ゴールデンウイークGWに入り、快晴のサイクリング日和となり、富士見ポイントが多い目久尻川のサイクリングロードをポタリングしてきました。 途中の造園では、ベアやウサギ、ペンギンなど可愛い動物の植木が並び正に「植物の動物園」が創り出されていました。 綾瀬市に入り野鳥公園と言われる「蟹ヶ谷公園」に立ち寄ると、富士見ポイントの見晴台から青空の下で雄大な春の富士山とは思えない白峰の富士が望めました。 園内の湿性園では、花菖蒲やカキツバタは芽が出たばかりでしたが、斜面にはつつじや芝桜の花文字が描かれて長閑な雰囲気でした。 目久尻川沿いのサイクリングロードに出ると、多くのバードウオッチャーがカワセミを待っておられましたが、その姿は見られず河川敷には菜の花や甲羅干しの亀の姿など長閑な光景を観ながら新用田辻へ向かいます また、川沿いの田園地帯では、青空を真鯉や緋鯉が泳ぎ回っていました。 海老名市に入り途中「かながわの名木100選」に選定されている「なんじゃもんじゃ」と呼ばれる「有馬のはるにれ」が見られました。 樹齢600年と推定されるハルニレは、樹高45mだったそうで幹の中は空洞となっていますが、今も圧巻の姿を見せていました。 さらに用田の中将姫ゆかりの「寿昌禅寺」に寄ってみました。 寿昌寺は、故郷の永平寺を本山とするお寺で御縁を感じるお寺ですが、境内には多くの石灯籠や十六羅漢像が保存されています。 目久尻川を離れて小出川沿いに出ると、こちらからも富士山が望むことが出来、最後まで富士を望みながら快適なポタリングでした。
総帆展帆が行われた日本丸メモリアルパークから大型客船が入港していた大桟橋をブラ散歩していました。
新港パークの芝生広場には、紫色のフレンチラベンダーが一面に咲き、細く伸びた茎の先端に稲穂のようなリボンの花が付き、ラベンダーの香りを発して、散歩人のカメラ撮りスポットとなっていました。
赤レンガ倉庫パークから大桟橋を望むと、豪華客船ダイヤモンド・プリンセスが入港しており、迫力ある姿が見られました。
象の鼻パークからの眺望です。
大桟橋へ向かいくじらの背中からは、高層ビルのような高さで全長290mの姿は迫力満点でした~
デッキ上には、百体の程の鯉のぼりが掲げられていました。
くじらの背中からベイブリッジを望むと、その先にも大型客船が入港していました。
また、対岸の山下埠頭にも珍しいノルウェージャン・ジュエル船が着岸しており、GWに向けて多くの旅行者で大変な賑わいでした。
出入港ロビーでは、横浜のマスコットのガーデンベアも行ってらっしゃい~とお見送りでしたね~
大桟橋から開港記念館を経て日本大通りの「日本花通り」へ向かうと、開港記念館には日本最初の近代水道の遺産である獅子頭共用栓とブラフ溝が保存されています。
キング塔(神奈川県庁)前では、開港記念イベントのバンド演奏などで大変な賑わいでした。
花通りでは、チューリップと春の花が並び、フラワー天国となっていました
肌寒さを覚える雨模様でしたが、春の花々やクジラの背中からの眺望に魅せられたみなとみらい横浜散歩でした。
総帆展帆(すべての帆を拡げる)は、毎年12回開催されますが、平成最後の総帆展帆は生憎の小雨模様の寒い中で行われました。
展帆作業は約100名のボランテイアの皆さんが、3本のマストに登り29枚の帆(セイル)を1枚づつ拡げていく見応えのあるものでした。
この日は、強い風も吹き作業の実施が心配されていたが、ボランテイアの皆さんはマストからトップヤードのロープに渡り、セイルを縛る作業が進められて、地上からハラハラしながら眺めていました。
29枚のセイルには、無数のロールが張り巡らせており、その1本1本をボラテイアの皆さんがワッショイワッショイと声掛け合って引き揚げていきます。
マストの展帆作業の後には、マストの前後のジブ・セイルの展帆へと進んでいましたが、全てリーダーの掛け声の元、テキパキと進められる作業は、実に見応えがありました。
全てのセイルが張り終わるまで40分でしたが、全てのセイルに角度を付けて、風を逃がすセイル、推進力を作るメイン・セイル、船を安定させるジガーセイルなどの機能がありその全貌が現れると感動を得ていました。
進水後89年を迎えて大改修が行われ、太平洋の白鳥と呼ばれるその姿も美しさを復元されましたが、博物館やメモリアルパークには、記念のスクリュープロペラなどが保存されていました。
パークの周辺には、日本丸に寄せられた記念のオブジェも設置されています。
帆展作業を見終えて汽車道へ回ると、日本丸の雄姿も見まれ遊歩道では、ツツジロードとなっていました。
横浜港の開港160年を迎えて長い歴史を感じながら、赤レンガ倉庫・大桟橋へとブラ散歩を続けます【続く】
根津神社の正門前には長いS字型の「権現坂(新坂)」があり、この日は鳥居前の商店街の奥にある「お化け階段」を上り「弥生坂」を経て、東京大学弥生キャンパスへ向かいます。
「お化け階段」は、上りと下りと段数が違うと言われていますが、上りは40段でしたね~
弥生キャンパスのシンボルである農正門は、駒場から旧第一高へ移転した後に創建された木曾の総ヒノキ造りの門で15年前に復元されたそうですが、金具と共に和風で加賀藩の名残を感じる感じるデザインです。
弥生キャンパスから本郷キャンパスへ向かうと、正門は伝統の「冠木門」で透かし細工の冠木となっており菊の御紋と共に、旭日が瑞雲から昇る素晴らしいデザインです。
正門から安田講堂へ通じる銀杏通りは、秋の黄葉の光景とは異なる新緑のトンネルとなっています。
安田講堂前の広場では、大きな楠の周りには、新入学生が集い新学期の雰囲気でした
法文学館では列柱に古代ギリシャ風の彫刻が刻まれたアーチ構造の建築などレトロ建築が多くこれまでも何度かスケッチしてきた内田デザインに魅入っていました。
付属図書館の玄関にも、多くのレリーフが掲げられています
本郷キャンパスのシンボルである「赤門」では、多くの学生や散歩人のインスタ映えスポットとなっていました
赤門と共に、唐風の番所も朱色の素晴らしいデザインに魅かれます。
根津神社は、日本武尊が創建したと言われる古刹で、その後五代将軍綱吉が建立し六代将軍家宣の下屋敷跡に遷座した名刹で今も「権現様」と言われているようでこの日もツツジの花見客で大混雑となっていました。
参道の先のつつじ苑には、約100種類3000株のツツジが満開となって色鮮やかに咲き誇って散策路は花見客で大賑わいでした。
どのツツジも大きな丸いボールのような姿で深紅・桃・白・赤など色鮮やかでつつじ苑を埋め尽くす景観は圧巻でした。
苑内を何度も周回していましたが、実に見応えある豪華な姿に酔いしれていました。
つつじ苑から「乙女稲荷千本鳥居」へ向かうと、数え切れない朱色の鳥居が奉納されており、あの伏見稲荷の千本鳥居に負けない雰囲気を感じパワースポットでした。
鳥居脇にも豪華な赤いツツジが並びます
鳥居道の中ほどには、徳川家宣の胞衣を埋めた処と伝えられている「胞衣塚」が残されており、塚の前には「胞衣塚記念碑」が立ち大きなつつじに囲まれていました。
乙女稲荷の先には、駒込稲荷神社も鎮座し可愛いお狐さんがお迎えでした
駒込稲荷社の手前には、珍しい庚申塚と力石が設置されていますが、庚申塚には六基の庚申塔が背中合わせで一つの塔のように建てられており、三面六臂の青面金剛像や観音供養像が彫られています。
お稲荷さまから根津神社の社殿へ向かうと、重要文化財に指定されている唐門や拝殿や透塀が見られ、格式高い雰囲気が漂っていました。
権現造りの社殿は拝殿・幣殿・本殿が一体造りとなっており、その拝殿の懸魚や木鼻、階段などには黄金や極彩色の飾りが見られ、ここにも高い格式を感じていました
境内を一巡りして北口門へ出ると、つつじ祭りの屋台などが軒を並べて開店前でしたが、まつり時固有の雰囲気でした
つつじ満開の雰囲気を堪能して、近くの東京大学キャンパスへぶら散歩していました【続く】
久し振りに辻堂海浜公園から辻堂海岸をブラ散歩していました。
海浜公園では、いつもいろんなイベントが開催されていますが、正面口のシンボルのヤシの木の周りでは、日本ガーデンデザイン専門学校の学生による「コンテナガーデン」が開催せていました。
「春の彩り」をテーマに、約30点の素晴らしい作品が展示されています。
どの作品もカラフルな春の花と籠や植木鉢を組み合わせた寄せ植えが展示されてプロ級の作品でした。
花工房の花壇では、赤いチューリップやすみれなど色鮮やかな花々が香りと美を競いあっています。
春の花に癒されて松林のジョギングコースを一回りして辻堂海岸へ向かいます。
海岸に出ると、この日は殆ど波も無い穏やかな春の海で富士山も春霞に隠されています
ビーチランしながら鵠沼海岸へ向かい、波打ち際で砂遊びを楽しむ子ども達としばしビーチ遊びを楽しんでいました
海岸で初夏のような暑さを覚えていましたが、久し振りにうららかな春の陽を浴びて湘南海岸をブラ散歩でした。
夏日のような爽やかなジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から長久保植物園へとジョグってきました。
10日程前には、花吹雪の様子が見られた親水公園の桜並木は、花びらも無く緑の桜トンネルとなって、散歩人や花見人の姿も少なく爽やか気分でランランでした~
天神橋から鷹匠橋へ向かい折り返して左岸を行くと、こちらも護岸緑地もグリーンベルトとなって新緑の美しいトンネルとなっています。
緑の葉桜に変わって約120mの藤のパーゴラには、藤の花が咲き始めてフジのトンネルが出来ていました。
親水公園のさらに下流の富士見ヶ丘近くには、名物のフジ棚の門が出来ており、藤の花は最盛期にはやや早かったのですが、フジの額が出来てその先には大庭城址公園の山が望める絶景となっています
藤棚の下には、ツツジの花が満開となって美しさを競うような光景でした。
その下流の高名橋付近では、ユリカモメの姿は見られずアオサギが寂しそうに佇んでいました。
遊歩道を走り長久保植物園へ向かうと、花のプロムナードでは、春の花々が色鮮やかに彩っています。
藤棚の白藤も咲き始めて花房を延ばし始めていましたが、月末から来月初めの姿が楽しみですね~
春の花に癒されて一休みし引地川の遊歩道を戻りましたが、我が家のツツジの花も満開となって赤・ピンク・白い花が美を誇っているようでした
横浜の穴場スポットと言われる本牧ふ頭の「横浜港シンボルタワー」に行ってきました。
横浜港に出入りする船舶への信号灯台ですが、横浜港のシンボルとして横浜港や本牧ふ頭などを望める素晴らしい観光スポットとなっているようです。
山下公園の未来のバラ園では、バラの開花はもう少し先のようですが、アーチが出来て華やかなバラの開花を待ちわびているようでした。
象の鼻パークや新港パークにも鮮やかなチューリップや可愛い花々が色鮮やかに咲き誇っていました。
赤レンガ倉庫広場では、今年も餃子祭が行われており、お昼時でしたので会場一杯に餃子ファンで埋め尽くされていました(笑)
臨港パークへ向かうと、スケッチポイントである緑の屋根に時計台がある素敵な洋館風の浮体式の「ぷかり桟橋」が揺れる光景がみられました。
臨港パークでは、横浜ドッグウィークのクロージングイベント「Marine Dog Party」が開催されており、多くの愛犬家が集い芝生広場はワンちゃんに占領されていました
可愛いワンちゃんとしばし交流していましたが、パーク内には横浜トリエンナーレに出品された「フルーツツリー」が、今年も保存されて大きな樹木に、バナナやイチゴ、茄子などが沢山実っているようでした。
他にも横浜港らしい大きな錨のオブジェが設置されて横浜港に臨む憩いのスポットを楽しんでいました。
これまでもモチーフとして何度も描いたり見学したりして親しみを感じており、久し振りに見学してきました。
エントランスホールには銘板が展示されており、横浜ドックで建造された1930年4月と建造番号No.177が記されています。
見学順路の沿って客室通路を進み、最初に一等児童室、一等食堂へ・・・
一等食堂ではアールデコ調の装飾など豪華な雰囲気が感じられます
デッキからみなとみらい方面を望むと大桟橋やランドマークなどの絶景が見られます。
船頭からは、ベイブリッジや大黒ふ頭が望めいざ出航の風景でした
船長室の公室と寝室です。
操舵室には、航海の安全を願う氷川神社が祀られており、氷川丸の名前の由来にもなっています
操舵室の後ろには、無線室や舵を操作する操舵機制御装置があります。
乗務員エリアのデッキに出ると、日本郵船のシンボルマークの黒・白・赤ラインの鮮やかなマークと避難ボートが並んでいます。
デッキから横浜港最古の白灯台を上から見た素晴らしい光景です。
豪華な一等客室です
客室の窓枠には、長い歴史も刻まれていますね
また、展示室には氷川丸の引退までの30年間の航跡が示されていました。
機関室では、8気筒のデイ-ゼルエンジンが現役時代のまま保存されて産業遺産となっています。
出口の展示室には、竣工当時の氷川丸の内部イラストで示されていましたが、当時の豪華さが感じられました
出口から眺めた白灯台です。
戦前の日本で建造された現存する唯一の貨客船で、造船技術や客船の内装など貴重な歴史的重要文化財となっており、竣工後、シアトル航路や病院船、引き揚げ船などで活躍した航跡を残した豪華貨客船の歴史を学んだひと時でした。
この後、赤レンガ倉庫から臨海公園へと向かいました【続く】
山下公園では、21区画の花壇に彩り豊かなフラワーアート作品が展示されており、散歩人による人気投票が行われていました。
素晴らしい作品の前では、多くのカメラマンの撮りあいとなっていましたね。
魅せれられた作品の一部です。
花壇展の作品の他にも、芝生広場には球根ミックス花壇が出来ており、チューリップや色とりどりの花が美しさの競演でした。
噴水広場の周辺には、鮮やかなオウゴンマサキが黄金色に輝きイエローゾーンを創り出したいました。
花壇には松も新芽を噴出して芽摘みが行われていました。
山下公園から日本大通りを経て横浜公園へ向かうと、キング塔(神奈川県庁)や横浜地裁が並ぶ日本大通りは銀杏並木として人気スポットですが、銀杏の木の下には花回廊の「日本花通り」となっていました。
横浜公園では、約70品種、14万本のチューリップが今年も鮮やかに咲いた咲いたチューリップの花が咲き競い合っていました。
赤・オレンジ・白・深紅・黄色など、どの花見ても綺麗だなあ~と感動していました。
鮮やかなチューリップの美しさに魅了された花散歩でした
山下公園では、春のイベント「花と緑のスプリングフェスタ」が開催されており、多くの散歩人や観光客で賑わっていました。
山下公園のシンボルである「氷川丸」は、竣工89年を迎えて輝きを増しています。
山下公園をぶらついていると、みなとみらい21エリアのランドマークやクイーンズタワーなども春の陽を浴びて素晴らしい風景を描き出していました。
噴水広場では、水の守護神像の周りにチューリップなど美しい春の花々が咲き誇り春爛漫の雰囲気となっています。
迷いながら最初にシンボルの氷川丸に挑戦してみました。
氷川丸の周りには、無数のキンクロハジロやカモなどの野鳥が群れを為して飛び回り山下公園らしい光景が見られました
筆を取っていると、餌を求めて鳩たちが膝の上やキャンパスに乗って応援してくれましたが、嘴のハートマークも実に愛らしいですね~
鳩の応援で描いた一枚です。
二枚目は、山下公園通りに出ると銀杏並木も新緑が芽生えて秋の黄葉とは異なる光景が見られ、公園通りのシンボルである歴史的建造物の「ホテルニューグランド」にトライしてみました。
この日は久しぶりの春スケッチでしたが、多くの散歩人から声をかけられて交流を楽しみ、未完成のまま引き揚げて山下公園や横浜公園のスプリングフェアのフラワーガーデンをブラ散歩していました。
引地川遊歩道から境川ロードへ向かう途中、藤沢の桜の名所として「かながわ花の名所100選」に選ばれている「伊勢山公園」に立ち寄ってみました。
長い220段の階段を上ると、展望台からは江の島や相模湾を眼下に望めて古い公園ですが、憩いの公園となっています。
「伊勢山公園」は、伊勢神宮が祀られていたところで名前の由来となっていてソメイヨシノの名所ですが、既に葉桜となっていました。
園内の中央には、日清戦争や日露戦争で戦死された方々の慰霊碑が立ち、市の歴史文化財に指定されている庚申供養塔や道祖神が保存されており、市の歴史公園ともなっています。
伊勢山公園から境川に向かいサイクリングロード(藤沢大和自転車道)に出ると、強い向かい風に出会い苦労しながら大和へリンリンでした。
ロードの先には、ランドマークの旧ドリームランドの薬科大学のタワーも望めます。
約6kmで境川遊水地公園に着き一休みでしたが、自然豊かな水辺空間を活かしたビオトープとなっており、新緑が萌えるような春の雰囲気となっています。
サギが舞うようなデザインの鷺舞橋です。
さらに上流の白鷺橋付近の桜並木も花吹雪となっていました。
大和市から中原街道を経て茅ヶ崎里山公園へ向かいました。
里山公園のハナモモ園では、赤・白・桃色の花桃が盛りを過ぎていますが、色鮮やかな姿が見られました。
丘の上には、一面にヒメオドリコソウが群生し、赤紫色の色鮮やかな姿に魅せられますね~
強い風に悩まされましたが、川面や春の花を愛でながらのポタリングでした。
桜道の斜面に沿って33本の八重桜が色濃くフワフワ、もっこりした美しい姿は、散歩人も思わず足を止めて見惚れてしまいますね。
青空をバックに花が春風に揺られて舞い上がるような様子も圧巻でした。
中でも色濃い一本の桜は、塩漬けにして花後の香りを楽しめるようで楽しみです。
サクラ咲く時期も終盤となり惜しみながら名残の光景を楽しんでいました。
農場内の桜並木の八重桜が満開となって、サクラトンネルができていました。
サイロ前の芝生広場も一般開放されていて、丁度昼休み時でしたので桜や紅枝垂れ桜などの下には多くの学生たちが集い花見会が行われていました。
ソメイヨシノは、葉桜に変わりつつあり木の下には、舞い散った花びらの絨毯が敷き詰めらていました。
花びらでアート描きしてみました
日大キャンパスから天神公園を経て、近くの石川丸山谷戸の緑地へ向かうと天神公園にも見事な桜が花びらを散らしていました
谷戸に入り緑道を進むと6月にはホタルが舞飛ぶ貴重な環境緑地保全地区ですが、せせらぎ沿いの森の中では、春の野鳥の声が絶え間なく聞こえてオゾンが満ち溢れているような雰囲気を感じていました。
谷戸の緑地から引地川緑道に出ると、川沿いの両側から川面に枝を延ばすソメイヨシノの花筏を見られテンションも上がりますね
湘南の桜も終盤を迎えたようで名残の光景を楽しむスロージョグでした。