順を決めて、1試合6イニングの合計点数で競い合うルールで行いました。

試合が始まると、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球されていましたが、頭で考える程容易にローラーが走らず、喜怒哀楽のポーズがみられました。

参加者の大半の高齢の方々は、慣れてくると微妙に読んだコースを外れたり、相手のローラーのポジションを見て、マイローラを如何にポイントゾーンに近づけるか作戦を練って、ローラの行方にハラハラしながら祈る光景も見られ、心熱く楽しむ光景が見られました

ローラの微妙な位置については、選手全員でどちらが中心に近いか?を語り会うシーンもありましたが、各イニングの合計点も微妙な接戦となり、互いの健闘を褒め合って加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて、健康で明るい地域の交流の場となっていました。

 

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スポーツまつり・ふじさわ2021

2021年11月15日 | 地域活動

スポーツの秋を迎えて、年齢を問わず多くの市民が生涯にわたってスポーツを親しめる環境づくりと市民の健康増進を目的に毎年開催される「スポーツまつり・ふじさわ2021」が、コロナ禍の終息が近づき、2年ぶりに地域の諸団体の主催で開催され、社会体育振興協議会の一員として参加してきました。

「スポーツ祭」は市民が多様なスポーツに親しみ、健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に寄与することを目的にしたスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの市民が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。

秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやカローリング、シャッフルボード、ボッチャ、トランポリン、フライングデイスクなど25種目の体験コーナーと健康チェックコーナーが体育館と屋外球技場に準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しむ光景が見られました。

スポーツクライミングやトランポリンは、他では体験出来ないスポーツで子供達にとって大変な人気を呼んでいました。

「卓球バレー」では、卓球台を使って木の板でピンポン玉を打ってパスを回しながらネット下を通過させて相手コートに返球するスポーツで、高齢者や子供が一緒になって楽しんでいました。

「フライングデイスク」では、フリースピーのような円盤デイスク円形のゴール目掛けて投げてゴールした回数を競い合っていました。

「ボッチャ」は、パラリンピックで大変な人気を呼んでいた競技で、初めての経験者が多くチャレンジしてたようです。

「ストラックアウト」では、1から9の数字のパネルを目掛けてボールを投げて得点を競い合っていました。

屋外の球技場では、高齢者には人気のグランドゴルフやターゲットゴルフ、ゲートボールの体験コーナーが設けられ、子供達がニュースポーツに初体験しながらボール競技のコツを掴みながら楽しんでいました。

今年は、わが藤沢市は、スポーツ都市宣言を制定し、市民の誰もが「いつでも・どこでも・だれでも」スポーツに親しみを覚えて、子供から高齢者まで健康で明るいスポーツライフを楽しめる交流の貴重な機会となっていました。

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健康ウオーキング大会

2021年11月11日 | 地域活動

地域の健康増進部会の第2回健康ウオーキング大会を実施し、今回も37名の参加者共に地域の散策コースをウオーキングしながら交流会となりました。

健康ウオーキング大会は、高齢化が進む中で、コロナ禍における運動不足・コミュニケーション不足のため、密を避けながら体を動かして交流する機会を試行して、地域の住民の心身の健康維持のために実施ており、今回も中高年の方々が集い約5.5kmのコースで行いました。

今回は、引地川親水公園周辺の歴史スポットを中心としたコースで、快晴のお散歩日和に恵まれて楽しい交流が行われました。

コース説明の後、準備体操を行い市民センターをスタートし、舟地蔵公園で一休みでしたが、シンボルツリーのメタセコイアの木も色づいて秋の花と共に秋本番の景観が見られました。

小糸川沿いのプロムナードを経て親水公園の湿地植物園のススキ原から富士見が丘へ向かうと、期待以上の富士山の姿や親水公園周辺の素晴らしい秋の眺望を観ながらの感動のひと時でした。

この秋一番の富士の姿を眺めながらラッキーだね~と喜び合っていました。

親水公園から隣接するふるさとの森に入り、アップダウンの木漏れ日の散策路では、爽やかな秋風が樹々の葉を揺らす心地よい森の雰囲気を感じていました。

森の中のみんなの広場で秋の雰囲気を感じながら一休みでした。

森の最頂部の富士山のビューポイントからも最高の富士を観ながら感動の声が聞こえていました。

森の中には、大庭村の総鎮守である大庭神社に向かい、コロナ禍の終息に感謝しながら互いの健体康心を祈願していました。

大庭神社に隣接する成就院では、愛染明王が祀られている本殿に参拝し、境内の池には、不動明王がコロナの禍いを祓う勇ましい姿も見られ参加者の感動を呼んでいたようです。

親水公園の桜並木のプロムナードを進み、聖ケ谷へ向かいました。

聖ケ谷の森の分れ道には、「右ひき志」・「左ふじ沢」と刻まれた道標の庚申塔が立ち、引地道と藤沢道の分岐点があり歴史の古道となっていて、自然豊かな保全の森となって趣のある古道となっています。

聖ケ谷の古道を折り返して、引地川の鷹匠橋の付近の鯉溜まりでは、アオサギの姿も見られました。

鯉溜まりでは、参加者から土産の餌を巻いて鯉の姿に驚きながら交流のひと時でした。

鷹匠橋から北の谷の共同墓地に立ち寄ると、共同墓地内には市の重要文化財に指定されている庚申供養塔や大師像、阿弥陀像が鎮座しており、湘南の歴史遺産となっています。

約2時間のウオーキングを通じて、地域の歴史や自然豊かな光景を楽しみながらの交流会となりました。

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地域グランドゴルフ大会

2021年11月08日 | 地域活動

コロナ感染防止のため地域の多くの事業を中止せざるを得ない状況が続きましたが、ようやく終息が見えてきたようで、スポーツの秋を迎えて地区の社会体育振興協議会で主催する地域の各自治会・町内会から7地区50人の参加があり、自治会対抗競技大会を開催しました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される方もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

今回も校庭にハザードを設けて長・短の8コースで2ラウンドで競い合いましたが、互いの元気な姿を元気で楽しもうと確認し合っていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴が聞こえていましたが、一方ではホールインワンも多く奇声も上がり、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、5個のホールインワンも出て、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝ち・負けではなく家に閉じ盛りがちな日々の中で、互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

大会終了後は、各チーム毎に慰労交流会も行われ、世代間を超えて「地域の絆」を強める機会ともなり、地域の連帯感や生活の充実感を味わうことができる生涯スポーツ普及と地域の活性化に繋がる貴重な交流会となっていました。

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地域ケア会議~特別授業

2020年02月21日 | 地域活動

高齢化が進む社会となり、地域の包括ケアシステム推進の一つとして、地域の中学校の特別授業として、学校と行政の推進室と共に地域の課題を確認し、世代間で一体となって現状を認識し今後の取り組みについて考える勉強会を地域を支える地域づくりの一員として参加しました。

この日は、中学の3年生約200人を対象に、75歳の梅蔵さんの様子を演じる「寸劇」に始まり、生徒達がグループになってどのように対処すべきかを考える「グループワーク」を実施しました。

寸劇では、一人住まいの高齢者が朝から食事やゴミ出し、買い物などに苦労する様子が10分間に亘って演技し、生徒たちに高齢者の生活ぶりを理解してもらう機会となっていました。

寸劇の後には、高齢者の生活の中で悩みや困り事を確認し合いましたが、高齢者と一緒に住む生徒も少なく、どんな問題が多いのか実感する機会となったようです。

6人毎にグループを作り「グループワーク」で、主な問題として

①一人暮らしで不自由が多い 

②脚が不自由で買い物や外出が大変 

③災害時の対応

④認知症の発症

⑤話し相手が少ない

⑥相談相手が居ない・・・など

問題点を整理確認し、どのように対処したらいいのか?取り組み方を整理し、相互に色々な実例を挙げて約1時間のワーキングを行い、9つの対応策の順位付けしていました。

具体的例を挙げて自らが対処する方法なども議論し合って、グループごとの順位は夫々でしたが、高齢化が進む中で実態を確認しあい、子供から高齢者、障がい者など一人一人が地域の一員として包み支え合う健康で住みよい地域を創ろうと確認し合う貴重な機会となっていたようです。

 

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