MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJog~江の島

2013年05月31日 | ジョギング

梅雨の晴れ間となり、久しぶりに江の島までLSDに出かけて海岸ジョグを楽しんできました。
鵠沼海岸では、沖には今日も朝から海上保安庁の巡視艇が停泊しており、水難事故や海岸の安全を見守る光景が見られました。

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片瀬西浜海岸では海開きまで1ヶ月となり、海の家の建設ラッシュが続いており、あの湘南の夏ももうすぐですね~

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この日は、ヨットハーバー(湘南港)へと直行してみると、クラブハウスの新設工事が始まっており、センタープロムナードは閉鎖されており、あの東京オリンピック以来50年を経て老朽化しているそうで、この通い慣れたクラブハウスもあと何回来れるのだろうか?

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白灯台に通ずる南防波堤から磯釣り場の表磯を覗いてみると、多くの釣り人で賑わっていましたが、結構波が高く満ち潮だったので岩礁に打ち砕かれる波しぶきが時に体にかぶり、足元も滑りやすくかなり危険なスポットでした。

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釣り人の方々は、ベテランが多いそうで、クロダイの良く釣れるポイントだそうです。

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足元の危険から逃げるように岩場を後にして、江の島頂上へ向かい亀ヶ岡展望台からは、シーキャンドルや茅ヶ崎方面、相模湾を望むことが出来ましたが、この日は富士山は雲の中にお隠れでした・・

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中津宮では、丁度訪れていた女子高生グループから、「美人になれる神様だって・・・」と記念撮影する光景が見られ、美しくなりたい女性の人気パワースポットになっているようです

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緑の広場では、この日も亀の一家が甲羅干しに余念がなく、隠れた名スポットとなっています。

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江の島神社では、来月の水無月大祓式の準備が出来ており、修学旅行生?のグループが茅の輪を何回もくぐりながらの記念撮影も賑やかでした (*^_^*)

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もう一つ江の島の縁結びのパワースポットである「むすびの樹」には、ご神木である銀杏の大木を抱くように恋成就を願う「むすび絵馬」が吊るされており、根が一つで幹が二本になった樹形が何とも意味深ですね

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江の島巡りを終えて片瀬西浜海岸を走ると、近くの幼稚園の地引網を楽しむ光景が見られ、チビッ子たちが、獲れたばかりの魚たちを手づかみして奇声を上げていたが、湘南海岸はすっかり夏の海になっていました。

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第26回 サラリーマン川柳ベスト10

2013年05月30日 | うんちく・小ネタ

恒例の「第26回サラリーマン川柳コンクール」「私が選ぶサラ川ベスト10」の投票結果が、第一生命保険会社から発表され、大変興味をもって入賞作品を見ていたが、どの作品も素晴らしく納得しながら笑いが噴き出していました。

26回を迎えたサラ川は、現代の世相を反映したものとして、過去の作品を見直してもその時代の社会背景などが読めて今も話題が尽きないところである。

今年も、約13万票の投票があったそうで関心の高さが伺えるが、どの作品も詠んだ情景を想像しながらユーモア溢れる句を詠んだ作者の顔を見たくなりますね・・・

第1位  いい夫婦  今じゃどうでも  いい夫婦 (マッチ売りの老女)
第2位  電話口  「何様ですか?」と  聞く新人 (吟華)
第3位  「辞めてやる!」  会社にいいね!と  返される (元課長)
第4位  風呂にいた  ムカデ叩けば  ツケマツゲ (おやじパニュパニュ)
第5位  ダルビッシュ  一球だけで  我が月給 (ABNA48)
第6位  スッピンで  プールに入り  子が迷子 (アジ)
第7位  人生に  カーナビあれば  楽なのに (元サラ)
第8位  すぐキレる  妻よ見習え  LED (忍耐夫)
第9位  ワイルドな  妻を持つ俺  女々しくて (あんこもち)
第10位  何かをね  忘れたことは  覚えてる (万華鏡)

管理者の好みで選んだ句では、
● 3位  「辞めてやる!」 会社にいいね!と返される・・・
● 14位 ゆるキャラと 思えば愛しい 肥えた妻・・・
● 63位 俺の愚痴 ”いいね”ボタンを 妻が押し・・・
● 77位 会社より 家でされたい 肩たたき・・・
● 98位 いつ課長? 妻に聞かれて 近いうち・・・
以上の結果でしたが、川柳は詠む人と読む人の立場によって評価が変わり、それぞれの人生に照らして、情景を思い浮かべる楽しみがありますね。

今回は、政治的な情景や流行語を詠んだ句が少なかったようですが、タイミングがずれていたためだろうか?
「ワイルドだろう~・・・」を入れた句も無かったようですね・・・

川柳ブームとまで言われて、今や時事川柳、シルバー川柳、スポーツ川柳、政治川柳・・・など多くのジャンルで作品を見る機会が多いが、「サラ川」の社会風刺とユーモア溢れる軽さが一番面白く、暗い世相から抜け出して元気を生み出す源にもなっていると感じている。

シニアランナーとして我が走人生を詠んでみました。(笑)

とろとろと 走る姿は ペンギン走 ・・・・・  

「東京」が 当たってみれば 腰痛み ・・・・  

 

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宮ケ瀬湖畔

2013年05月29日 | まち歩き

山中湖RRを走り終えてから、道志みちを経て宮ケ瀬湖に立ち寄ってみました。
道中では休日でもあり山中湖目指して登ってくるバイクやオートバイのツーリングを楽しむアスリートと行き交っていたが、前日の大井川ヒルクライムを想い出しながら、窓からエールを送っていた・・・

神奈川県の水の郷である宮ケ瀬湖に到着し、湖畔エリアを散策していたが、美しい丹沢の山々や湖水を満々と貯める宮ケ瀬湖畔は、水と緑の楽園のようでした。

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けやき広場を一回りジョグってみたが、大吊り橋の景観や家族連れがボール遊びを楽しんでおり、水の郷交流館からの眺めは「ダム湖百選」に選ばれている絶景が見られました。

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また、小中沢園地では、「レイクサイド・ミニパーテイー」が開催されており、全国から約400台のクラシック・カーが集まっているそうで、英国車などの素晴らしいミニカーがずらりと並んでいました。

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会場では、自動車部品などの出店や珍しい部品交換会、フリマが行われており、互いにクラシック・ミニカーの情報交換の場となっているそうで、ミニカーの全てが博物館のように貴重なものでした。

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常設カヌー場では、この日は閉鎖されていましたが、湖面に映りこむ虹の大橋を望む光景も画にしたくなる絶景でした。

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やまなみセンターの自然や生き物を体験するコーナーでは、ブナ林にニホンカモシカやテンなどが展示されており、子供達の人気を集めていました。

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一休みしてから清川村のやまなみを眺めながら帰路についたが、新緑の森と富士山、湖の自然を満喫した2日間でした。

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第33回 山中湖ロードレース

2013年05月28日 | マラソン

今年も素晴らしい天候に恵まれて、毎年参加している山中湖ロードレースを兄弟3人と走ってきました。
前日の大井川鐡道ヒルクライム&SLの旅を終えて、山中湖へ直行して受付を済ませてホテルに前泊し、朝のホテルの窓からは世界の富士山が素晴らしい姿を見せてくれて、テンションが湧きあがっていた 

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会場の山中湖中学校から望む富士山も美しく、「青空高く そびえたち からだに雪の 着物着て~・・・富士は日本一の山・・・」の情景が見られランナーにとっては、最高の舞台が出来ていました。

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湖畔に出ると、新緑の風が湖面を撫でるよう吹いており、ズミの花が満開となって香りが漂い、「ズミの木マラソン」と異名を持つほどで、富士山に一番近い「山中湖」を実感しました。

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スタート地点では、勇壮な地元の明神太鼓の響きが森をこだましてランナーへのスイッチが入っていました。

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マラソンブームの生みの親でもあるスターター瀬古さんの合図でハーフマラソンの部がスタートした時には、湖畔には花火がこだまして一気に盛り上がっていた。
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マイペースで刻み対岸の長池地区から望む富士山は、逆さ富士は見えませんが、植え込みの富士と共にダブル富士が望めて、多くのランナーがカメランしていました。

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9Km地点の給水所でも、この富士山を眺めるベストポジションは、ゆっくり楽しまなくちゃと立ち止まって見惚れていました・・・・(*^_^*)

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ほぼ予定のタイムでゴールした時には、グランドは溢れんばかりにランナーで埋めつくされており、14,000人のランナーが異口同音に富士を眺めて走った 爽快RUNの歓びを叫んでいました。

帰路は、今年初めて約5Km先の臨時駐車場までモーターボートと観光船を乗り継いで送ってもらえて、湖面を水しぶきを浴びながら走り実に爽快な気分に浸ることが出来ました。

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中継点の旭日ケ丘乗り場では、山中湖名物のスワンの出迎えを受け、疲れも癒されました。

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観光船に乗り継いできらら駐車場へと向かい湖面から眺める山中湖の景色を堪能しました。

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夏のような暑さを覚えていたが、世界遺産となる富士山や白樺林の自然を満喫しての爽快RUNをエンジョイすることが出来ました。



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大井川鐡道 SLの旅

2013年05月27日 | 旅行記

大井川沿いを走るヒルクライムを終えて、帰路は貸切のSL列車に乗り新金谷駅へと向かったが、千頭駅ではSLをバックに互いに記念写真を撮りあって郷愁に浸っていました。

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機関車の複雑な機関室は、出発前に乗客に見せてもらえますが、石炭やスチームの匂いが漂いワクワク感が湧き出てきますね~

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この日乗車したSLは、昭和11年の製造の5644型で、軍事供出でタイやビルマへ送られていたもので、30余年前に帰還したという貴重なものだそうです。

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客車も昭和10~20年代に活躍した車両で、どこか木の温もりを感じるものがあり、汽車に乗っているという実感を覚えます。

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スイスの登山電車であるブリエンツ・ロートホルン鐡道と姉妹鉄道を結んでおり、登山電車の趣を感じますが、窓を開けて車窓を眺めていると、トンネルをくぐる時には、煙の匂いを肌で感じ、リズミカルなシュッポシュッポの音もタイムトンネルを抜けたように懐かしい思いで一杯でした。

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車内では、ハモニカおじさんが奏でるメロデイに乗って 「・・・シュッポ シュッポ シュッポッポ
僕等をのせて シュッポ シュッポ シュッポッポ スピード スピード 窓の外 畑もとぶ とぶ 家もとぶ 走れ~走れ~走れ~ 鉄橋だ 鉄橋だ 楽しいな~」 
と、車内では大合唱が始まっていました。

途中通過する田野口駅は無人駅ですが木造の建物で、度々、映画やドラマのロケ地として利用されたそうで、腰を据えてスケッチしたくなる誘惑を覚えますね~

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その先には、サイクリングの時に渡っていた「塩郷の吊り橋(恋金橋)」を車窓から眺めると、橋上から手を振る渡り人とエールを交換していた。

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途中、臨時停車駅では、機関士から迫力あるドラフト音や奇麗な汽笛音を鳴らしての大サービスもあり、感動しました。

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予定通り新金谷駅に着き流れ解散となっていたが、木造の趣ある駅舎も素晴らしくSLと共に郷愁を覚えた旅となりました。

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駅から駐車場の大井川へと向かう途中に八軒屋橋がありますが、過っての金谷宿の川越し場跡だそうで、大井川の街道難所の手前の宿場町の名残が見られました。

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金谷を離れて翌日の山中湖RRを控えて、新東名高速を走り山中湖へと向かったが、途中 御殿場では、夕闇迫る富士山が迎えてくれて気分爽快でした。

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大井川鉄道ヒルクライム&SL列車

2013年05月26日 | 旅行記

新緑のベストシーズンとなり、大井川鉄道沿線をサイクリングで登り、下りはSL列車に乗る「大井川鉄道 ヒルクライム&SL列車の旅」に家族で参加してきました。
大井川鉄道SL列車には、以前から試乗したいと願っていたが、ようやく実現する機会となりました。

早朝に家を出てスタート地点の新金谷駅へ向かったが、駅近くの大井川大橋の架かる大井川を見ると聞きしに勝る大河で、東海道屈指の難所とされ、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と言われた由縁に納得しながら、この沿線を走ると思うと、テンションが上がっていた。

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新金谷駅を約100名のライダー達と順次スタートし、ゴール地点の千頭駅へ向かうが八十八夜を過ぎた茶畑を眺めながら徐々に登りが始まっていた。

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スタートから約9Kmまで登りが続き 1st エイドステーションでは、小学3年生というキッズ・ライダーの姿も見えて、互いにエールを交換して後半へのエネルギー配分を考慮していた・・・

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エイドステイションを過ぎて長い激坂を喘ぎながら登り切り 家山駅の2nd エイドステーションに到達してエネルギーチャージで一休みしたが、ホームには16000系のレトロな列車が停車しています。

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家山駅近くの抹茶たい焼きの有名店「たいやきや」に立ち寄り、参加者の殆どが立ち寄っていたので、待つこと30分で熱々のたい焼きを頂いて元気を付けて再スタート・・・・

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まもなく大井川を右手に見て走るが、この川幅はどれほどあるのだろうか?と思える程、平原のような河原がどこまでも続いています・・・

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約29Km地点に着くと、コースの最大の見どころである「塩郷の吊り橋」(恋金橋)に到着し、約220Mの吊り橋を徒歩で往復してみたが、歩道幅約30CMの上は、揺れに揺れてスリル満点でした・・・

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恋金橋のさらに上流には、塩郷ダムがありダムの水門の上を走りますが、ダムには満々と水が貯水されて、エメラルドグリーンの水面の色と周囲の新緑で彩る美しさを見せていた。

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さらに上流へと走り田野口駅の3rd エイドステーションを過ぎてさらに急坂が続き10%もあろうかという激坂が長く続き、「登りは続く~よ どこまでも~・・・」 と喘ぎながら登っていたが、その後には、長い長い下りが続いて、ツール・ド・フランスを走っているような気分となっていました。

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激坂を終えると、残り約5Kmの田代トンネル前では、すぐ横を大井川鉄道が走り、疲れを忘れる新緑の山の光景が拡がっています・・・

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まもなくゴール地点の千頭駅に着くと、SLの終点駅でもあり、多くのSL機関車が汽笛を鳴らしてライダーを迎えてくれました。

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参加者全員の到着が確認されて、帰路の貸切SLを取り巻きながら参加者が思い思いにSL機関車を懐かしげに取り囲んでいた・・・
【帰路は、明日へ続く】

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ぶらりJOG~新林公園

2013年05月25日 | ジョギング

夏日が続いておりジョギングには厳しいコンデイションとなっていたが、新緑が茂る片瀬山の新林公園でのトレイル・ランに挑戦すべく境川遊歩道を経て新林公園へとジョグって向かいました。

公園は、鎌倉市との境に拡がる川名清水谷戸貴重な緑地自然公園となっており、この時期には、最高のトレイル・ランスポットとなっています。

一周約1.5KMの自然散策路を周回するコースとなっており、急階段などアップダウンの連続でかなりハードである。
古民家裏の登り口から取りついたが、いきなりつづら折りの階段が続く・・・

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しばらく登ると、「獣落し」なる猪や狸などを捕獲する落とし穴が仕掛けられており、明治時代からのものだそうです。

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木漏れ日の山道を走り森林の奥へと進むと、絶えずウグイスやホトトギス?の鳴き声が響きわたり、思わずステップも軽く弾んでいました。 

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さらに進むと、鎌倉市側には川名谷戸や鎌倉山の美しい新緑が視界に拡がり景観が一遍していました。

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長い長~い階段を登りきると、片瀬山北口の分かれ道に到達し、その先を行くと展望台に着くが、この日の展望は霞みに包まれていました。

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さらに急階段が続いていたが、下りに入り足元もふらつきながら危なっかしく何とか湿生植物園に到着しホッと一息して、鳥のさえずりを聞きながら緑濃い池端で休んでいると、別世界のようで癒されました。

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公園を後にして、境川遊歩道へ戻りしばらく行くと、「岩谷不動尊(岩屋不動尊)」の案内板があり寄り道してみると、過って弘法大師が穴居修業したところだそうで、小さなやぐらと石燈籠が並び、やぐらには小さな石像が祀られていた。

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社の鳥居下には、見事な花が咲き誇っていたが、何という花でしょうか

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この日は、再び境川から奥田公園をへて帰路についた・・・

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我が家の花々も満開~

2013年05月24日 | うんちく・小ネタ

初夏の陽気が続き我が家の狭いルーフガーデンや花壇の花々があっと言う間に、咲き乱れるように開花しています。

日頃、あまり手をかけないで家族に任せっきりでしたが、気が付けば陽気につられて花達も季節感も外れたかのように咲いています。
その代表が、今年は何故咲かないのだろうか?と思っていたシンピジュームが思い出したように咲きだしていますが、やはり冬の寒さのせいだったのでしょうか?
植え替えが遅れそうですね・・・

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同じようにデンドロビュームも10鉢の殆どがようやく満開になっています。

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小さい株ながら知人より分けてもらったマツリカも見事な花をつけてくれて大きく育てていきたいと願う夢を与えてくれます。
香りもジャスミンのような香りを発しており楽しみな花ですね。

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アッツザクラも赤・ピンク系は既に終わってしまったが、実は息子の名前が付いた花として気に入って求めてきたが、毎年必ず咲く強い花のようで、息子も強く育ってほしいと願う毎年です。

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サクラソウも淡い桜色と五弁の花びらの形が何とも魅力的で、甘い香りが仄かに漂わせてくれています。

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約80鉢程の花も蘭系を除き今を盛りにと入れ替わりながら咲いており、初夏を満喫しています・・・
ご近所でも、色々な花が見られ花散歩していると、純白のマツバギクが路地の花壇一杯に咲いており、実に爽やかですね。

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ガザレアの群生も路地を彩っており、こちらは逞しく咲いていますね~

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これも散歩中に見つけたものですが、何とアジサイの「霧島の恵」が満開に咲いており、もう紫陽花の時期か?と、驚きましたが、四季咲きするそうであまり限定された時期はないと聞きました・・・

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また、その近くには、コバンソウが群生しており、その特異な形には目を惹かれますが、マイペットの愛猫への何よりの土産にと持ち帰ると、ゆらゆら揺れる穂先に飛びついてきてしばし飽きずに戯れていました  

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一方、どこでも見られるドクダミも奇麗な花をつけており、ハートな葉と白い花弁は絵になりますね~
チョッとつまんで匂いを嗅いでみましたが、それほど嫌な臭いでもないですね 

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今年の異常気候により桜のみならずいろいろな生き物が狂い咲きしているようで、ロートルな我が身にも異変が起きないようにと、気を付けていかねばと感じていた・・・

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東京スカイツリー開業1周年

2013年05月23日 | うんちく・小ネタ

世界一の電波塔である東京スカイツリーが開業1周年を迎えて、快晴となったこの日も大変な賑わいとなり、お祝いムード一色となっていたようです。

昨年開業50日後に、スカイツリーに昇り天空散歩する幸運な機会を得てその魅力に浸っていたが、この1年間でスカイツリーに入場者が当初の予定を大幅に上回り638万人となり、その人気は一層高くなっているようです。

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先日、三社祭で訪れた時にも、スカイツリーを眺める外国人の姿が非常に多く見られたが、アベノミクス効果もあり、スカイツリーを訪れる外国人の観光客が益々増えているそうですね・・・

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あの天空回廊から眺める景色も隅田川や都心を眼下に望み、遥か彼方には富士山や房総を見るパノラマ展望も忘れられないものがあり、まさに天空散歩でした。

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スカイツリーの景観のベスト・スポットである吾妻橋からの眺めは、青い空をバックにした隅田川とアサヒビール本社と調和して、いつ訪れても感動しているところです。

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スカイツリーの建設期間中も、何度も現地を訪れて二度と見れない光景を色々なアングルでカメラを向けてきたが、その建設プロジェクトには想像を遥かに超えたものを感じていた。

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建設時には、あの東日本大地震や強風があり、建設過程における異常な外力は設計上一番悩むところで、今、改めてその技術の高さには感嘆しているところである。

あの600Mの高さまで建設資材を吊り上げるジブクレーンにも、現役時多少関連していたこともあり、その高度な技術には驚いている。

また、あの「藍白(あいじろ)」のスカイツリー・ホワイトの仄かなブルーカラーも青い空に溶け込むようで、実に味わいが深いと感じている。

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日本の古い伝統文化と最先端の新しい技術を使ったスカイツリーには、改めて日本の技術の偉大さを感じ、正に「Made in JAPAN」の傑作であろう・・・・

日本の未来に向けての希望を切り開くシンボルとなって欲しいと願いたい  

(写真は、昨年の訪問時のもの)

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ぶらりJOG~江の島道

2013年05月22日 | ジョギング

朝から夏日のような暑さを覚える日となっていたが、週末の久しぶりのレースとなる山中湖ロードレースへの最終調整ランで、遊行寺を経て「江の島道」をぶらりと走ってきました。

「江の島道」は、過って藤沢宿から江の島へ向かうむかし路で、今も「江の島弁財天道標」や道祖神が数多く残っており、昔の面影を偲べる面白い道である

藤沢市役所前には、弁財天道標の2基が設置されており、よく見ると「一切衆生・ゑのしま道・二世安楽」の文字を刻んであるようで、貴重な道しるべだったのですね。

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道標を確認しながらひたすらこの日の目的地である「龍口寺」へ走り途中、片瀬にある諏訪神社の上社に立ち寄ってみたが、門が閉ざされていました。

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龍口寺に着くとこの日もウオーキンググループの姿が見られ、ウオーキングコースのメッカになっているようですね。
「かながわ建築百選」に選ばれている本堂や五重塔は、創建100年を超えた名建築となっており、迫力を感じスケッチポイントとしても欠かせないものとなっています。

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境内には、龍ノ口法難の際、日蓮聖人が処刑までの間、一時閉じ込められていた土牢の「御霊屈」があり、霊感を感じました。  

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山門では、両側に素晴らしい彫刻が施されており、いつの時代のものか不明ですが、馬に乗った天人や龍などが見られ迫力がありました。
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山門の木鼻には、獅子の彫物が見られその手先も何とも表現できない素晴らしいものですね

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仁王門の仁王様の迫力にも圧倒されそうですね~

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龍口寺で一休みして江の島道を引き返したが、帰路では弁財天道標や庚申塔を見つけながらジョグっていました。
密蔵寺の前には弁財天道標と古い庚申塔がひっそりと家の陰に佇んでいますが、由緒は残念ながら不明???

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密蔵寺境内には、多くの石像や石仏が見られましたが、中でも庚申塚には色々な三猿庚申塔が鎮座しており見応えがありました。

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片瀬小学校前では、弁財天道標が立ち、泉蔵寺前には 珍しい庚申塔や馬頭観音などが並び思わず足を止めて一基づつ見惚れていました・・・

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さらに、進むと3基の庚申供養塔、道祖神塔があり、いずれも日・月・雲の形が彫られて、青面金剛像や三猿が彫られており、元禄から文化時代の貴重なものだそうです。

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夏日の暑さに悩まされたが、期待以上に歴史の一端に触れながらのスロージョグでした・・・

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浅草散歩~三社祭裏側

2013年05月21日 | まち歩き

wァ三社祭で浅草を訪ね神輿渡御の合間をみて、浅草神社、浅草寺周辺を江戸っ子気分で散歩しながら、懐かしい下町の魅力を再発見していました。

浅草神社の裏手にある被官稲荷神社には昨秋も訪れていたが、浅草神社の混雑に比してこちらはひっそりと佇んでおり、その小さな祠を覆う建物や重なる石鳥居の並びが実に面白い・・・その鳥居の扁額には狐が取りつき、狭い境内には狐の「お姿」が並んでいます

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浅草神社の鳥居脇には、相合傘で狛犬が寄り添って鎮座していますが、現役を引退したのでしょうか?しめ縄を付けて実にユニークな姿で保存されています・・・

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浅草寺観音堂に入ると、堂内は大混雑となっており、参拝するのも大変でしたが、宮殿は金箔に塗られた見事なものでした。

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本堂の天井を見上げると、素晴らしい「天人之図」と「龍之図」が見られます。

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境内は、屋台が所狭しと立ち並び大混雑でしたが、創建40年の五重塔と1周年を迎えたスカイツリーが、対照的な美と高さを競うように並び立つ光景も素晴らしい・・・

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西参道商店街を通り浅草六区へと向かったが、昔の面影はなく巨大なアーケード街となっていました。

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西参道から六区ブロードウエイに出ると、浅草演芸ホールが興行中でしたが、映画館や演芸場が密集して大衆芸能の発祥地として、エンタツ・アチャコなど懐かしい顔を想い出しますね・・・

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六区通りでは、居酒屋が並びますが、この日ばかりは半纏を纏った担ぎ手が次の出番を待ってビール片手に大いに盛り上がっており、道路にはみ出してあちこちで気勢が上がっていました。  

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伝法院通りの「お狸さま」と呼ばれる「鎮護堂」では、門をくぐると通りの喧騒とは別天地のように静かな空間となっており、2匹の狸さまが静かに番人の役を果たしているようです。

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雷門通りで一之宮を見送ってから国際通りで偶然目にしたのが、太鼓や神輿用品の専門店ですが、その豪華さや素晴らしい品質に驚きました。
さすがに祭の街ですね~

久しぶりに江戸の華を満喫した2日間となりました

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浅草・三社祭~本社神輿渡御

2013年05月20日 | まち歩き

前日に続いて三社祭で最大のクライマックスを迎える「本社神輿渡御」を観に出かけてきました。
浅草に到着したとこには、既に本社(一之宮・二之宮・三之宮)は、宮出しして氏子町会への渡御に入っており、雷門通りでは、この日も町会神輿や山車が勇壮に練り歩いていました。

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雷門通りを埋め尽くした観客に囲まれながら、丁度開業1周年を迎える東京スカイツリーを仰ぎながら進む光景は、新しい東京の顔と伝統の江戸が重なっていました。

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本社神輿が各町会を渡御して雷門通りへ戻るのを待つ間に浅草神社境内へ戻り、参拝すると拝殿の中には、越前松平春嶽の筆とされる素晴らしい扁額を目にすることが出来ました。

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丁度神楽殿では、舞踊の奉納や太鼓の演奏が披露されていたが、これも浅草らしい光景ですね

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浅草寺の諸堂や六区街をブラついて雷門通りへ戻り「一之宮神輿」を待つと、予定時刻を遥かに超えており、担ぎ手や観客が手持無沙汰で到着を待つ光景が見られていた。
担ぎ手の半纏の背中には、浅草神社の神紋の「三つ網」が記されています。

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待つこと約50分で国際通りを通りを経て神職を先頭に「一之宮」が到着しましたが、待ちわびた次の町会への引き渡しの儀式が執り行われます。先頭の天狗面を付けて高下駄姿は誰なのでしょうか?子供達の人気を独占していました・・・・

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本社神輿は、早朝の宮出しの後、氏子の44の各町会を巡りますが、それぞれの町会の境界ポイントで引き継がれるそうですが、各町会とも担ぎ手を関東各地から募って集めているそうで、選ばれた担ぎ手の満を持しての心意気が伝わってきました。

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町会長の挨拶に始まり手締めの儀式の後に担がれましたが、待ちわびたエネルギーが一気に爆発するかのように勢いを増して雷門通りからすしや通り、六区へと向かって進みゴールの宮入までは4時間以上かけて渡御が続きます。

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六区ブロードウエーまで後に続いて、今年の本社神輿と分かれましたが、二之宮、三之宮は、同じように浅草の各町会を渡御を続けており、浅草一帯は勇壮な祭り一色となっていました。

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浅草寺境内や浅草六区界隈も身動き出来ない賑わいでしたが、疲労を感じながらようやく脱出して帰路についた。
【浅草散歩に続く】

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浅草・三社祭

2013年05月19日 | まち歩き

「江戸三大まつり」の一つである浅草・三社祭が17~19日に開催され、先週の神田祭に続いて朝から浅草へと行ってみました。
三社祭は、浅草周辺を多くの神輿が練り歩き、観光客などで大変な熱気に包まれ初夏の下町の風物詩となっており、先の神田祭に劣らぬ祭として、長い伝統があり江戸の華と親しまれている。

この日は、浅草氏子44ヶ町の町内神輿約100基が集まり神社から各町会へ戻る「町内神輿連合渡御」が行われる日で、雷門へ着いた時には式典が終わり、渡御が行われる1時間以上前でしたが、雷門前は大変な人出となっていました。

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雷門の雷神前の木口には、超可愛い子猫が2匹招き猫の役割を担って迎えてくれて、訪れた人達のカメラに収まっていましたが、怖がることもなくモデル猫でしたね・・・

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大混雑の仲見世通りを抜けて宝蔵門に着くと、さらに混雑が増してきて本堂までの山道はびっしりと人で埋めつくされています。
宝蔵門の名物の「小船町」の大提灯は、神輿が通れるように畳まれていましたが、提灯下部には立派な龍の彫物が施されているんですね。

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浅草寺本堂裏には、この日渡御する町内神輿が勢ぞろいして揃いの半纏に身を包み出番を待つ光景がみられます。

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一方、浅草神社境内の神輿庫では、翌日の本社神輿渡御に備えて一之宮・二之宮・三之宮が披露されていましたが、既に御神霊入れが終わっていたようです。

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浅草神社の拝殿への参拝は制限されていましたが、拝殿正面の扁額は、越前松平藩の春嶽公の筆によるものだそうです。
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本堂裏から各町内会の神輿が一基づつ紹介されて拝殿前でお祓いを受けて参道の両側を埋めつくした観客の声援を受けながら進んで行きます・・・

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浅草神社を出た神輿は、次々と浅草寺本堂前に進み、仲見世通りへと進みましたが、本堂前は身動き取れない大混雑となっており、担ぎ手の威勢のよい「エッサ~オイサ・・」の掛け声が最高潮になっていました。

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参道を進み宝蔵門をくぐる時は、担ぎ手と観客が一体となって神輿は大きく揺れ動いていました。

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宝蔵門から仲見世通りを通り、それぞれの町内へと渡御が進んでいましたが、威勢のよい掛け声と熱気をまき散らしての様相は、まさに華やかな江戸の祭りでした

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次々と雷門を出る神輿を見送って吾妻橋へ出てみると、この日も東京スカイツリーやアサヒビール本社などを望む絶景が見られました・・・

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スケッチ散歩~藤沢グリーンハウス

2013年05月18日 | 水彩画

先日、久しぶりにスケッチ仲間と近くにある藤沢グリーンハウス(旧藤澤カントリー倶楽部)のスケッチに出かけてきました。
グリーンハウスは、現存する日本最古のクラブハウスで、昨年創建80年を迎えた歴史的建造物として、スケッチ愛好者には絶好のスケッチポイントとなっています。

このクラブハウスは、現在は県立体育センターの食堂となっているが、横浜山手のエリスマン邸や聖路加病院のチャペルなどを手掛けたアントニア・レーモンド氏の設計で、地元藤沢でも貴重な文化財として保存活動が行われている歴史的資産となっているものです。

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隣の県営陸上競技場での大会などで訪れて利用していたが、外壁や内部構造は痛みが激しく、そのレトロなイメージがスケッチのモチーフとしては堪らない魅力となっています。
午前中は、日の当たる東側を描いていたが、青緑色の屋根瓦や白い壁と車寄せの欧風な雰囲気とスタジイなどの緑の景観を描くのに一苦労しました。

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周辺は、県立体育センターの緑豊かな運動公園風になっているため、近くの駅伝名門校の藤沢翔陵高校の選手がトレーニングして、すぐ横を約1時間周回走をしており、その姿を追いながら筆を走らせていた・・・
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午後は、南側に移って木陰から描いていたが、螺旋階段やアーチギャラリーなど余り目にしない構造が実に面白い趣があり、ブックに描くには悪戦苦闘しながら描いていた・・・・

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不満足ながら何とか描き上げて、初夏の日を受けての久しぶりのスケッチを満喫した一日となりました。

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戻る途中に大庭城址公園に立ち寄ってみると、花の広場には色鮮やかなバラなどが咲いており、爽やかな風に香りを乗せていました。

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ぶらりJOG~鎌倉腰越

2013年05月17日 | ジョギング

初夏の太陽が輝く穏やかなJog 日和となり、腰痛が未だ癒えぬ不安を抱えていたが、辻堂海岸から腰越へと海岸Jogへと飛び出した。

辻堂海岸では、この日も富士山の姿は見えず波も静かでサーファーも手持無沙汰だったようです。

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時より打ち寄せる白波は、夏の海色となっていました。

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遠く江の島を望みながらサンドビーチを走り片瀬海岸へと走るが、引き潮で遠浅のビーチは、いつもより約30Mも拡がっていました・・・

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片瀬海岸から腰越漁港に入ると、初夏の陽射しの恵みを受けて朝獲れたばかりの湘南名物のしらすの天干し作業が本格化しているようで、この時期の腰越の光景が見られていた。

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漁港から眺める江の島の遠望も、この時期特有の画になる光景ですね・・・

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「小動神社」へ向かい参拝していたが、境内には海神社(わたつみ)や龍王海神、稲荷社、金比羅宮、大六天社、日露戦勝記念碑などの石碑などが鎮座しており、いつ来ても心休まるお気に入りスポットとなっています。

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境内の奥にある展望台からは、江ノ島や腰越漁港を望むことが出来、海風を感じながらの最高のひと時でした。

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一休み後に、腰越駅近くの「万福寺」へ立ち寄ってみました。入口階段は、江ノ電の踏切ギリギリになっており、昇段中に江ノ電が通過していたが、危ないアブナイ・・・

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万福寺は、義経や弁慶ゆかりの寺として有名で、頼朝に鎌倉入りを懇請した「腰越状」を書いた名寺です。
本堂には、多くの襖絵も見られ訪れる観光客も多いそうです。

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境内には、弁慶の腰掛石や手玉石、義経公手洗いの井戸などが残されており見所一杯でした。

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腰越通りに出ると、丁度江ノ電が腰越駅へ入るところでしたが、京都嵐電との姉妹提携の記念に嵐電カラーに塗り上げヘッドマークをつけており、確か2年前に終了していた筈の車両がまだ走っていましたよ~

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片瀬海岸に出て海岸遊歩道を走り戻ってきたが、海岸は夏の青い海となっていました。

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