MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJog~湘南海岸・海浜公園

2021年08月31日 | ジョギング

久し振りに暑い日中を避けて夕刻に湘南海岸をスロージョグしていました。

引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、例年賑わう海水浴場はコロナ感染防止のため休場されて閑散とした状況となっています。

引地川河口から西側の辻堂海岸側には夕陽が沈み始めて水面が光り始めていました。

辻堂海岸のサンドビーチでは、地元の人達が流木で創られたアート作品が2点設置されており、夕陽を受けて輝き江の島を背景にフォトスポットとなっていました。

白波が立つ湘南海岸をビーチランしていると、ワンちゃんも波を被りながらボールを追いかけて楽しんでいますね~

6時過ぎると、西の空は茜色に色づき始めて富士山は見えませんでしたが、幻想的な秋の空の光景が拡がり始めました。

浜須賀の海岸まで来ると、厚い雲の合間を紅く照らしてサンセットシーンが見られました。

浜須賀から辻堂海浜公園に入りると、既に陽は沈んでいましたが、浜からの潮風を感じながら園内の松林のジョギングコースを巡っていました。

久し振りに暑さを忘れて海岸のサンセットシーンを見ながらの Jog & Walkでした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生田緑地散策

2021年08月30日 | まち歩き

生田緑地の民家園を巡った後に、緑の宝庫と言われる生田緑地を散策していました。

民家園の奥の門の近くにある岡本太郎美術館前では、大きな白い角を延ばしたユニークなアート作品が迎えてくれましたが、何かを訴えているようです 

美術館前広場には、高さ30mのシンボルタワー「母の塔」が立ち、7本足の巨木の上に母と子供たちが天に向かって\(^o^)/しているような姿で感動する空間が創られています。

母の塔から階段を下りた奥の池の周りは、メタセコイアの林となって約30m近いメタセコイアが聳えて緑の楽園となっていて、晩秋の色づいた姿も格別ではないでしょうか?

奥の池周辺も紅葉スポットのようですが、緑に染められた豊かな光景となっています。

中央広場から長い坂道と石段坂を上り「桝形山」へ向かいます。

「桝形山」は、以前には源頼朝の重臣だった稲毛武将の居城だった桝形城跡で戦国時代まで歴史の舞台となっていたそうです(案内板より)

標高84mの桝形山山頂には、お城を模した展望台が設置されており、桜の名所となっており、花見スポットとなっているようです。展望台からは、副都心の新宿方面や東京タワー、スカイツリー、富士山などが望める絶景ポイントとなっています。

一休みしてき北の門から飯室山を経て向ヶ丘遊園駅へ向かいます。

尾根伝いの約260段の長い階段坂を下った先に飯室山の広場にも展望台があり、桝形山に劣らぬ展望が望めました。

飯室山から更に200段近い階段坂を下ると、「長者穴横穴墓群」があり7世紀中頃に築かれた墓穴群の推定されています。

久し振りの長散歩でしたが、古民家や桝形城址の歴史と緑豊かな自然の山道を楽しんでいました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向ヶ丘遊園・日本民家園見学

2021年08月29日 | まち歩き

生田緑地の向ヶ丘遊園にある古民家の野外博物館(日本民家園)を見学してきました。

日本民家園には、日本各地から移築された古民家や水車小屋など国や県の文化財にしてされている代表的な建物が展示されており、時代を越えて日本の伝統の民家文化を見ることが出来ました。

日本民家の歴史や基本的な資料が展示されている「本館展示室」の入口から「信越の村」・「関東の村」・「神奈川の村」・「東北の村」に分かれたゾーンで25軒の民家が展示されています。

最初の「原家住宅」は、入母屋造りの2階建ての明治時代の木造建築で、多くの座敷や居間などがあり、格式高い豪壮な景観は圧巻の姿が見られます。

「三澤家住宅」は、伊奈街道の伊那部宿から移設された江戸時代の建築で屋根には石が置かれた板葺き屋根となっており、素晴らしい意匠の建築です。

長野市郊外から移設された「水車小屋」は、直径3.6mの大型水車の回転によって製粉や精米を行う挽臼や石臼も揃っています。

越中五箇山から移設された「江向家住宅」は、茅葺屋根の合掌造りの民家で、急こう配の屋根や窓の外観は、画になる豪壮な意匠の景観がみられます。

同じく越中五箇山から移築された「山田家住宅」も切妻式茅葺屋根や合掌造りの民家として最古ののもののようです。

白川郷から移築された「山下家住宅」も巨大な切妻屋根の壮大な合掌造りの外観が素晴らしく民家園の代表的な民家となっているようです。

九十九里浜から移築された「作田家住宅」は、分棟型住宅で元網元の家柄に見合った居宅で国の重要文化財に指定されています。

奄美諸島から移築された「沖永良部の高倉」は、太い四本柱に支えられた高倉で茅葺屋根裏は倉として利用されています。

山梨県から移築された「広瀬家住宅」は、軒の高さが低い切妻屋根で壁が多い閉鎖的な甲州民家で内部の屋根裏には、太い梁や飾りが見られる威風な光景も見られます。

山形県の出羽三山から移築された「菅原家住宅」は、寄棟造りの茅葺屋根にハッポウと呼ばれる高窓があり、威風な景観が見られます。

岩手県から移築された「工藤家住宅」は、南部の曲家と呼ばれるL字型の建築で、馬と同じ屋根下に住める曲家となっています。

他にも貴重な文化財として指定されている民家がある中で、園内の小径には、道祖神や庚申塔、馬頭観音、道標が設置されており、タイムスリップする異次元の世界となっていました。

民家園の雰囲気を堪能した後、生田緑地の向ヶ丘遊園の見どころスポットを巡っていました【続く】

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケッチ風景画~八景島

2021年08月28日 | 水彩画

猛暑が続き外出を控えて、春に訪れた八景島シーパラダイスのスケッチポイントを写真から描いていました。

八景島は、色々なイベントが行われる横浜の観光スポットで、島内には海やレジャー施設の画になる構図が多く、以前にも描いてきましたが、今回はクルーズ船の桟橋から海を臨む光景とボードウオークから海ファームの光景を描いてみました。

桟橋に並ぶ鉄柵とその先にある「アメリカン・アンカレッジ」の白い記念塔と青い海を臨む構図を描いてみました。

二枚目は、島の中央の海ファームに停泊するクルーズ船などの光景を描いてみました。

三枚目は、八景島ではありませんが、多摩川に架かる「かながわの橋百選」に選ばれている名橋の「丸子橋」を描いてみました。

丸子橋は、2連アーチ橋で隅田川の名橋の勝鬨橋に似た景観に魅せられて描いてみました。

コロナ禍が収束し、秋のスケッチ会の開催を期待しながら筆を取っていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶら散歩~引地川親水公園

2021年08月27日 | まち歩き

残暑が続く毎日ですが、暑さも低くなった夕方から近くの引地川親水公園周辺をぶら散歩していました。大庭大橋近くの田園地帯では、稲穂が実り黄金色に輝く時期もまもなくのようです。

湿性地帯の木道沿いには、ガマも花穂が大きく育ち穂綿が飛び始めるのも近いようです。

親水公園の桜並木も桜の葉が散り始めて落ち葉街道になるのも近いようです。

湿性植物園では、水生植物が茂る中でザリガニ取りの子供達の人気スポットとなっていますが、子供たちの姿は見られませんでした。

天神橋の欄干には、相撲カエルが組合っているユニークな11体の像が見られ、親水公園の名物となっています。

遊水地広場では、メタセコイア並木やラクウショウの木が美を競い合うように独特の姿を見せています。

メタセコイアには実は付いていないようですが、ラクウショウには、青い実が鈴なりに実って爽やかな匂いが感じられます。

暑い日が続く中で自然豊かな花や田園風景の見ながら秋本番近しを感じながら短いぶら散歩していました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南藤沢産の果樹藤稔・豊水を求めて~

2021年08月26日 | グルメ

わが街藤沢は、豊富な葡萄や梨の産地として果樹園も多く、収穫時期を迎えてました。
藤沢ブランドの果実といえば、ぶどうや梨が全国的にも有名で、特に藤沢生まれで藤沢育ちの名産品「藤稔」は、その姿も味覚も格別のもので長年懇意にしている果樹園で求めてきました。
人気の秘密は、果実の粒がゴルフボール大の大きさで黒いダイヤと言われていますが、そのジューシーな甘さも格別で高級ぶどうの代表品種となっています。

広い園内には、最盛期を迎えて樹齢30年近い大樹には、たわわに黒いダイヤが実っていました。先日行われた「果樹持寄品評会」では、ぶどうと梨の部で共に入賞されて人気の逸品となっています

藤稔と共に程よい酸味のある「竜宝」も藤稔に負けない味わいで、いただく前に描いてみました。

梨の豊水も和梨の代表的なもので、藤沢生まれのジューシーな味わいと丸々とした姿は、特産品として人気の果実となっています。

藤沢産の果樹は人気も高く直売所でしか買えない名産品で、この日も多くの愛好者で品切れに近い状況でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暇な画家の一日~猫ちゃん画

2021年08月25日 | 水彩画

知人から送られた可愛いネコちゃんの写真の表情に惹かれて猫ちゃん画を描いていました。

我が家の愛猫は8年前に逝ってしまい描ける原画も無くなり、知人の愛猫の姿もMyCatと非常に毛並みや表情が似ており、愛猫の思い出を振り返りながら描いてみました。

知人は多くのネコちゃんと一緒に過ごされてるようで、私も描いてよ~と訴えているような表情に魅せられていました。

ネコちゃんは、色々な表情でポーズして愛らしい姿を見せてくれており、実物のモデルを描ける機会は無くなりましたが、風景画とは異なる楽しみを実感したひと時でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーンアート

2021年08月24日 | アート・文化

久し振りに外出を控えてステイホームで湘南海岸で集めた石や貝殻を使ってストーン・アートに挑戦してみました。

限られた石の数や形の中で、何を描くかテーマ選びも難行でしたが、東京オリンピックも終わり、パラリンピックが始まりますので、丸いストーンを選びパラリンクマークの「スリー・アギトス」と市松模様を描いてみました。

描きたい猫ちゃんに合ったストーンが無く苦労しましたが、マルにゃんとマル魚を描いてみました。

ブラックストーンとボールストーン、レッドストーンには、愛情を感じながら💛マークやスター★マークを色付けてみました。

小さい小石には、ゆるキャラを描いてみました 

石材を使い果たして、石の代わりに玉子ちゃんに集まってもらい、愛らしいパンダさんとニャンちゃんの交流会の姿を作ってみました。

マツボックリとストーンボックリに三色ハチマキを描いてみました。

最後は、湘南の海岸でビーチコーミングして集めた貝殻大集合でした。

愛するネコや🐼と向かいながら、コロナに負けずに落書きアートを楽しんでいました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケッチ風景画~横須賀

2021年08月23日 | 水彩画

猛暑が続きコロナ禍の収束が見えない中で、外出を控えて先日訪れた横須賀のスケッチポイントとなっているヴェルニー公園にある「逸見波止場衛門」と三笠公園の「三笠」を描いていました。

逸見波止場衛門は、旧横須賀軍港の逸見門を見張る衛兵詰所で、ドーム型屋根とタイル張りの外壁の景観は、当時の面影を残す遺産となっており、大きな建築物とは異なる光景に惹かれて描いてみました。

二枚目は、横須賀の三笠公園にある世界三大記念艦の「三笠」を描いてみました。

「三笠」は、日露戦争で連合艦隊の旗艦として活躍し、現在は陸に上がっていますが、世界最古の鋼製戦艦として日本遺産の鋼製文化財に指定され今も勇壮な姿が保存されています。

戦後76年を迎えて、改めて横須賀の街「ここはヨコスカ~」の横須賀ストリーを実感しながら描いていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶら散歩~引地川田園地帯

2021年08月22日 | まち歩き

猛暑日となった一日でしたが、近くの引地川沿いの田園地帯から舟地蔵公園付近を朝散歩していました。

小糸川遊歩道から田園地帯に入ると、シラサギ?が田圃の中をお散歩している姿が見られ、カメラを向けたら逃げられてしまいましたが、しばらく飛び回って少し離れたところに舞い戻って田圃の中を歩き回り、何か餌を求めているのでしょうか?

稲穂も大きく延びて風に揺らされ黄金色に染まるのもまもなくのようです。

田園から引地川の城下橋付近では、アオサギも見られ浅瀬をお散歩していました。 

田園地帯近くの舟地蔵公園では、シンボルツリーのメタセコイアが色づき始めて秋の姿に変わり始めています。

園内の花壇では、鮮やかなケイトウの花が咲き始めて独特の魅力的な姿を見せています。

公園近くには、貴重な道祖神や庚申塔見られます。

田園風景や野鳥、花に魅せられながらのぶら散歩を楽しんでいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茅ヶ崎里山ポタリング

2021年08月21日 | サイクリング

猛暑が戻った暑い一日でしたが、澄み切った秋空が拡がる日和となり、茅ヶ崎の里山をポタリングしていました。

富士山が望める富士見ファームの田園地帯では、富士山は白い雲に隠されていましたが、青空とブラシ雲のコントラストな風景が描かれていました。収穫時期も近くなりお米を守るトンビ凧が飛び回り初秋の風景が拡がっています。

秋の花のパンパスグラスも大きな穂を延ばして秋空に映えています。

富士見ファームから大岡越前通りへ向かうと正覚院の正門には、美しい布袋尊と仏様からパワーをもらっていました 

大岡越前守の菩提所である「浄見寺」に立ち寄ると、丘の上には歴代の大岡家の墓所があり、静かな雰囲気が漂いパワーが漲っていました。

境内には、浄土宗の元祖の法然上人の旅立ちの姿の銅像が立てられています

本堂前には、赤い帽子の地蔵様に干支の石像が奉納されてパワーを感じるスポットとなっています。

浄見寺から駒寄川沿いの遊歩道へ出ると、川の水と樹の緑の威風な光景が拡がり、憩いスポットとなっています。

近くの高台の富士見ポイントからは、富士山の全貌は見れませんが、富士山の稜線が見え大山の姿もくっきりと浮かび上がっていました。

帰路に立ち寄った「宝蔵寺」では、境内に「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」が並び、地蔵様が十二支の動物たちと抱き合う石蔵が見られ可愛い姿に魅せられていました。

宝蔵寺前の湿性地では、ガマが群生して穂が大きく実りソーセージのような穂綿が実って秋近しの光景が見られます。

帰路の途中には、うろこ雲のような雲が拡がり、秋らしい変化する秋の雲も見られ、猛暑の一日でしたが、秋近しを感じさせられていました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶら散歩~大庭城址公園

2021年08月20日 | まち歩き

真夏が舞い戻ったような猛暑となり、夕方にジョグも控えて近くの大庭城址公園をぶら散歩していました。

城址公園は、春には市内随一の桜の名所となっていますが、緑一色に包まれたお散歩コースとなっています。この日は暑さを避けて散歩人やジョガーの姿も少なく大芝生公園から花の広場などの周回コースを巡り自然を満喫していました。

春の桜咲く時期は、場所取りで大賑わいの大芝生広場も静かな雰囲気となっています。

大桜と共にシンボルツリーの三本のメタセコイアも約20m近い高さで円錐形の特徴的な姿を見せています。

市の花の藤棚のバーゴラもお休み処ですが、画になる光景となっています。

巨木の楠木もサクラやメタセコイアに劣らぬ姿を誇り、樹の下には沢山実を散らしていました。

市制50周年を迎えて記念に30年前に作られた足型モニュメントでは、応募された市民の足型が今も残されています。

公園内には、大庭城の城跡として3本の空堀や掘立柱建物址(屋敷跡)、帯状の腰廓、土塁が残されています。

森の中には、この時期にはセミの鳴き声が響き亘っていましたが、珍しい蝶々やトンボが舞い飛ぶ姿も見られ、暑さを忘れる空間となっていました。

秋本番もまだ遠いようですが、自然豊かな城山の風情と歴史を偲びながらのぶら散歩でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤沢特産果実品評会

2021年08月19日 | グルメ

今年も藤沢の特産品である梨とぶどう藤稔の「藤沢果樹持寄品評会」が開催されました。

市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて育てたぶどう・梨(約80点)が持ち寄られ、形状や光沢、糖度などの品質を競う品評会では、生産者自慢の特産品が出展され、優秀作を求めて「抽選即売会」では大変な人気を呼んでいました

地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていますので、この日は特産品を求めて大混雑となっていました

優秀作品が展示されているコーナーでは、事前の内覧会が行われず、入賞品を含めて即売会では抽選によって販売されていたが、高級品を求めて高い競争率なっていました。

審査の結果、今年も日頃懇意にしている果樹園の藤稔も幸水も受賞されたようで、別途、直売で求めたいと願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJog~引地川遊歩道

2021年08月18日 | ジョギング

ようやく猛暑も過ぎてジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から一色川周辺をJog&Walkしてきました。

小糸川沿いの遊歩道から引地川の合流地点の城下橋から上流側には大庭城址公園と天神橋を望む光景は、猛暑を過ぎた初秋の静かな光景が見られます。

親水公園の桜並木では、この日は散歩人の姿も少なく、桜の葉が散り始めて秋風が吹く中で葉っぱ踏みながら秋の雰囲気を感じられます。

引地川親水公園から更に上流の石川の里の田園地帯に入ると、緑一色の絨毯を敷き詰めたような光景が拡がり圧巻のインスタ映えスポットになっています。

田園地帯の山肌には10年ほど前に倒木した大木が今も生き延びて点に向かって大幹をL型に伸ばし強い生命力を発揮しています。

その先の竹林を抜けてその先の田園地帯では、稲穂が実り始めて穂先を垂れて風に揺らされて収穫時期の光景が楽しみです。

秋本橋付近の広場には、今年は大きなひまわり畑が見られ、田園風景とは対照的な満開のひまわりの花でイエローゾーンの圧巻の光景が見られます。

背景が青空ではなく、ひまわりの花もお疲れさんの姿でしたね  

ひまわり畑の横には、創建約400年の自性院の境内には、貴重な六地蔵や石仏供養塔が並び歴史を偲ばせる雰囲気でした。

引地川から支流の一色川沿いの遊歩道に入ると、こちらでも庚申供養塔や石佛が見られ、歴史の道を感じていました。

未だ各地で大雨警報が発令されていますが、引地川やその支流では、水嵩も低く夏の終わりを感じながらのぶらジョグでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケッチ風景画~勝海舟記念館・池月橋

2021年08月17日 | 水彩画

長雨が続きコロナ禍で外出もままならず先日訪れた洗足池のスケッチポイントの勝海舟記念館や池月橋を描いていました。

勝海舟記念館(旧清明文庫)は、正面中央部にはネオゴシックスタイルの4本の柱と入口の扉にはアール・デコ風のデザインが見られる外観が素晴らしく、国の有形文化財に登録されているレトロ感あふれる姿に魅せられて描いてみました。

二枚目は、洗足池に架かる白木造りの三連太鼓橋の池月橋ですが、名前も姿も珍しい橋で水面に映りこむ姿と周りの濃い緑とのコントラストな光景が素晴らしく描いてみました。

洗足池の歴史や緑に包まれた雰囲気が漂う魅力的な風景にチャレンジして楽しんでいました。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする