MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南海岸をロングラン

2012年10月31日 | ジョギング

大阪マラソン本番まで1か月を切り、10月の走りこみも仕上げの週に入ったが、未だ調整不足は否めず最後の追い込みとして、鎌倉由比ヶ浜海岸までの30Km走に挑戦しました。

天候は晴れで気温も約20℃と絶好の条件であったが、我がふくらはぎは相変わらずグズグズしており、 ”やっぱり~行くの~” とご機嫌斜めながら行くところまで行こうよと イザ Go 
マイコースから鵠沼サーフビレッジに着くと、波は無くサーファーもやる術無しの状態でまったりしています。

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江ノ島水族館のクラゲ広場には、この日も多くの小学生が水族館の開館を待っており、声掛けあって元気を与えてくれました。

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江ノ島東浜海岸も人影もなく朝凪だったようで、珍しい静かな光景が拡がっていました。

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腰越漁港では、シラス干し作業に忙しい最中でしたが、港は磯の香りが漂い静かな雰囲気でした。

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その先にある小動神社に立ち寄って一休みしていたが、案内板によると「小動」の地名は、風も無いのに揺れる美しい松「小動の松」がこの岬にあったことに由来するそうで、境内もこの日のように静かなまったりした雰囲気でした。

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境内には、漁業の神・航海の神と言われる「海(わたつみ) 神社」や稲荷神社・金比羅神社・大六天社など多くの境内社があり、一つ一つ由緒を知るのも楽しいひと時でした。

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さらに展望台に立つと、波止場の工事も終わった腰越の港や小動岬、江ノ島など相模湾を一望出来て絶景が眼下に拡がっている。

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しばしの休息後、江ノ電と行き交いながら「稲村ヶ崎・磯づたいのみち」を走り、稲村ヶ崎へひた走り・・  

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新田義貞が鎌倉幕府に攻め入った伝説のスポットである、稲村ヶ崎・鎌倉海浜公園に着いて振り返ると、富士山は残念ながら見えなかったが、「かながわ景勝50選」や「関東富士見百景」の名勝で、七里ヶ浜や江ノ島を望む光景は、正に絶景でした。

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一休みの後、さらに由比ヶ浜海岸へと走り、滑川で折り返してきたが、ここでも凪の状態でいつも観るウインドサーフィンも姿もなし・・・・逗子マリーナ海岸が非常に近くに見えていた。

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折り返して帰路は、江ノ電と並行して走るが、窓からも手を振ってくれる人もあり、元気をもらって東浜へ着くと、ようやくウインドサーファーの姿が見られていたが、相変わらず風は無しでした・・・・

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何とか持ちこたえてくれる脚を庇いながら、最後はWalking 状態で無事家に戻り、疲労感を感じながらも30Km走を終えてホットしていたが、いよいよ本番への走込みも何とか目標を達成し満足感も感じていた。

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同窓会で旧友と再会

2012年10月30日 | 交流

今年も高校同窓会を東京で開催し、50余名の参加者があり、久しぶりに同期の仲間との元気な交流で盛り上がっていた。

我が同窓会は、地元ふるさと福井と、関西地区、関東地区と持ち回りで2年おきに開催していおり、今回は幹事の一人として企画を進めてきたが、東京の新名所となっている東京スカイツリーや新東京駅の話題もあり、元気印が集い2年ぶりに旧交を温めた。

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加齢とともに、参加率も減少してきているが、「青春とは、人生のある期間を言うのでは無く 心の様相を言う・・」と、サムエル・ウルマンの青春の詩に詠うような元気印が時間を忘れて深夜まで大いに青春を語り合った。

翌日は、東京の下町巡りでスカイツリーから浅草寺を散策して、隅田川下りを楽しんだが、快晴に恵まれて、初めて東京スカイツリーを見たという仲間もいて、とても感動の一日となりました。

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浅草寺の境内は、月曜日とあって大変空いており境内の名所や諸堂を巡り、懐かしの花やしきや仲見世を散策したが、何十年ぶりに訪れたという仲間もあり、あちこちで足が止まっていたようです。

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吾妻橋際では、水上バスを待ちながらスカイツリーを展望していたが、誰しもこの光景には感動を覚えていたようです。

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隅田川下りでも青空に伸びるスカイツリーを見上げながら、川辺の景色を堪能して日の出桟橋へ向かったが、橋をくぐりながら振り向くとスカイツリーや東京タワーを川辺から見る光景も絶景でした。

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バスにて新名所のゲートブリッジからの眺望も富士山は見えなかったが、東京のウオーターフロントのビル街も素晴らしい感動を得ました。

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お台場でも、レインボーブリッジや自由の女神を見ながら、初めて訪れた仲間もいて青空に映えるお台場の風景も最高でした。

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お台場の海浜公園を散策して自由の女神像やレインボーブリッジの素晴らしい光景に時を忘れて楽しんで、新東京駅へと向かい解散となったが、新東京駅では、遠方へ帰る仲間は時間に追われながら、ドームの景観に感動していた。

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短い2日間の同窓会でしたが、燦々と輝いている仲間たちと旧交を温め新しい想い出を作り、再会を約していた。

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ふるさとまつり

2012年10月29日 | 地域活動

地元住民が集う毎年秋恒例の「第27回湘南大庭ふるさとまつり」が、27~28日に市民センターで開催されて、地域の団体として今年も参加しました。

今年のテーマは、「みんなでつくろう ふるさとの文化」で、地域の多くのサークルや地域団体が日頃の活動の成果を披露し、住民との触れ合いを拡げる場として、今年も多くの子ども達から高齢者も会場に集い、賑わいを見せていた。

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最も人気のある屋外広場で行われた模擬店では、27のサークル・団体がいろいろなグルメや野菜などの販売が行われ、我が社体協もイカ焼きや焼きとうもろこしの販売を行ったが、初日は長い行列が絶えない人気を呼んでいた。

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共に早朝から材料の解凍や事前準備追われていたが、販売開始から休む暇もない忙しさとなり、2日目の天候不順も予想されていたので、初日には大幅に予定を超えて販売をこなしていた。他の模擬店も同様の様子だったようで、早々に売り切れが続出していました。

野外イベントでは、地元の小学校・中学校の吹奏楽・合唱や太極拳などの発表が行われ、演じる側と観る側との熱い交流が行われていました。

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また、子ども達に人気のある”グルグル大庭迷路”にも、子ども達も挑戦していたが、かなり難しい迷路だったようで、迷いに迷う我が子を心配して、大声でお母さんが外から誘導する光景も見られていた。

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一方、舞台発表や館内では、マジックショーや楽器演奏、合唱、絵画、作品発表などで、素晴らしい作品が展示されていたが、こちらでも発表者と見学者との交流が行われていたが、高齢者による手芸などには、素晴らしい作品が見られました。

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昨今の少子高齢化の傾向が進む中で、子ども達や高齢者が集いふれあいが行われたが、益々その重要性が高まっている中で、ふれあいの場の役割を実感していた。

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スケッチ散策~山下公園

2012年10月27日 | まち歩き

この日は、寒さを感じる程のスケッチ日和とまでは行かなかったが、時々秋の陽も射すほどで仲間と山下公園でのスケッチを楽しんできました。

山下公園には、公園通りや氷川丸、ベーブリッジの円形などどこを向いてもモチーフとなる材料は多く、この日もあちこちでスケッチされている画家?の姿が多く見られていた。

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公園通りのイチョウ並木は、かなり色づいてきており、歩道には銀杏がごろごろ転がっており異臭が漂う中で、格式あるホテルニューグランドの外観は存在感があり、一番に魅かれてチャレンジしてみました。

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リカルテイ将軍記念碑前に腰を据えて臨んだが、周辺には、ケイトウや秋バラが咲き誇り、海風が香りを運んでくれて秋の公演風景が一杯でした。

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イチョウ並木がホテルを包むように美しい建築美を引き立てており、寒さを忘れて筆を運ぶがその美しさは容易に描かせないものがあるようで、悪戦苦闘しました。

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描き上げてから山下公園のシンボルである氷川丸周辺では、カモメ達も戻ってきたようで、主役を引き立てていたが、この日は人影も少なく静かな秋の風景でした。

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また、この日は、公園内では、「ヨコハマ3R夢フェスタ」が開催されており、子ども達が集い、ゴミ減量や省エネ運動へのPR活動に参加しながら、その仕組みや必要性を真剣に学ぶ姿が印象的でした。

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改めて『3R夢・・スリム』とは、ごみ減量のキーワードである、 「Reduce・Reuse・Recycle」について、展示資料などで身近に感じる機会となっていた。

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この後、この日は公園内を散策して帰路についたが、インド塔やキング塔など山下公園や象の鼻エリア、日本大通り周辺は、スケッチポイントが多く、来月の黄葉が盛りになる頃が今から楽しみである。

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ぶらりジョグ~茅ヶ崎・サザンビーチへ

2012年10月26日 | ジョギング

今朝も穏やかな秋空となり、走りこみには絶好のコンデイションとなっていたので、青い海を眺めながらのロングジョグ(LSD)をすべく、茅ヶ崎のサザンビーチへと向かった。

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新湘南バイパス付近の田園地帯を走ると、この日も富士山が青空の中に浮かぶようにそびえており、テンションも上がる・・・ 

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途中、高田熊野神社や日枝山王社に立ち寄り、浜降祭でも勇壮な神輿が出ることでも有名な神社ですが、人影もなく静かに参拝して茅ヶ崎駅へ・・・

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茅ヶ崎駅からサザン通りを経てサザンビーチへ着くと、波も無く静かな長い砂浜では、海釣り客の姿が多く見られ、釣り人の世界が出来ていました。

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ビーチの縁結びの輪と言われるモニュメント「サザンC」では、遠く烏帽子岩や江の島が望めて、うららかな秋の海が拡がっていました。

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サイクリングロードを柳島キャンプ場まで走り折り返したが、サイクリングロードでは、1週間後に控えた「湘南マラソン」を走るランナーが多く見られ、本番気分で富士を眺めてのファイナル調整のようでした・・・

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ヘッドランドビーチでは、地元のアウトリガーカヌーを楽しむ若人が烏帽子岩への挑戦していたようで、湘南らしい光景がありました。

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ウッドデッキでは、太極拳を楽しむママさんやストレッチに励む光景など、暖かい陽を浴びてのんびりした秋麗の雰囲気でした。

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サイクリングロード(砂浜のみち)に戻ると、こちらでも秋の陽を惜しむように元気なウオーキング・グループの皆さんが歌を歌いながら歩く光景もみられていた。

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蒼い海、青い空の下で、最高のコンデイションに恵まれてのLSDでしたが、脚のコンデイションは不安は募るばかりでした。

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ぶらりジョグ~遊行寺

2012年10月25日 | ジョギング

昨日の秋晴れから一転、今秋一番の冷え込みとなっていたが、走りこみには反って走りやすいコンデイションとなり、この日も引地川親水公園周辺から遊行寺へとジョグってきました。

引地川遊歩道では、稲穂に代わってススキの穂が風に揺られて秋の風景が拡がっていました。

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水辺には、今朝もカモや白鷺が闊歩していましたが、冬羽に衣替えしているようですね。

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遊行寺に着くと、遊行寺のシンボル的な山門(黒門)から参道のいろは坂石段を経て本堂へと向かうが、黒門や灯篭は独特の形状が素晴らしい・・・

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夏の遊行の盆や市民まつりで賑わっていた境内は、この日はひっそりとしており、数人の散歩人や参拝客を見られたが、本堂も厳かな雰囲気が漂っている。

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境内には、過って明治天皇が遊行寺を訪問された時に使われたという「御膳水」と呼ばれる井戸が保存されていました

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また、本堂の裏山には、歴代上人の墓所や宇賀神がありますが、説明版によると、徳川家の祖先、有親公の守り本尊だそうで、供養尊信する者は、金・衣・食・住などの金福の得を授かると伝えられているようです。

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中雀門も古い建造物で、菊の御紋や葵の紋が記されている最も貴重な文化財となっているそうです。

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境内には、数々の由緒ある見どころが多く見られましたが、一遍上人像の前には、手水舎がありの手水の口の龍の彫物も嬉しい形をしており、お寺にも手水舎があったんだ~と不思議でした。

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境内で長休みし過ぎていたが、引き返して引地川へ戻り 親水公園周辺をジョグっていましたが、沿道には猛暑のせいだろうか時期遅れの真っ赤な唐辛子が色付いており、季節感がずれているようです。

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秋本番を感じながらの走りこみも、月末を迎えて仕上がりに不安を感じているが、着実にシーズンは近づいてきている・・・

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ぶらりジョグ~茅ヶ崎富士見めぐり

2012年10月24日 | ジョギング

昨日は雨で休養日となり、今朝は快晴の秋空となっていたので朝ジョグで、茅ヶ崎から寒川方面の富士山の絶景ポイント巡りに出かけてきました。

茅ヶ崎里山公園に着くと、この日は園内には散歩人の姿も無く、芝生広場で芝の感触を味わっていたが秋の風が実に爽やかでした。

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波の花壇には、コスモスが可憐な姿で朝陽を浴びて色鮮やかな秋の彩りを添えており、思わず足が止まります・・・ 

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その先の富士見ポイントの「湘南の丘」立つと、期待以上に白いキャップを被った富士山が雲一つない青空に映えて、絶景かな絶景かな~の光景が飛び込んできました。

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しばし、絶景に見惚れてから歩を進めていくと、沿道には秋の味覚である柿の実がたわわに実り、秋の色が拡がっていました。

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小出七福神の一つ来迎寺に立ち寄ってみたが、七重塔の石塔がありその由来は不明でしたが、今タワーブームの中で、ひっそりと佇む姿は中々のものでした。

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寒川の目久尻川まで行くと、ここからも富士山の絶景が望めていました。

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茅ヶ崎芹沢に戻り、小出川沿いを走ると、すっかり稲の刈り取りも終わった田園風景やコスモス畑の先には、こちらでも富士山の姿が美しい秋の風景が演出されていました。

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再び里山公園へ戻り富士見ケ丘へ立つと、こちらからも緑の森の遥か彼方に望む富士山も実に美しく、正に富士見ケ丘の絶景でした。

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周辺の花壇には、朱色のピラカンサスや紅色のケイトウが色鮮やかに咲き誇っており、共に燃えるような気持ちが伝わってくるようです・・・

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先日まで咲き誇っていた彼岸花の小出川からの富士山も素晴らしく言うことなし・・・・

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この秋一番の富士を見る天候に恵まれて、茅ヶ崎から藤沢北部の富士見ポイント巡りで、秋の音や風を体一杯に浴びた満足の朝ジョグとなりました。

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原巨人~CSシリーズ快勝・日本シリーズへ

2012年10月23日 | スポーツ

我がGiants がCSシリーズで逆転勝利し、3年ぶりに日本シリーズへ進出を決めた。

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G党としては、CSのファイナルステージは、レギュラーシーズンではぶっちぎりの優勝だったので、疑いもなく楽勝と信じていたが、出だしから3連敗を喫して毎日イライラしながら落ち込んでいたところでした。

絶対に勝てると信じながら後が無い状況に追い込まれた時には、正直あの独走Vは何だったんだ・・・と、怒っていたが、レギュラー・シーズンも中日とは互角の戦績だったのであった。

G党友人からも、前日には「情けないね~喝を入れてやらないと・・・」と、絶対に勝たないといけないと電話が入っていたところでした。

昨夜は、逆王手となって最終決戦となり、前半から大量リード出来る場面が何度もあったのに、ミスミス敵に塩を送っていて、イライラが募っていたところでした。

テレビに張り付いて1球1球にハラハラドキドキで応援していたが、その瞬間には、家族で万歳三唱で喜んでいた。

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しかし、前日の石井の劇的なサヨナラヒットで、ツキを呼びこんでからは、あの慎ちゃんが、由伸が、村田が、石井がチームを引っ張り何とか逃げ切った時には、いつものパターンで、10.22決戦を制したが、まだまだ満足できる結果ではない。

イザ決戦の日本シリーズもこの勢いで、3年ぶりの日本一奪回を実現して欲しいと、心躍っています。

このCSで今一だった坂本・ガッツには、何としても男を挙げて欲しいと、期待している。

【挿入写真はテレビ画面から】

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ぶらりJOG~江ノ島稚児ヶ淵

2012年10月22日 | ジョギング

秋の目標レースを控えて走りこみ時期に入っているが、スケジュールや体調不良に追われてどうしても気ばかり焦っているが、あくまで自己目標へのチャレンジとして、月間200Kmに届けと3時間走のLSDへと飛び出していた。

この日は、久しぶりに引地川遊歩道をへて江の島へと向かい鵠沼海岸へ出ると、珍しく全く波は無く、静かな海面に僅かのサーファーが見られたが、やる術無しの状態で砂浜にも散歩人の姿も無い静かな海岸でした。

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江ノ島を望みながら遊歩道を走り江ノ島参道に着き、約200年の歴史を刻む青銅の鳥居をくぐり参道へと進むが、早朝から結構参道を歩く観光客で賑わっていました。

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朱鳥居前では記念写真を撮る人で賑わっていたが、この日は下道を経て急坂を登り奥津宮へと向かう

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途中の富士見ポイントに立つと残念ながら富士の姿は無かったが、朝日を受けて湘南海岸から平塚方面へ伸びる景色は絶景でした。

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源頼朝が寄進したと伝えられている鳥居を潜って、江ノ島神社奥津宮では、亀の形をした亀石や八十貫の重さががあるという力石などを眺めて参拝すると、拝殿の天井には「八方睨みの亀」の天井画が描かれています。どういう意味があるのかは、案内板では判りませんでした。

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さらに隣の龍宮(わだつのみや)では、突然頭上に可愛いリスの出迎えを受けてビックリでした。

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江ノ島に棲むという龍神に参拝して、岩屋通りを抜けて階段を駆け下り稚児ケ淵へ・・・

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稚児ケ淵では、波もなく絶好の釣り日和だったようで、岩棚には大勢の釣り客で賑わっており、聞けば鯖や鰹も釣れるそうで、連れた鯖をその場でさばいていたのには、驚きました。

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稚児ヶ淵は、夕日を望む絶景ポイントで、かながわの景勝50選にも選ばれているが、この日は富士の姿も無く寂しい光景でしたが、岩場のライオン丸が遠く湘南の海を守っていたようです。

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岩棚で一休みしていたが、近くの岩肌にはびっしりとフジツボが張り付いており、これは食材になるのだろうか?

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休息後、岩屋通りを引き返して下道へと向かう途中に、珍しい庚申塔が目につきますが、案内板によると、石碑の4面には36匹の猿が彫られており、いろいろな姿をした猿のようで下部にはヘビが巻き付いているというもので、「群猿奉賽像庚申塔」と命名されており、死の需要文化財に指定されていました。

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江ノ島を後にして、134号線へ戻ると、10日後に控えた湘南マラソンを走るのだろうランナーの姿も見られ、道路には予告看板を横目に、のんびりと帰路に着いた。

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とうきゅうカップ~東伊豆クロスカントリー 2012

2012年10月21日 | マラソン

伊豆稲取の高原で開催される「東伊豆クロスカントリー」に、10数年ぶりに孫たちと参加してきました。

東伊豆クロカンは、国内のクロカンの草分けとして、86’年に「ランナーズクロスカントリー」として記念大会が開催されてと記憶しているが、国内では初の本格的な常設のクロカン・コースである。

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豊かな自然の中を走り抜き、途中伊豆の海を見下ろす絶景のコースで、以前には10回ほど走った懐かしいコースでした。

本大会には、小学生から幼児までのキッズ・ラン(1.5Km)の種目があり、今回は、孫のマラソンデビュー戦となったので、誘われて家族と共に久しぶりの参加となりました。

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キッズランの部には、地元の小学生や幼稚園児など約230名が参加しており、最少年齢は何と2歳でしたが、お母さんの伴走で1.5Kmの芝生コースを元気に走りきったようでした。

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我が孫も、通園時に練習を重ねていたようですが、園児の1.5Kmは、正直完走が出来るのかと心配していたが、笑顔で休まず走りきってピースサインでゴールした時には、こちらが感動して涙を呼んでいた。 

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一般の部では、10Kmの部に孫の両親と共に出場したが、アップダウンの激しい芝生コースの周回コースを走るが、緑豊かな林を抜けて登りつめたところでは、コース一番の伊豆の海や稲取港を眼下に居降ろす絶景が拡がっています。

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稲取港を見下ろす絶景スポットでは、海に向かって、二礼二拍手して拝んでいるランナーの姿が見られていたが、キツイ坂道を登りつめたところで拡がる光景に余程感動したのでしょう

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その後には、ダウンコースを走りきると今度は約200Mのコース一番の難所である長い上り坂が待ち構えており、トロトロランナーには、心臓バクバク・脚はヨロヨロ状態におちいっていたが、何とか1周目を終えて再び2周目に挑戦・・・ 

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コースには、舗装道路と異なり優しい芝生あり、ごろごろ石の段差や栗を踏みそうになったり、秋の自然を体いっぱいに感じてましたが、うっかりすると危なく転用しそうになったりでしたが、ゴール手前で孫の声援を受けた時には、元気が再び沸き起こりかっこよくゴールしていた。

秋の陽射しを浴びてどうにかゴールした時には、いつになく満足感一杯でした。

ゴール後は、稲取漁港に出て金目鯛やえびの海鮮丼に舌鼓を打ち、家族で健闘を称えあいながら、スポーツ&グルメの秋の一日となりました。

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帰路には、スーパー踊り子号のキッズサロンにすっかり気に入って、貸切で疲れを癒していた。

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ふるさと特別便

2012年10月19日 | うんちく・小ネタ

猛暑から抜けてようやく秋らしい日々が続いているが、味覚の秋を迎えて相次いでふるさと福井の知人から、ふるさとの味覚が届けられました。

特に、友人からいただいた天日干しのカマスとカレイは、友人が直接越前海岸の魚市場で選び抜いた新鮮なものをさばいて一夜干しした拘りの極上品で、その焼き方までアドバイスがあり、心のこもった何とも嬉しいもので、素晴らしい味わいでした。

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また、先日には、「福井県産コシヒカリ」の新米が、ふるさと福井の生産者から直接届きましたが、我が越前ふくいは、コシヒカリの生まれ故郷であり「の國にヒカリ輝く・・・」から命名されたふるさとご自慢のお米である。

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新米の炊き立てご飯に、先日帰福した際に手土産として買い求めてきた、福井特産品の「極上汐うに(雲丹)」を乗せていただいているが、磯の香りがして贅沢な美味しさを感じています。

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さらに、この日は、上庄の里芋が出荷時期を迎えたからと いち早く知人から届けられたが、これまた福井の自然が育てた歴史ある拘りの味で、こりっと身が締まった堅さが何とも言えない優れものである。或る機会に管理人が大好きだと伝えたら、その後毎年恵みの贈り物として届いています。

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先日、福井マラソンを走り帰郷した折には、いつも必ず手土産に買っているふるさとの銘菓である「録寶焼」も忘れられない逸品であり、横浜の知人から必ず買ってきてよと言われており、昔ながらの懐かしい味は格別でした。

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来月に入れば、冬の味覚の王者である「越前ガニ」が解禁となるが、越前ガニを味わえるのも間もなくで思うだけで堪らない時期がやってくる。

我がふるさと出身の歌手五木ひろしが歌う、「白い花咲く ふるさとが 日暮れりゃ恋しくなるばかり・・・」 のふるさとの情景が思い出され、旬の味覚を味わえる秋の日々を感じている~

福井を舞台にした映画「旅の贈りもの~明日へ~」が、福井で先行公開されているが、懐かしいふるさとの風景や心温まるストーリーが演出されているそうで、来週27日からの全国公開が待ち遠しい・・・

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自転車運転マナーの向上について

2012年10月18日 | サイクリング

秋空の快適なシーズンを迎えて、マイカーでポタリングで出かける機会が多くなっているが、自転車社会の課題も少なくない。

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自転車利用者が急激に増えて自転車ブームと言われて久しいが、一方では自転車利用者のマナーの悪さが目立っており、先日のメデイア情報によると昨年1年間に摘発された自転車の悪質な交通違反が、約4000件と昨年の5割増だそうである。

自転車愛好者としては何とも情けない話で、毎日マナーの悪さを見ており、マナー向上への対策の必要性を実感している。

朝の通学時「おはようボランテイア」で、子ども達への声掛けと安全確保に微力ながら努めているが、ヒヤリ・ハットの現象を目の前で見て、マナー向上への指導に手を出せない苛立たしさを感じている。

昨今のマナー違反で目立つのは、車道の右側走行と信号無視、イヤフォーン着用などで、一つ間違えば大事故に繋がりかねない。

また、歩道走行も多く歩行者専用の歩道でも平気で追い越し走行する輩が実に多いのである。

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一部には、自転車は無条件に歩道を走れると思い込んでいる人も多く、朝の通勤・通学時には、近くの高校生のマナーの悪さが目立ち、最寄りの交番に強く指導を要請しているが、一交番では対応が難しいのだそうだ。

最近の報道によると、警察庁では、悪質違反者への講習導入を検討するそうであるが、最早放置できない状況であり、待ったなしであると思う。

ブレーキの無いピストサイクル利用者も時に目にするが、厳しい取り締まり無くして事故を防ぐ策はない・・・

自転車に乗っていると、飛び出しや車の接近、路駐車など常に危険は尽きないが、交通ルール遵守し、マナーアップ啓蒙を目的とした「TEAM KEEP LEFT」の会員として、種々最新情報を入手しているが、まだまだ自転車利用者の事故防止への意識は高くないようだ。

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今、自転車総合対策が、ナンバープレート制や安全義務化などの条例化に向けて遡上に乗っているようであるが、実効性のある制度化を望みたいところ。

自転車利用者には、ママチャリ利用者から子ども自転車、スポーツバイクまで年齢幅もあり、課題は多いが、今こそ実態に応じた安全確保のために実効性のある指導が必要であろう。

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ぶらり散策~隅田川ライン・レインボーブリッジ

2012年10月17日 | まち歩き

浅草吾妻橋際の水上バス(TOKYO CRUISE)で日の出桟橋へと向かいましたが、当初予定していた水辺ラインは月曜が休みと聞き、急遽コースを変更して試乗してみました。

東京クルーズの乗船は初めてでしたが、船のタイプはいろいろあるようで、この日の定期船は定員550人乗りで平日に拘わらず結構混んでおり、屋根上に上がれないタイプだったので窓からの展望は今一でしたが、川面から眺める風景も趣を感じますね・・・乗船場からのアサヒビールビルと墨田区役所と並ぶスカイツリーは、青空に映えて絶景です。

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吾妻橋を出て日の出桟橋まで14橋をくぐりながらどの橋も色彩や形状が異なり、ガイドの説明を聞きながらのクルージングでしたが、船の中らの眺望では余りよくありません (>_<)

しかし、蔵前、両国、月島など河岸の風景も懐かしく、特に元会社跡の大川端リバーシテイ21地区では、工場のあった光景を思い出していた。

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下流へ来ると何と言っても、清洲橋・永代橋・勝鬨橋の三大橋は、その歴史と構造など重要文化財としての貫録さえ感じるとともに、スケッチポイントとしてこれまでも何度か描いてきたが、下から眺めながらふるさとのような感覚すら覚えます。

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勝鬨橋を過ぎて築地市場を過ぎると、豊海や晴海の対岸もいつになく美しく、レインボーブリッジの遠望も素晴らしい眺めでした。

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Img_1668日の出桟橋で下船して、年に二度とないような快晴になっていたので、芝浦埠頭側アンカレッジからプロムナードへと上がり、ノースルートをお台場へ・・・

アンカレッジから見上げるレインボーブリッジは、主塔の先に延びる橋は、大空へ駆け上るようで、正にとなって雄大でした。

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プロムナードからの眺望は、期待以上に素晴らしく晴海ふ頭から豊洲方面の先には、先ほど観ていたスカイツリーがビルの間で背比べしているではありませんか・・・・

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芝浦方面を見ると、負けじと東京タワーが美しい紅白の姿を見せびらかしているようです。

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約1.7Kmのブリッジを歩きながら見るウオーターフロントの眺めとブリッジの曲線は、何とも言えない美しい絶景でした。

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約20分で台場の砂浜に到達しますが、フジテレビや第3台場を見下ろす光景も素晴らしい眺めです。

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台場には過っての砲台跡もありますが、この日は、直接自由の女神が待つ海浜公園へ・・・

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スカイウオークを歩きながら自由の女神像へ着くと、この日も女神像前の撮影ポイントでは、外国人ツアー客で賑わっていました。

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潮風公園まで遊歩道をぶらりと散策してみたが、潮風が爽やかに頬を撫でてくれて、ベンチで昼寝を決め込む散歩客も見られており、実に贅沢な時間が流れていました。

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デックスのデッキからは、マンションの間にスカイツリーの別の姿も見られていたが、立ち去り難い魅力をたっぷり味わってから、ゆりかもめに揺られて台場を後にした。

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ぶらり散策~浅草・隅田川下り

2012年10月16日 | まち歩き

この秋最高の雲一つない爽やかな秋晴れとなり、月末に行う予定の旧友との東京観光コースの下見に、浅草から隅田川下りでお台場へ向かうコースへと出かけてきました。

これまでも何度か同じコースを回っていたが、これまでにない絶好のお散歩日和に恵まれていたので、お台場まで足を延ばしてきました。

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浅草雷門に着いた時には、意外と人出も少なく仲見世通りの混雑もなくゆっくりとお土産グッズを見ながら、伝法院通りへ・・・

浅草寺のシンボルでもある雷門では、定番の記念撮影で賑わっていましたが、意外と大提灯の底部に見られる「龍神の彫刻」は知られていないようで、火の魔から救う龍神は、多くのお寺の山門に彫られています。

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伝法院通りから昔懐かしい浅草六区通りへと向かうと、僅か100M位の通りですが、浅草ゆかりの芸人や文人の肖像画が通りの街灯を飾っていたが、全く昔のイメージを感じることは出来ません。

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五重塔通りを経て境内の新奥山に入ると、江戸時代には江戸随一の盛り場だったそうで、喜劇人の碑や力石など当時を偲ぶ多くの石碑や塚が残っています。

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隣の淡島堂や六角堂など由緒あるお堂が多く、特に六角堂は都内で最古の木造建築物だそうで、中には日限地蔵菩薩が祀られており、あの日こそ?と限って願いをお願いしてきました・・

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また、五重塔の先には東京スカイツリーが聳えており、新旧のタワーが青空に天に届けと輝く姿は、対照的な美しさを見せてくれています。

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本堂に入ると、この日も外国人参拝客が多く、特に喧騒中のあのアジアの国の言葉がコダマしていた・・・本堂の天井には、素晴らしい龍の図と天女の図が描かれています。

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三社祭で有名な浅草神社では、浅草観音に比べて参拝客も少なかったが、極彩色に彩られた社殿が美しく、七五三詣での参拝客の姿もチラホラと見られました。

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宝蔵門をくぐりその横には、浅草不動がありますが、「撫で仏」では体の悪いところを撫でると治ると伝えられており、仏は頭のてっぺんから爪先までピカピカに光っていたが、何人の人の厄除けを手伝ってきたのだろうか

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浅草神社の裏には、見逃しそうな「被官稲荷社」がありますが、出世の神様と言われるそうで、知る人ぞ知るスポットであり、その建屋も杉萱葺の社殿は、関東大震災も逃れられた貴重で珍しい構造となっています。

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浅草寺境内には、限られた時間ではとても見切れないほど、観甲斐あるスポットが多いが、この日は、二天門から隅田公園へと向かい、隅田川下りの水上バスへと急いだが、この日も吾妻橋から眺める東京スカイツリーは、雲一つない青空へ突き抜けるように絶景が見られていました。

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この後、水上バスにて隅田川下りで日の出桟橋へと向かいました
【明日へと続く・・・】


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ぶらりスケッチ散歩~横浜三溪園

2012年10月15日 | まち歩き

前日の寒さから一転して、秋晴れのスケッチ日和となり、横浜三溪園へスケッチに出かけてきました。

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久しぶりの訪問でしたが、横浜の有数の観光スポットで、素晴らしい自然の中で日本建築美と庭園がマッチしたスケッチポイントが多く、秋の陽射しを浴びてあちらもこちらも描きたい素材ばかりで、スケッチ三昧となった一日でした。

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この日は、平日とあって人影もまばらで広い園内をモチーフを探しながら散策して、外苑と内苑で一枚づつ初秋の風景に挑戦してみました。

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最初は、大池の向こうに三重塔を望むモチーフを描いてみましたが、いつも静かな池に浮かぶ小舟の姿は無かったが、水面に映りこむ緑とさざ波や色づき始めた森の表現に苦労してようやく一枚を仕上げていた。

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蓮池や睡蓮の池も、開花が終わって枯れ始めた葉の色も何とも寂しさを表していました。

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二枚目にかかる前に、園内の最高点である松風閣の展望台へ走ると、横浜港の根岸・磯子方面の展望が望め絶景が見られました。

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竹林を抜けて三溪園のシンボルである三重塔へ着き見上げると、創建約500年以上の重厚な構造が圧巻でした。

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外苑を一回りしてから内苑へ向かい、京都の西方寺から移設された江戸時代の御門をくぐり臨春閣と亭樹を望むモチーフも最高で、吸い寄せられるように腰を据えていた。

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こちらでも枯葉舞う初秋の雰囲気が漂い、徳川家の別邸だったそうで日本建築の伝統的な美を尽くしていましたが、スケッチブックに表現するのは、至難の業となっていた。

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この後、「旧天瑞寺寿塔覆堂」の荘厳な装飾や、「聴秋閣」の古き茶亭などの日本建築の美を鑑賞していたが、江戸時代の文化の素晴らしさに感動しました。

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また、園内には、「秋の七草」が競い合って咲いており、秋の訪れを実感していた。

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