MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~大庭城址公園・引地川親水公園

2019年03月31日 | ジョギング
花冷えの寒い一日でしたが、湘南の花見スポットである大庭城址公園から引地川親水公園をジョグっていました。

大庭城址公園では、シンボルのソメイヨシノはまだ5分咲き程でしたが、芝生広場では花見客の姿も見られます。








園内の遊歩道の周りにも大島桜や山桜も咲き始めており、ピッチも上がって花見ランでした









花の広場には、三椏やシモクレンの花も満開となっています。




城址公園から引地川親水公園へ向かい天神橋へ出ると、引地川の天神橋から鷹匠橋までの両岸の桜並木は、開花したばかりで三部咲き程ですが、桜トンネルが出来ています。


親水護岸には菜の花が咲き桜と草地の緑のコラボした見応えある光景もまもなくの様です




鷹匠橋で折り返して左岸を走るとユキヤナギも満開となって彩りを添えていました






鷹匠橋付近では、鳩たちも花見飛びを楽しんでいましたね


一週間後の満開が楽しみです
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ブラ散歩~神戸北野異人館

2019年03月30日 | まち歩き
甲子園に選抜高校野球の応援に出かけた機会に、神戸の観光名所の北野異人館を巡ってきました。
神戸港の開港150年を迎えて異人館街は、今も異国情緒の歴史的外観の街並みが見られました。

三ノ宮駅から不動坂を経て異人館街へ向かうと、途中、天使銅像から道案内されて「こちらへ向かってね~」と道案内されましたね~(笑)




不動坂から異人館街に入り細い坂道のオランダ坂を上り「うろこの館」へ向かう途中にも、異色な外観の民家も見られます




異人館の代表的な「うろこの家」では、魚のうろこのような外壁のスレートが覆う独特の外観は画にしたいモチーフで描いてみたい誘惑を覚えますね。


「北野外国人倶楽部」の入口に置かれた三頭の馬車像です


異人館街の一角の長い階段の上にある「北野天満神社」は、平清盛が京都の北野天満宮から勧請したもので、現在の「北野」の名前の由来になった神社で、恋愛成就・学業成就のパワースポットとなっていました。






境内の高台からは、隣の「風見鶏の館」や神戸の街が眼下に見れる絶景ポイントでした。


北野異人館街のシンボルである「風見鶏の館」は、旧ドイツ人貿易商のトーマス邸でレンガ壁など重厚な外観は、素晴らしいモチーフでした。
屋根の頂部には風見鶏が見られますね




北野町広場には、トラペッターの銅像が立ちインスタ映えスポットとなっていました。


「萌黄の館」
も名前の淡いグリーン(萌黄色)の素晴らしいコロニアルスタイル建築の外観に惹かれました


北野町広場には、子ども達のパレードで賑わった多くのランタンが飾られていました


北野通りに出ると、「英国館」や「洋館長屋(仏蘭西館)」、「ベンの家」など、珍しい西洋館が並び異人館街固有の光景が楽しめました。






北野通りの一角には、異人館街には不釣り合いな「三本松不動院」があり、境内には大岩に「霊石生不動明王」が彫られて、八大龍王も祀られており、パワースポットとなっているようです。


今回は、時間の制約があり館内に入ることなく約2時間の異人館街巡りでしたが、異国情緒を味わっていました

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甲子園歴史館見学

2019年03月29日 | スポーツ
甲子園で開催中の選抜高校野球を観戦後、甲子園歴史館を見学してきました。
歴史館では、春の高校野球特別展「平成のセンバツ特集」が開催されており、昨年第100回を迎えた高校野球の歴史や地元阪神タイガースの歴史など、貴重な展示品や過去の名シーンなどが見られて、野球ファンには堪らない感動を味わえることが出来ました。

館内では、高校野球ゾーン・阪神タイガースゾーン・バックスクリーンゾーンなど多くの日本の野球の歴史が展示されています。

高校野球ゾーンでは、「聖地への誘い」として高校野球連盟の加盟校数を表す4,253球の白球が並べられた「ボールウオール」が出来ており、高校野球のムードを盛り上げています。


第100回記念大会で返還された初代の深紅の大優勝旗も展示されていました。


選抜高校野球の初代の優勝旗も展示されていますが、共に歴史を刻んでボロボロになっていました。


二代目の選抜高校野球大会の優勝旗と準優勝旗です。


優勝旗の周りには、記憶に残る名勝負や名シーンと歴代の名校のユニホームが展示されています。


応援していた桐蔭学園(TOIN)の紹介記事やユニホームも見られました。




今回の選抜大会の出場校のネームが入った記念タオルも人気を呼んでいました


息子が甲子園を目指していた我が地元の湘南高校が第31回大会で初優勝したペナントも展示されています。


阪神タイガースゾーンでは、阪神タイガースの歴代のヒーローやスコアボードで使われていたプロ野球の懐かしの選手銘板が展示されています。




また、バックスクリーン下のスクリーンウオークコーナーには、野球殿堂入りの名選手のレリーフが展示されています


元巨人とMLBヤンキースで活躍された松井秀喜選手の記念の品も見られました。


「漫画と甲子園」コーナーでは、長嶋巨人のために立ち上がり甲子園で激闘した星飛雄馬の物語「新巨人の星」が紹介されていました。


歴史館出口の広場には、甲子園球場建設時の姿が描かれたモニュメントが立っており、高校野球大会のために造られ日本の野球文化の舞台としての甲子園球場の94年の歴史が刻まれています。


今日からプロ野球も開幕しますが、野球ファンとして盛り上がりと各選手の活躍に期待したい
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第91回 選抜高校野球応援・甲子園球場

2019年03月28日 | スポーツ
選抜高校野球大会が始まり熱戦が繰り広げられていますが、久しびりに家族の母校である桐蔭学園の応援に甲子園球場へ行ってきました。

関東大会を制し16年ぶりの出場となり、今回は、偶然にも故郷福井の代表である啓新と1回戦で戦う組み合わせとなり、共に活躍を期待していました。

開会式では、甲子園と言う大舞台で両チームとも勇壮な行進を見せてその活躍に期待が膨らんでいました。










久し振りに甲子園球場に着くと、大改修が行われて蔦の絡まる光景ではなく正面もガラス張りとなって様変わりしています。




3塁側の桐蔭の応援席のアルプス席近くの特別席を確保し、応援団と共に懐かしい校歌や応援歌を唄いながら大会の雰囲気に酔っていました。



試合が始まると、課題であった守備の乱れで初回からリードを奪われて想定外の展開となり追いついて逆転を期待していたが、さらに追加点を奪われ、残念ながら1回戦敗退となり、初出場ながら1回戦を勝ち上がった啓新の今後の活躍を期待したい。











本大会では、神奈川代表の横浜高校も敗退し、神奈川のレベルに疑問を持つ展開となってしまいましたが、夏の大会までに立て直しを期待したいと願っていました。

過去に甲子園大会で活躍し応援した時の三角ペナントを今も我が部屋に飾っていますが、夏の大会に期待しています。

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春の新江ノ島水族館見学

2019年03月27日 | まち歩き
湘南江の島の人気スポットの「新江ノ島水族館(えのすい)」の春休み版が始まり見学してきました。

「えのすい」の最大の見どころであるイルカショーでは、春休みを迎えてイルカショースタジアムは早くから満席となっていました。
スタジアムからは、片瀬海岸や江の島の美しい景観も望めてイルカやアシカのパフォーマンスで家族連れから大人気となっていました。


イルカ・アシカショー「きずな」では、トリーターの掛け声に応えてプールの水面を飛び跳ねる演技は実に圧巻でした。


二頭のイルカが大ジャンプする技では水しぶきを飛ばして実に大迫力でした。


相模湾大水槽では、マイワシなど約90種類2万匹の魚たちが泳ぎ回り海中を一緒に泳いでいるような錯覚を感じていました。




また、日本最大のクラゲファンタジーホールでは、幻想的なクラゲ空間が演出されています。
スノードームのような球体の宇宙にはハート型のクラゲが映し出されています


ミズクラゲ


鮮やかなオレンジ色の表皮のパシフィックシーネットルです


サカサクラゲ


雲のようにふんわりした形のクリサオランプロカミア


太平洋ゾーンでは、サンゴ礁の中を様々な魚が泳ぎ回っています


太陽の光が差し込む深海では鮮やかな海藻と魚の競演が見られます






深海ゾーンでは、世界最大の長い脚をもつタカアシガニが見られ大きな蜘蛛の様です。


ペンギン・アザラシコーナーでは、可愛いペンギン散歩や餌を求めて気持ちよさそうに泳ぎ回るアザラシが見られます。




江の島海岸を望むウミガメの浜辺では、巨大なアオウミガメ親子が春の日を浴びて浅瀬を泳いでいます。


ウミガメ浜辺の横では、大きく成長したカピバラが子ども達から餌が与えられて楽しい交流の場となっています


川魚のジャンプ水槽では、湘南の桜をイメージした桜水槽に川魚がジャンプして花見する光景が演出されています


また、相模湾の出会いの海では、~恋して・えのすい~と題して、積み重ねたワイングラスのグラスツリーの中に小さなミズクラゲが泳ぎ、背景にはハートのバラの花のオブジェが掲げられてインスタ映えスポットとなっていました。


春の相模湾の生物達の生態に接して春本番を実感していました。
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新林公園トレラン

2019年03月26日 | ジョギング
春本番のジョギング日和となり、久し振りに自然豊かな新林公園の散策路をトレランしてきました。
新林公園には、山の尾根伝いに約1.5キロの自然散策路があり、アップダウンの激坂もある絶好のトレイルランコースとなっています。

冒険広場の山路の登り口から 山道に入り展望台からは、辻堂海岸や相模湾を一望する湘南海岸の絶景が望めます



展望台から長い急坂の階段や手摺のある木製の橋を渡り、左手には新緑の深い谷が続きます。




冒険広場から16分で公園内の再頂部の見晴台に着くと、江の島や相模湾が眼下に拡がっていました



雑木林の散策路を下ると、明治時代に造られた「獣(シシ)落し」という動物を捕まえる穴が掘られており、この自然林には多くの獣たちが棲んでいたようです。




その先には長い急階段を駆け下りてスタートから28分で古民家に到着。


古民家は江戸時代の旧家で茅葺の風格ある建屋で今も当時の様子が保存されていました




名物の梅林の梅も殆ど散っていました。


湿性植物区では、池の手前には、ラクウショウ(落羽松)の気根が顔を出していますが、根から呼吸をしているようです。


木道の先には、寒桜が真っ赤に咲いていました。




木道の先には、川名大池がありバードサンクチュアリとなっていますが、大池ではなく手前に大きなサギの姿が見られました。




大池の周りの樹林の中の小径には、シダ植物が群生しておりシダの芽吹きが見られシダの森となっています




自然豊かな散策路で森林浴の効果を実感したトレランでした。
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ぶらりJOG~旧江ノ島道

2019年03月25日 | ジョギング
春本番のジョグ日和となり、旧東海道から旧江の島道をジョグってきました。
引地川から東海道を走り遊行寺前の遊行寺橋では、浮世絵にもなっている江の島一の鳥居や藤沢宿の記念碑や江の島弁財天の道標が立ち昔の藤沢宿の名残が残されています。








その先には、旧江の島道と大山道の分岐点であった藤沢橋には、昔の面影を残す親柱と欄干が残されて、新年の箱根駅伝の名所となっています。


境川沿いを走ると、奥田橋付近の中州に まだ多くのユリカモメの大群とサギが羽を休めていましたが、この春の見納めでしょうか?




近くの水道管には、多くのカワウも並び春を喜んでいるようです


江ノ島道から岩屋不動尊へ立ち寄ってみました。
岩屋不動は、かつて弘法大師が穴居修行したと言われる穴が残されており、境内には多くの石灯篭が並ぶ光景が見られます。








江ノ島道に戻り片瀬小学校前付近には、貴重な元禄時代の庚申供養塔や江ノ島弁財天道標が並んでいます。






その先の高台には諏訪神社の神社があり、長い階段を駆け上ると江ノ島などを望める隠れ絶景ポイントでした。




諏訪神社で折り返して、江ノ島道を戻り新林公園へ向かいました【続く】
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藤沢浮世絵展~小栗判官と遊行の縁

2019年03月24日 | 絵画
藤澤浮世絵館で開催中の新しい展示「小栗判官と遊行の縁」の浮世絵展を観賞していました。

今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、63点の名品が展示されていました。



「東海道五十三次コーナー」では、歌川広重の「狂歌入り東海道」と題した作品19点、日本橋から江尻までの狂歌が書かれた名所図が展示されて、改めて浮世絵の素晴らしい絵図が観られます。


日本橋を大名行列が渡る絵図で富士山と江戸城が描かれた「東海道五十三次 日本橋」の絵図です。


神奈川の茶屋と沖合の帆船や海が描かれた「東海道五十三次 神奈川」の絵図です


藤沢宿の遊行寺橋と江の島一の鳥居を描いた「東海道五十三次 藤沢」の絵図です


大磯宿の街道と相模湾を描いた「東海道五十三次 大磯」の絵図です。


「藤沢宿コーナー」では、広重の「蔦屋版東海道」に見る宿場の施設を描いた10点の作品が展示されています。


帷子川に架かる帷子橋を旅人が渡り大山詣でに向かう光景が描かれた「東海道五十三次 木橋」の絵図です。


茅ヶ崎の南湖と吉原で見られる左富士を見ながら巡礼する光景が描かれた「東海道五十三次 順礼」の絵図です。


江の島コーナーでは、狩野興也の作品「江嶋縁起絵巻」が展示されています。


企画展示コーナーでは、歌川国芳などが描いた「小栗判官物語と遊行の縁」の34点の絵図が展示されています。

小栗判官は、藤沢にゆかりの人物と言われていますが、特に遊行寺との縁が深い伝説上の人で、特に照手姫との関連をダイナミックに描かれた作品です。




歌川国芳の「小栗十勇士の小栗判官」の戦場の様子が描かれた作品です。


藤沢宿の遊行寺橋と江の島一の鳥居を描いた藤沢宿の代表的な浮世絵が会場の壁画として掲げられていました。


多くの大作を観ながら現在の水彩画とは異なる浮世絵特有の構図や色合いの素晴らしさと絵師が愛した藤沢の魅力を感じていました。
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ブラ散歩~横浜山下公園

2019年03月23日 | まち歩き
中華街の媽祖祭のパレードを観て久しぶりに山下公園をブラ散歩したきました。

山下公園では、春恒例の「ガーデンネックレス横浜2019」が始まり、「水の守護神」の噴水周りや公園の花壇は、色とりどりの春の花々が咲き誇っていました。










山下公園のシンボルである氷川丸が碧い海・青空の中で雄姿を見せています


カモメの水兵さんの大群が海上に群れ遊ぶ長閑な光景が見られます。


山下公園から海岸通りを進むと、県警前には三人の子ども達を見守る銅像が見られました。


その先には、横浜の名建築である「日本郵船歴史博物館」のコリント式列柱が並ぶ壮観な社屋が見られ、列柱の頭にはアカンサスの葉がデザインされています。




万国橋通りの「横浜第二合同庁舎(旧生糸検査所)」の赤レンガ造りの建築も震災復興期の名建築として素晴らしい外観を誇り、鷹や花のシンボル的なレリーフが見られます。




本町通りでは、旧第一銀行横浜支店の「横浜アイランドタワー」では、トスカナ式オーダの円柱を並べた独特のデザインとなっており、低層階の「ヨコハマ創造都市センター」で一休みしていましたが、天井には美しいレリーフなどレトロな雰囲気が溢れています。
 



一休みして桜木町駅へ向かう弁天橋からは、横浜の新市庁舎の全貌が見られるようになり、ランドマークと共に、みなとみらいの景観がレトロ建築と融合してすっかり変わっていました。





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横浜中華街・媽祖祭

2019年03月22日 | まち歩き
横浜に春の訪れを告げる横浜中華街の媽祖廟の「媽祖祭」のパレードが行われました。

パレードが始まる前に、海の安全や開運成就、無病息災、縁結びなどにご利益があると言われる「媽祖」を祀る媽祖廟に参拝していましたが、春節以上にご利益を期待する多くの参拝者で賑わいでした。






本殿の廟には、天上の聖母とも言われる「媽祖」が赤い衣装をまとって祀られています。




廟の周りには、素晴らしい龍や中国の伝統の彫刻が見られます。




パレードがスタートすると、爆竹隊を先頭に獅子、龍、舞踊隊、招財童子、将軍と続き最後に「媽祖」を乗せた神輿と続きます。
関帝廟の前では、爆竹が鳴り響き鼓膜が破れそうでしたね




中華街大通りの善隣門前では、獅子が勇壮な獅子舞を披露し、大変な盛り上がりでした。










獅子に続いて2mを超える巨体の将軍が進み迫力満点でした。






将軍に続いてさらに子供の将軍「招財童子」が続き沿道の客に雨を配っていました。



さらに月下老人、龍が続き観客と一体となって大賑わいでした






横浜の春本番を感じてみなとみらいエリアを散策していました【続く】

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ぶらりJOG~辻堂海岸

2019年03月21日 | ジョギング
春本番の陽気となり辻堂海岸へジョグってきました。

辻堂海岸では波も静かでサーファーの姿も無く穏やかな春の海の光景で、碧い海の先に江の島を望みながらビーチランでした。




浜辺のみちのジョギングコースもこの日はランナーの姿も少なく、浜須賀で折り返して海浜公園に入り、苑内の周回コースをランランしていましたが、松林の水仙ロードとなっています。






花壇にもパンジーなど春の花が咲き誇っていました
  



海浜公園から引地川へ向かうと、お馴染みのユリカモメ達が飛び回りまもなく北へ帰るようで別れの姿でしょうか?




引地川沿いの長久保公園では、寒桜やトサミズキ、ボケの花などが満開となってました。








園内の花のプロムナードでは葉牡丹やビオラ、パンジーなど色鮮やかな春の花で彩られていました。




園内の展望テラスで江の島を望みながら春の息吹を感じて一休みでした。


スイレンの池では、亀さんも春の陽を浴びて甲羅干ししています。


春の息吹を感じての花見ランでした。
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小学校卒業式参列

2019年03月20日 | 地域活動
春の陽気を感じる一日でしたが、市内の小学校が一斉に行われ、地域の一員として地元の小学校の卒業式に参列しました。

我が地域も少子高齢化が進んでおり、小規模校ながら今年の卒業生は47名と少ないながら会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した菜の花や、パンジーなどが置かれ春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっています。


会場の壁には、子ども達が描いた自画像も飾られていました。


開式後の校歌斉唱では、朝の通学時に挨拶を交わしてきたあの子この子など見慣れた顔が並んでいますが、その様子は毎日の通学時の顔・姿とは全く異なり どの顔にも緊張溢れていました。


卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校ではサッカーや野球の部活動で活躍したいとか、それぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や保護者に「育ててくれてありがとう~」と感謝と希望の気持ちを述べていました。

校長先生からの「6年間学んだ想い出と希望の気持ちを大切にして、新しい目標に向かって努力し健やかに成長して欲しい」とはなむけの言葉が送られ、卒業生は神妙に聞き入っていたのが印象的でした。


最後には、卒業生と在校生が向き合って、心通った「送る言葉」や「別れの言葉」が全員で交感し、 「夢を信じ、未来を信じ、希望を持って 旅立ちます」と強く決意表明されて会場一杯の割れんばかりの拍手が沸いていた。

卒業生退場の場面では、感極まって涙を流しながら退場する卒業生も見られ、感動の卒業式でした。

小学校課程を終えて感激に浸る間もなく新しい中学生活が始まるが、今日の決意を忘れずに、地域の一員として活躍を願っていました。

校内には、葉牡丹など春の花が咲き誇って門出を祝っていました。





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富士見ポタリング

2019年03月19日 | サイクリング
絶好のサイクリング日和に恵まれて湘南の富士見ポイントをポタリングしていました。
最初に富士見ファームへ向かうと、満開の菜の花と芽キャベツ畑の先に期待以上の素晴らしい富士山が見られました。




国道1号線をひた走りして千の川に架かる鳥井戸橋に着くと、浮世絵にも描かれた「南湖の左富士」の絶景が見られ感動のシーンです。




1号線から湘南海岸へ向かう途中、「氷室椿庭園」に立ち寄ってみると、やや見頃を過ぎていましたが、約200種類の貴重な椿が見られました。
椿園は、元三井不動産の副社長だった氷室氏の庭園で、今も美しい白や淡桃色、紅色の珍しい椿の花を観賞することが出来ました。










庭園内には旧氷室邸があり、椿以外にも松やバラなど庭木が植えられて日本庭園の優雅な春本番の雰囲気が見られます。


雄三通りから134号線に出てヘッドランドへ向かうと、ヘッドランド入口の富士見ポイントからも雄大な富士山が望めました。


ヘッドランド(Tバー)の石積み堤防からも独特の素晴らしい光景が見られました。








ヘッドランドビーチからは、青い海の先に茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩や遠くには江の島も望めて、絶景に見惚れていました。


ビーチには、素晴らしいサンド・アートも描かれています。




ヘッドランドから富士山を眺めながら江の島まで潮風を受けながら「湘南海岸サイクリングロード」(砂浜のみち)をひた走りしてヤッホーでした。




片瀬海岸に着いて江の島を眺めながら一休みでしたが、春本番の陽気に包まれて最高のロングポタリングでした。


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地域子ども交流会・遊ing西高

2019年03月18日 | 地域活動
早春恒例のイベントである「遊ing西高」が地域の藤沢西高等学校の協力を得て開催され、多くの地元の小学生265名が参加しと高校生と部活動や遊びを通じて大変盛り上がった交流会となりました。

「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催しており、今年は第19回となり、スタッフとして参加してきました。


「遊ing西校」では、ボール遊びやテニス、バレーボール、剣道などの運動系とクレープ作りや和菓子作り、ストラップ作りなどのアート作りなど13の講座を準備して高校の部活員によって指導し、高校生と子ども達の異学年の交流会となっています。

今年も講師となる部員180名に地域ボランテイアの皆さん主催者の関係者含めて、約500名が係る交流会となりました。

運動系では、体育館でバレーボール、テニスなど高校生部員からボールの扱いのテクニックの指導を受けたあと、試合形式でプレーを楽しんでいました。


文科系では、吹奏楽部の指導で”触ってみよう!持って見よう!吹いてみよう~”と、大きなチューバやコントラバスなどに触れながら音を発する貴重な経験を楽しんでいました


最も人気の高い「クレープくらぶ!や「和菓子でお茶を!」の講座では、茶道部指導を受けて仕込みから工夫を重ねて美味しそうに焼き上げて、早く食べたいな~とウキウキしながら笑顔が溢れていました。




「レッツプラ板を作ろう!」では、漫画研究部の指導を受けて工夫しながらユニークな漫画を描いてプラ板に写しこみ、仕上がりに満足してピースサインを送っていましたね




会場の西高は、「壁画の西高」の異名を持つほど校舎内の階段や廊下には、多くの壁画が描かれていたのですが、改修工事が行われて体育館と校内の階段には美術部の生徒達が描いた壁画が残されていました






改装された新棟のロビーには、新しく描かれた壁画が描かれています




約2時間の講座終了後は、参加児童が講師の高校生に連れられて校門まで出てきて、互いに別れを惜しんでいましたが、異年齢による交流が地域力の強化に繋がって欲しいと願いながら見送っていました。


現代社会では、子ども達の安全・安心な成長を妨げることが多く、子ども達と学校と地域との交流の場として意義ある事業となっており、更なる輪が拡がって欲しいと願うばかりです
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東京五輪音頭-2020- 練習会

2019年03月17日 | 地域活動
東京五輪2020の開催まであと500日となり、東京五輪を盛り上げようと藤沢市と県の共催で開催された「~みんな踊ろう東京五輪音頭-2020-~」に地域のダンスチームと共に参加してきました。

会場の秩父宮記念体育館には、予想を超える約800人の参加者が集い、マスコットのミライトワ・ソメイティも駆けつけて大変な盛り上がりでした。


最初に地域のダンスチームや踊り会による模範演技が披露され多くの参加者から大声援を受けていました。


練習会では、講師の指導のもとで体をほぐし五輪音頭の基本動作の振付を学びながら、難しい手の振り方やステップの踏み方など学んでいました。




「東京五輪音頭-2020-」は、歌詞も踊りも2020バージョンの現代風に変わり、石川さゆり・竹原ピストル・加山雄三さんの軽快なリズムに乗って”トトント トトント・・・”と参加者全員で唄いながら踊りの輪が拡がっていました。


五輪音頭の後には、地域の「かながわ踊り」「江の島ヨット音頭」をみんなで踊り、会場一杯にオリンピックムードが拡がっていました。








最後には、参加者全員で記念の「500」の人文字を描き、ピースしながら五輪の成功を祈り大変な盛り上がりでした。


スタンドには、ミライトワとソメイテイちゃんも参加者に笑顔を送っていました。


また、会場の一角では、オリンピックのセーリング艇に乗船しての写真撮影やオリジナル缶バッジ作りなども行われて子ども達の人気を呼んでいました。


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