MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

子どもミニフェスタ

2013年03月31日 | 地域活動

我が家近くの大庭城址公園の子どもの遊具が28年振りにリニューアルされ、記念の子どもミニフェスタが行われ、見守り隊の一員として参加してきました。
これまであったアスレチック遊具が老朽化して撤去されていたが、新しくニュータイプの遊具がチビッ子広場に新設され、春休みと桜満開が重なり多くの子供連れで賑わっていました。

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遊具には、最新型のループトンネルやローラースライダー、ザイルクライミングなど6基が設置されたが、どの遊具も子供たちにとっては初めて経験する遊具で順番待ちで並ぶ光景も見られていました。

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オープニング式典の後、地元のグループの太鼓演奏や大道芸などのアトラクションが行われ大人気でした。

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大道芸では、マジックやジャグリング、けん玉など披露していたが、子ども達から老人まで見事な演技に吸い寄せられていました。

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地元の人気グループである少女ジャギーダンスでは、2歳の幼児も見事なダンシングを披露して人気を独占していたようです。

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会場には、地元の農協や社会福祉法人などの協力を得て、地元の農産物、特産品、手作り菓子などの模擬店も大変な人気を呼んでいたようです。

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一方、会場周辺のさくら広場では、丁度満開の盛りでしたが、花冷えの為か花見客の姿は少なく、花吹雪が見られていた。

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さくら広場では、散りゆくさくらを惜しむ人達が桜の下で宴の場を広げるグループも、寒さに震えていました。

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フェスタ終了後には、花びらが舞い落ちる中を、花びらの絨毯を踏みながらジョグっていたが、最高の花見ランとなって寒さを忘れていた。

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スケッチ散歩~横浜大倉山公園

2013年03月30日 | まち歩き

花冷えの寒い日でしたが、仲間と横浜鶴見の大倉山公園へスケッチに出かけてきました。
これまでも何度も訪れているが、緑多い高台に立つギリシャ神殿を二重に重ねたような重厚な大倉山記念館には、数少ないスケッチスポットである。

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記念館はどのアングルを取っても面白い構図があり、取り巻く緑と共に西洋館の美しさが素晴らしく切り取り方一つで画になる光景が実に多い・・・・

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一枚描き上げて寒さに耐えかねて館内のカフェで一休み・・・ 

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エントランスから館内へ一歩入ると、頭上には獅子と鷲の彫物が並ぶのが見え、黄金色の空間が出来ています。

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その下には、音楽堂へ通じる階段にも素晴らしい彫刻が彫られており、宮殿への進むような気分になりました。

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午後には、會舘の左手に回って螺旋階段のある入口に挑戦したが、日本の建築には珍しい独特の光景も実に面白いですね・・・

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寒さが増して早めに切り上げて、裏手にある梅林へと回ってみると、梅が散った後の散りゆく桜の花見客で賑わっていました。梅の名所であるが桜花見のスポットにもなっているようです。

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梅見坂のアップ・ダウンを走ってみたが、残念ながらこの日は富士山は望めませんでした。

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帰路に大倉山駅まで来ると、アテネ市と姉妹提携した「不滅の飛翔」と称する記念碑が設置されています。ギリシャ神殿の一部を移設したものかと思いきや、神殿の柱をモチーフにした彫刻像でした 

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ぶらり散策~銀座・日本橋

2013年03月29日 | まち歩き

先日の歌舞伎座開場式が行われた「新歌舞伎座」を観て、久しぶりに雨の銀座から日本橋へと散策してみました。

正門前には、杮葺落の「四月大歌舞伎」演目が標示されていますが、演目や役者名を見ていると、新歌舞伎座開場への並々ならぬ意気込みが感じられます。
どこからか「知らざあ言って聞かせやしょう・・・のセリフが聞こえてくるようでした

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歌舞伎座を後にして、三原橋地下街にある「銀座シネパトス」に立ち寄ってみました。
今月末で閉館されるというニュースを聞いていたが、「シネパトス」は、過っては確か「地球座」・「名画座」と呼ばれていたと記憶するが、休日や勤め帰りに立ち寄ってパラマウント映画などを観ていたもので、わが青春の一ページだったのです。
この日も、地下道には閉館を惜しむ数々の色紙やサインが掲示されており、懐かしい想い出に慕っていましたが、新歌舞伎座のオープンとは対照的な出来事です。
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晴海通りの地下歩道では、十二支の石像や素敵なアート作品が陳列されており、知る人ぞしる地下画廊となっています。

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銀座のランドマークの和光のショーウインドウデイスプレーでは、先日までは歌舞伎座開場のカウントダウン時計でしたが、この日は白色のキッチン用品で創るキッチン・タワーが飾られています。

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雨の銀座通りを歩いて日本橋まで来ると、日本橋脇の枝垂れ桜が満開となっており、青空でなかったのが残念・・・

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また、滝の広場には日本橋架橋100周年を記念して出来た「日本橋船着場」の「双十郎河岸」の記念石碑がありますが、由来によると東西歌舞伎の大名跡である東の「市川団十郎」、西の「坂田藤十郎」を表しているそうです。

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日本橋室町界隈では、ビルラッシュですっかり風景が変わっており戸惑いますが、三越と三井本館の江戸桜通りには、桜並木が延長されており、この春初のお目見えとなっていました。
入口には市川団十郎の直筆による石碑が立てられていました。

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三越本店では、シンボルである天女像が迎えてくれましたが、久しぶりにじっくりと観てみると、豪華絢爛な姿には圧倒されるものがあり、ヒノキの大木から創られたそうです。
細部を見てみると、天女や鳥、曲線模様などその彩りや形状には、唯々惹きつけられてしまいました。

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雨の銀ブラでしたが、雨を忘れるほど歌舞伎と桜の美しさに感動した一日となりました

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花見散歩~大庭城址・親水公園・大和千本桜

2013年03月28日 | まち歩き

湘南の桜の名所となっている引地川沿いの「大庭城址公園」、「親水公園」、「大和千本桜」を巡っての花見散歩に出かけてきました。先日は、東京の花見スポット巡りを楽しんできたが、東京よりやや開花が遅れてくれたのが幸いして、この日はどこも満開となっていました。
3日前に訪れた時には今一でしたが、この日は満開になっており芝生広場の三本はドドーンと桜の山のようにその雄姿を見せてくれました。

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平日の朝で早かったので、訪れる花見客も少なく惜しみなく咲く桜を独占するように、さくらの広場を回りながら堪能していました。

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2日前には5分咲きでしたが、休日の午後でもあったので多くの花見客で賑わっていました 

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園内の藤の花も大きく膨らみ開花を待ちきれない程で、4月早々にも開花するのでは?と思われる状況で、楽しみが膨らみます・・・・(*^_^*)

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城址公園から引地川親水公園へと回ると、こちらの遊歩道の桜並木も若い木ながら満開となって桜トンネルを作っており、散り始めている桜もあり花びらではなく花のままで散っています

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鷹匠橋から望むと両岸には、桜並木が延々と続いており、春の絶景を楽しみながらジョギングには絶好のスポットで、お気に入りのマイコースです。

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親水公園から引地川上流へと向かい、大和の千本桜では川幅の狭くなった両岸の遊歩道から川面に垂れ下がる枝振りとハナモモとのカラフルな彩が見事です。

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丁度お昼を過ぎた時間でしたが、川辺の広場でお昼を楽しむ光景も見られ、平日でしたので、宴会をする姿は少なかったようです。
川を包み込むように垂れ下がるトンネルは何とも言えない風情がありすね・・・

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川面に映りこむ逆さ桜の光景も非常に美しく、まもなく花筏も見られそうで楽しみです 

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この後、さらに隣の綾瀬市の「綾西緑道」の桜トンネルへと移動すると、こちらも期待通り見事な桜隧道が出来ており、「かながわまちなみ百選」にも選ばれている素晴らしい景観が続いていました

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その先の沿道には、神奈川県の天然記念物に指定されている、「なんじゃもんじゃの木」と言われる「有馬のハルニレ」が冬の姿を見せていますが、過っては樹木に大きな空洞が見えたのですが、塞がれておりちょっと風情が無い姿でした。
まもなく新緑に覆われ素晴らしい樹形が出来るでしょう・・・

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散りゆく桜を惜しんで引地川周辺の桜三昧に満足した1日でした。

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新歌舞伎座開場式~銀座パレード

2013年03月27日 | まち歩き

新歌舞伎の開場を2日に控えて、銀座通りで歌舞伎俳優63人によるパレード「GINZAが行われると聞き、雨の中を銀ブラの積りで出かけてきました。
スタート地点の銀座通り口にある「江戸歌舞伎発祥の地碑」には、お祝いのお神酒や花が飾られています。

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銀座通り口付近の銀座通りには大勢の歌舞伎ファン?がスタート前から大変な混雑となっており、加えて雨足も強くなり大混雑となっていました。

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長いセレモニーが終わり、木遣りの声に先導されて、やや遅れてのスタートとなったが、観客は雨の中で頭から上半身はずぶぬれに近い状況となっていた。

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移動もままならない中を二丁目まで来ると、傘・傘・傘で傘パレードのようになっており、とてもパレードが見れる状況ではありません・・・ 

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四丁目までびっしりと歩道が埋め尽くされて押し競万頭をやっている中を逃げ出して、東銀座の新歌舞伎座先回りしてみると、地下の木遣町広場には、既にお土産処や切符売り場がオープンしていました。

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歌舞伎座名物の稲荷大明神も新装なって遷座されていましたが、過っての親しまれていた「お稲荷さん」とは、全く姿を変えていました。

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正面には、開場式の準備が整っており、会場までのカウントダウンが始まっています。

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正面玄関の上には、歌舞伎座のシンボルである櫓が揚げられており、紺色の幕にはこれまたシンボルの鳳凰が記されていました。

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道路の反対側から眺めると、歌舞伎座タワーと繋がる新しい格式高い空間が望めました。

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最近、挑戦して描いてみましたが、以前の重い歌舞伎座のイメージは出ませんでした

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湘南台高校吹奏楽部~マーチングバンド発表会

2013年03月26日 | 音楽

藤沢の雄として名高い湘南台高校吹奏楽部「White shooting Stars(WSS)」の第14回定期演奏会が、秋葉台体育館で開催されました。

今年は、全国マーチングバンド大会で、4年ぶりに2度目のグランプリ(文部大臣賞)を獲得しており、日本一のマーチング演奏会が見られると、会場には開場前から約400mの長蛇の列が出来ていました。

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開場30分前に到着した時には、余りの大行列だったので収容人員3000人の会場に入れるのだろうかと、心配しながら開場を待つこと約30分、何とか最後列の立見席を確保することができたが、主催者も想定外の観客数を見て、2回公演も考慮したそうです。

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W・S・Sは、これまでも大編成部門で5回連続で金賞を受賞しており、その中での最優秀賞「グランプリ」を獲得は2回目となり、名実ともに日本一のマーチング・バンドである。
前座の第1部では、地元の小学生で編成する湘南ドルフィンズ・バンドの演技で幕開けとなったが、将来のWSSを目指す演技が披露されました。

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さらに、座間市の少女マーチング・バンドの演技も素晴らしいものでした。

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第2部のWSSの演奏・演技では、ベートーベンの「運命」、「歓喜の歌」などの名曲から始まり観客は、その迫力に吸い込まれていた。

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さらに、「BANANA」の演奏では、「バナナ・ボート・ソング」に始まり、「ブラジル」まで、聞き覚えのある懐かしい曲が、迫力ある演奏と180名の部員が一糸乱れぬ隊列での演技は、言いようのない名演技でした。

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卒業セレモニーでは、卒業生全員が一人一人紹介されて、会場から熱い声援を受けていました。 

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特別席の卒業生保護者席からは、嵐のような拍手や声援が送られていました。

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最後の演奏は、グランプリを受賞した作曲者Lisztに因んだテーマ「L」で、聞き覚えのある曲とリズムで迫力満点の演奏や勇壮な演技が披露され、会場を包む興奮度は最高潮になっていました。

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最後には、アンコールの求める拍手が鳴りやまず、会場は興奮に包まれていました。

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会場には、これまでの素晴らしい活躍を示す数々のトロフィーや優勝旗が披露されていたが、その戦績の陰にはどれほどの努力があった事でしょう・・・この伝統を新しい部員たちが引き継いで更なる活躍を期待して会場を後にした。

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花見散歩~目黒川緑道

2013年03月25日 | まち歩き

今朝は、花冷えのどんよりした日となっているが、先日の花見散歩で靖国神社・千鳥ヶ淵を散策後、東京の人気の花見スポットである「目黒川の桜」を散策してきました。
中目黒駅から目黒川緑道へは、花見客の流れが出来ています。

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目黒川沿いの緑道は花見客で埋まっており、地元の商店街などの出店が出ており、最高の盛り上がりでしたが、その前には現耀寺の地蔵尊が目に付きますが、花見客を凝視しているようですね・・

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この日は、池尻大橋に向かって歩いてみましたが、とにかく凄い人・人・人・・・で、約100M毎に架かる橋の上には、このシーンをカメラに収めようとカメラマンが凄いことには驚きでした

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別所橋の上では、愛犬家が生後1ケ月のシーズー犬を抱いて散歩中で、橋の欄干の上で記念撮影に収まっていましたので、一緒にカメラに入ってくれましたが、可愛い~の一言でした

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天神橋から上流を望むと、見事な桜のトンネルが出来ています。

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中の橋は、朱色のアーチ橋も満開の桜の色とマッチしてベストスポットになっていました。

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南部橋の袂には記念碑があり、昭和の初めに目黒川の河川改修が行われたときに 地元の有志の方々により植樹されそうで、今日の素晴らしい桜の姿があるんですね・・・

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山手通りの高架橋で折り返して対岸の緑道を歩いて戻ると、沿道には地元のお洒落なレストランが並び、多くの花見客がワイン片手に店頭で一休みする姿が見られましたが、目黒川緑道には露店が無く路上での宴会は禁止されていました。

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この日は、駒沢通りまで来て中目黒駅へと引き返したが、桜が終わった頃は、名前の通り素敵な緑の通りになるのでしょう・・・名残惜しみながら、またの機会を楽しみに車中の人となりました。

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花見散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵公園

2013年03月24日 | まち歩き

市ヶ谷駅から外濠を眺めながら遊歩道を新見附橋方面へと進むと、こちらの桜並木も満開となっており、江戸城の外濠跡としての魅力と合わせて「江戸の桜名所」として格別の趣がありました。

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外濠の対岸を望むと、外濠沿いに桜並木が続き水辺に浮かぶ光景も穏やかな春の陽気に包まれていました。

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靖国神社へ入り拝殿の裏の森林遊歩道を一回り散策してみると、余り訪れる人もなく静かな森となっており、守護憲兵の碑や神池庭園があり、心が洗われる思いでした。

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拝殿に参拝後、ぶらりと境内をぶらりと散策してみると、気象庁が東京のソメイヨシノの開花情報を決定する標準木の周辺には、テレビカメラや写真愛好者が取り巻いて、大賑わいでした。

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神門の周辺にも、花見参拝者が多く見られており、この時期特有の大変な賑わいでした

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千鳥ヶ淵へと向かい緑道を歩いていましたが、前に進まない程ビッチリと花見客で緑道は大混雑となっており、ボートに乗ってお濠面から桜を見上げる風情は大人気で、約2時間待ちとなっていました。

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戦没者墓苑に立ち寄って参拝してきましたが、こちらでは緑道の喧騒が嘘みたいに静かな雰囲気となっており、献花をしてしばし休息を取っていました。

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千鳥ヶ淵から代官通りへ出て千鳥ヶ淵を眼下に見ながら、工芸館や北の丸公園を望む光景も抜群の景観でした。

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乾門前の枝垂れ桜は、見頃にピンク色に染まって満開となっており、足を止めて見上げる人も多く、枝垂れ桜の女王のようでした。

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竹橋から大手濠を経て大手門へとジョグっていましたが、馬場先濠では、暖かい春の陽を浴びてのんびりと羽を休めるカモメの姿が、心を和ませてくれました。

 

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花見散歩~上野公園・外濠公園へ

2013年03月23日 | まち歩き

満開の隅田公園の桜とスカイツリーを眺めながらの花見ランを楽しんで、次の上野恩賜公園へと走り上野駅に着くと構内には、今話題の夫婦パンダが桜の下で睦まじく愛を囁いていました。

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公園内の清水観音堂の千手観音に参拝後、清水の舞台から見下ろすと満開の桜が迎えてくれますが、八重の枝垂れ桜は遅咲きでしょうか?まだ、蕾が色付いたばかりでした。

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さくら通りへ出ると、満開となった桜で大混雑でしたが、その脇には湧き出る清水の流れに桜の花弁が乗り見逃せない光景でした。

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さくら通りでは、お昼前でしたが、場所取りのブルーシートが敷かれて、花見宴会の準備が始まっていました。
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知る人ぞ知る上野の桜の標準木の前には、カメラに収める人も多く、見事な枝振りにさく花は満開となっていました。

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大仏山の「上野大仏」には、合格お礼に大宮から来たという高校生グループの姿もあり、聞けば、「お受験の仏様」として、ご利益が高いそうですね 

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上野東照宮の鳥居の向こうには、桜並木が満開となっており見応えがありそうでしたが、参道には多くの露店が並び大混雑でしたので、境内に入るのを諦めました。

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動物園前に戻ると、こちらの枝垂れ桜も開花には少し早かったようですが、その彼方に見える五重塔も青空に映えて美しい姿が望めていました。
また、パンダ人気が沸騰して門前には長蛇の列が出来ていました。

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不忍池周りの桜にも魅力がありましたが、この日は先を急いで市ヶ谷の外濠公園~靖国神社へと向かいました。
【明日へバトンタッチ】

 

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花見散歩~隅田公園

2013年03月22日 | まち歩き

関東地方の桜の開花が記録的に早くなり面喰っていたが、この日は絶好の花見日和となり日程のやりくりしながら東京の花見スポット巡りを決行しました。

今年も、スカイツリーブームが続く隅田公園から上野恩賜公園~外濠公園~靖国神社~千鳥ヶ淵緑道~目黒川へと駆け足散歩で巡り、春を満喫しました。
隅田公園脇の源森橋からの東京スカイツリーの眺めも春の暖かい陽を受けて柔らかい光景が見られました。

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公園内から見頃となった桜の間から望むスカイツリーも幻想的な姿を見せてくれました

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公園内の鴨池には、多くのカモが悠然と泳いでおり春を感じます。

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隅田公園は、元徳川水戸藩の下屋敷のあったところだそうで、その一角には牛嶋神社が鎮座しており、三輪鳥居という珍しい鳥居が目に付きました。

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また、「撫で牛」という自分の身体の悪いところを撫でながら牛の同じ個所を撫でると良くなるとかで、体中黒々に光っていました。

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隅田川の墨堤に上がると、「花のお江戸の墨堤さくらまつり」が行われており、朝の内はまだ人影も疎らでしたが、桜橋まで隅田川を眺めながらさくらの下をジョグってきました。

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桜橋で折り返して浅草側を走ると、前を走るジョガーもあり追いついて聞いてみると、地元のジョギンググループだそうで、今が一番気持ちが良い時期だそうで、吾妻橋までご一緒させてもらった 

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対岸からの桜とスカイツリーのマッチングした姿も、この時期だけの特別の光景でした。

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吾妻橋からのスカイツリーも定番のベストスポットですが、スーちゃんからも絶景ですね~

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絶景を振り返りながら、上野恩賜公園へと走りました・・・お楽しみに

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ふるさと特別便・第2便

2013年03月21日 | うんちく・小ネタ

春本番を迎えて冬の味覚の王様である「越前ガニ」の解禁機関が終了した昨日、以前から追加のお取り寄せで、お願いしていた今年最後の紅ズバイガニが、送られてきました。

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この冬の解禁期間では、例年になく時化の時期が続いていたそうで、漁に出る日も少なかったと聞くが、現地から届いた味覚をふるさとを想いながらいただける味は、至福の喜びです。

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カニに劣らず美味しいふるさとの味覚である「越前ハタハタ」も中々手に入らない優れものと思っていますが、今回も越前港の知人が工面して送られてきて大感激でした。

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越前カレイの一夜干しも、日本海の荒波の中で育った厚みのある味覚は、関東では味わえない旨みがあると思っています 

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また、隠れた特産品だと生イカを追加されていましたが、納得の極上の味でハマりそうです。

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丁度、昨夜の日テレの「笑ってコラえて」の特番で、所ジョージさんの「日本列島 ダーツの旅・スペシャル」が放映されていたが、越前町を当てて越前ガニや越前水仙を紹介していました。
民家の雪掻きを行い、ご褒美に?極上ガニや水仙の大サービスを受けていたが、その極上ガニの画面を見て、思わずよだれが出そうでした 

Img_3820【テレビ画面から】

さらに、知人から駿河湾の特上の味覚「桜えび」が贈られてきて、晩酌の友にしていただきましたが、旬の味覚はふるさとに限らず最高の喜びで、家族からは食べ過ぎないでよ~とチクリと刺されていました。

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小学校卒業式に参列

2013年03月20日 | 地域活動

記録的な早い桜の開花が伝えられる快晴の日を迎え、藤沢市の小学校卒業式が行われ、今年も地元の小学校の卒業式に参列させてもらいました。
学校へ向かう道端には、この日を祝うようにハクモクレンが、美しく咲いています。

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体育館の式場では、門出を祝うように子供たちが手造りで準備したサクラの樹が満開となって華やかさを演出しています。

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式場には、全校生がこの日の為に丹精に咲かせたタンポポやスミレ、チューリップ、ポピーなどが並べられて華やかな門出の舞台が造られており、卒業生が入場してくると大きな拍手で迎えられ、緊張した顔が印象的でした。

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小学校は、小規模校故に先生方や保護者、地域との繋がりが緊密に行われており、ボランテイアで見守る我々には、毎日の登下校で見る子供たちの成長ぶりには、我が子のように感動を感じていました。

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卒業証書を受ける時には、一人一人が演台に立ち 6年間の想い出や感謝の気持ち、将来の希望などを述べていたが、大きく夢を抱き育って欲しいと願っていた。

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在校生からの別れの言葉を送られて、卒業生が1人づつ会場を後にするときには、それぞれの想いを胸にして笑顔で保護者に手を振る子や感激でハンカチを目に当てる子など、旅立ちの姿を見送っていたが、こちらも感動を味わっていた。Img_3806
会場には、卒業生が描いた自画像が掲示されていましたが、保護者も我が子の顔を見てその成長ぶりにどんな思いだったのだろう・・・

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校庭の隅には、木瓜の花が大きく膨らんで旅たちの日を祝っていました。

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ぶらり散歩~青山界隈

2013年03月19日 | まち歩き

渋谷の金王八幡宮から青山学院を経て青山通りへ出て「青山こどもの城」に着くと、「こどもの樹」が目立つ存在ですが、岡本太郎の作品で、樹の枝の先にはユニークな子供の表情が描かれており、子ども達の人気スポットのようです。

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隣の国連大学前の広場では、恒例のファーマーズ・マーケットが開催されており、全国各地の生産者の野菜などを通じて交流が行われていました。

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骨董通りから、南青山の我がふるさと福井のアンテナショップである「ふくい南青山」に立ち寄ってきました。

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入口には、ベンチに腰掛けた恐竜博士から「ようこそ~ふくいへ・・」とお出迎えを受けました。

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店内では、冬の味である「水羊かん」や「鯖へしこ」、「大福あんぱん」など、懐かしい福井の味を買い揃えましたが、さすがにこの時期には越前ガニや魚介類はシーズンオフとなっていました。
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しばし、ふるさとの空気を味わってから、表参道へと向かい表参道交差点近くの「青山善光寺」へと向かうと、ここが華やかな表参道か?と思える程、静かな雰囲気が漂い、仁王門には仁王像や風神・雷神が鎮座していました。

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表参道に出て、セント・パトリックス・パレードを見た後、キャットストリート(旧渋谷川遊歩道)を歩いてみましたが、昔の渋谷川の暗渠の上に出来た遊歩道で、歩いていると実にお洒落な店が多く、若者の街となっており、流れに乗って歩くと竹下通りへと繋がる原宿通りで「裏原宿」とも言われているそうです。

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遊歩道には、身の丈2M程の河津桜が植えられており、開花したばかりで彩りを添えています。

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竹下通りは余りに混んでいるので、入るのを躊躇しましたが、原宿駅までの近道故に人込みを掻き分け掻き分けようやく抜け出していました。

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ぶらり散歩~渋谷駅界隈

2013年03月18日 | まち歩き

昨日開催された「セント・パトリックス・デー・パレード」の表参道へ向かう前に、久しぶりに渋谷駅から青山界隈をぶらぶらと散策してきました。

丁度、東急東横線と地下鉄・副都心線の相互直結への切り替えが前日に行われたばかりでしたが、渋谷駅周辺は大混雑でした。
報道によると、前日の終電から翌日始発まで、撮り鉄?などのバカ騒ぎがあったそうで、その混雑が続いていたようです。

以前から、渋谷駅は複雑な立体交差があり、地下鉄銀座線が最上階にあるなど判りにくく乗換には非常に戸惑うことが多いところですが、今回も東急東横線は、地下5階に移動しており、目的地がどちらにあるのか、迷うばかりでした。

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渋谷のランドマークであるハチ公前広場に出てみると、所狭しと人込みで大混雑となっており若者の街らしく待ち合わせしているのでしょうか?無秩序の状態となっており、早々に退散していました。

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昨年オープンした渋谷ヒカリエから眺めると、その眺望もすっかり変わっており驚くばかりです。

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懐かしい地上2階の東急線のフォームも、間もなく取り壊されて高層ビルに再開発されるそうで、その変化は想像もできません・・・ 

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渋谷ヒカリエのすぐ近くに鎮座する「金王八幡宮」へ立ち寄ってみましたが、案内によると過っては「渋谷八幡宮」とも言われ、渋谷城のあった跡地だそうで、境内には城郭の石垣が残っており、現在の渋谷の発祥の地として総鎮守になっています。
拝殿の前にある桜は、一枝に一重や八重の桜が咲く貴重な桜だそうで、頼朝から贈られた天然記念物の「金王桜」が開花し始めていました。

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境内の隅には、源義経を追討して最期を遂げた渋谷金王丸常光を祀る「金王御影堂」も鎮座しています。

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道路を挟んで豊栄稲荷神社があり、こちらの神社も渋谷駅近くにあったものを50年前に遷座したそうで、朱色の鳥居をくぐっていると大きなパワーを感じていました。

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境内には、13基の庚申塔群があり、その像容は色々なものがあり、三猿の姿や石像の彫も面白いものがありました。

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この後、青山方面へ歩を向けてぶら散歩を続けました。

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第21回セント・パトリックス・デー・パレード表参道

2013年03月17日 | まち歩き

聖パトリックの命日である3月17日は、アイルランドの祝日で日本でも各地で「セント・パトリックス・デイ・パレード」開催されているが、表参道では第21回を迎えてアジアでは最大規模といわれており初めて出かけてきました。

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今年のパレードのサブ・テーマは“KIZUNA(絆)”となっており、東日本大震災の復興支援や多くのパレード参加者の交流が行われていたようです。

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パレードの先頭には、アイルランド国の大使などが行進し沿道から大きな拍手で迎えられていました。

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日の丸とアイルランド国旗が翻る中を、勇壮なバグパイプバンドの演奏しながらスコットランドの民族衣装での行進には、思わず同じように足踏みをしたくなりました。

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パレードには、アイルランドのシンボルカラーの緑色のものを着用して参加することになっているようで、行進するワンちゃんたちも、見事な緑の服装を着ています

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若人が和服姿に下駄ばきで、下駄をリズムよく打ち鳴らしての「よさこい踊り」には、実にカッコいいものでひと際大きな声援が飛んでいました。

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ウインドーのモデル達も背伸びしてパレードを見ているようでした 

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また、ダンシングしながらの行進もアイルランドの伝統でしょうか?

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沿道の観客も帽子やスカーフなど、グリーン・グリーン・・・で彩られていました。

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美しいグリーンガールズ?のバトントワラーの演技も素晴らしく、かわいいピンクの美少女も人気ものでした。

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リーダーに抱かれてポーズをするワンちゃんもベスト・ワンでした。

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表参道ヒルズ前は、大観客で埋まっていましたが、ヒルズ内の吹き抜けロードは人影も少なかったようです。

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この日は、ケヤキの新緑に変わって、ストリートも歩道も緑一色に埋め尽くされた一日でした。

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