MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

花スケッチ~藤の花

2022年04月30日 | 水彩画

我が市の花のフジの花が満開となって、毎日花見散歩に出かけていましたが、いつも花の姿に魅せられて描いてみたいと思っていましたが、初めて描いてみました。

フジの花の花弁は、蝶のような大きな旗弁と二枚貝のような花弁が下がる花形で白と青や紫の入り混じった独特の姿で、ボタニカル的な画は描けませんが、香り匂う姿をイラスト風に描いてみました。

二枚目は、背景が暗く花の花弁が浮出して輝く姿をフジの花に対するイメージで望みを抱きながら描いてみました。

フジの花の香りや彩りは、他の花では見られない姿で苦労した拙作となりましたが、またの機会に挑戦してみたいと思います。

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花見散歩~長久保公園

2022年04月29日 | まち歩き

春の花々が見られる長久保公園へ花見散歩してきました。

広い園内には、花のプロムナードや芝生広場、渓流広場、展望広場があり、満開の美しい春の花と親しみながら園内を巡ってきました。

メインの花のプロムナード大花壇では、赤・白・紫・黄色のペチュニア、ビオラ、パンジーなど春の花が咲き競って、虹色に描かれたフラワーアートのカーペットが敷かれています

プロムナード以外の花壇にも、ベルのような花形のデルフィニウームやジギタリス、ネモフィラなど珍しい美景の花も咲き誇っています。

丘の上の展望広場の斜面には、真っ赤なつつじの花に包まれて、展望フロアからは江の島を望める恋の広場?となっているようです 💓 💓

芝生広場の大パーゴラには、長藤や白藤が見事となってフォトスポットとなっています。

鉢植えのフジの花も気品溢れた姿を見せています。

公園近くの引地川沿いにも、色濃い紫色のフジの花が魅せられる姿が見られました。

フジの花や鮮やかな春の花々の姿に魅せられて春爛漫を感じながらの花見散歩を楽しんでいました

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引地川・フジ史跡ロード~ポタリング

2022年04月28日 | サイクリング

藤沢市の「藤」の花が満開となり、「引地川・フジ史跡ロード」の市内北部の藤の花スポットをポタリングしてきました。

引地川上流の「なかむら公園」では、公園の中央にシンボルツリーの大木のクスノキが青空に聳え立ち、公園の北側には約80mの円形の長いパーゴラが設置されて、紫の藤が咲き始めていました。

なかむら公園近くの「秋葉台公園」では、二つのパーゴラに紫色と薄紫色のフジが満開となっています。

「円行公園」では、まだ若い藤の花が開花し始めたばかりでしたが、公園の広い斜面には竹林が拡がり清々しい春の雰囲気に包まれています。

フジ史跡ロードの最北端の「湘南台公園」では、T字型の藤棚に古木ではないようですが、紫のフジが満開となっています。

広い公園内には、つつじの花も見頃を迎えて緑と赤のコントラストな春の光景や、大きな石のオブジェも見られます。

湘南台公園から境川沿いの「境川遊水地公園」向かうと、今田遊水地では、この日は水量も少なく、ビオトープとして多くのカモの群れやヨシが生えて自然豊かな水辺の光景が見られます。

公園のシンボルの「鷺舞橋」の広場は、サイクリストのお休み処となっており、一休みでしたが、広場にはストックなど春の花が植えられて人気スポットとなっています。

公園内の下飯田遊水地のビオトープ池の周りの遊歩道では、三つのパーゴラに紫藤が満開となって棚下のベンチから望む自然豊かな光景が拡がっています。

遊水地橋付近では、サギのお休みの姿も見られます。

境川遊水地公園で一休みして、近くの「雲昌寺」に立ち寄ってきました。

「雲昌寺」は、大河ドラマ鎌倉殿で話題となっている北条義時が開基した曹洞宗の名寺で、境内の本堂裏側にはフジの花も咲いています。

本堂には、宝輪や三つ葉葵の御紋が見られ、歴史ある名寺となっています。

境内には、ユニークな石像や庚申塔、首無地蔵、水子地蔵、石灯篭なども見られ、湘南の人気の名寺の雰囲気が残されています。

市の花の満開の藤の姿や市内の春本番の自然を満喫しながらのポタリングをしてきました。

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フジ史跡ロード巡り~端山藤園

2022年04月27日 | まち歩き

藤沢市の花「藤」が市内の各地で見頃を迎えていますが、引地川・フジ史跡ロードの中で最も豪華な藤の花の名所である舟地蔵公園近くの「端山藤園」へ行ってきました。

端山藤園は、個人のお宅ですが、長年に亘って「藤倶楽部」の顧問されておられ、 市の花「藤」の育成にご指導された藤の名士のお宅で、今年もフジ史跡ロードの中でも一番の素晴らしい姿で咲き誇っていました。

庭園内には、長藤が滝のように花房を延ばして香りを発して爽やかな空間を創り出していました。

樹齢100年近い白藤も大きな花房をつけて薄紫藤とのコントラストな美しく咲き誇り、沢山の蜂がブンブンと飛び回っていました。

前庭には、多くの鉢植えの藤も見事な姿で咲き誇っていました。

以前に裏山にあった古木の大幹が保存されて貴重な家宝となっているようです。

端山藤園近くの舟地蔵公園では、シンボルツリーの三本のメタセコイアが新緑の美しい姿を見せて、樹の下にはネモフィラの花が満開となって可憐な姿を見せています。

また小糸川沿いの花壇には、葉牡丹の花が満開となって菜の花のような色鮮やかな姿が見られます。

藤の花など春の花満開の雰囲気を満喫しながらの花見散歩してきました。

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境川フジ水辺ロード巡り

2022年04月26日 | まち歩き

藤沢市の花「フジ」が見頃を迎えて、この日は、「境川・フジ水辺ロード」の白旗神社から遊行寺、市役所、新林公園のルートのフジの花を見てきました。

源義経公を祀る白旗神社では、大鳥居の脇に長い薙刀を振り上げて牛若を見上げて義経公に仕える武蔵坊弁慶の勇壮な銅像が新しく設置され、時代を思わせる光景が創られています。

境内の弁慶藤は、まだ満開ではありませんが、長い房を延ばしています。

源氏家を表す白い藤の義経藤は、今年も開花したばかりでしたが、GWには、純白の清楚な姿が見られます。

白旗神社から近くの遊行寺では、いろは坂の参道を上った境内には、鯉のぼりが多く吊るされて端午の節句を祝っています。

遊行寺の藤は、昭和初期の百年近い古木の藤のようで、幹は空洞になっていますが、複雑に小枝を張り巡らせて藤棚から空に向かって伸びる姿で咲いています。

境内の「御番方」の前の花壇には、見事な赤いツツジの花や約80株の牡丹の花が満開となって色鮮やかに咲き誇っています。

花壇の傍には、江戸時代に金魚や鯉を放生されたと伝えられる放生池には、鯉や藤沢メダカが見られるパワースポットとなっています。

池の前には、向唐門の「中雀門」には、菊の御門や徳川家の葵の御門が飾られて、重要文化財となっています。

市役所の広場には、本庁舎が完成して新しく三つの藤棚が設置されましたが、若い木で開花したばかりで、未来に向けて市の花として期待される景観となっていました。

秩父宮体育館前の「旧近藤邸」では、和洋折衷の大正時代のレトロ建築で裏庭には、珍しい黒龍藤が咲いています。

境川・フジ水辺ロードのゴール地点の新林公園では、古民家や長屋門の周りに長いパーゴラが設置されて満開となった多くの種類の藤の花が長い房を延ばして美しい姿を見せています。

藤の花の種類によって開花時期もずれているようですが、市の花としてフジの優しい魅力的な姿に魅せられ期待が膨らんでいました。

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フジロード巡り

2022年04月25日 | まち歩き

我が市の花藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの大庭城址公園や引地川親水公園など「引地川・史跡のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

大庭城址公園近くの二番構公園では、L字型の藤棚パーゴラが設置されており、一部はまだ開花していませんでしたが、見応えある薄紫のフジの姿が見られました。

大庭城址公園では、ソメイヨシノ桜が咲いていた大芝生広場には、お城の城郭をイメージした二つの藤棚が設置されて、白藤と紫藤が見られ甘い香りを発しています。

花の広場にも二か所に藤棚があり、こちらのフジは大きく房を延ばして鮮やかな姿を見せています。

藤棚の近くでは、シャクナゲの花やニシキギの蕾、マムシソウの姿も見られます。

城址公園から引地川親水公園へ向かうと、天神橋近くの藤園では、約130mのパーゴラに20本の藤の花が見頃を迎えて花房を延ばし甘い香りを発していました。

パーゴラの周りには、つつじの花も見頃となっています。

ふるさとの森の展望テラスでは、藤棚のゲートから富士山が望めるビューポイントですが、この日は富士山の姿は見れませんが、藤の花とつつじの花が描くフラワーアートが見られました。

 

富士見が丘の周りには、夏にはガマの穂が茂る湿性植物園は、緑豊かな光景が見られます。

池の近くには、珍しい花に蜂が蜜を吸っていました。

市の花の藤の花スポットは、他にも多く見られ楽しみにしています。

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第2回 江の島流鏑馬・武者行列

2022年04月24日 | イベント

鎌倉時代からの伝承された流鏑馬・武者行列が江の島片瀬東海岸で行われ、観てきました。

流鏑馬は、「天下太平、五穀豊穣」を祈願して三つの的を射る伝統の行事でこの日は、片瀬海岸の砂浜に300mの特設馬場に三つの的が設置されて、多くの観客で大変な賑わいでした。

特設された馬場には、5頭の馬が揃い準備万端で揃い観客からも声援が送られていました。

大河ドラマの鎌倉殿に因んで、源頼朝が13人の重臣を引き連れてほらと太鼓の音が響く中で海岸を練り歩き、「いざ鎌倉~」の様子を演じていたようです 

江の島の海岸の砂浜を走る流鏑馬は珍しく馬も大丈夫かな?思案しながら、試走が行われていました。

神事が行われた後、聖なる「天長地久の式」の奉行が行われました。

三つの的は、五穀を表す五色の丸い形で的の後ろには、四季の花が添えられています。

5頭の馬による「騎射」が三回行われ、的を射ると大歓声が送られていました。

 

伝統の行事が、江の島で開催されて、コロナの疫病退治し湘南の人気のイベントとなると期待していました。

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江ノ島ミラーボール光アート~春の宵

2022年04月23日 | イベント

今年初の開催となる湘南の空に心で描く芸術祭の「江の島国際芸術祭」が行われ、その内の一つのサムエルコッキング苑で行われている「ミラーボール光アート~春の宵」を観てきました。

今日は、雲一つ無い快晴でしたので、サンセットテラスからは、湘南の海と雄大な富士山や箱根連山、伊豆半島などの稜線が湘南の海に浮かぶような素晴らしいサンセットシーンが始まり約20分の自然が織りなすドラマが見られました。

江ノ島のランドマークのシーキャンドルもライトアップされて富士山のシルエットと共に光輝く空間が創り出されていました。

点灯されると、苑内の樹々に吊るされたミラーボールの灯が灯され、苑内に設置されたミラーのアート作品が光り輝き幻想的な光の空間が描き出されていました。

苑内の中央には、寅年に因んで巨大なタイガーが色々な光が当てられて、多くの観客の撮り合いとなっていました。

大きな万華鏡では、青や赤、緑の光がに照らされて素晴らしい光のアートの空間が創られていました。

地球儀のアート作品や大木に吊るされた大きなミラーボールが回り周辺の樹々も輝き出されています。

散策路の光のトンネルには、強大な光ツリーや💛作品も設置されて幻想的な空間となっています。

広い苑内の至る所に所狭しと、アート作品が展示されて浮遊感溢れる光の空間を創り出しています。

また苑内の植物園の温室のレンガ積みのトンネルなどが復元されて、歴史的遺構となっており、中には芸術祭に因んでアート作品が陳列されています。

無数の光で創られたファンタジックなミラーボールアートの雰囲気に酔いしれたひと時でした。

 

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スケッチ風景画~三浦半島

2022年04月22日 | 水彩画

久し振りに先月訪れた三浦半島のスケッチポイントの秋谷立石海岸や葉山海岸の光景を描いてみました。

秋谷海岸の立石の光景は、絶景のビューポイントとなっており、広重など浮世絵にも描かれたスポットで青い海に反り立つ巨岩とその先に突き出した梵天鼻岬と松の光景は、魅力的なモチーフととなっており、初めて挑戦してみました。

葉山海岸も洋風の茶屋と遠方に江ノ島や鎌倉海岸を望む光景も素晴らしく三浦半島の名スポットとなっており、描いてみました。

三浦半島先の城ヶ島も東京湾を代表する灯台や岩場の光景が素晴らしく、最近リニューアルされた「安房崎灯台」は、下方は薄緑の塗られた三浦大根をイメージさせるデザインの姿に魅せられて描いてみました。

春の陽気を感じられる季節となり、また近くの湘南の風景を描いてみたいと願っています。

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ぶらりJog~秦野水無川散策路

2022年04月21日 | ジョギング

戸川公園で一休みの後、帰りは久しぶりに秦野の水無川ハイキングコースを秦野駅まで旅ランしてきました。

風の吊り橋から河川敷に降りると、丹沢山系の山に囲まれ山から流れ落ちる渓流の広場となって川遊びやバーベキューなどが楽しめる公園となっているようですが、この日は人影は少ないネーチャーパークとなっていました。

公園内には、「風神の砦」と名付けられた巨岩の椅子やアートロックのオブジェも見られます。

砦の下流には、二段の滝も見られ水無川の貴重な景観となっています。

鶯橋から平和橋までの散策路には、松並木や桜並木が続き、タンポポの穂も大きく膨らむ自然の道となっています・・・

堀戸大橋近くの「桜土手古墳公園」では、大きな古墳が保存されていますが、この古墳群は6~8世紀にかけて築造された古墳群の一部で、園内には6基の古墳と復元古墳が見られ、貴重な史跡となっています。

1号墳の古墳には、横穴式石室が復元されて墳丘の周りには石垣状の石組も積まれています。

貴重な史跡を見学して水無川散策路に戻り、秦野駅前のまぼろし橋を目指して一走りです。

 

後半の水無瀬橋から下流側では、水の流れは殆どなく河川敷には大石や小石が敷かれた人工の川底の風景が見られます。

秦野駅前の「まほろば橋」の橋上には、約10mの時計塔が設置されて、塔の上には登山者が踊る姿の像が見られます。

橋の周りには、女神・猫のオブジェや記念碑が設置されて、「かながわの橋100選」に選ばれた人気スポットとなっていました。

まほろばの橋から少し離れた住宅街には、弘法大師の伝説ゆかりの「弘法の清水」と呼ばれる湧水が流れており、「全国名水100選」に選定されている秦野湧水群の一つの名所となっています。

戸田公園から約8kmの水無川の自然豊かな光景を望みながらのスロージョグでした。

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秦野戸川公園散策

2022年04月20日 | まち歩き

県内のチューリップ花の名所の秦野戸川公園を花見散歩してきました。

公園のランドマークの風の吊り橋の前では、端午の節句を控えて歓迎の💛のゲートと鯉のぼりが設置されて記念のフォトスポットとなっています。

花の広場では、名物のチューリップ祭りは中止となっており、今年は開花も例年より早かったようで、約7万本のチューリップの花は、ピークを過ぎて落ち始めていました。

八重桜前には、赤・白・黄色のチューリップが名残の美しい姿が見られます。

さらに、チューリップガーデンでは、例年カラーゾーンでフラワーアートが創られるようですが、今年は散策路で仕切られたチューリップのカラフルな幾何学的模様の絨毯の光景が見られました。

鮮やかな赤と黄色のトヤマレッドの花 

珍しいオルレアンズ

楊貴妃 

花の広場の横には、一本の濃桃色の八重桜も満開となっています。

花の広場から「風の吊り橋」を渡って対岸のスポーツセンターへ行ってきました。

スポーツセンター前の斜面には、約30本の八重桜が満開となっていました。

スポーツセンターのクライミングパークでは、クライミングウオールやボルタリングがトライできる人気スポットですが、この日は閉館されていました。

戸川公園のチューリップや風の吊り橋の光景を見た後、秦野の水無川散策路をジョグって来ました【続く】

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横浜山手散策

2022年04月19日 | まち歩き

横浜山下公園のガーデンネックレスのフラワーガーデンを散策後、港の見える丘公園から山手エリアを巡ってきました。

横浜イギリス館では、ローズガーデンとして人気スポットですが、まだバラの開花していませんでした。

外人墓地の前には、モスグリーンの西洋館の山手十番館も歴史観ある外観でスケッチしたいモチーフとなっています。

元町公園前の「山手聖公会」は、ゴシック様式の聖堂で横浜の歴史的建造物に指定されており、素晴らしいモチーフを感じられます。

聖公会隣の「えの木てい」も、外国人の居留館だった山手西洋館の一つで現在はレストランとなっていますが、白壁と赤の窓枠の素晴らしい外観がみられます。

元町通りから聖公会の近くにある人気スポットの「ブリキのおもちゃ博物館」に立ち寄ってみました。

「ブリキのおもちゃ博物館」には、コレクターの北原氏が集められた約3000点のブリキの玩具の乗り物やロボット、動物キャラなどが展示されてタイムスリップしたような雰囲気に包まれていました。

可愛いデイズニ―のキャラクター作品も沢山見られます。

乗り物玩具コーナーでも、消防車やバス、クラシックカーなど数えきれない大小の玩具が見られ、昔の想い出に酔いしれていました。

館内には、大きなワンちゃんも入館していて驚きでしたが、可愛い姿で接することが出来ました

隣接する「クリスマストイズ」には、一年を通してサンタクロースやスノーマンが陳列されてクリスマスムードに包まれて異国情緒溢れた雰囲気を感じされました。

元町通りに戻り、元町公園のエリスマン邸の奥には、レンガ造り壁の基礎部分が保存されており、「山手80番館遺跡」として外国人街の面影の遺構となっています。

元町公園から元町商店街のショッピングストリートに向かうと、毎年多くのイベントが開催されるファッションストリートですが、西洋風の建物も多く美しい街並の景観が見られます。

春本番の山下公園や山手西洋館、元町の異国情緒豊かな雰囲気を感じながらのぶら散歩でした。

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ガーデンネックレス横浜・山下公園散策

2022年04月18日 | イベント

横浜公園・赤レンガ倉庫パークの「スプリングフェア」を散策の後、山下公園で開催中の「ガーデンネックレス横浜2022」を花見散歩してきました。

山下公園中央の噴水広場・氷川丸周辺では、今年も恒例の「花壇展」が開催されて21区画に市内の造園業者の趣ある素晴らしい彩り豊かなフラワーアート作品が展示されており、散歩人による人気投票が行われていました。

21点の個性豊かな作品の中で魅せられた作品の一部ですが、フラワーの鮮やかなコントラストな色で描かれたフラワーアート作品です。

花壇展の作品の他にも、芝生広場には球根ミックス花壇が出来ており、チューリップやルピナスなど色とりどりの花が美しさの競演でした。

噴水広場の周辺には、黄金色に輝く鮮やかなオウゴンマサキも独特のカラーゾーンを描き出しています。

レストハウス前には、イスラム教寺院のような外観の「インド水塔」が、歴史的建造物として保存されており、天井には色とりどりのタイルが張られたアートで装飾されています。

過ってコンビニだったストアが改装されたレストハウスでは、花で創られた「フラワーアトリウム」という作品や「葉っぱ切り絵展」が開催されており、花と植物で描かれたフラワーアートの格別な美を鑑賞できるアートスペースとなっています。

山下公園のフラワーガーデンを堪能して、港の見える丘公園へ向かいました。

港の見える丘公園のフランス山庭園では、ルピナスやチューリップ、クリスマスローズなど春の花が満開となって花の道となっています。

港の見える丘公園の展望台の周辺のガーデンベア・フォトスポットの周りでは、桜やチューリップで彩られて、港のベイブリッジなどを望む山手ならではの春の雰囲気に包まれていました。

ハマの街ヨコハマのフラワーと海の春の光景を見ながら花見散歩を堪能していました。

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第44回 よこはま花と緑のスプリングフェア

2022年04月17日 | イベント

先日、横浜公園から赤レンガ倉庫で開催されていた「第44回 よこはま花と緑のスプリングフェア 2022」を花見散歩してきました。

各地のサクラの花の時期も終わりましたが、横浜公園や赤レンガ倉庫、山下公園では、6年目を迎える花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2022」が開催され、横浜公園では、70品種約12万本のチューリップが満開となって公園内を鮮やかに彩っています。

横浜公園では、今年も「花と緑と共に豊かな生活を」という思いを表現したガーデンベアが大きなフラワーヘルメットを被った姿で、大変な人気を呼んでいます。

横浜公園内には、一面に深紅・赤・桃・黄色など美しいチューリップのカラーゾーンを創り出していました。

バラの花のような大輪の黄橙色の魅力的な花も見られました💛

東側広場の彼岸庭園前には、多種類のチューリップが混じり合って美を競い合っています。

花びらで創られたアート装飾も人気のフォトスポットとなっています。

メイン会場の横浜公園から日本大通りを経て赤レンガ倉庫パークでは、赤レンガ倉庫開業20周年記念して「BRIGHT」をテーマにした「フラワーガーデン」が開催されていました。

途中の象の鼻パークでは、大さん橋に接岸する飛鳥Ⅱ号が見られました。

赤レンガ倉庫パークでは、5つの大きなガーデンに、ペチュニアやマリーゴールド、ネモフィラなど約20種類、23,000鉢の花が色鮮やかに咲き誇っていました。

赤レンガパークには、人気のかもめハープのオブジェと飛鳥Ⅱ号が望めるビューポイントとなってみなとヨコハマの春の暖かさを感じながら一休みしていました。

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サクラ並木スケッチ~親水公園

2022年04月16日 | 水彩画

寒の戻りのような雨の一日となり外出を控えて筆を取っていました。

既に葉桜となっていますが、先週の引地川親水公園の桜並木を描いてみました。

引地川親水公園の桜並木は、天神橋から鷹匠橋までの両岸に桜と菜の花の桜色と黄色、緑のカラーベルトが描かれた光景が拡がり、今年も彩りのモチーフに魅かれて描いてみました。

天神橋近くのサクラ並木トンネルの光景も遠近感のある光景も惹かれます。

最後に、知人から送られた春の味覚のタケノコの姿や味も素晴らしく連日竹の子ご飯を頂く前に描いてみました。

新コロナ感染防止でスケッチ会も久しく開催されていませんが、限られたモチーフから近くの春の光景に挑戦していました。

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