新緑の時期を迎えて我が街藤沢市の花「藤」の花が市内の公園や史跡など「引地川・フジ史跡ロード」と境川沿いの「境川・フジ水辺ロード」の二つのコース21か所のパーゴラ(藤棚)には、艶やかな姿を披露してくれます。

この日は、近くの大庭城址公園から引地川親水公園を経て「引地川・フジ史跡ロード」をジョグってきました。
大庭城址公園には、芝生広場の周辺の散策路に約30mのパーゴラが4か所ありますが、何れも見頃を過ぎて淡紫色や白藤の花びらが散り積もっていました。



園内のシンボルである桜は、新緑鮮やかな緑の山を作り上げています。

城址公園から引地川へ向かうと、途中の舟地蔵公園ではシンボルのメタセコイアも新緑に萌えています。

親水公園では、先日までの桜並木は緑のトンネルとなっており、代わって約120mのパーゴラには、やや見頃を過ぎた花房が下がり藤のトンネルが出来ています。


ツツジとの共演も見事でした。

親水公園近くの成就院でも、満開となっており、境内の不動明王も鮮やかな藤の花に見惚れているようでした。


大庭神社に参拝して引地川遊歩道に戻ると、城下橋付近のお休みスポットでは、満開を過ぎていますが鮮やかな姿を見せています。


一走りして義経公を祀る「白旗神社」へ向かいます。
白旗神社では、「義経藤(白)」と「弁慶藤(薄紫)」の藤棚が並び、何れも満開に近く数十センチの花房が下がりこの日一番の姿でした。




拝殿前には、義経公の鎮霊碑が建てられています。拝殿向拝の彫り物もいつ観ても義経公に通じる立派ですね~


白旗神社を後にして急な階段を駆け上がり伊勢山公園に向かい、江の島を望む展望台で一休みでした。


園内には、貴重な三猿の供養塔などが残されていました。

一休みの後、引地川沿いを走りフジロードの藤の花の顧問をされていた「端山藤園」へ向かいます。
残念ながら藤の房が垂れ下がる名フジは、今年は例年より10日以上早く咲いたそうで殆ど散っていましたね~(>_<)

最後に、二番構公園に回るとこちらも咲き始めたところで、花房の長さも短くまだ4、5日先が楽しみでしょう。
園内の噴水池では、三人女神の春の舞が見られました


木により差がありましたが、例年より藤の花の開花も早いようで、わが市の花「フジの花」の姿を堪能した朝ランでした。

この日は、近くの大庭城址公園から引地川親水公園を経て「引地川・フジ史跡ロード」をジョグってきました。
大庭城址公園には、芝生広場の周辺の散策路に約30mのパーゴラが4か所ありますが、何れも見頃を過ぎて淡紫色や白藤の花びらが散り積もっていました。



園内のシンボルである桜は、新緑鮮やかな緑の山を作り上げています。

城址公園から引地川へ向かうと、途中の舟地蔵公園ではシンボルのメタセコイアも新緑に萌えています。

親水公園では、先日までの桜並木は緑のトンネルとなっており、代わって約120mのパーゴラには、やや見頃を過ぎた花房が下がり藤のトンネルが出来ています。


ツツジとの共演も見事でした。

親水公園近くの成就院でも、満開となっており、境内の不動明王も鮮やかな藤の花に見惚れているようでした。


大庭神社に参拝して引地川遊歩道に戻ると、城下橋付近のお休みスポットでは、満開を過ぎていますが鮮やかな姿を見せています。


一走りして義経公を祀る「白旗神社」へ向かいます。
白旗神社では、「義経藤(白)」と「弁慶藤(薄紫)」の藤棚が並び、何れも満開に近く数十センチの花房が下がりこの日一番の姿でした。




拝殿前には、義経公の鎮霊碑が建てられています。拝殿向拝の彫り物もいつ観ても義経公に通じる立派ですね~


白旗神社を後にして急な階段を駆け上がり伊勢山公園に向かい、江の島を望む展望台で一休みでした。


園内には、貴重な三猿の供養塔などが残されていました。

一休みの後、引地川沿いを走りフジロードの藤の花の顧問をされていた「端山藤園」へ向かいます。
残念ながら藤の房が垂れ下がる名フジは、今年は例年より10日以上早く咲いたそうで殆ど散っていましたね~(>_<)

最後に、二番構公園に回るとこちらも咲き始めたところで、花房の長さも短くまだ4、5日先が楽しみでしょう。
園内の噴水池では、三人女神の春の舞が見られました


木により差がありましたが、例年より藤の花の開花も早いようで、わが市の花「フジの花」の姿を堪能した朝ランでした。