MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南台高校吹奏楽部~第18回コンサート

2017年03月27日 | 音楽
地元の代表的な存在である藤沢の湘南台高校吹奏楽部  『White Shooting Stars(WSS) 』  の定期演奏会 第18回記念コンサートが秋葉台体育館メインアリーナで開催されました。

今年も会場の秋葉台体育館では、会場1時間前から体育館を取り巻く大行列が出来る程の大人気でした。



湘南台高校WSSは、これまでもマーチングバンド全国大会で毎年連続して金賞を受賞し、3度のグランプリを獲得する輝かしい実績を誇る湘南の雄として地元では大変な応援を受けています。


年度の終わりを迎えて三年生の送別を兼ねた壮大なコンサートとなりました。
第1部では、地元の湘南ドルフィンズ・マーチングバンドや横浜下野庭マーチングバンドなどのゲスト出演でも、大変な盛り上がりでした。



WSSのオープニング演奏では、 「Blue Rondo a La Turk」の華麗な行進と素晴らしい演奏で会場は興奮のるつぼと化していました。




さらに「CARMEN」の演奏では、男女の悲劇的な愛の物語をマーチングで表現するという演技と演奏で一糸乱れぬ演技と軽快なリズムに酔いしれていました。



銀河系を舞台に描かれた映画「STARWARS」の曲をメドレーで演奏する「White Shooting STAR WARS」では、総勢180人がフロア一杯に星の形を描きながらの行進は、他では見られないスーパーショーでした。




コンサートの最後には、卒業生を送るセレモニーで「星に願いを」が演奏されて演奏者と会場が一体となって会場が割れるような大音響となっていました。

アリーナのスタンドでは、応援する地元のWSSファンなどでリズムに乗って交流の輪が拡がっていました。
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湘南台高校吹奏楽部(WSS)~第17回コンサート

2016年03月27日 | 音楽
地元の代表的な存在である藤沢の湘南台高校吹奏楽部 『White Shooting Stars(WSS) 』 の定期演奏会 第17回記念コンサートが秋葉台体育館で開催されました。
毎年、大変な人気を呼んでおり開演前から大行列が出来るコンサートですが、今年は2日間に亘り開催されて、朝から整理券が出されるほどでビックリでした。
今年度もマーチングバンド全国大会でグランプリ・文部科学大臣賞に輝き、毎年全国大会で連続金賞受賞するなど全国にその名を馳せる名門校となっています。

入場まで約1時間かかって会場に入ると、17年間の輝かしい実績が紹介されていました。

WSSが入場すると、会場は割れんばかりの大声援が飛び交い改めてその偉大さに感服していました。


前座の地元ゲストサークルの演奏演技では、何れも全国大会などで連続入賞するなど素晴らしい実績を誇る小学生・中学生のマーチングバンドが憧れのWSSを前に披露されました。




WSSのオープニング演奏では、1、2年生による「FANTASMIC」の力強い見事な演奏・演技が行われ会場一杯の観衆から大歓声が送られていましたね。


卒業生による演奏では、グランプリを獲得したタイトル「M」が演奏・演技されましたが、カラーガードなどさすがグランプリの大迫力を感じました。


卒業生OBによる演奏・演技も広い会場一杯に行進しながらの演技では、スライドステップやリアマーチの歩行もぴたりと決まっており、惹きつけられていました。


またメンバー全員による約180名近い演奏・演技では、コミカルな演技も行われ、滅多に見られない迫力ある演技でした。




卒業生と在校生による全員のマーチングバンドでは、White Galaxy「Numero UNO」 がフロア一杯に展開されるパレードの隊形などが実に美しく会場では興奮のルツボと化していました。


体育館でのマーチングバンド演奏・演技は、観て・聞いて・感じる魅力は堪らないものがあり、ロードのマーチングとは異なる魅力たっぷりで感動の連続でした。


日体大の集団行動行進の一糸乱れぬアクションも大ファンですが、それに負けない演技で、もやは演奏会と言うより集団アートでした。
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中学合唱祭

2014年09月30日 | 音楽

地元の中学校合唱祭にお招きを受けて市立文化会館で開催された「合唱祭」を鑑賞してきました。

秋の恒例の文化祭として全校生が参加して歌唱力を競う合唱祭は、生徒会自らの企画で各クラスの実行委員が発表曲の選定から毎週の練習スケジュールなどを決めて、この日の合唱祭を迎えたそうで、会場に入るとその熱意が伝わってきました。

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各学年のクラス毎に名曲が選定されており、1年生では「マイバラード」や「怪獣のバラード」・・・2年生では「いつまでも」、「あなたへ~」、「心の鐘」・・・、3年生では「信ずる」、「IN TERRA PAX」など、コンクールなどの定番の聞き慣れた名曲が歌われていました。

どの組も練習には、中々皆が揃うことが無く 心一つになって取り組む機会が少なかったそうで、本番が近付いてからようやく本気に練習に打ち込んだと苦労話が披露されていました。

全校生や職員、保護者、来賓が一緒に詠う全員合唱では「夢の世界」を唄い、「さあ 語り合おう 素晴らしい僕らの 夢の世界を~」 と大合唱でした。

全クラスの発表後は、一番の人気舞台は、職員合唱でした。
曲目は、「花・は・咲・く」で、生徒席からは、先生を冷やかすように大歓声が上がり、大変な盛り上がりでした。

アンコールの声が湧き上がり、客席は手を振り足音を鳴らして全員合唱になっていましたね・・・  

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先生方のパフォーマンスが始まると、「●〇センセ~イ  かっこいい~」とエールが飛んで会場は興奮のルツボと化していました。

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最後に優秀賞の発表では、張り詰めた緊張が漂い、その瞬間には飛び上がったり、抱き合って喜びを表していましたが、その熱い気持ちが伝わってきました。

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最優秀曲に選ばれたのは、「IN TERRA PAX」でしたが、場内が心一つになって歓喜の合唱となっていました。

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我々ロートル世代では、合唱祭の思い出すらありませんが、この日までの過程を振りかえりクラスの絆を大切に悔いのない学園生活を送って欲しい。
会場の生徒達からエールを送られて場内を後にした・・・

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シャンソンライブ~巴里 ラフェット祭

2014年07月17日 | 音楽

新宿四谷のシャンソンライブ店で知人が久しぶりに唄うと聞き、訪ねてきました。

昨今は、シャンソンを聞く機会が滅多に無いが、若かりし頃は、岸洋子や高英男、中原美紗緒、イヴモンタン・・など、連日聞いており心に浸みついていたもので、忘れかけていた。

知人も長くシャンソンを歌い続けていたそうですが、今回久しぶりのライブ出演となったようで、以前にも訪れていたが、開演前に訪れて旧交を温めていた。

この日は、四谷のシャンソニエ「ヌーヴェル・あばんせ」で、「巴里~ラフェット祭」の出演でした。

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今回は、「お熱いのがお好き」や「サマータイム」、「ジプシーの恋歌」など、懐かしい曲を身振り手振りよろしく熱唱されて会場から、熱い声援が送られていたが、外も暑い・曲も熱い恋歌・そして熱い声援・・・・と、店内もムンムンの暑い夜でした。

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この日のメイン歌手の天地総子さんも、「悲しき天使」、「再会」、「百万本のバラ」などの懐かしい名曲を唄われて、うっとりと聞き惚れていました。

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会場に見えている観客層は殆どが団塊の世代のようで、一節毎に首を振りながら歌い出しそうに聞き入っていましたね。
管理者は、大の演歌ファンですが、青春を想い出しながら、口ずさんでいました。

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シャンソンと言えばフランスですが、14日に仏革命記念日を迎えて巴里祭が行われていたが、ここ四谷の巴里祭もシャンペンで杯を交わしての賑わいでした。

AKB  EXILE には付いていけない世代には、久しぶりの青春でした 

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湘南台高校吹奏楽部~第15回記念コンサート

2014年03月27日 | 音楽

今年もマーチングバンド全国大会で2年連続のグランプリ・文部科学大臣賞に輝いた、藤沢の湘南台高校吹奏楽部 『White Shooting Stars(WSS) 』の定期演奏会 第15回記念コンサートが秋葉台体育館で開催され、今年も最優先で出かけてきました。

今年は、昨年に続いて全国マーチングバンド大会で2連覇のグランプリを獲得し、JAPAN CUP 大会8連覇と世界大会でも2位に入賞の偉業を達成した日本一のマーチング演奏会とあって、地元藤沢では大人気となっています。

今年は、昨年の大混雑を考慮して2日間の演奏会となっていたが、初日から開場前から体育館前には長蛇の列ができていました。

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入場まで約40分かかって会場へ入ると、既にメインスタンドは満員となっており、僅かにバックスタンドに席がある程度でしたが、何とか最後列の立見席を確保することが出来ました。
スタンド周辺には、15年の輝かしい実績の数々が紹介されており、改めてその功績の一つひとつを確認することができました。

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オープニングでは、「A New World」では、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の曲で、1、2年生の見事な演奏・演技が行われ、会場一杯の観衆の感動を呼んでいました。

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一歩一歩の足の運びや迫力ある演奏には、魅せられていましたね。

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2曲目では、3年生が1年生時に大会で演奏した「ESⅡ」を想い出込めてスパニッシュの情熱の演奏でしたが、一糸乱れぬ演技にも大拍手でした。

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創部15周年を記念して「15th Anniversary 」では、これまでの大会使用曲をメドレーにして曲で、この日の為に駆けつけた歴代の卒業生80人が現役組に負けない演奏を披露していました。

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次の演奏ではアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のクロ夏の馬鹿騒ぎコンサートにゲスト出演したそうで、その再現を目指して楽曲から、6曲「Another M 」が演奏されていたが、総勢100名の滅多に見られないショーでした。

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卒業生を送る曲「星に願いを」では、WSSで過ごせたことを感謝の気持ちを込めての演奏でした。

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ラストナンバーでは、昨年のグランプリを受賞したムソルスギーの曲から「M 」が演奏され、 素晴らしい行進と大音響が館内にこだましていました。

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マーチングの見どころは、ショーの初めのファーストプッシュと後半にメンバー全員が横一線に並んで前進する「カンパニーフロント」だそうですが、最後のカンパニーフロントでは、会場一杯に大声援が飛び会場には興奮のルツボとなっていたようですね。

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会場の一角には、WSSの保護者会が心を込めて造り上げたW.S.Sの可愛いモデル人形が飾られており、マーチングバンドのBGMが流れる素晴らしい作品でした。

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後ろ髪をひかれながら余韻を感じて帰路についた。

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湘南台高校吹奏楽部~マーチングバンド発表会

2013年03月26日 | 音楽

藤沢の雄として名高い湘南台高校吹奏楽部「White shooting Stars(WSS)」の第14回定期演奏会が、秋葉台体育館で開催されました。

今年は、全国マーチングバンド大会で、4年ぶりに2度目のグランプリ(文部大臣賞)を獲得しており、日本一のマーチング演奏会が見られると、会場には開場前から約400mの長蛇の列が出来ていました。

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開場30分前に到着した時には、余りの大行列だったので収容人員3000人の会場に入れるのだろうかと、心配しながら開場を待つこと約30分、何とか最後列の立見席を確保することができたが、主催者も想定外の観客数を見て、2回公演も考慮したそうです。

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W・S・Sは、これまでも大編成部門で5回連続で金賞を受賞しており、その中での最優秀賞「グランプリ」を獲得は2回目となり、名実ともに日本一のマーチング・バンドである。
前座の第1部では、地元の小学生で編成する湘南ドルフィンズ・バンドの演技で幕開けとなったが、将来のWSSを目指す演技が披露されました。

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さらに、座間市の少女マーチング・バンドの演技も素晴らしいものでした。

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第2部のWSSの演奏・演技では、ベートーベンの「運命」、「歓喜の歌」などの名曲から始まり観客は、その迫力に吸い込まれていた。

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さらに、「BANANA」の演奏では、「バナナ・ボート・ソング」に始まり、「ブラジル」まで、聞き覚えのある懐かしい曲が、迫力ある演奏と180名の部員が一糸乱れぬ隊列での演技は、言いようのない名演技でした。

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卒業セレモニーでは、卒業生全員が一人一人紹介されて、会場から熱い声援を受けていました。 

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特別席の卒業生保護者席からは、嵐のような拍手や声援が送られていました。

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最後の演奏は、グランプリを受賞した作曲者Lisztに因んだテーマ「L」で、聞き覚えのある曲とリズムで迫力満点の演奏や勇壮な演技が披露され、会場を包む興奮度は最高潮になっていました。

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最後には、アンコールの求める拍手が鳴りやまず、会場は興奮に包まれていました。

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会場には、これまでの素晴らしい活躍を示す数々のトロフィーや優勝旗が披露されていたが、その戦績の陰にはどれほどの努力があった事でしょう・・・この伝統を新しい部員たちが引き継いで更なる活躍を期待して会場を後にした。

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オールデイーズの想い出

2010年07月30日 | 音楽

猛暑日が続いていたが、久しぶりに恵みの雨で一息ついて、外出も控えて音楽を聴きながら水彩画を描いたりでのんびりと家の中で過ごした。

我々世代が聞く音楽と言えば、演歌系かJAZZ系が多いが、POPs系は余り好きじゃない。

しかし、懐かしい『オールデイーズ』は、忘れられない曲が多く、『我が青春』そのものである。

最近は、結構レコード店やラジオなどで、耳にする機会があり、思わず立ち止まったりして お~とビックリすることがある。

これまでも市販のCD版を聞いてはいるが、選定曲は今一であり、車内で聞く程度であった。

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近くの行きつけのヘアーサロンのマスターが同世代で、いつもサロンへ出かけると、終日 オールデイーズ・サウンドが流れており、憩いの一時を過ごすことが出来る至福の時である。

マスターと当時の思い出話をしていたら、知人に熱心なオタク的なコレクターファンの方がおられて、ダビングしてもられると聞き、早速、マイベスト25曲を選び『オールデイーズ マイアルバム』を創ってもらった。

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「カレンダーガール(ニール・セダカ)」、「ベビーフェース(ブライアン・ハイランド)」、 「可愛いベービー(コニー・フランシス)」、 「GI ブルース(エルビス・プレスリー)」、 「君は我が運命(ポール・アンカ)」、 「恋の片道切符(ニール・セダカ)」、 「ミスターベースマン(ジョニー・シンバル)」など・・・25曲は、60年代に毎日 当時宝物だったトランジスタで聞いていたものばかり・・・

誰もが同世代の人は、口ずさめであろう懐かしいソングばかりで、現在のサザンやSMAPの曲に相当するのだろうか?

思わず 「I love,I love,I love my calendar girl・・・」、「You are my destiny ~」など 口ずさみながら、気がつけばCD]は何時間も掛けっぱなしだった。

先日も、NHKで、想い出の名曲のザ・ワイルド・ワンズの「想い出の渚」が紹介されていたが、自然と「君を見つけたこの渚に 一人たたずみ 思い出す 小麦色した 可愛い頬 ・・・・」を懐かしく歌い出して、オヤジ世代の青春時代を懐かしく想い出していた。

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懐かしのメロデイーに乗りながら描いていた「スケッチ水彩画」は、先にデッサンしていたものに着彩を修正したがようやく仕上がっていた。

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サンリオ・ファミリーコンサートへ

2010年03月13日 | 音楽

ハローキテイの街であるサンリオ・ピューロランドの多摩市で、サンリオ・ファミリークラシック『リボンの国の音楽会』に出かけてきました。

多摩に住む孫からの一緒に行こうと招待されて、実現した。

聞けばこの音楽会は、キテイちゃん達人気キャラクターとプロの演奏家によるクラシック音楽会で、『リボンの国の音楽会』のゲネプロだそうである。

来月以降に全国で開催されるツアー演奏の公開最終リハーサル(ゲネプロ)でした。

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会場のパルテノン多摩に、開場前の受付に早めに到着して見てビックリ、約100人程の長蛇の列が出来ていた。

この日の入場券は事前に抽選で当選したそうで、入場してみると広い会場は満席で、その人気ぶりに驚いた。

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小さな子供たちがクラシック演奏会を如何にして楽しめるのだろうか?と心してたが、リボンの国から来たハローキテイやダニエル、バットばつ丸、マイメロデイ、リボンちゃんなどと一緒に大変盛り上っていた。

演奏が始まると、テレビなどで聞いた事があるお馴染みの曲のモーツアルトの「きらきら星変奏曲」、ネッケの「クシコポスト」、アンダーソンの「シンコペイテッド・クロック」など、キテイちゃん達のリードでクラシックの世界に溶けこんでいた。

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キテイちゃんやダニエルくん、マイメロデイちゃんなどが、ステージから観客席に降りてくると、会場の子ども達は興奮状態だったようで、孫は言葉も出ない・・・

休憩時間では、通常の演奏会とは異なり飛び回る子ども達から目を離さないように追いかけるママ達の表情が面白い。

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最後は、童謡メロデイで手を叩き、足踏み鳴らして会場が興奮のルツボのように盛り上がり約1時間半の音楽会を楽しんでいた。

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会場を出てからは、三越のおもちゃコーナーに立ち寄り、孫はここでもアンパンマンなどの虜になっていたが、孫へのサービスデイーは、孫からのサービスデイーになっていた。

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天才少女演歌歌手 「さくらまや」に拍手

2009年04月01日 | 音楽

演歌ファンの世代として年末から大変気になっていた少女歌手の『さくら まや』さんが、今フィーバーしているようだ。

演歌ブームと言える程ではないが、昨年からジェロのヒットや、清水博正、大江裕など異色の歌手が次々とヒットしている。

中でも「さくらまや」は、天才少女歌手としてジェロとは違った演歌の心を唄っているように思う。

『大漁まつり』でデビューしてから、ジワジワと人気が出ているそうで、テレビでの放映はあまり多くないが、

Photo 昨日の「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演して、偶然その唄いぶりやインタビューを見たが、大人に負けない根性や歌唱力を持っていると感じた。

ヒットメーカーの岡千秋氏に、「20-30年に一度の逸材である」と言わせた、その抜群の歌唱力には、一度聞いただけで吸い寄せられる魅力がある。

また手振りや振り付けも、ベテラン歌手顔負けの演技で決まっており、インタビューでもスポットライトを浴びるのが大好きで、實にカメラ慣れしているのだ。

ド演歌に近いこぶし、しゃくり、ビブラートが素晴らしく、ド演歌ファンにはたまらない魅力である。

演歌は、その歌詞の心の理解が必須であるが、作詞家に歌詞の意味を教えてもらって和の心を習得して、感情をこめてこぶしを効かしているそうだ。

人によっては、子供らしくないとか、こましゃくれているという批判もあるが、天性を活かして頑張ってほしい。

夢は、「紅白歌合戦に出て、曾オバアチャンに見てもらいたい・・・」そうで、ジェロの後を追い紅白出場を果たしてほしい。

尊敬する歌手が、北島三郎と美空ひばりだと聞いて、またビックリである。

番組で、「リンゴ追分」の一小節を唄っていたが、ひばりを超える歌手では?と思ったほどである。

住まいが帯広市のため、就学中はテレビ出演などは制約があるそうであるが、幼児からの様々のレッスンは欠かせないそうだ。

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福井の歌姫

2009年01月27日 | 音楽

先日25日のNHKの『ドキュメント挑戦』に、時代を創る若者として、我が故郷 福井の歌姫の横田はるなが紹介された。

Photo番組では、「地方からヒット曲を飛ばせ・・・」のサブタイトルで、港町三国に住み全国に向けての活躍振りが紹介された。

シンガーソングライターの『横田はるな』は、サイクリストとしても雑誌「自転車生活」にも紹介されたことがあり、以前から知られていた。

番組の紹介によれば、東京で活動を始めたが、新曲が出来ない、書けないなどで悩んでだ結果、故郷福井に戻ったが、福井に帰ることは「人生の終わりである」とまで、思い詰めたそうだ。

これからの人生をどうすればいいのかと悩み、『原点に帰って、自分を取り戻したい』と福井からライブや地元放送などで、歌い続けておられるそうである。

Photo_2 今や、人気シンガーの中島美嘉の「あなたがいるから」を作曲提供し、来月には、東京でのライブも予定されている。

横田さんは、福井に戻って地元の人を大切にと、地元のカフェでライブを続けながら、その視点の先には、ライブを心から愉しむ客の顔を眺めていたそうだ。

半年振りの新曲「身近な人を大切にしたい」をリリースし、福井で認められることが出発点だと頑張っているようだ。

今、静かに『はるなブーム』が起きているそうな。

故郷には、結局帰らないで現役を終えたが、今、福井発の元気あるメッセージや情報に関心を寄せて、拍手を送っている。

ふるさと納税のお誘いも来ているところである。

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クリスマス・ジャズコンサート

2008年12月11日 | 音楽

近隣の教会(カルバリーチャペル)で開催されたクリスマス・ジャズコンサートに招かれて出かけてきた。

毎年、このチャペルでのコンサートは、ゴスペルやジャズ演奏などで大好評だと聞いていたが、

会場に着いてみると、自由席ということもあって既に2時間前から並んでいるそうで、長い列が出来ていた。

チャペルも、二階席まで含めて1,000人収容される大きなもので、この地区では最大ではないだろうか?

027演奏者は、はるばるアメリカから来られたという『Ron Brown とそのジャズメン』で、黒人主体のバンドであった。

特に、Ron Brown 氏は、世界一流のミュージシャンと共に、サックス奏者として活躍中のミュージシャンで、日本愛好家である。

前半は、神を称えるゴスペル風の曲が多く、『Rejoice ! Rejoice!』(大いに喜ぶ)、 『Oweson God!』(神はすばらしい!)などのイエスを賞賛するフレーズをリピート・・・・

025 後半は、迫力あるスイング調の本格的ジャズで、観客が総立ちで興奮のルツボと化していた。

しかし、クリスマスコンサートと銘打っていたには、ポピュラーなクリスマスソングが無かったのには、少々ガッカリだった。

最後に、「きよしこの夜(Silent Night)」を全員合唱したが、『きよしとこの夜』の方が自分には合っていそうだ。

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心打たれた歌謡祭り

2008年05月18日 | 音楽

横浜で行われた【日本の心の歌 歌謡祭】に出かけてみた。友人に誘われて、毎年開催されている横浜・湘南地区の歌自慢の人が集まる発表会である。014

約70名余ののど自慢の方が一同に会しての歌謡祭だけに、日頃の練習の成果が楽しみだった。いつも歌謡教室でのレッスンだそうですが、さすがに上手であった。大半が中高年の女性の皆さんだったが、衣装もプロ並で振り付けから歌唱力も プロ顔負けの方も多かった。

我々もカラオケには、よく出かけるが人前で聞けるように唄うのは、ただ回数多く唄ってもそうは唄えない。歌は、新曲も懐かしい曲もあったが、歌詞を感じながらの唄い振りには 情感がこもり、我々年代には 堪らない・・・・

最近は、きよしくんやジェロくん、博正くんの影響もあって 若手にも演歌が好まれるそうだ。

普段 車で聞いているのも、CDの演歌が多く、ポップもいいが 演歌の歌詞の情景を思いながら唄うのは、中高年には最高である。

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