MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~鵠沼蓮池

2015年06月30日 | ジョギング
先日、NHKで紹介された鵠沼の蓮池の花が咲き始めたと聞き、ぶらりといつもコースから外れて引地川遊歩道から鵠沼藤が谷の桜小路公園の蓮池に行ってきました。
鵠沼の住宅街は、道路が入り組んでいて道に迷いながら到達すると、同じように散歩人やカメラマンの姿が見られましたね。
説明によると、鵠沼の地名の由来と言われる「沼」が七つもあったそうで、時代と共に埋められて残された池は三つの「ハス池」だけとなり、その一つが現在の「桜小路公園(蓮池)」となったそうです。

例年では、7月中旬くらいが見頃と思っていましたが、かなり咲き始めておりピンクの清々しい華やかな姿がみられました。

早い時間帯に訪れたが、早くも花びらが落ちているのも見られましたが、開花がこれからどんどん進むようですね。

木陰の公園には、ハスの花を愛でながらお喋りが弾むグループも見られましたが、暑さを忘れる憩の場所となっていました。

池の周りのウッドデッキを回りながら開花状況を見ていましたが、蕾の花が多くこれからが見頃となりそうです。

池端では、子ども達がザリガニ捕りを楽しんでおり、見事な成果がありましたね~

見頃時期に再度訪れたいと思いつつ蓮池をあとにして住宅街を走ると、巨大な柏葉紫陽花が見事な姿を見せており、思わず見惚れていました。

江ノ電通りへ出ると、丁度最新型の500形同士編成の車両が通過しラッキーな機会でしたね

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ぶら散歩~築地市場・浜松町

2015年06月30日 | まち歩き
晴海、聖路加ガーデンを散策し、来年には豊洲へ引っ越しが決まっている築地市場を確認しておきたいと思いつつ築地市場へと回りました。

築地市場の入口に鎮座する「波除神社」に立ち寄って参拝しましたが、先日「つきじ獅子祭」が行われたばかりで、もう10年以上観てないが懐かしい想い出となっています。
この日は、夏越の大祓いの準備が出来ており、茅の輪をくぐり積り積もった穢れを祓い無病息災を祈願してきました。

境内には、名物の獅子殿の「厄除天井大獅子」や弁財天社の「お歯黒獅子」が鎮座していますが、その巨大さにはビックリですね。
共に重さ約1トンだそうで、街中を渡御する光景は圧巻ですね。
「厄除天井大獅子」は、黒い顔に金箔の歯と顎鬚でした。

「お歯黒獅子」は、赤い顔に黒い歯と金箔の眉毛に髭を生やしていますね。

拝殿の周りには、おきつね様や十二支の石像、玉子塚、すし塚、海老塚など築地市場らしい供養塚が並んでいます。

波除神社を後にして、築地場外市場をぶらりと歩いてみると、来場者もお帰りでしたが、昨年オープンした「築地にっぽん漁港市場」では、まだ多くのファンの姿がありました。
場外市場は、移転せずに残されるようですが、市場と言うより観光地ですね・・・・
さすがに爆買の中国人の姿はありませんね~

市場を後にして浜離宮の脇を歩いていましたが、あの広大な汐留貨物駅はその跡かたもなく汐留の高層ビルが林立して大変貌していましたが、東京五輪に向けてさらにどのように変わるのでしょうか?

首都高の下の海岸通りは、格好のジョギングコースとなっているようで、多くのジョガーの姿も見られましたが、湾岸エリアは潮風受けて最高のコースでしょうね

竹芝桟橋から浜松町の展望台「シーサイドトップ」に立ち寄ってみました。
貿易センタービルの40階の「シーサイドトップ」は、ビルのトップに展望回廊があり、この日は曇り空でしたが、ここまで歩いてきた晴海埠頭から隅田川、築地界隈、築地市場、浜離宮が眼下に拡がり、実に素晴らしい景観が望めました。
足跡を空から追跡していましたが、疲れを忘れる癒しの光景でしたね。

レインボーブリッジから晴海埠頭、縦芝桟橋、芝離宮が手に取るように見られます。

お台場方面には、レインボーブリッジ、フジテレビ、ゲートブリッジが一望されます。

ウエストサイドには、東京タワー、増上寺、六本木ヒルズタワーが一望されます。

ノウスサイドでは、微かに東京スカイツリーも姿を見せていました。

覚悟していた雨もなく東京オリンピックに向けて変わりつつある晴海・築地界隈の懐かしい風景を脳裏に焼き付けたぶら散歩を堪能しましたね。
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ぶら散歩~隅田川・築地界隈

2015年06月29日 | まち歩き
晴海で開催された OB会の後、晴海から1年前に架設された隅田川の「築地大橋」へと回ってみました。
「築地大橋」は、東京オリンピックの選手村へ通ずる「環状第2号線」が隅田川を渡る最下流部に架設されて、晴海通りに代わって東京都の主要幹線道路になる注目の美しい橋として話題となっています。
晴海5丁目から黎明大橋を経て築地大橋までは勝鬨陸橋が建設されており、正に現在の築地市場へは、一跨ぎで繋がるのですね~

大橋の勝鬨側から眺めると、径間245mのアーチ橋でそのアーチリブも上部に開いた特殊なデザインとなっており、歴史に名を残すであろう名橋となることでしょう。
1年後の開通が楽しみですね。

隅田川テラスの左岸を歩いて「勝鬨橋」へと向かいましたが、対岸には1年後に新豊洲への移転が決まっている「築地市場」が望めますが、この光景も懐かしくなりますね~

隅田川に架かる名橋の勝鬨橋は、開かずの跳開橋と言われて「清洲橋」と「永代橋」と共に隅田川の三大名橋として國の重文にも指定されていますが、どのアングルから見ても画のなりますね。

かつては、都電が走り何度も跳ね上がった橋の下を船が通過したのを観ていますが、今や叶わぬ夢の光景です。

「勝どき橋」の名前の由来は、日露戦争で勝利したことを記念して名付けられたそうで、いいですね

橋の築地側には、月島と築地を結ぶ渡し船の「勝鬨の渡し」の記念碑が残されています。
勝鬨橋を渡り隅田川の右岸テラスを歩いてまもなく「水炊き治作」前を通りましたが、現役時代には何度も訪れたこともある名店で中庭を眺めながら頂いた水炊き料理が懐かしいですね。

さらにテラスに戻り桜並木を歩いていましたが、聖路加ガーデンの一角には「アメリカ公使館跡」の石標が建てられています。

アメリカの国章の楯や五陵の星が刻まれていますが、貴重な存在ですね。

聖路加ガーデン前の明石町通りには、青山学院や立教女学院、慶応義塾大学、明治学院などが発祥した記念のスポットとして記念碑が置かれており、近代学問の始まりの場所だったのです。
青山学院発祥の記念碑

立教女学院発祥の地

日本近代文化事始めの地&慶應義塾大学発祥の地

聖路加国際病院タワーには、聖路加のシンボルであるチャペルが見られ、維新以降の外国人の築地居留地の名残りが沢山残されていました。

聖路加病院の裏には、築地居留地の代表的な「カトリック築地教会」があり、高層ビルの中にひっそりと佇む、東京で最古のカトリック教会でその聖堂は東京都の歴史的建造物に指定された静寂な趣ある教会でした。

築地聖路加ガーデンや隅田川テラスなどは、何度訪れても懐かしい昔の光景を想い出すお気に入りの街となっています。

この後、築地市場から浜松町へとブラ散歩を続けました【続く】
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ぶら散歩~晴海ふ頭

2015年06月28日 | まち歩き
東京晴海で開催された元会社のOB会に出席するため久しぶりに晴海ふ頭から隅田川、築地界隈を散策してきました。

東京駅丸の内南口改札口近くでは、東京駅の百年前の創建時の赤レンガ壁や再現された支柱が見られました。

何か創建時の東京駅の姿が連想されますね。

晴海埠頭へ向かうバス乗り場から眺める東京駅丸の内口のドーム駅舎は、復原前の2階建て寄棟型の屋根と比較して特に3階の外観が素晴らしいですね。
ドーム内部に入ってみたい誘惑を覚えます・・・

丸の内からバスで約30分弱で晴海ふ頭の客船ターミナルに到着。
この日は、重く雲が垂れてレインボーブリッジもやや霞んでいましたが、東京湾の代表的な光景が拡がっていました。

客船ターミナルには、入船は無かったが近くの東京商船大(海洋大)のレガッタチームが、元気な掛け声を発してオールを漕ぎあっていましたが、隅田川河口の光景ですね。

この岸壁からは南極観測船「しらせ」の出港を見送ったこともあり、懐かしい想い出のスポットです。

ターミナルの展望台からは、お台場やレインボーブリッジ、竹芝桟橋、新豊洲方面など360度の展望が最高ですね。


現役時代には、昼休みに職場からターミナルまでジョギングを楽しんだ想い出もあり、この日も思わず走りだしていましたね

晴海埠頭公園エリアは、東京オリンピックの選手村などの主要施設の建設が始まっており、昔は晴海スケートリンクや国際展示場などがあったのですが、景観はすっかり変貌していました。

OB会場に到着し旧知の仲間たちと、互いの活躍ぶりを確認し合っていたが、約50名の現役組を含む参加者たちは、趣味の世界や地域のサークルなどで活動中の仲間が多く現役組からも励ましを受けていました。

会場には、 明朗・愛和・喜働の面白い「書」が掲示されており、よく見ると「あかるく げんきに なかよく よろこんで ありがとう ございます」とかな文字で綴っているのです。


限られた時間であったが、現役時代の海外の建設現場の苦労話やエンジニアリングの想い出などを懐かしく語り合っていました。
毎日を「明るく楽しく心豊かに」を合言葉に、互いのセカンドライフを生きるのには、「元気が一番」であると励まし合って一本締めで再会を約してきました。

会場を後にして、懐かしい隅田川テラスや築地界隈、浜松町へと足を延ばしてのぶら散歩を楽しみました【続く】
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地域ふれあいパトロール

2015年06月27日 | 地域活動
地域の青少年育成協議会と地元の中学校との共催で、今年度第1回の「ふれあいパトロール」が行われ、中学校の通学区域を巡回してきました。
先日も区域内で刃物を持ったヤングマンがウロチョロしているという情報も寄せられており、参加者は緊張感を持って子ども達の安全確保と犯罪防止に、意識を高めての参加となっていたようです。

今回も青少年育成協議会(生少協)指導委員の他、学校関係者、保護者会から約60名の参加を得て、学校区域内を3グループに分かれて住宅街、公園など日頃監視が行き届かない所などを重点的巡回していたが、こんな場所もあったんだねと知らない環境スポットもあり、目配りに余念が無かったようです。

コース内の人通りの少ない道路のマンホールの上では、まとまって火を消したばかりのマッチが放置されており、異常な状況も見つかり地域防犯隊へ連絡する事案もありましたね。

コース上の公園でもこの日は人影は無かったが、ポイ捨てゴミがベンチ脇に沢山見つかり、安産・安心の遊び場とも言えないことを参加者で確認し合っていました。

約1時間の巡回パトロールを終えて学校に戻り、区域内の情報交換を行い地域の連帯感を強めていました。

校庭では、サッカー部や野球部の部活動が行われており、グランド一杯に元気な掛け声がこだましていましたが、子ども達の健全育成には犯罪の発生しにくい環境づくりが欠かせないと確認し合いました。

学校周辺を大きな掛け声をかけあいながら走る生徒達の元気な姿を見ながら、「地域の安全・安心は地域で守る」という自主防災意識を高めてさらなる地域のふれあいの大切さを実感し合いました。
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スケッチ旅~安曇野

2015年06月26日 | 旅行記
スケッチ旅の2日目は、安曇野です。
北アルプスを望む風景や夏の花々が咲く光景に魅かれて、安曇野の人気スポットを巡ってきました。

最初に訪れたのが、湧水の郷「大王ワサビ農場」で、湧水が流れる清流には水車が回りクリアボートで水草や川底を観ながら湧水散歩する夏の光景が見られます。

のんびりとボートで巡りたい誘惑を感じていたが、時間に追われて諦めせせらぎの小路を散策していました。

広大な「わさび農場」では、わさび田に豊かな湧水が引かれ、寒冷紗で覆われて花は見れませんでしたね。

わさび田の周辺には、多くの道祖神や大王神社が並び時の流れが止まっているような雰囲気が漂っていました。


広場の一角には、「魏石鬼(ぎしき) 八面大王」が建てられていますが、安曇野の伝説上の人物だそうで、安曇野に住んでいた「勇気と優しさ」を秘めた安曇野の雄として安曇野を守った雄姿として信仰を集めているのですね。

農場を後にして、スケッチポイントの池田町の北アルプス展望美術館に直行しました。
残念ながら残雪を抱くアルプスは望めませんでしたが、雄大な有明山や常念岳と眼下には田園風景が拡がり、安曇野の風景ですね。

のんびりと筆を走らせて約1時間の早描きでした。

美術館の周辺には、ラベンダーの花が咲き誇り安曇野の夏の香りに魅せられていました。

次の目的地の碌山美術館へ向かいました。

碌山美術館は、安曇野のシンボル的な存在のようで、つたの絡まる教会風の彫刻美術館(碌山館)では荻原守衛(碌山)の「女」など生涯の作品が展示されています。

美術館を一回りして、碌山館の美しさに時間に追われながら筆をとりましたが、残念ながら未完成のまま美術館を後にして帰路の車上へ・・・

車中では、「ここは松本 信州路 安曇野は安曇野は 想い出ばかり~」と演歌を口ずさみながら車を走らせていましたが、清里・安曇野の夏の風景を堪能したスケッチ旅でした。
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スケッチ旅~清里高原

2015年06月25日 | 旅行記
梅雨真っ只中で毎日憂鬱な日が続く中で梅雨の晴れ間となって、久しぶりにドライブで清里高原から安曇野へスケッチ旅に出かけました。

圏央道が新湘南バイパスから繋がって、我が藤沢からは中央道や東名高速へ大変便利になり、圏央道から清里高原野辺山までは、これまでの相模湖IC経由より約1時間短縮されましたね。

須玉ICを経て清里高原の「萌黄の村」にお昼前に到着し、清里で初の喫茶店と言われる「ロック」で一休みして、本場ドイツ料理に舌鼓を打っていました。
萌黄の村のガーデンも見応えありますが、ロック前の広場では敗者となった車が花壇代りとなって色々な花を咲かせていましたね。これもオブジェでしょうか

一休みして野辺山駅近くから八ヶ岳を望むと、広大な小麦畑の向こうには重く垂れた雲が赤岳を隠してしまい残雪の雄大な風景は観られませんでしたね

周辺は、高原野菜の産地となっており、広大な麦畑や野菜畑では収穫目前の光景が見られました。

赤岳は見られませんでしたが、八ヶ岳を望みながらこの日の一作目のスケッチに取り組みました。
麦畑を前にして筆を取りながら「誰かさんと誰かさんが麦畑 チュッチュ チュッチュ・・・」と思わず口ずさんでいましたが、あの「麦畑」もこんな光景を詠んでいたのでしょうか

一枚を描き上げて清里のランドマークの「清泉寮」へ向かいました。
「清泉寮」に着くとこの日もツアー客などで混雑していましたね~

ハットテラスでは、名物のソフトクリームを舐めながら足湯温泉楽しむ光景もみられました。

清里開拓の父であるポール・ラッシュ公の銅像前に腰を据えて、この日の2作目に挑戦。
連れのドナルド君の激励を受けて描いていましたが、高原の風を受けて寒さに堪えての筆走りでした。
描き終えて頃には、足湯温泉も営業終了していましたね~

観光客の姿はいつの間にか消えて広場には人影はありませんでしたね。

牧場通りを一回りしてモロアの森などを散策してみたが、スケッチポイントは沢山ですね。

またの機会に期待して、次の目的地「安曇野」へと向かいました。【続く】
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ふるさと特別便~さくらんぼ「佐藤錦」

2015年06月24日 | グルメ
夏の果物の王様である さくらんぼ「佐藤錦」が、スーパーの店頭に並びつい目を奪われていますが、佐藤錦の発祥の地、山形県東根市出身の知人から今年も「佐藤錦」が届きました。
あの赤い宝石のダイヤモンドは、この季節には変え難い果物の王様で、甘くてジューシーな味に酔いしれています。

我が家では大好物で 早速「さくらんぼパーテイー」を開き 奪い合うよういただいています。

赤い宝石は、口の中で拡がるジューシーな甘さと可憐な姿は、アメリカ産などの他のサクランボでは味わえない魅力がありました。
また、一日おいてふるさとの知人からも「佐藤錦」が届けられ嬉しさが倍増していました。


この美味しさと美形を我が筆で形にして残したいと思いつつ、筆を取ってみました。
この日は、青春時代のアイドルであった詩の女王の美空ひばりの27回忌でもあり、テレビから流れる特集番組を観て懐かしい曲を唄いながら筆を走らせていました。

ひばりの名曲「港町十三番地」などを口ずさみながら、描いていると筆の走りも良く、思わず口からよだれが出る程でした(笑)
赤い宝石のルビー色も色づくりに苦労しましたが、約30分の早描きでした。


赤い宝石のあと、シャクナゲの花も一枚描いてみました

描いた後には、ご褒美にサクランボをいただき贅沢な一日となっていました。
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地域交流ニュースポーツ大会

2015年06月23日 | 地域活動
ニュースポーツの普及・推進と地域交流を目的に、社会体育振興協議会(社体協)主催で「スポンジ・テニス」、「室内ペタンク」、「シャッフル・ボード」の3種目のオープン競技大会を開催し、元気な老若男女が集い交流が行われました。

先日もわが市のスポーツ推進委員の研修会で、ニュースポーツの研修会が行われ、「誰でも・いつでも・どこでも・いつまでも・気軽に・・・」行えるスポーツとして、体験会とルールの学習などを行い、今年第1回の大会の実施となりました。

スポンジテニスは、スポンジ製の大きめの軽いボールを使って行いますが、スピードも適度なものとなり、バドミントンコートで実施するので誰でも慣れしむことが出来て、多くの愛好者が増えつつあると実感していました。
この日も、日頃のテニス愛好者も参加しており、技を競うのではなく楽しむスポーツとして笑顔が溢れていました。

ラケットやボールも軽く初心者や高齢者にも楽しんでもられましたね。


また、今年初の試みとして「シャフルボード」大会を行いましたが、黄色と黒色のデイスクを長いキューを使って、コートの反対側にある得点圏(ダイヤグラム)へ推し進めて得点争いのゲームですが、この日は初経験の方ばかりのため、最初は得点圏にデイスクを送り個もことすらままなない状況でした。

約20分の試技を繰り返してコツを覚えると、互いに氷上で行うカーリングの要領で駆け引きや戦術を使いながら参加者全員が楽しんでいたようです。


さらに、室内ペナントでは、サークルの中に立ち、ビュットボールに向かってボールを投げ、よりビュットに近づけることを争うチーム競技で、チームワークも大事となります。
こちらも初心者にとっては、ルールやコツを掴むまで難攻していたが、慣れるに従い熱が入り熱戦となっていたようで、笑いやがっかりの声が出て和気藹々でゲームが展開されていました。


初参加者も多かったが、額に心地よい汗をかきながらニュースポーツを楽しみ世代を超えて交流の輪が拡がっていましたね。
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ぶら散歩~遠藤あじさいまつり

2015年06月22日 | まち歩き
藤沢の小出川両岸約500mに亘って咲き誇る遠藤あじさいロードで「第16回 遠藤あじさいまつり」が行われ、ぶらりと出かけてきました。
小出川は、夏はアジサイ秋には彼岸花が咲く「花とせせらぎの道」と言われていますが、今年も鎌倉に負けない見事なあじさいロードとなっていました。

今年は一部護岸工事が行われていましたが、約500本の紫陽花が満開となって鮮やかな彩りを見せていました。

あじさいロードは、地域の「遠藤あじさいの会」の会員が自主的に維持管理されているそうで、知人の紫陽花も見事に開花していました。

あじさいロードを往復しながら色々な紫陽花に見惚れていましたが、開花までの手入れは大変なご苦労があるようですね。

会員の方の花に込められた想いを感じながら歩いてみると、スミダの花火やガクアジサイなど美しい姿が見られました。


この日は、せせらぎ道には、地元の名産品や竹炭などの屋台が繰り出しており、遠来の訪問客との交流となっています。

地元の皆さんが丹精込めて作られたひょうたんの工芸品が人気を呼んでいたようですね。

午後からは、地元の神輿の出輿準備が行われていましたね。

伝統の太鼓演奏やあじさい音頭も予定されていましたが、小雨模様となり残念ながら引き揚げてきました。
連れのドナルドダック君も名残惜しそうでしたね。
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ぶらりポタリング~平塚花菜ガーデン

2015年06月21日 | サイクリング
伊勢原の「あやめの里」を後にして、平塚の田園地帯を走り、「花と緑のふれあいセンター」花菜ガーデンへと回ってみました。
「花菜(かな)ガーデン」は、約9ヘクタールの広大な園内には、約3,200種類の四季折々の花が楽しめる花公園で、お気に入りの花スポットです。
公園の入口には、多くのサルビアの花々が咲き揃っており、思わず惹きつけられますね。

入場門では、平塚七夕まつりを間近になってカラフルな七夕飾りのゲートが出来ていました。

公園は、四季折々の花々の「フラワーゾーン」と田植えや野菜の収穫体験出来る「アグリーゾーン」、花々の展示会やライブラリーの「めぐみ研究棟」の三つのゾーンで構成されていました。
「フラワーゾーン」では、「きん花の小径」の両側に紫陽花やムクゲが満開となっており、あちこちで見かける花とは形や色合いが格別に美しい花々が見られました。


「春告げの小道」でも、ユリやリコリスなどが見事な花形を披露していました。

「枝百景の丘」では、5000本のコキアが植えられており、秋には丘が赤く染まるそうで楽しみですね。

綿毛のような花も見事でした。

「見晴らしデッキ」からの富士山や丹沢連峰、大山を望む光景は、「関東の富士見百景」となっていますが、この日は、富士山も大山山頂も雲の中でした。

「尾根見の池」では、温帯スイレンが開花したばかりで、水生植物の女王のように可憐な姿を見せてくれました。


あぐりゾーンの「田んぼたんぼ」でも蓮の池があり、大きな蓮の葉の間にハスの花が咲き始めており、訪れをまっていたようですね

秋の訪問を楽しみにしてガーデンを出ると、正門の前には赤・黄・オレンジなど見事なケイトウの花が並んでおり、この日に観てきた一番の美しさにうっとりでした。

美しい花々に元気をもらい花水川沿いから134号線をひた走り、久しぶりのポタリングを楽しみました。
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ぶらりポタリング~伊勢原あやめの里

2015年06月20日 | サイクリング
梅雨の晴れ間の絶好のサイクリング日和となり、ポタリングで伊勢原の「あやめの里」を訪れてきました。
この日は休日とあって藤沢から海老名市を走ると多くのサイクリストと行き交ってエールを交歓しながら、相模川に着くと河川敷の運動公園では、未就学児童たちがサッカーを楽しむ声が聞こえていました。

相模川を越えて伊勢原市に入ると、長沼交差点近くで、「右 大山道」と記された道祖神「大山道不動明王像」が建てられていますが、大山へ通う大山道だったのですね。

その先の歌川河畔の「あやめの里」に到着すると、ハナショウブやアヤメが咲き誇っていましたが、例年と比較すると、株数も少なく寂しい様子でした。

「かながわ花の名所100選」として、毎年この時期には約2万株のハナショウブが一面に咲き色鮮やかな光景を楽しめますが、今年は見頃を過ぎていたようですね

畦道を歩きながら色や形の美しい姿に見惚れていましたが、やはり見頃を過ぎている花が多かったですね。



白いショウブが清楚な雰囲気で最も印象的でした。

黄色い百合の花も色を添えていましたが、既に主役から降りたように枯れ始めています。

手入れをされておられる係の方に聞けば、今年から「あやめまつり」も行われておらず、2年後までに「あやめの里」も廃止されるそうです。
管理者の高齢化や財政的な問題もあるようで、今年が最後の訪問となりそうでした。

あやめの里の先に聳える大山もこの日は頭を隠していました。

アヤメの里を後にして、平塚の「花菜ガーデン」へと回ってみました【続く】
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鎌倉寺社巡り(2)~鎌倉大仏

2015年06月19日 | 地域活動
地元小学校の校外学習の「鎌倉寺社巡り」で、学校ボランテイアチームとして子どもをサポートしながら後半の鎌倉大仏・長谷寺を巡りました。
鶴岡八幡宮から小町通りを経て鎌倉駅と向かいましたが、子ども達にとっては限られたお小遣いの中で、何を買おうかと大きな楽しみの一つだったようです。
この日の小町通りもお昼時だったので混雑しており、あれこれ迷いながらの楽しい街歩きとなっていました。

江ノ電鎌倉駅ホームで子ども達を待ちながら到着した各班の人数を確認し、電車に乗せていましたが、溢れる程の乗客の中で押し込みながら無事に送り出すのも大変な苦労でした。
子ども達の到着を待っていると、線路の車止めには話題のカエル君が花見バージョンから雨傘バージョンに変わっていましたね。
無事にカエルを祈りながら子ども達を送り出しましたね(笑)

約40分で4回に分けて無事送り出し、最後の班とともに長谷駅へ到着しましたが、大混雑のホームで子ども達を確認し、長谷寺と鎌倉大仏へ向かいました。

長谷駅から鎌倉大仏までの約600mの長谷通りを歩くのも狭い歩道では、行き交う通行人で混雑しており約20分でやっとの思いで仁王門に到着でした。

子ども達は長谷寺を訪れた後、相次いで鎌倉大仏に到着しましたが、その頃から雨足も強くなり境内に入場した子ども達を仁王門で待つこと約30分。
仁王門には、右の阿形像・左に吽形像の仁王像が鎮座していますが、昨年修復工事が終わったばかりで、赤い胴体と光り輝く頭部に変わっていました。

子ども達を待ちながら境内を除くと、昨年と同様大仏前は水溜りが出来る程で、参拝客も雨に濡れながら一苦労ですね。
大仏様は、雨に打たれながら威厳に満ちた顔で「気を付けて帰れよ~」と微笑み返しているようでした。

子ども達も予定時刻よりかなり遅れながら無事長谷駅に到着したのを確認して帰路に付きましたが、駅のホームなどには、鎌倉の色とりどりのアジサイが咲いており、梅雨の鬱陶しさや疲労感を忘れさせてくれました


鎌倉の史跡や季節の花に触れながらの校外学習を通じて、さらに歴史や文化に興味を抱くと共に、同行した仲間とのふれあいなどを大切にして欲しいと願うばかり。
子ども達の鎌倉巡りのレポートが楽しみです。
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鎌倉寺社巡り 

2015年06月18日 | 地域活動
地元小学校の校外学習で恒例の鎌倉寺社巡りが行われ、学校ボランテイ・チームで子ども達のサポーター&案内役で「鎌倉寺社めぐり」に参加してきました。
この日は午後になって一時土砂降りの雨となり、雨宿りを余儀なくされていたが、子ども達も雨に濡れながら雨の鎌倉巡りを楽しんでいたようです。

子ども達は、約1ヶ月前から鎌倉の歴史や文化を学びながらコース選びをしていたようで、5人編成の12班に分かれて、事前に入念に調べた思い思いの4つの見学コースを巡りました。

ボランテイア・チームも、各コース毎に分かれて設定されたチェックポイントに立ち、子ども達の安全確認やコース案内などに従事していましたが、一部には道に迷った班もあったが、ほぼ計画通りチェックポイントに現れて声を掛け合っていたようです。
今回は、北鎌倉の円覚寺・明月院・建長寺・八幡宮・荏柄天神社を巡る「ちょっぴり大人の風情あるコース」を担当していました。

子ども達に先行して北鎌倉駅前の円覚寺で待っていると、足元には台湾リスがチョロチョロと動き回り、子ども達も驚きながら追いかけていましたね。

円覚寺の後は、明月院へと子ども達を誘導して明月院通りで待っていたが、この日もアジサイ寺の「明月院」へは、訪問客が切れ目なく続いてかなりの混雑でしたが、門前で並ぶことは無く見学できました。

さらに建長寺を巡り円応寺へと巡り門前で待っていましたが、建長寺のアジサイも満開でした。

巨福呂坂では、千葉から来られたというやはり小学校の団体が、細い歩道を長い列を為して八幡宮へと向かっていたが、鎌倉の光景ですね~

子ども達に先回りして鶴岡八幡宮に着くと、舞殿周辺の広場には小中学生の団体で埋めつくされていました。

さらに、頼朝の墓、荏柄天神社へ着いて、子ども達を待つこと約20分で各班が相次いで到着し、学問の神への熱い気持ちで参拝していました。
参拝の前には、子ども達に「お清め」の作法を教えて、イザ参拝でしたが、何を祈願したのでしょうか


本殿の左手の丘には、絵筆に約100人の漫画家が描いた河童の画が貼り付けており、子ども達の人気を呼び記念写真をパチリ・・・・

天神社の前では、人力車が集いガイドされていましたが、子ども達にとってはとても珍しかったようで、乗ってみたかったようですね。

頼朝の墓や宝戒寺にも立ち寄ってから、鶴岡八幡宮に全ての班が到着し流鏑馬通りでお昼を摂りながら楽しそうに各コースの情報交換に笑い声が聞こえました。

午後の部は、全班が長谷寺や鎌倉大仏へと向かいました。【続く】
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ぶらりJOG~藤沢大仏・寶泉寺

2015年06月17日 | ジョギング
梅雨の晴れ間となり早朝ランで、「藤沢の大仏さん」「寶泉寺」から慶應大学湘南キャンパス周辺をジョグってきました。

途中、道路脇の畑にはタチアオイの群生が見られ紫陽花に劣らぬ美顔を見せていました。

寶泉寺周辺一帯は強いパワースポットと言われており、ふるさとの森に囲まれた寶泉寺境内に入ると強い運気を感じていました。

立派な山門では阿吽の仁王様を従えて格式を感じる重い雰囲気を感じ、寶泉寺は我がふるさとの永平寺を本山とする曹洞宗のお寺で境内にも独特のパワーが漲っています。

山門の左には、「藤沢の大仏さん」の「寶泉寺大仏」が鎮座しており、鎌倉大仏には叶いませんが約10mの高さからにこやかな表情を見せています。

寶泉大仏は、よく見ると右手の親指と薬指を付けて左手の手の甲を上へ向けていますが、これは邪悪なものを抑えているそうで、先日訪れた鎌倉の大仏は、両手を両足の上に置いていましたね。
また、蓮の花の台座にお座りでした・・・・


山門の裏には笑顔を振りまく布袋様が迎えてくれて、その前に置かれた石の玉は、ペタペタ叩くと重く感じ優しく撫でてから持ち上げると軽く感じましたが、不思議なお玉でした。
これもパワースポットの気の影響を受けているのでしょうか?

各地の布袋様は豊かなお腹を撫でて福を呼ぶと言いますが、こちらのお腹は撫でられていませんでした。
代わりに、「なでぼとけ」(おびんずるさま)が鎮座しており、おびんずるさまの膝が黒光りしていました

布袋様の回りには、メダカ水槽が置かれており、約1センチほどの孵化したばかりのメダカの稚魚が沢山泳ぎ回っていましたが、しばし動きを見つめて癒されましたね。

広い境内には、閻魔堂や金比羅堂、水子地蔵尊が鎮座していますが、水子が地蔵尊にすがる光景に思わず手を合わせていました。

境内の一角には、黄色や赤のユリの花が満開となっており、風に揺れる様子は正に美人の姿ですね~

陽が高くなるとともに暑さに耐えきれなくなり、早々に引き返したが、久しぶりの朝ランでした。
コメント
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