MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

健康増進セミナーに参加

2008年06月30日 | 健康・病気

某社の案内で、「健康増進セミナー」に参加してみた。

日頃、体育指導員の立場でスポーツ振興と体力強化に取組み、指導しているので、情報やテクニックを得るいい機会であった。

内容は、主に高齢化社会の中で 高齢者が「いきいき健康」で如何に健康維持していくかの観点から 基礎的な実践と理論紹介であった。

Walk Q.O.L(Quarity of Life) を向上させるには?

如何に生活習慣のパターンを改善し、実践したらよいかという趣旨であったが、高齢者には頭で理解はできるが、自分の体力に応じて効果的な具体的方法に戸惑いがあり、実践が不十分なのが実態であろう。

効果的なストレッチやウオーキング、筋トレの方法について アドバイスを受けて実践訓練を行ったが、習得したことを習慣化することは、容易ではない。となると、方法論も大切であるが、継続する意志の力が大切であると常に考えている。

運動は、適度に 「出来る事を継続する」ことが、必須ですね。

今日の話題の中で、一番関心を持ったのは、自律神経のバランスを保つ事であった。

交感神経と副交感神経がバランスよく働くことにより、自律神経が正常に保たれている。

その結果、血液の循環や消化器官、ホルモン分泌、排泄など全ての器官が、正常に機能するそうだ。

このバランスが崩れる事により、様々な体の障害が発生するので、その要因となるストレスや食生活などの改善が重要である。

これらの仕組みを意識しての 生活習慣の改善が必要で、特に 加齢による機能低下が出てくる高齢者には、意識的行動が求められている。

Walk2 特に有効だと思われるのは、行動力の低い高齢者には、ストレッチやウオーキングが体温を上げることを意識してやることだ。

これらの知識とノーハウを、これからの指導に活かしていきたい。

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等々力渓谷を散策

2008年06月29日 | まち歩き

予てから一度訪れて見たかった「等々力渓谷」に出かけてきました。

008 大井町線の等々力駅を降りると、約50M位で商店街入口のゴルフ橋の手前に、案内板があり、モダンなレストランの脇に、緑豊かな渓谷への入口があり、すぐに分かりました。

002 約10M下ると、そこは別世界のような昼なお暗く 矢沢川渓谷の淵に遊歩道があり、迷わずに下流へ約1km歩きますが、散歩されている人は多く 絶えず行き交う形になったが、雨上がりのため、木道や石畳は滑りやすく 注意が必要であった。

入口の案内版によると、この渓谷は、都内唯一のもので 昭和13年に整備されたそうで、都内の繁華街のすぐ近くとは思えない 鬱蒼としていて深い樹木と渓谷美がすばらしい。

武蔵野台の面影を残しています。

約400M進むと、さらに陽が届かず暗くなり 上部にはなんと環八が走っていて玉沢橋の下でした。

006 その音も消されるような奥深い山中かと錯覚するくらいでした。さらに進むと、稚児大師堂があり、その対岸には稲荷堂と不動の瀧が呼んでいました。

案内板の説明によると、『等々力』と言う地名は、不動の瀧は今では小さいチョロチョロの流れですが、昔はこの瀧の音が「轟き」わたったそうで、その轟きから「等々力」に変って地名になったそうです。

009 対岸を少し登ると、横穴古墳が並んでいて、その一つの入口にガラス越に中が見えるようになっており、当時を偲べるように工夫されていました。

約1時間足らずでしたが、等々力駅にもどり その渓谷美を堪能してきました。

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日本陸上選手権で感動した

2008年06月28日 | スポーツ

北京五輪代表がまだ決まっていない陸上競技の選考会を兼ねた、日本選手権に出かけてきた。前日のTV放送を見ていて、2日目は代表候補出場するレースが多く、かりたてらるように等々力へ足を向けた。

033 会場についてみると、やはり同じ気持ちの陸上ファンであろうチケット売り場には、長い列が出来ていて 既にS席は完売されていた。

これまでも陸上競技の生レースは、何回も見てきたが、2日目でこのような状況は初めてである。やはり、五輪代表をかけた日本選手権だからだろう、思いは同じだ。

特に、今日は 女子1万Mと 為末や末續、室伏などのメダル候補の選手が登場するとあって、スタンドは レース前から何かが違う雰囲気を感じた。

017 また、G8サミットの影響で、会場周辺と入口では、厳重な警戒態勢がとられていて、入場時も手荷物検査やペットボトルが没収されてしまった。

そんな雰囲気での大会であるが、スタンドは、若きアスリートを目指す諸君や、陸上通のおじさまも多く 楽しいムードであった。

018 400Hの為末大は、負傷の影響を引きずっていて、予選も最下位通過で、戦前の予想は好調の成迫が勝つと言われていたが、ゴール直前までハラハラの結果、「かっ飛ばして」の脅威のスパートで 為末に女神が微笑んだ。3コーナーの席からは、成迫が勝ったように見えたが、それほどいいレースだった。共に、北京で頑張って欲しい。

020 200Mのレースも、凄かった・・・・丁度スタートが、目の前だったので、末續のスタート前から表情を観察していたが、緊張感を漂わせていい顔していたので 期待していたが、まさかの失速で3位とは、 場内には その瞬間には、ため息か驚きか 大きなざわめきが走った。

最後のメインレースの女子1万では、選手が場内に現れると、大歓声が沸き起こった。こんな雰囲気も、陸上では珍しいのではないだろうか?

周りの観客も夫々の情報で、すでにA標準をクリアしているビックネームを中心に、レース展開の予想に暇が無い。

024 やはり、福士・渋井・赤羽の3人の争いは、誰もが予想しているようだ。レースは、誰かが飛び出すのではと思っていたが、予想を覆して、最初から最強3名のハイペースでのデットヒートで展開となった。

スタンドは、中盤からは興奮のるつぼとなり、トップ集団を引っ張るように、大声援がスタンドを回る回る・・・・・・・これまでも、長距離のトラックレースを何度も見てきたが、このようなまれに見るハイレベルの展開は、初めてである。

ラスト2周からは、福士が出る、そして赤羽がでる、最後の1周はもうスタンドは 大興奮で我を忘れて 手に汗して声援。

最後の直線勝負には、ビックリ。渋井の粘りも凄かった。

ゴール後に、3人が抱き合って喜び健闘を称えあったシーンには、もらい泣きした。

しばらくは、スタンドも 興奮冷めやらず呆然と立ち上がったままで、スタンドの大画面を眺めていた。

3人のコメントが、この歴史に残る大レースを表現していた。

渋井 『粘っ032て粘りまくりました』。

赤羽 『積極的なレースができて満足』。

福士 『負けちゃったけど、面白かった』。

この女の闘いを、北京で再現してメダルを獲得する事を期待したい。

外に出れば、選手を待つファンが、多勢たむろしていて、記念品会場の賑わいと共に、いつまでも 興奮が漂っていた・・・025

この臨場感あるレースを生で見れた幸運を感じながら、この続きを五輪でもう一度と願いながら、感動の記念のシャツを求めて帰路に着いた。

034

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不思議な出会い

2008年06月27日 | まち歩き

教室の写生会が、雨のため中止となり 知合いの珈琲店のギャラリーで、プロの水彩個展が開かれていると聞き、そちらへ足が向いていた。

珈琲店に行けば、何と偶然 画の仲間が見えていて 個展を見に来られたのだと・・・・

しばし、すばらしい画を見ながら水彩談義を楽しんでいたところ、隣の席にやはりハガキ画の指導をされているという方も加わり、さらに水彩画のうんちくの輪が拡がった。

この珈琲店は、いつも画や写真や手芸などの展示されるギャラリーとなっていて、常連客が集まってこられるそうだ。そこで、プロから素人まで、趣味の世界から人生訓まで、話題があって、楽しいひと時を過せる雰囲気がある。

マスターも、珈琲通が高じてご自身が直接 生豆をから 客の好みに合わせて焙煎されていて、通には堪らない息抜きの場所である。

今日も、偶然 隣席に来られた常連のお客様が、某映画会社のOBの方で、なんとあの美空ひばりや鶴田浩二、高峰秀子などの名俳優から慕われた方であるとお聞きした。

それも美空ひばりから「おじさん、おじさん」と、いつも慕われていたときのエピソードなども、伺って、懐かしく拝聴した。

もともと、「ひばり世代」の自分で、つい2日前が、ひばりさんの命日であったので、話題が沸騰して時を忘れて映画談義に話が及び楽しい時間となった。

今、ひばりさんの実妹の「加藤勢津子」さんが、ひばり演歌を唄っているが、その公演のポスターが、店内に張ってあり なるほどと納得した。

先の24日の命日にNHKが、特番で ひばり演歌が放映されて 楽しんだが、ジェロの「越後獅子の唄」には、感動したところであった。ひばり世代・若大将世代の我々には、このような話題には、郷愁を呼んで堪らない・・・

あのジェロさんが、6歳から唄ったのが「越後獅子の唄」だtっとは、驚きで 日本人以上に、演歌の心である「日本の心」を知っているのではないだろうか?

今日は、思わぬ不思議な出会いがあって、 「青春」を取り戻したような日となった。

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サザン通りの記念イベント

2008年06月26日 | まち歩き

019 茅ヶ崎のサザン通りで、サザンオールスターズ(SAS)のデビューして30周年イベントが開催されていました。6月25日は、ポップスの第一人者 サザンがデビューした記念日だそうで、活動期限休止が発表されて以来、大変な話題になっており、とりわけ桑田佳祐の出身地元の茅ヶ崎では、記念イベントを企画していた矢先だったようだ。

急遽、『ありがとね』イベントに切り替えて、この記念日を迎えたそうで、21日からサザンへの感謝セールになったそうです。

016 サザン通りには、『いとしのやかた』と称する神社を開設して、想い出の品や、ファンが感謝メッセージを書いて、壁に張ってあった。

桑田佳祐そっくりさんが、やかたの館長への就任式もあり、イベントは、非常に盛り上っていました。サザンの人気が現れているようだ。

018 また、商店街で集めたシールを、神社(いとしのやかた)に持参すると、抽選で『ありがとねシャツ』が貰えるとあって、若い人から高年者までのファンが多勢 詰めかけていて長い列ができ シャツをゲットして大喜びのラッキーファンが、小躍りしていた。

012_2 通りには、幟がはためき、ヒット曲のCDをイメージした看板が立っており、ヒット曲が「TSUNAMI」や「勝手にシンドバット」、「いとしのエリー」が、一日中流れていたようだ。

活動休止は、いろいろ憶測があるらしいが、今もライブのチケットが容易に手に入らない固定ファンがいる中での 無期限の休止は、非常に驚いた。過去にも何回か活動休止があったが、今回はどうなるのだろうか?

公式発表では、【メンバー個々の音楽活動を展開するために、サザンオールスターとしてのグループ活動を休止する】そうだが、結局解散ということか?

001 我が家でも、家族が大ファンでいつもチケットを確保するために、苦労していたが、今回の『大感謝祭』のチケットは、深夜に電話をかけまくってようやくゲットしたと 涙していたようだ。

「サザンで青春、今は熟年」の熟年世代にも、根強くファンが定着しており、再活動を望むファンが多いであろう。

形は、どうであれメンバーの更なる活躍を祈りましょう・・・・・

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湘南ロードをポタリング

2008年06月25日 | サイクリング

梅雨の晴れ間に、湘南海岸を半日ポタリングしてきました。

湘南のアジサイ名所を訪ねながら、来週の写生会のスケッチポイントを探り、下調べを兼ねてぶらりと飛び出したが、真夏に近い日差しで日焼け防止が必須である。

134号線は、心地よい風が迎えてくれて、気分は夏である。

006 まず、目指したのは、アジサイ満開の成就院と長谷寺へ向った。江ノ電の極楽寺駅では、増結された電車が着くたびに、満員のお客が吐き出されて 成就院への狭い道は、渋滞となっている。

参道には、行き交う人で列が動かない・・・撮影ポイントでは、争いのトラブルも出ているようだ。成就院のアジサイは、1年おきに見れる見事な花だから、人気が高いようだ。その列が、長谷寺へと延々と続いていた。

010 鎌倉を後にして、逗子マリーナに入ったが、タウン内は、閑散としていた。ヨットハーバーや結婚式場のリビエラなど、南欧風のマンションや並木道が、スケッチポイントとしては、多くの人が描いている外せないポイントになりそうだ。小坪漁港も朝の賑わいを感じた。

さらに、134号線に戻り、逗子海岸・葉山海岸へ向った。逗子海岸では、多くのウインドサーフインが出ていて、海の景色に色を添えていた。

012 葉山の入口にあるラ・マーレ・ド茶屋を望む景色は、絶対外せないポイントで、今日も、一人の方が、筆を走らせていた。

さらに、葉山マリーナを経由して、森戸海岸・真名瀬海岸へ向い、森戸神社からの裕次郎灯台を臨み、しばし 裕次郎を偲んだ。

記念碑があり、裕次郎の顔がはめ込んであるが、訪れた人が皆さんが触れていくので鼻はピカピカに光っていた。

027 ここからの夕陽が最高だそうである。丁度地元の方がおられて、話を伺ったところ、海岸近くの海には、多くの岩があって浅瀬になっているが、漁船やヨットなどが行き交うときに、座礁する事が多く、そこで兄慎太郎さんが、事故防止のために、基金を集めて『裕次郎灯台』を建設されたのだそうだ。

この灯台のところだけが、安全な通行コースになっているそうだ。 「海の男 裕次郎」は永遠に忘れない。

対岸には、遠く江ノ島が見えていた。

033 森戸海岸の海水浴場では、海の家が殆ど出来上がっていたが、砂浜には、若いアベックが水着姿で肌を焼いていた。若いってことは、うらやましい。

葉山の御用邸を過ぎて、長者が崎海岸に到達し一休みして 折り返した。

どこの海岸もあと2週間もすれば、多くの浴客で 大賑わいするのだろう。

帰路は、一途に江ノ島を目指して 134号線を戻り 江ノ島では 植物園を訪ねて、まもなく開花する予定の、アオノリューゼツランの状況を確認したところ、開花が遅れていて7月10日前後だそうである。

044 江ノ島には、いつものことであるが、多くの観光客でごった返していた。

今日は、名所巡りのポタリングで、疲労感はなく たのしい半日であった。

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救命処置訓練を受講

2008年06月24日 | 健康・病気

水の季節が近づいてきたが、今年も応急手当の講習会に出席してきた。

毎年、プール管理指導員として、応急手当の基礎知識の習得講習を受けているが、今日は、最近のAEDの普及に伴い、消防署の『救命処置講習会』で その実践練習と基礎知識を学ぶ機会を得て 受講してきた。

水の季節のみならず、いつ、どこで突然の怪我や病気に見舞われるか分からない。特に、突発的に心臓や呼吸が停止した場合は、緊急を要しその場に居合わせた人の適切な対応・処置で多くの命が救われているそうである。

一般的には、119番通報して待つことが多いが、心肺停止の治療は、一分一秒を争い、その時間の経過により、助かる可能性は急激に下がり 救急車の到着までの5,6分が勝負となるそうである。

心臓・呼吸停止状態の人を救うための『救命処置』として、心肺蘇生法を行いAEDを使う事になるが、これが簡単なようで、イザその場になると なかなか実践するのは容易ではないだろう。

その場面に遭遇したときには、「見て・聞いて・感じて」、救命処置が必要であれば、「慌てず・騒がず・落ち着いて」 間違いなく 出来るだろうか心もとない。

Aed_01 これまでの訓練では、反応確認⇒人工呼吸⇒胸骨圧迫などは、ある程度自信もあるが、AEDの使用については、その機会も少なかったので、試用してみたかった。

AED(自動体外式除細動器)の使い方は、非常に簡単で 音声の指示通り慌てずに取り扱えば良い。医学的知識も不要である。すべて器械のコンピューターが即時に判断してくれるようだ。

『除細動』とは、心停止となった「心臓が細かく震える心室細動」を電気ショックで、本来の心臓の動きに戻すことだそうである。

0073この基本を知った上で、確実に操作を続ける事が 求められるのだ。この知識は、今日の一番の収穫であった。

この応急処置により、救急隊へのリレーが大切である。

東京マラソンや横浜マラソンでも、一般ランナーに混じって、等間隔で走る救命士ランナーを見かけるが、実際レース途中で東京でも横浜でも、AEDにより救われている。

こういう場面が無い事が一番であるが、今回の岩手・宮城地震やアキバの例を見るまでも無く、いつ身近で起きるか分からない。

このような機会が増えて、一人でも多くの人が応急手当をこなせる様になりたいと願いたい。

昨日の報道によると、119番通報により救急車要請をするケースに、病院までのタクシー代わりに使用している例があるそうで、驚いた。救急出動件数の約半分が、軽症者の搬送であると言うではないか?

その理由が、病院での待ち時間を早めたいとか、タクシー代を払いたくないとかで、聞いて呆れるばかり。全く許せない。

こんなのは、救命士の判断で拒否すべきだと思う。その上に 不適切利用者の名前を公表して、警告してもよいのでは。

先のアキバのケースでは、野次馬が必死の救命活動中に、携帯で写真を撮っている奴もいたそうだ。

この例だけではないが、あまりにモラルに欠ける事例が多く、憤懣やるかたない。

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バレーボール大会の開催

2008年06月23日 | スポーツ

地域のスポーツ振興と交流を目的に、毎年 ソフトバレーボール大会が地域の体育振興協議会が主催で開催しているが、雨の日曜日に行われ 16チームが参加して大変盛り上った。

今日は、指導員の立場で 参加し、地域のみなさんと汗して交流を図ったが、多くの参加者があり、大変楽しい一日であった。

Soft_valley_001 バレーボール競技の前に、ウオームアップ運動として、「ダンベル体操」を行い、地元の指導者を迎えて、約30分行ったが、大変好評で、理解を深めたと思う。

最近 主に女子を中心に、愛好者が増えているそうで 体育館一杯に広がり 日頃 運動不足の人たちも、額に一杯汗して 楽しんだ。

「ダンベル体操」には、筋肉を鍛えての基礎代謝を高めることにより、普段から体脂肪を効率的に燃焼させる体を作る事が出来ると言われています。

「ダンベル体操」でしっかり筋肉体質の体をつくり、有酸素運動を組み合わせていくことが、メタボリック体質の改善にもっとも効果的だと言われています。

食事摂取での体脂肪対策の前に、太らない基礎代謝の高い体へ改善する事が大切で、近年この「ダンベル体操」が注目されており、今回の指導の機会が、この体操の普及の切っ掛けになればと期待しています。

バレーボール大会の参加者数は、選手が120名を超え 応援の人を含める150名近い参加者を数えた。

Soft_valley_004 我が自治会からは、代表2チームが参加したが、惜しくも予選リーグで2位となり決勝進出はならなかったが、老若男女が 歳を忘れて熱くなって 3試合をこなした後には 気持ちよい疲労感が湧いてきた。

決勝トーナメントでは、実力伯仲で手に汗握る熱戦になったが、審判をしていて 最後にはハラハラドキドキの連続で 選手とともに いい汗を描いた一日になった。

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我が巨人の劇的サヨナラに乾杯

2008年06月22日 | プロ野球

昨夜は、劇的なサヨナラに、興奮覚めやらぬ夜だった。

過日の加治前のサヨナラホームランにも、興奮がいつまでも覚めなかったが、昨夜の勝利もイライラが高じていたので、その効果は倍加されてしまった。

久し振りに、NHKが試合終了まで放送されていたので 滅多にないラッキーなタイミングだった。その続きは、G+に切り替えて 酔いをつないでいた。

筋書きの無いドラマの序曲は、9回裏の2アウト無走者2-3、「あと1球」「最後の1球」の場面で、あの大道が劇的な最高の同点ホームラン。古巣への恩返しが見事だった。

第2曲は、延長最終回の1点リードされた場面に、今度は我らキムタクが、今度はさよならヒット。ベテランの脇役二人が大活躍で、ここまでは想定外のドラマだった。

最後の最後に、今日は 主役のラミちゃんでも、ガッツでも、由伸でもない 脇役が頑張ってくれた。

交流戦を飾り、一気に 連勝街道を走る事を期待したい。

だから野球は堪らない・・・・・・

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チャリテイーマラソンランナー

2008年06月21日 | テレビ番組

今年のNTV24時間テレビ番組の顔である、チャリテイーマラソンのランナーが、昨日の「ズームイン SUPER」の番組内でナマで発表された。

早朝番組で、予告されていたので興味を持ってみていたが、あのお笑いタレントの「エド・はるみ」と聞いて 正直ビックリ、納得だった。

予想として おそらく話題性から、東国春知事ではないかと思っていた。 

知事のランナーとしてのパワーや有名人として、番組の目的から 視聴者への情報量は、誰しも認めるところだから・・・・・

あの昨年のランナーであった萩本欣一さんから、「ことしのランナーはあなたに決定」と言われて、異例の突然の通告に、本人はキョトンとして、「ほんとですか?本当ですか?」の連発。

昨日の新聞・テレビなどの速報で、大きく報道されているが、いろいろ報道情報を見ると、なんと 本人は このランナーになる事を、6年前から熱望していたそうだ。

聞けば、なんと元陸上部で、今もランナーとして毎日10Kmを走っているそうだ。その挑戦したい意欲もすごい。まさに「ランニングう~」にハマっている。

過ってこのチャリテーランを走った中では、寛平さんは別格で、その次にランクされる格ではないだろうか?

この番組の性格から、ランニングの力量は、低くても 『最後まで頑張れば為せる』をアピール出来れば いいのだろうが タレントでももっと走れる人がいるのになーとかねがね考えていたところだった。

今年の東京マラソンでも、多くのタレントランナーが走られたが、あの「猫ひろし」や「にしおかすみこ」など、優れたランナーが話題を撒き、マラソンブームに火をつけたと思っている。

ランナーの一人として、今後も大いに タレントランナーが増えて 一緒に走って欲しい。

ことしの24Hテレビが今から楽しみで、話題を呼ぶのではないだろうか?

これまで、110Kmが最高だったようだが、しっかりとトレーニングを踏んで、最長記録を刻んで欲しいと願う。

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スケッチ旅(2)

2008年06月20日 | 旅行記

二日目の朝を迎えて、今朝も雲ひとつない快晴である。仲間たちは、皆 晴れ男を自称しており 効果はてき面であるようだ。

誰の目も、遠足気分が抜けないのか、ハイテンションで眠れなかったようである。

しかし、スケッチブックを片手に、早朝散歩に出てみると抜けるような青空で 目が覚めて足取りもすっきりである。

041 牧場通りは、人影もなく 鳥のさえずりの耳障りがよい。また、新緑の森を抜ける風は、清々しく花の香りを一杯運んできて、その色は、萌黄色かコバルトブルーか?

062 爽やかな風に包まれて 気分爽快となり、朝食後すぐにひき返して おしゃれなレストランやリゾートハウスを早描きスケッチして、次の予定地の野辺山に移動した。

JR最高地点近くの高原野菜の畑の向こうに八ケ岳連峰を望む遠景は、すばらしいポイントである。

069 ここでは、先生に同行いただき、筆さばきや構図の決め方などのアドバイスを受けて、時間を忘れて筆を走らせた。

先生のスケッチ実践も拝見していて、一同、「目から鱗が落ちた」と感動の時間だった。

064

小海線の電車が、我々を覗き込むように、2、3本横をすり抜けて行った。

午後は、しし岩の平沢峠に移動し、ここからの八ケ岳連峰の展望は、360度のパノラマ風景が広がり、最高の絶景ポイントだった。

説明盤には、この地点が太平洋と日本海の分水嶺であると、紹介されていた。

ここから野辺山駅近くの牛乳工場を訪れて新鮮なジャージー牛乳とヨーグルトで喉を潤し、時間を惜しんで清里に戻り、清里に来たら絶対外せないと言われる『萌木の村』に立寄って、自然を満喫した。

073 鳥の囀りを聞きながら、メルヘンチックな雰囲気に酔いしれて「ROCK」や「エレン」の舎屋を描いて村の中を散策し、高原のみずみずしい息吹を体一杯に浸み込ませて 帰路に着いた。

高原を満喫した至福の二日間であった。

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スケッチ旅

2008年06月19日 | 旅行記

001 昨秋に訪問した八ヶ岳高原の清里・野辺山へスケッチ仲間とスケッチ旅に出かけてきました。

清里入口では、一面がポピーの花で埋めつくされた赤い絨毯のお花畑に目を奪われた。

快晴に恵まれて、清里は八ケ岳連峰が全貌を見せてやさしく迎えてくれました。

昨秋は、落葉松が黄金色一色に染まり すばらしい光景でしたが、この日は、新緑の中にレンゲつつじや多くの花々が、咲き誇り初夏の自然を満喫してきました。

058 お世話になっているペンションのオーナーは、その筋では知る人ぞ知る画家で ペンションの部屋には、八ケ岳周辺やイギリス田舎の風景画ところ狭しと飾ってあり、大変素晴らしいメルヘンチックな『ペンション』です。

スケッチポイントのアドバイスをいただき、初日は、清泉寮から美しの森、まきば公園、八ケ岳倶楽部、丘の公園、牧場通りをまわり寸暇を惜しんで 早描きを実践してみた。

清泉寮には、バス旅行客が多勢見えており、陽気も手伝ってここのジャージーソフトクリームに群がっているようだった。

013美しの森の頂上の展望台へは、約5、6分で一気に登り、そこからの展望は、八ケ岳連峰を目の前にして その光景に圧倒されそうであった。新緑の森を朱色に染めるレンゲツツジが満開であった。ハイカーが通る木道に腰掛けて八ケ岳をスケッチしたが、ハイカーから沢山声をかけていただき画家の気分?でした。

さらに川俣川に懸かる東沢大橋を越えて、まきば公園に移動し、八ケ岳の麓に広がる雄大な自然と緑の牧草地で開放的な八ケ岳牧場が絶好のスケッチポイントで、遠景展望がすばらしい。先客で7、8人のスケッチグループが描いていたが、その傍らで 八ケ岳遠景と牧場を早描きで2枚を仕上げた。

019 すぐに、『八ケ岳倶楽部』へ移動し、柳生博・真吾親子の経営で有名なこの倶楽部は、開園して20年になるそうで、雑木林や花と鳥などが迎えてくれた。すばらしい自然の森である。雑木林をしばし散策して、新鮮な空気を一杯吸って若返った気分となった。

その後、八ケ岳高原大橋での、八ケ岳連峰と大橋の景観が、まだ陽は高く また違ったすばらしい光景であり この景観を表現できないことがいらだたしい。

再び、牧場通りに戻って 八ケ岳をバックに 朝日が丘のペンションと谷口牧場を描いて今日のスケッチを終えた。

丘の公園 天女の湯」で汗を流して、夜は、オーナーの先生に作品の講評を得ながら、水彩談義で時を忘れて 楽しいひと時をすごした。

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アジサイロード

2008年06月16日 | まち歩き

湘南地区では、最近 有名になっている藤沢・遠藤の『花とせせらぎの道』アジサイロードにジョギングを兼ねて行ってきました。

013 小出川の約500Mのせせらぎを挟んで両側に、額アジサイをはじめ、姫アジサイなど多くの種類のアジサイがその色彩を競っているかのように、見事な姿を見せてくれています。

012 ここのアジサイは、地元の住民の方々が、手作りの自分の株を植栽されているそうで、夫々の株の横には、お名前のプレートが埋められており、その意気込みを感じました。

第9回の『遠藤アジサイ祭り』が開催されており、小出川端には、地元の「アジサイ保存会」の皆さんが、サービスに努められており、皆さんのアジサイと地元を愛されている気持ちが伝わってきました。

005 天候もよく 両側のロードは行き来が出来ないほどの人出で 大賑わい。手作りの焼きそばやケーキなど地産の食品やお花のお店などが沢山並んでおり、子供連れの皆さんは こちらにも大人気で行列が出来ていました。

016

太鼓保存会や踊り保存会の演技や 近くの慶応大学の学生諸君のバンド演奏などの応援もあり、地元の方々と訪れた遠来の客と見事に一体となって盛り上っていました。

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青少年のネット規正法の成立を歓迎する

2008年06月15日 | うんちく・小ネタ

「有害情報規制法」が成立した。これに対して、この数日、関係業界などの意見を報道やネットなどで 興味を持ってチェックしていたが、予想通り 報道・ネット業界などは 「言論・表現の自由」を叫んでいるようだ。

我々有害サイトから如何にして子供たちを守るかを考える立場から言えば、内容にまだまだ不満があるが、最低限のことが漸く 法律として成立したかと感じている。

今の有害サイトが原因で 悪影響を及ぼし、子供達が犯罪に巻き込まれるケースが多発しているが、その被害の実例を見るにつけ、フィルタリングも当然の措置であり、むしろ遅すぎたと感じている。

法令の内容をみると 実効性に疑問が残る事は否めないが、だから不要であると言うのは当らないのでは?

各紙とも青少年を守ることの重要性を評価しており、その法的規制のあり方に議論があり、民間の第三者機関を中心に サイトの健全性を判断するようであるが 結局は、フィルタリングの利用方法については、保護者の自主的判断に任されたようである。

現在のネット社会の現状は、匿名性をいいことにやりたい放題で 目に余るものが多すぎると思う。反対論者の意見は、表現活動や業界のビジネスに悪影響を及ぼすというものだが、「青少年の安全・安心を守る」ためには、これ以上 現状を放置して 置くことは許されない。国民の安全を守るのは、国の責任であると思う。

法律の内容では、罰則規定も無く サイト管理者の自主規制に委ねるようでは、確かに実効性が薄い事は 事実だと思う。また、悪を排除しようとしても、それをかいくぐっていくのは、止められないとか言う意見もあるが、これは本末転倒である。

国民の安全・安心」を守るには、どうするかをこの法律をもとに運用を考えて、不備があれば更なる改善をしていくのが、筋であると考える。

規制をしないで ネットを使いながら自らが安全を守るために、教育するのが大切だという考えもあるが、それが出来るならば心配しないし、犠牲者も出なかった筈だ。

法律では、フィルタリングの利用なども、保護者の責務に委ねているが、今の保護者はネット社会の実情をどれほど知っているのだろうか疑問がのこる。実情を知らずに、どうして子供達に、適切な指導ができるだろうか?

常に悪の目は、隙を狙っており、子供達の安全を守るには、保護者と国と関連業界が一体となって対処しなければならないと感じている。

教育界もマスコミも、もっと真剣に考えていく必要があるのではないだろうか?

いまのネット社会は、国内のみならず海外からの被害も目に余る。セキュリテイーも追いつかないのが現状である。

どこかの国のように、ネット世論の暴走の例もある。

今こそ、国民の議論を起こし、「安全は、自ら守る」のは、当然であるが その上でその限界を超える悪から、国が国民の安全を守る社会の仕組みと施策を講じるべきと思う。

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首相問責決議を考える

2008年06月14日 | 国際・政治

問責決議が参議院で決議されて、新聞・テレビなどの報道に注目して 発言者の意見を聞いてきたが、その殆どが自分の立場での 我田引水の意見が大半で 両者での対決非難合戦も聞き飽きた。

新聞等の社説など比較的フリースタンスの意見が、的を得ているようだ。

また、両者が口にしている【民意】とは、何をさしているのか? 

各機関が行う世論調査の結果なのか?それとも近々の参議院選挙結果なのか?夫々に、一致した数字はなく、みんな自分に都合よいものを主張しているだけではないか?

「国民、国民」と言うが、その国民は 戸惑いを感じ得ない。

一番の疑問は、何故 国会の終幕近い今 問責決議なのかが理解できない。

今国会での議決すべき法律は、殆ど成立していないではないか。

政党・政治家の責務の放棄である。ダッチロール状態のこの国の舵取りを 今こそ政治家は国民のために全力を尽くしてもらいものだ。

法的拘束力のないものを決議して、何の意味があるのか。野党とりわけ 民主党の【政局至上主義】を振り回しているに過ぎない。

「国民」というのは、限られた情報の中で、感情的に 判断するもので、単に 数字のみで政治を判断すれば、将来に大きな負担を強いることになる恐れが生まれる。

民主党の問責の理由に、「高齢者医療制度の廃止に応じない」とか、「ガソリン税を復活させた」などを挙げているが、経過を追ってみると、廃止法案の論議もしない、医療制度の対案や税収補填も示さないなど、これでは我々国民は、医療制度に問題を感じていても、それではどうするのかに、不安ばかりが残る。

この時こそ、国民に対して責任を持って、対応策を議論して欲しいものだ。

報道によれば、野党の全てが 民主党の戦略に賛成している訳ではないようである。民主党内部にも、賛同しない議員もいるそうだ。

だからこそ、小澤代表は、党内引き締めのために、「ケジメ」を付けるために 問責決議を強いたようである。実に、情けないし、責任政党としての取るべき態度ではないと思う。

今からでも遅くない、国民の生活を考えるならば、国会も延長されたので、是非 テーブルに付いて、党首会談でも、委員会でも議論をして欲しい。

面子を考えている時間も余裕もないと思う。国民は、政局ではなく、国民のための政策を望んでいるのである。

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