MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

蝉の羽化

2016年08月05日 | ペット
連日猛暑が続く中で朝から蝉しぐれで起こされて暑さを実感していますが、早朝に前庭の植え込みに出てみると、蝉の羽化を見つけました。
蝉の羽化は、夜に行われると理解していたが、7時過ぎに見られるとは驚きです。

初めて見るシーンで、しばし惹きつけられて観察していましたが、背中が割れて出てきたとろでした。

頭から腹を抜いて抜け殻に掴まりブラ下がりです。

羽が薄緑というのもびっくりでした。


観察していると羽や胴体もどんどん大きくなっていきました。

大きな真っ黒の目も輝き始めていましたが、アブラゼミでしょうか?

人間は出産と同時に泣きだしますが、鳴き声はまだでしたね。

抜け殻からは白いひものようなものが見られますが、幼虫時の気管のようで人間のへその尾に似てますね。

約1時間で飛立ちましたが、短い命を多いに楽しんで欲しいと願いつつ見送りました。
非常に神秘的な姿に見惚れて感動のひと時でした。
Happy Birthday・・・
抜け殻は、周辺にも多く見られました。


飛立った蝉でしょうか?家の中にも飛び込んできましたが、非常に蝉に親近感を覚えました。

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マイペット愛猫を送る

2014年08月14日 | ペット

昨夜、マイペットが家族の見守る中で19年の短い生涯を閉じてしまった。

思えば19年前にペットショップから生まれたばかりでしたが、里親として譲り受け、健康に我が家で家族とともに明るく過ごし、超長寿猫として猫生を全うしました。

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長寿猫の宿命として、最近腎臓炎を患っていたが、運動能力は抜群で、先週まで箪笥の上や天井に吊るすバイクにも飛び上がったり、階段の上り下りをして小さい時からヤッチャ猫でした。

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6年前まで一緒に兄猫と約13年仲良く暮らしていましたが、兄の下へ呼ばれて行ったのです。

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3歳時頃の可愛い盛りでした。

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最近は、水も食事も摂れず約10日間は、厳しい日々を送りましたが、苦しい表情も見せず静かに安らかに逝きました。
近くの動物愛護の会白峰寺で家族で立ち合い見守りながら火葬にふして旅立っていきました。

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納骨堂に納骨してお別れしてきましたが、涙が止まりません・・・・ 

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兄猫と落ち合って仲良く過ごして欲しいと願うばかりです。

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ペットとの暮らし

2011年07月27日 | ペット

今日も朝ジョグで多くのワンちゃん散歩を見かけて、声をかけながら挨拶して行き交っていたが、最近はペット愛好家が実に多くなったと感じている。

我が家には、猫のテインリー(メス16歳)が一緒に住んでいますが、家族の一員で王様として君臨しており、何事においても我が家では「神様・仏様・テイン様」と、テインが我が家の明るさを創り出してくれています。

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いつも我が家では、愛猫を呼ぶ時は、『テイン様~ 』で通じており、子どもと同様に意思疎通が図られているようです。名前の由来は、元トライアスリートとして名声を呼んだ「スコット・テインリー」から名前を受けており、名前に負けずにアスリートのように抜群の運動神経を持っています。

あの東日本大地震においてペットを救うべく戻って津波にさらわれた被害者や、一方、家も家族も失って流された屋根の上で助けられたワンちゃんなどの話を聞いて涙していたが、ペットも愛好者にとっては、我が子と同然である。

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猫は地震を予知できるという話をよく聞くが、我がテイン様もあの瞬間にはどこかで寝ていたのに、飛び出していたのが印象に残っている。

現代社会においては、いろいろなストレスを感じることは避けられないが、ペットとの暮らしは我々に笑いや安らぎ、歓びを与えてくれて、癒し効果は計り知れないと思っている。

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我がテイン様は、高齢となり人間様では80歳を超える年齢に相当するそうですが、老いと共に慢性腎不全の病を抱えつつ、気ままに過ごしやすい場所を求めて、暑いときはクールシートに、 寒いときは寝床に進入して最高の待遇を受けての生活を送っています。

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ワンちゃんと違ってお散歩のお供することは無いが、テイン様の世話をすることで朝から夜までの生活のリズムが出来ています。最近は、未明の3時、4時に甘えてきて顔をつついて起こしに来るのが、寝不足の因となっているが、これも何とか元気の源になっているのだろうか?

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ペットの散歩や飼育を通じて、地域のコミュニケーションの輪が拡がっており、家族の絆も強まっていると実感するが、ペット嫌いの人も少なくないようで、団地などの共同生活ではトラブルも絶えないようだ。

ペットとの共生による生活へのリズムや癒しの効果は、恐らく飼った人にしか判らないものだろうと思うが、仲良く暮らすことによって人間様の心の健康には、間違いなく好影響を与えていると思う。

〈最近のテイン様の様子やボデイランゲージの一部を紹介しました〉

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愛猫の健康

2010年12月15日 | ペット

我が家の家族の一員である愛猫『テインリー』と暮らして15年を超えるが、最近は高齢化のためか、何か様子が変だなと感じて注意深く観察してきた。

日頃は、元気自慢で飛び回るか、布団にもぐってひたすら寝ている生活であるが、最近は甘えたり、食べ物を要求する仕草が増えているようで気になっていた。

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テインも老いを迎えていろいろな健康障害が出てきても不思議ではないので、シグナルを見つけようとチェックしていると、水飲みが多くなり尿の量も多いので、4年ぶり?に近くの動物病院へ診察に向かう。

外出したことのない「テイン」は、朝から異常を察してか逃げかくれして姿を隠していた。

ようやく押し入れに身を隠していたところを見つけてイザ病院へと向かうが、病院へ着くまで「ギャ~ギャ~」と泣きわめき、どこへ連れて行かれるのかと恐怖に慄いていた。

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幸い病院では、他の来客がなくすぐに診察をうけることとなったが、診察台の上では見知らぬ人に首根っこを押さえられて、採血などの痛みからか恐怖で泣くことも出来ずに、全身を震えさせて耐えていた。

検査で待つこと約30分の間もケージの中で呻いていたが、結果はやはり 血中尿素窒素値(BUN)や白血球数値(WBC)、クレアチン(CRE)が高く、腎機能不全の診断で 脱水症状があるそうで輸液を受けて、帰宅・・・・

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腎臓機能低下は老齢の猫に多い病気だそうで、長年使っているために腎臓が劣化してきたようで、特に食事療法で「腎不全用療法食」に変更する必要があるそうで、これまで 甘えに乗って与えてきたグルメ食は厳禁と宣告されてしまった。

まだ慢性化していないようで一安心したが、長い目で定期的診察を受けて、投薬や食事療法を続けなければならないようだ。

帰宅後は、ベットに戻って何か安心した仕草をみせていたが、家族の一員である愛猫「テイン」の気持ちを感じながら、共に元気力アップに努めようと語り聞かせると、気持ちが通じ合ったのか?「ニャ~ン」といつもの泣き声で答えていた。

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ミッキーとのお別れ

2008年01月24日 | ペット

年末から重い黄疸になり、毎日病院通いで1ケ月命をつないできたが、遂に20日に15年の生命を絶ってしまった。最後の2、3日は、それを自覚したのか家族の全員にか細い声を絞ってすすり泣きしながら、擦り寄ってきた。

お世話になった近所の方々にも、弔辞をいただき22日動物愛護会の白峯寺で弔った。ずっと家族の一員として生活してきたので、毎日写真をみたり、メールを書くたび涙・涙でつらい日を送っている。まだ、ドアを開けて部屋に入ってくるようだ。

昨今の動物を弔うお寺の扱いには、感嘆した。心から感謝の気持ちで一杯だ。清掃センターで、合同で火葬処理してもらえると聞いていたが、やはり、民間で厚く弔って良かった。ペットは、やはり、家族の一員であり、人間同様に、読経して手厚く送ってやりたい。

ミッキーありがとう。

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愛猫の病気

2008年01月17日 | ペット

昨年暮れから、様子がおかしいのでいつもお世話になっているかかりつけの病院で診察をうけたところ、なんとかなり重症の黄疸であった。

以来新年から毎日 点滴を受けながら、治療を受けているが日一日と衰弱が激しく、7kg近くあった体重も5Kgを割ってしまい、あれほど元気だったのにトイレに立つのが、よれよれでやっとたどり着くありさま。

家族が、交代で面倒を見てやっているが、見ているのもつらい。・・・・・・

何とかしてやりたいが、年齢15歳の高齢でもあり、医者の判断では相当きびしいらしい。

どんなときにも、家族の一員だったから、毎日 家中が暗くつらい。(泣)

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