MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

黄葉散策~東京大学本郷キャンパス

2023年11月30日 | まち歩き

都心の黄葉スポットである東京大学本郷キャンパスのイチョウの木の黄葉盛りとなり、ぶら散歩してきました。

構内には内田ゴシックと言われるゴシック様式の建築が見られ、イチョウの黄葉と共に美しい光景は素晴らしく、イチョウの黄葉と建築がコラボした光景を見ながら散策してきました。

正門から安田講堂へ向かうイチョウ並木は、見頃となってイチョウの葉の絨毯が敷かれた色鮮やかな黄金ロードとなっており、多くの散歩人のフォトスポットとなっていました。

工学部1号館前の広場では、樹齢200年の大銀杏が聳える壮観な姿が見られました

法文1号館と2号館を通じるアーケード通りでは、左右対称のデザインと彫刻が飾られた列柱も見られます。

文学部3号館のアーケードも目を引かれる外観が見られます。

理学部東館の大銀杏並木も大きく膨らんで見応えある景観が見られます。

御殿下グランド周辺のモミジも鮮やかに色づいた景観が見られます。

ギリシャのコス島で育った巨大な「ヒポクラテスの木(スズカカケノキ)」

三四郎池(心字池)周辺でも、イチョウやモミジの黄葉が池面に映り込む絶景が見られスケッチのモチーフとなっています。

日本の医学界に貢献された「エルウイン・フォン・ベルツ氏とユリウス・カール・スクリバ氏」の記念像の周辺ももみじの紅葉に覆われていました。

医学部1号館前の広場には、1号館と融合した景観がが見られ憩いのスポットとなっています。

この日も閉門となっていたキャンパスのシンボルの赤門は、今も創建200年近い江戸時代の加賀藩の御守殿門の風格ある姿が保存されて貴重な国の重要文化財となっています。

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九品仏 浄真寺~紅葉散歩

2023年11月29日 | イベント

都内の紅葉名所の九品仏浄真寺の紅葉散歩してきました。

九品仏駅からすぐ近くの参道では、もみじの木々が色づき始めた紅葉の光景が見られました。

総門と焔魔堂周辺には、もみじとイチョウの木が見頃となった鮮やかな紅葉が見られました。

焔魔堂には、閻魔大王と奪衣婆・懸衣翁が勇壮な姿が見られます。

上人像を祀る開山堂では、屋根上に珍しい擬宝珠が飾られています。

山門には、勇壮な阿吽の金剛力士像が安置されて境内を鎮守の役を担っているようです。

山門の先の大鐘楼には、多くの木彫りの彫刻が飾られ、都の文化財に指定されています。

本堂横には、大銀杏ともみじが見頃となって境内の最大の見所となっていました。

本堂前には、おみくじが結ばれた白鳥が見られ、開運の鳥?となっているようです。

本堂には、釈迦如来像やびんずる像が安置されて聖なる雰囲気に包まれていました。

本堂前には、阿弥陀堂の上品堂を中心に中品堂・下品堂があり、各堂宇には、印相の異なる三躰ずつの阿弥陀仏像が安置されていて、極楽浄土の世界観を感じ、心込めて参拝してきました。

 

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箱根宮ノ下・堂ヶ島渓谷ハイキング

2023年11月28日 | 山行・ハイキング

箱根強羅公園を散策の後、宮ノ下の早川渓谷(堂ヶ島渓谷)をハイキングしてきました。

宮ノ下駅から急坂を下り、セピア通りの富士やホテル近くの渓谷の入口からさらに急坂を下ると、早川沿いの山肌は、紅葉に染まり、夢窓橋の近くには、夢窓国師の山居があったことから夢窓橋と名付けられています。

橋の上流側には、紅葉の山に挟まれた大小の石が並ぶ流れ渓谷美が見られました。

橋を渡って山沿いの紅葉に映える渓谷美を観ながら上り下りの細い山道を進みました。

途中には、ベンチが設置された休憩所からも彩り豊かな紅葉が観られ、紅葉スポットとなっていました。

その先の発電所の給水所付近にも巨石・奇岩が見られ、その上流側の吊り橋の桜橋の先には、大小の滝も見られ、憩いの渓谷となっていました。

桜橋を渡って約300段近いつづら折りの階段坂が続きます。

階段を上りきって国道138号線に出て、蛇骨川の八千代橋付近の蛇骨川渓谷沿いの山肌も、赤く染められた美し景観が見られました。

蛇骨川沿いには、「太閤石風呂通り」と名付けられて、遊歩道の下の対岸の絶壁には、風呂好きだった秀吉が造った「太閤石風呂」が、今も保存されていました。

太閤石風呂通りの先からは、約90段の木の急階段を上って小涌谷へ向かう国道1号線の蛇骨橋付近も色鮮やかな紅葉の坂道の隧道となっていました。

箱根の山々の渓谷美の美しさに魅せられながら、急坂の苦労も忘れるハイキングでした。

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箱根強羅公園散策

2023年11月27日 | まち歩き

快晴の散歩日和となり、箱根の紅葉名所の強羅公園へ紅葉狩り散策してきました。

強羅駅の駅舎は、関東の駅百選に選ばれていて多くの観光客でにぎわい素晴らしい外観が見られます。

強羅公園は、傾斜面に左右対称に幾何学的に作られた創建110年を迎えたフランス式整型庭園で、四季の花々が楽しめて人気スポットとなっており、この日は、噴水池の周りの散歩道には、紅葉したモミジやカエデと常緑樹とのコントラストな色合いの晩秋の鮮やかな光景が見られました。

クラフトハウスの周りには、大木のモミジが陽に照らされて赤色に輝いていました。

西洋風の「とんぼ玉工作堂」も、素晴らしい外観が見られます。

園内の中央には、大きな噴水池とシンボルツリーのヒマラヤ杉がそびえたち、背景には明星ケ岳が見られるビューポイントとなっています。

ローズガーデンの散策路の周りでは、秋のバラが満開を過ぎていましたが、甘い香りが感じられ、華やかな温かい雰囲気に包まれていました。

公園の上側の西門近くの音楽堂には、モミジやパンパスグラス、カエデなどの鮮やかな彩り豊かな晩秋の光景が拡がっていました。

噴水池の横には、公園を設計された一色七五郎氏の記念碑が設置されて、創建110年の歴史が刻まれていました。

園内の北側のCafeの前の散策路も大木のモミジやイチョウの木が赤く燃えるような姿を見せて、園内を行きつ戻りつ巡りながら、箱根強羅公園の魅力に感動していました。

 

 

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昭和記念公園~花みどり文化センター見学

2023年11月26日 | まち歩き

昭和記念公園の紅葉散歩の後、昭和天皇記念館の花みどり文化センターで開催されていた風景写真展と凹版画展を見てきました。

写真展では、紅葉の時期を迎えた都内の紅葉の名所、神宮外苑や東京大学本郷キャンパス、新宿御苑、奥多摩渓谷などを撮られた写真が展示されて、思い出よみがえるフォトスポットが紹介されていました。

これから各地の紅葉が盛りを迎えますが、紹介されていた紅葉名所を紅葉散歩したいと思いつつ、日本の紅葉の素晴らしい景観に感動していました。

別のコーナーでは、昭和記念公園で見られる花や植物の繊細な美しさを紙凹版画で表現された独特の画風の作品が展示されて、ボタニカルアートや水彩画とは異なる独特のトーン表現で四季の花が描かれていました。

文化センターから立川駅へ向かうビル街の「ファーレ立川」には、多くのアーテイストによって創作されたオブジェが設置されて、アートフルな街並みが見られました。

昭和記念公園も開園40周年を迎えましたが、四季の花々や紅葉・黄葉の秋の光景やアート作品に、感動したひとときでした。

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昭和記念公園~日本庭園紅葉散歩

2023年11月25日 | まち歩き

昭和記念公園散歩の後半は、紅葉スポットの日本庭園からみんなの原っぱ、カナールイチョウ並木を巡ってきました。

日本庭園の南の門や池端の精池軒など古式豊かな様式のデザインとなっており、日本庭園ならではの佇まいで心安らかな景観が見られます。

清池軒の周りには、この時期ならではの赤いモミジが美しい色合いで庭園の最大のフォトスポットとなって多くの人々のフォトスポットとなっていました。。

清池軒からは、広い池の周りの紅葉した樹木が燃えるような華やかな景観が望める絶景ポイントとなっていました。

池泉回遊式庭園の遊歩道の木橋の周辺もモミジや楓などが色鮮やかな紅葉が美しく光り輝いているような雰囲気に包まれていました。

池の南側の芝生広場には、今年も多くの和傘が設置されて、日本庭園の和風の心和む和やかな雰囲気が創り出されていました。

みんなの原っぱでは、シンボルツリーの大ケヤキの周りには、多くの来園者で賑わっていました。

原っぱには、木材で作られたオシャレなカフェには、行列が出来て人気スポットとなっていました。

あけぼの口側のカナールイチョウ並木では、全長200mの水路の両側に、左右対称に2列づつにイチョウ並木が黄金色に輝き、並木の手前の噴水の上には、「明日の空へ」と題したモニュメント像も黄金色に輝くイチョウ並木の独特の樹形の美しさに魅せられているようです。

イチョウの木の下には、可愛い少女像も設置されてフォトスポットとなっていました。

昭和記念公園の日本庭園の紅葉やイチョウ並木の黄葉に美形に魅せられたブラ散歩でした。

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昭和記念公園・紅葉散歩

2023年11月24日 | まち歩き

快晴の散歩日和となり、東京の紅葉スポットの昭和記念公園へ紅葉狩り散策してきました。

西立川口入口近くの水鳥の池の周りのイチョウやモミジバスズカケノキなどが冬空の陽を浴びて黄金色に色づき、美しい自然の景観の絶景が拡がっていました。

水鳥の池の周りの木々も、紅葉に色づいた木々の姿が水面に映り込み彩り豊かな光景が見られました。

散歩道に立つ「花咲くころ」と題した少女像も紅葉に美しさに感動しているようです。

渓流広場のハーブの丘では、パンパスグラスが大きな花穂を延ばして見応えある姿が見られました

ハーブ園の木道の周りは、モミジの葉が赤く燃えるように色づいて鮮やかな光景が拡がっていました。

「かたらいのイチョウ並木」では、約300mに亘って約100本のイチョウの木の葉の絨毯が敷かれて黄金色のトンネルが出来て圧巻の光景が見られ、フォトスポットとなっていました。

すり鉢型の「地底の泉」の周りの木々も黄金色に輝き、鉢の底にはこの日は水は貯まっていませんでしたが、不思議な景観が見られました。

ドラゴンの砂山の傍には、多くの巨大な石を積み上げて作られた「石の谷」があり、谷の中にはトンネルや多くの巨岩が並ぶ迷路道が作られています。

「ドラゴンの砂山」には、巨大なドラゴンクエストをモチーフとした三体の巨大なオブジェの周辺も色鮮やかな紅葉に包まれています。

メタセコイヤ並木ロードも黄金色の黄金ロードとなっていました。

「太陽のピラミッド」と名付けられた石造りのピラミッド型の丘の上には、太陽のオブジェが設置されて、眼下には霧が吹き上げる「霧の森」やメタセコイアの並木道などの眺望が望める絶景ポイントとなっています。

イチョウ並木の黄葉の絶景を堪能して、子供の森から日本庭園へ向かいました【続く】

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奥多摩鳩ノ巣渓谷~ウオーキングトレイル(その2)

2023年11月23日 | 山行・ハイキング

ウオーキングトレイルの後半は、数馬峡遊歩道から白丸ダム湖、氷川渓谷、愛宕山公園を経て奥多摩駅へ向かいました。

白丸湖畔遊歩道の先には、高さ約30mの白丸ダムがあり、この日は修復工事が行われていましたが、発電所の調整池になっているようです。

白丸ダムの先の平坦な遊歩道は、ダム湖のエメラルドグリーンの湖面に渓谷の山々の黄葉が映り込んだ爽やかな森林浴コースとなっています。

白丸湖に架かる数馬峡橋の周辺には、鮮やかな紅葉とエメラルドグリーンの水面、渓谷を挟む山々が一望できる絶景ポイントとなっていました。

数馬峡遊歩道の先の階段坂を上り数馬西トンネルを抜けて滝沢大橋へ向かう山道からも対岸の紅葉に色づいた山々に挟まれた渓谷美が見られました。

滝沢大橋の手前から昭和橋へ向かう一般道にも色鮮やかなモミジや対岸の黄葉に染まった山々が見られました。

昭和橋の手前から多摩川沿いのふれあい森林コースに入り、登計橋上からは山に挟まれた川面に朱色の昭和橋が水面に映り込んだ絶景ポイントとなっていました。

登計橋の先の氷川小橋を渡り奥氷川神社へ向かう途中からは、紅葉に囲まれた氷川大橋も望めました。

奥氷川神社の境内には、根元から約3mで幹が三本に分岐した樹齢650年、樹高50mの御神木の「氷川三本杉」がそびえ立ち、都の天然記念物に指定されています。

奥多摩駅の駅舎は、山小屋風のレトロなデザインで以前にもスケッチしていますが、関東の駅100選に選ばれた素晴らしい外観が見られます。

古里駅から約8.5Kmのロンゴコースでしたが、奥多摩の秋の紅葉の渓谷美を堪能したウオーキングトレイルでした。

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鳩ノ巣渓谷ウオーキングトレイル

2023年11月22日 | 山行・ハイキング

快晴の紅葉シーズンを迎えて、多摩川沿いの鳩ノ巣渓谷のウオーキングトレイルコースをウオーキングしてきました。

古里駅から多摩川沿いの遊歩道へ向かう途中には、御嶽参詣に滝に打たれて身を清めたと伝えられる「清見滝」が森中に滝音を轟かせています。

多摩川の寸庭橋上からは、多摩川を挟む山肌の紅葉と緩やかな流れが見られました。

寸庭橋を渡り松の木尾根に入ると、多摩川の河川敷を望みながら険しい道無き道の山道となっています。

途中の小さな橋近くには、上下に分かれた「上の滝・下の滝」や苔の生えた大小のロックガーデンの光景が見られます。

さらに急坂の杉林の山道が続き、途中には安全に進めるようにとケルンも設置されています。

尾根の山頂付近には、四阿があり眼下には多摩川沿いの光景が見られる展望テラスで一休みでした。

展望テラスからは、なだらかな下り道を経て「雲仙橋」へ向かいます。

「雲仙橋」を渡り、対岸の小道を経て「鳩ノ巣小橋」を渡る橋上からも、橋下には紅葉に包まれた心安まる渓谷美が見られます。

小橋の丘の上には、玉川水神社が鎮座し、この森に二羽の鳩が巣を作ったことから、このエリアの「鳩ノ巣」と名付けられたと案内板に記されていました。

その先の遊歩道からは、巨岩・奇岩が点在する紅葉に染まった渓谷美を眺めながらアップダウンの道を進みます。

鳩ノ巣渓谷の渓谷美を眺めながら休憩所で一休みしていました。

後半は、白丸ダム湖、数馬峡遊歩道を経て奥多摩駅へ向かいました【続く】

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お台場散策

2023年11月21日 | まち歩き

快晴のウオーキング日和となり、久しぶりにお台場からレインボーブリッジをウオーキングしてきました。

お台場の夢のブリッジからは、ビックサイト独特の四つのピラミットを逆さにしたようなデザインで、以前には東京マラソンのゴール地点でしたので、思い出のスポットとなっています。

夢の広場近くからは、東京テレポート駅のブリッジと高層ビルとが織りなす景観も見られます。

青海駅周辺には、江東区の四神の西方を守る「白虎」のモニュメントが設置されています。

お台場の有明埠頭の光景

シンボルプロムナードには、人気のガンダム像や自由の炎像が設置され、ダイバーシテイのシンボルとなっています。

フジテレビ本社の建物も独特のデザインが見られます。

お台場海浜公園には、自由の女神像が青空に向けてトーチを掲げて平和を願う姿で、撮影ポイントでとなっており、多くの外国人や散歩人で撮り合っていました。

お台場ビーチからは、レインボーブリッジやお台場が望め、海辺には多くのかもやゆりかもめ?がお休みして晩秋の景観が見られます。

お台場ビーチには、イベントに使われる巨大な球体やモヤイ像が設置されて、平和を願う姿となっています。

お台場ビーチからレインボーブリッジの約1.7キロのノースプロムナード(遊歩道)を渡り田町駅へ向かいました。

プロムナードからは、晴海や豊洲エリアの高層ビルが眼下に望め、スカイツリーや東京タワー、芝浦ふ頭など東京湾のベイエリアの光景が見られ、風もなく秋空のもとで快適ウオーキングを楽しんでいました。

 

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健康ウオーキング大会

2023年11月20日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーク」を開催しました。
この日は、秋晴れの快晴のウオーキング日和となり、18名の参加者と共に、地域の富士見ビューポイントを中心に約7.5kmの紅葉スポットコースで行いました。

市民の家をスタートし、地域の二番構公園、小糸台公園の様々な樹木が茂った自然豊かなビオトープで生き物観察の公園でせせらぎや広場には、どんぐり拾いの人気スポットで、一休みしながら自然環境を観察していました。

小糸台公園近くの大庭台公園では、シンボルの立体墓地前の大欅も紅葉も盛りで散り始めていました。

大庭台墓園から、長い坂道を下って富士見ファームへ向かうと、快晴の空に真白き富士が浮かび今シーズン最高の光景が見られ、ファームの散策路を一回りして参加者の皆さんも感動していました。

ファーム内のふれあい館の池には、多くの亀さんも甲羅干ししながら秋空の雰囲気を楽しんでいるようでした。

ファームの農園には、多くの晩秋の花の皇帝ダリアも満開となって見応えある姿を見せていました。

ファームで一休みして、大庭台墓園へ向かう長い竹林の急坂では、野鳥の声と風に揺られて葉っぱの音が響き渡り爽やかな雰囲気が感じられました。

大庭台墓園の紅葉ロードでは、モミジバフウが紅葉盛りとなり、青空を背景に見応えある姿が見られました。

墓園内のケヤキ通りの大欅も黄色やオレンジ色に染まり、晩秋の雰囲気に覆われていました。

約2時間30分のウオーキングでしたが、参加者同士で地域の秋の光景を楽しみしながら交流の機会となっていました。

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奥大井寸又峡グリーンシャワーロード散策

2023年11月19日 | 旅行記

寸又峡プロムナードコースを散策の後、かじか沢沿いのグリーンシャワーロードを散策していました。

草履石公園では、イロハモミジが紅葉真っ盛りで、赤と黄、緑のコントラストな光景が広がり、秋のレッドシャワーロードとなっていました。

かじか沢沿いの散策路には、水の流れは少なく落ち葉舞い散る長閑な秋の光景が見られました。

沢沿いの丘の斜面には、多くの苔が生えたロックガーデンが見られ、大木の木の根が張り巡ったアートフルな空間に覆われています。

かじか沢ロードの猿並橋の分岐点から温泉街に戻り、温泉街には、カモシカ像のオブジェが飾られて人気のフォトスポットとなっていました。

温泉街の道端には、急階段の参道の上には、落ちてはいけない大石があり、合格祈願のパワースポットとなっているようですが、この日は時間もなく諦めました

温泉街には、見応えある紅葉の風景や可愛い親子愛情カエルのオブジェが設置されていて心癒やされる姿に魅せられていました。

また、通りの一角には、弁財天の祠には、福徳財宝の女神のマニ弁財天が祀られていました。

最後は、寸又峡温泉街の入口広場に戻ると、周辺はイロハモミジなどが紅葉真っ盛りで歓迎塔の水車モニュメントなどが設置されて心安まる広場でした。

寸又峡からの帰路では、SL機関車や大井川沿いの南アルプスの山々や渓谷の豊かな大自然も見られ、温泉とともに身も心も温まる長旅を実感していました。

 

 

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寸又峡ハイキング

2023年11月18日 | 旅行記

奥大井旅の二日目は、快晴のハイキング日和となって、寸又峡のシンボルの夢の吊り橋の架かる寸又峡プロムナードコースをハイキングしてきました。

プロムナードコースは、杉の大木に覆われた山側と崖下の谷側に挟まれた散歩ロードとなっており、南アルプスの山々の秋の光景も望める快適なロードとなっています。

天子山の約200mの天子トンネルをくぐりその先の大間ダム上から急階段を下り、夢の吊り橋へ向かいます。

吊り橋では、橋を渡るのは橋上に10名までと制限されていて、混雑時には、制限されて1時間近く待たされるようですが、朝早かったので制限もなく写真を撮りながらゆっくり橋の上からは、寸又川のエメラルドグリーンの水面や大間ダムなどの秋の紅葉の美しい渓谷美が見られ、夢のような景観が見られました。

吊り橋の先からの景観

夢の吊り橋から木こり橋を渡り、304段の急階段を上りますが、想像を超える激坂でくろう坂と名付けられて、お休み処も設置されていました。

くろう坂を上りきったところでは、癒やしの観音様がお迎えでした~

くろう坂の上の尾崎坂展望広場には、以前に使用されていた千頭森林鉄道の機関車が保存されていました。

展望台からは、南アルプスの山々や谷底には、寸又川の美しい秋の光景が見られ、絶好のお休み処とまっています。

尾崎坂展望広場から飛龍橋へ向かうと、飛龍橋上からも70m下の谷底には、足がすくみそうな寸又川の流れが見られます。

飛龍橋は以前には、森林鉄道のトロッコがて通っていた橋で、現在の橋の側には、以前の橋のアンカーが保存されています。

飛龍橋から天子トンネルへ戻るロードからも、飛龍橋と眼下に寸又峡渓谷の秋の美景が見られました。

寸又峡プロムナードを散策の後、カシカ沢沿いのグリーンシャワーロードを巡っていました【続く】

 

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奥大井渓谷の旅

2023年11月17日 | 旅行記

この日は、大井川鐵道に乗り金谷から千頭駅で乗り換え奥大井湖上駅まで向かい、折り返して奥泉駅からバスで寸又峡温泉で宿泊してきました。

千頭駅では、人気の機関車トーマス号に出会い多くの観光伽のフォトスポットとなって撮利あっていました。

千頭駅から奥大井駅湖上駅へ向かう車窓からは、広い河川敷や吊り橋が架かる大井川独特の光景が見られました。

途中のアプトいちしろ駅では、日本一の急勾配を運行するアプト専用の電気機関車に連結されて長島ダムへとゆっくりとはしりますが、乗客はホームに降りて機関車を撮りあっていました。

いちしろ駅からの大井川に架かる市代吊橋(いちしろ)の光景

長島ダム駅からは放水されているダムの光景も見られました。

奥大井駅の丘の上の展望台からは、駅の両側に赤いレインボーブリッジや大井川の光景が眼下に望める絶景ポイントとなって一休みでした。

湖上駅で一休みの後、折り返して奥泉駅へ向かう車窓からも広い長島ダム周辺の大井川の秋の渓谷美が見られました。

奥泉駅のバス停車場周辺には、縄文時代や江戸時代の遺跡が発見された場所で、竪穴式住居の景観の公衆トイレが設置されています

奥泉駅からバスに乗車してこの日の温泉宿泊所前には、大きな水車小屋が設置されて憩いの和やかな光景も見られました。

初日は大井川沿いの絶景を楽し、久しぶりに温泉宿の暖かい雰囲気に感動していました。

二日目は、奥大井の秘境の夢の釣り橋や飛龍橋の架かる寸又峡ををブラ散歩していました【続く】

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ブラ散歩~ざる菊園・引地川親水公園

2023年11月15日 | まち歩き

晩秋の季節を迎え菊の花の見頃となり、善行町の「ざる菊」園へ花見散歩してきました。

ざる菊園は個人の方の畑ですが、今年も色鮮やかな約700株の花が咲き誇っていました。

園内には秋の日差しを受けて色鮮やかに、赤、黄、白の大きな菊の花とグリーンの野菜の華やかなカラーベルトが敷かれたような美しい光景がみられ秋の風物詩となっています。

引地川親水公園の湿性植物園の周辺では、ススキのシルバー色の穂が開き、風に揺られてなびく晩秋独特の光景が見られ、フォトスポットとなっていました。

公園の多目的広場では、シンボルツリーのラクウショウの木も赤く色づき球果の実も多く実り独特な形に変化していました

寒さを感じる快晴の一日でしたが、鮮やかな花や紅葉の樹木を見ながら寒さを忘れるブラ散歩を楽しんで来ました。

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