MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第19回 世界一大きい金魚すくい大会

2017年07月31日 | まち歩き
藤沢市の夏の風物詩である「世界一大きい金魚すくいゲーム」が、藤沢銀座通りで開催されました。
今年も銀座通りには、全長63mもある長~い水槽が準備されて、金魚が約35,000匹、メダカ5000匹が放たれていました。


今年は第19回を迎えましたが、これまで2回にわたりギネス認定を受けており、2003年には100mの水槽に、金魚6万匹、メダカ1万匹が放たれて、 「世界一長い金魚すくい」としてギネスブックに認定されて以来、毎年の人気のイベントで銀座通りは金魚ファンで身動き取れない程の大混雑です。




「金魚すくい選手権大会」は既に終わっていましたが、2分間ですくう金魚の数で競う大会で、過去の大会では何と50匹以上すくい上げているそうで、金魚も大変ですね(笑)
金魚すくいに使うポイを買い求める長い行列が出来ており、長い水槽の両側にはすくい客で埋めつくされて水槽にたどり着くことすら大変な争いでした。

水槽では、子ども達が懸命に金魚たちを捕まえようと追いかけていますが、金魚も懸命に逃げ回っていてすくい手との闘いのようでした。







親子でチャレンジして金魚たちを追いかける姿は楽しそうですが、中には思うようにすくうことが出来ず鳴き出す子もいましたね


100匹以上の成果を上げたベテランの金魚師も見られ、金魚もベテランさんに引き取られて嬉しそうですね。

大きな成果を上げたご家族も誇らしく見せてくれました。


金魚すくいの先では、銀座通りを走るSL車やミニ列車への試乗も大人気でした。

今年は更にレゴブームで大きなレゴブロックの新幹線も登場して、駅員姿で記念写真コーナーも大人気です。


この日も3万人の観客で賑わったようですが、楽しい想い出の夏祭りになったようですね~
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八ヶ岳横断歩道トレッキング(観音平~天女山)

2017年07月30日 | ハイキング
八ヶ岳の二日目は、八ヶ岳ロイヤルホテルを出て「八ヶ岳横断歩道」の観音平から天女山へとトレキングしてきました。
ロイヤルホテルの屋上展望デッキからは、この日も雄大な富士山は望めませんでしたが、薄く雲の帯がかかり気分晴れやかな朝でした。


「八ヶ岳横断歩道」は、八ヶ岳の中腹を横断するコースで標高1450M~1800Mの山中を昇り降りして約12KMのトレッキングコースとなっています。


ホテルからゴール地点の天女山駐車場に一台の車を置いて、登山口の観音平へ車で向かい、11時10分にイザ出発


しばし、笹の葉が茂る道を進みその後 長~い登り階段道を経て岩場道を進みますが、最初は足が慣れるまでスローペースでした。



権現岳への分岐点に11:46分に着き、巨岩が並ぶなだらかな平坦道を進みます。




その先には、杉木立の美しい笹緑道も空気が澄んで最高でした。


12:00に「三味線滝」に到着。
三味線の糸が垂れるような細い水が流れる様子から名付けられたそうです。
しばし、滝の響きを聞きながら一休みでした。

滝の周りには、滝水に表れた美しい緑の苔岩がグリーングリーンでした。


「三味線滝」からその先は岩道を経て132段の長~い階段道が続き難行でしたね~


八ヶ岳高原ラインへの分岐点に12:26に通過し、笹道の急斜面を横切った先には、カラマツ林が目の前に聳えてきました。




その先の「つばめ岩」に12:58到着、給水休憩でした。

 
一休み後、笹道を進むと突然カモシカくんが出迎えてくれて家族全員大感動でしたね。


長いジグザグの下り道を下り、14:02に「ツバクラ岩」に着き、横断歩道から約60M急階段を下ると、巨大な岩穴があり、野生動物の隠れ住いになっているようです。






ツバクラ岩を過ぎて馬頭観音への分かれ道の広場で昼食休憩し、アップダウンを繰り返して
権現岳へ向かう分岐点を経て「天の河原」(1600M)に、17:00到着し10分の休憩・・・

期待していた南アルプスの展望もガスに遮られて観られません




「天の河原」から約10分下ってようやく「天女山」(1529M)に17:20に到着しました。


観音平を出て天の河原まで、途中昼食タイムを含めて、6時間10分の大行程でしたが、不安だったのは、観音平で確認したコースのどこを歩いているのか不明で、さらにコース上で他のハイカーとは一度も会うことは無く、美しいコースながらゴール地点までの所要タイムも推定出来ない状況でした。

初めてのコースを進む中で孫の元気な姿にオーラを感じて励まし合いながら終わってみれば、ほぼ予定時間内での完歩でした。

この横断コースは、よく整備されており道標も判りやすく設置されていますが、ガイドマップが観光案内所にも無く、スマホの通信も不安定でGPSの地図上で現在位置を確認することが出来ませんでした。

また、アクセスが不便でゴール地点からの移動手段が大変です。
観音平のスタート地点から天女山を往復することは、時間的に無理です。
その為、今回は、先にゴール地点の天女山に車を置き出発地点の観音平へ2台目の車で移動し、ゴール後は出発点の観音平へ戻り車を回収しました。

八ヶ岳・清里高原の素晴らしい自然環境を堪能した2日間でした。
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清里高原散策~美し森

2017年07月29日 | ハイキング
清里清泉寮の自然歩道から川俣川渓谷を散策後、午後には清里高原の絶景ポイントである「美し森」の展望台へと向かいました。

途中、赤い橋と言われる「東沢大橋」へ立ち寄ると、川俣川渓谷の地獄谷に架かる赤い橋は、八ヶ岳を背景に新緑に包まれた山をバックに雄大な景観を見せていました。
これまでも紅葉の時期に何度か訪れていますが、秋の景観とはまた趣が異なる絶景でした。


美し森の駐車場から木道の階段を約10分上り「美し森」展望台に到着しました。


期待した南アルプスや高原のパノラマ風景は雲や霧に隠されていました


木道を歩きカラマツ林の絶景を楽しめましたが、秋には黄金の光景が眼下に広がる絶景ポイントです。


木道の周りには、ナデシコやスモークツリー、アヤメなどが咲き花の道ともなっていました。




「美し森」から清里の名所の「萌木の村」へ向かい一休み・・・

入り口のガーデンでは、約100株のヤマユリが咲き競い合い大輪の花を咲かせていました。




負けずに白アジサイのアナベルも満開となっています。


村内の個性的なお店を巡ると、ベンチや垣根などあちこちに沢山の猫ちゃんが迎えてくれましたが、よく見ると猫グッズ店のアート作品でした~本物以上に可愛く店内を覗いて猫三昧でしたね~


散策後は、家族で乾杯し疲れを忘れる癒しのひと時を過ごしていました
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清里自然歩道散策

2017年07月28日 | 山行・ハイキング
家族旅行で八ヶ岳清里へトレッキングに出かけてきました。
生憎の天気でしたが、清里に着く頃には青空も見えて暑さも感じない快適なトレッキング日和に恵まれました。
清里のランドマークである清泉寮では多くのスケッチを楽しむ方々も見えており、しばし清里のスケッチ談義をして自然歩道へ出発。


清泉寮の緑一色に彩られた自然歩道は別世界のような美しさでした・・・


急な坂道や階段が続く細道を経て高低差約100mを下り約15分で天狗岩橋へ到着。








渓谷では、巨岩の壁が迫っていますが、これ程迫力ある渓谷の美は関東地方では最大ではないでしょうか?




天狗岩橋の下流には、今にも崩れそうな天狗岩の壁が迫っています。


天狗岩の下流には、「乙女滝」が乙女とは思えない勢いで流れ落ちています。


滝の周りには、八ヶ岳の清水が湧いていますね。


巨岩には美しい水苔が生えて渓流の音が響き自然が生み出す美の渓谷でした。


さらに下流へと向かうと、 「黄金の砦」と称する巨大な岩壁が迫っていました。


その先は崖崩れのため通行不可となっており、残念ながら諦めて清泉寮へと引き返しましたが、そそり立つ岸壁は板状節理の岩もありこの渓谷の成り立ちにも大変興味を覚えますね。

戻りでは70度近い急傾斜の梯子を登りますが、昨夜の雨で濡れており滑り落ちそうな恐怖感を覚えるスリルな階段でした。

清泉寮に引き返して一休みして、次の目的地の「美し森」へと向かいました【続く】
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夏休み・遊びウイーク~3日目

2017年07月26日 | 地域活動
夏休みに入り放課後児童教室の「夏休み・遊びウイーク」の3日目は、「ギネスに挑戦~ボウリング・輪投げ」を行いました。
3日目も約70名の子ども達が集いボウリングと輪投げに挑戦していました。

ボウリングも輪投げも器具は、手作りでペットボトルやデッキ輪投げを準備しました。




ボーリングでは、一人2投して合計ポイントを競い合いましたが、経験したことが無い子ども達が多く、とんでもない所へボールを飛ばしたり手加減が判らず当たっても倒れないなど、思うようにポイントを取れない子は、苦闘していたようです。






輪投げでは、一人2輪を2回投じてポイントを競いますが、輪投げも思うように輪が飛んでくれず、台の上に乗ってもポールに入らず、ゼロ点の子が多く見られ苦投が続いていました。


全ての挑戦が終了後 成績を見ると、点数が取れなかったゼロ点と言う子もいたり、ボウリング場へ通った子もある中で、入賞を果たした子ども達は笑顔でピースして明暗が分かれていました。


ゲーム終了後は、いつものレゴブロックや積み木ゲームなどの遊びを楽しんでいましたが、やはり将棋ブームとなって1セットの将棋に奪い合うように熱中していましたね。



なぞなぞゲームでも思案顔ながらテキパキと回答して笑いが拡がっていました。


この日も異学年の子ども達が年齢差を忘れて遊びを楽しんでいましたが、ルールを学び共に楽しみながら脳トレの機会を増やしのびのびと休みを楽しめるように導いていく大切さを感じていました。
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ツール・ド・フランス 2017 最終ステージ

2017年07月25日 | スポーツ
デユッセルドルフをスタートし、3週間に亘って行われた世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス 2017」も最終日を迎えて、パリ・シャンゼリゼ通りで最高の見せ場を披露し、3,540KMに亘る長い旅の白熱の戦いが幕を降ろされました。

連日、テレビ放送で観戦してきましたが、前日の第20ステージのタイムトライアルを終えて、マイヨ・ジョーヌ(総合優勝)争いは決着がつき、パリ・シャンゼリゼ通りでの凱旋パレードとスプリント争いでしたが、あのシャンゼリゼ通りの石畳の周回コースを巡るシーンは見応えありますね。

前日のタイムトライアルでは、サッカースタジアムをスタート・ゴールにした22.5Kmで最後の決着を息を呑む猛スピードのレースとなり、スプリントも得意とするフルーム(SKY)が快走して事実上マイヨジョーヌの4勝目を決めていました。



第21ステージでは、SKYチームがフルームを囲みシャンパンで乾杯しながらスタートするツール特有のシーンも見られます。

唯一の日本人選手の新城幸也選手も大健闘で日の丸を振りながら笑顔を見せてスタートしていました。

パリ市内に入ると、パリ上空には空軍のアクロバットチームがトリコロールを描いて歓迎し、パリ市内はツール一色に染まっていたようですね。

シャンゼリゼ通りの周回コースでは、凱旋門とコンコルド広場を往復して凱旋パレードとなって、沿道の観衆から大声援が送られていました。

コンコルド広場の黄金のジャンヌダルクからもエールが送られ選手達にとってどんな気分でしょうか


恒例のシャンゼリゼ通りでの表彰式では、フルームが余裕の4勝を飾り大歓声を受けていたようです。


今回のレースでは、マイヨ候補のコンタドールが脱落し、一時譲ったアルやバルデもフルームの敵では無かったようでした。
また、スプリンターのサガンやキッテルなどの落車などでレースから姿を消し、様々なドラマが生まれて波乱の展開だったことは意外でしたね。

また、ツール特有の沿道で観られた応援のパフォーマンスや風景も大変興味があり楽しめました。






【挿入写真はTV画面から】
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夏休み・遊びウイーク~2日目

2017年07月24日 | 地域活動
夏休みに入り放課後児童教室の「夏休み・遊びウイーク」の2日目は、「手作りのカレンダーを作ろう」を行いました。

学童クラブの子ども達も加わり、教室一杯に約80名の子ども達が集いスペースの確保に一苦労でした。

今年のスケジュールの一つは、昨今の折り紙ブームもあり日頃あまり経験しない折り紙を折って魚やヨット、船などを作り、それを張り合わせてカレンダーを作ろうを企画しました。
予め見守る人達で大小・色とりどりの見本を作り事前に子ども達に示していましたが、四角の紙でどうしてこんな形するのと不安そうで日本の伝統の遊びの折りがみの経験は殆ど無いようでした。



最初は、本当に出来るの?と不安そうでしたが、見守る人の説明を聞きながら一折、一折重ねるごとに形が出来上がると笑顔を見せながら出来栄えに満足そうでした。

魚を数匹出来上がると、次はヨットや船、波を折り出し完成時の8月のカレンダーの湘南の海の風景をどのように描き出すが、子ども達の個性の見どころですね~



風景の描き方も魚やヨットをどのように張って湘南の海を描いたらいいか置き換えながら工夫を重ねていました
模範の風景です。




風景が完成すると、8月のカレンダーの日にちを書きこむのも一苦労でしたね



色紙一枚から折るだけで色々な形に変わり、それを組み合わせてカレンダーが出来上がる楽しみを覚えて、お母さんい見せたいと喜んで持ち帰る子ども達の笑顔が印象的でした。

見守る人達が折ったユニット折り紙の一つですが、日本特有の伝統文化を学ぶ機会となり、一層楽しんで欲しいと願いながら見送っていました。
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第12回 藤沢宿 遊行の盆

2017年07月23日 | まち歩き
今年も盆踊りの季節を迎え、盆踊りの起源と言われる念仏踊りのゆかりの地 藤沢遊行寺のある「藤沢宿・遊行の盆」が始まりました。
2日目は、藤沢駅周辺で「遊行ばやしコンテスト」、「日本三大盆踊り」、「盛岡さんさ踊り」が行われ、大盛況でした。

遊行通りで行われた「遊行ばやしコンテスト」では、22チームが参加し、約100mの遊行通りで色々な衣装を纏いハツラツとしたリズムの遊行ばやしの踊りを披露し合っていました。




我が地域から出場したチームも明るい衣装と活気ある踊りを披露して、特別賞をゲットされました。


他にも、素晴らしい踊りとキャラクターにも沿道から声援が飛んでいました。








コンテストが終わった後は、舞台が藤沢駅北口のミナパーク前に移り、日本三大盆踊りが披露されて踊り手と沿道の観客が一体となって盆踊りの華やかな雰囲気が盛り上がりました。
「西馬音内盆踊り」は、独特の彦三頭巾や編笠、端縫い衣装を纏い優雅な踊りで哀調を感じます。




続いて高円寺の「阿波おどり」が始まり、軽快なテンポで 子ども踊り、可憐な女踊り、勇壮な男踊りで見る阿呆からも盛り上がっていました。




阿波踊りの後には、「キュンとする街 藤沢」のプロモーションダンスの「ふじキュンダンス」が始まり、ふじキュンと共に子ども達の軽快なダンスで祭りも最高潮にたっしていました。


3日目は、念仏踊りゆかりの遊行寺境内に舞台を移し、市民が集い大盆踊りが開催されますが、踊りながらキュンとする一日になるようです。
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夏休み・子ども遊びウイーク

2017年07月22日 | 地域活動
夏休みに入り放課後児童教室も夏休み期間中はお休みとなりますが、初めの一週間はスペシャル企画として恒例の「夏休み・遊びウイーク」として、地域の各サークルやボランテイアのご支援を受けて始まりました。


地域の子ども教室「こいとっ子」は、創立10年目を迎えましたが、学校の空き教室を活用し子どもたちの放課後の居場所を提供して様々な体験活動や地域住民との交流活動等を推進しています。

今年の「遊びウイーク」も地域の各サークルの支援を受けて、全校生を対象に日頃経験できない「大型紙芝居」や「手作りコーナー」、「ギネスに挑戦」、「ミニコンサート」など日替わりの5日間の企画を用意しました。

初日は、地域の交通安全協会の協力を得て、安全・安心な生活を如何に保つかをテーマに紙芝居「おじいちゃん 大好き」「じてんしゃのじゅんちゃん」のお話が演じられ、子ども達が真剣に画面に見入っていましたね~





毎日の通学や自転車遊びの中でルールやマナーを守ることの大切さを学び交通事故を起こさないことを確認していました。

紙芝居の後は、地域の楽師による「アンデスの笛・音楽」 の演技が行われ、貴重な体験を楽しみました。
南アメリカのアンデスの伝統音楽の珍しい大小のサンポーニャ(笛)を手に取りながら音が出る原理を学び、自ら吹いてみてその音が出ることに感動していました。





楽器を体験したあと楽師によりアンデスの曲(フォルクローレ)が演奏され、手拍子をとりながら日頃聞いたことのない伝統音楽のメロデイに聞き入って大歓声が湧いていました。


初日のプログラム終了後は、異年齢の子ども達がゲームやブロック遊びを楽しみ盛り上がっていたようです。
壁には毎日の折り紙の作品が掲示されています。


教室の外には、子ども達が育てたひまわりも咲き、手作りのかかし君に守られています。


夏休みの初日でしたが、子ども達の安全・安心な環境を作り未来の日本を背負う心豊かで逞しい子供を育むために、見守る人・地域のサポーターと子ども達との楽しい交流が行われたウイークの一日でした。
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ぶらりJOG~引地川親水公園

2017年07月21日 | ジョギング
梅雨明けとなり真夏日が続く中でホームコースの引地川親水公園をジョグっていました。
各地で大雨の災害が発生したこの梅雨時期でしたが、南関東では空梅雨の影響で引地川の水位が低く大きな中州が出来てみずに親しめる空間が出来ていました。


桜並木の遊歩道も猛暑を避けて散歩人の姿も少なく寂しい光景でした。


あじさいの時期も終わり夏の花ヒマワリが咲き始めていますが、親水公園沿いのヒマワリ畑に立ち寄ると、約60株の八重のヒマワリが5分咲きとなっていますが今年は空梅雨の影響かあまり元気な姿ではありませんね。

まだ中心部まで黄色の花びらが詰まった状態ではありませんが、ボリューム感ある満開までまだ10日位かかりそうで楽しみです。






遊歩道に戻り鷹匠橋付近の花畑には、アメリカフヨウが満開となって大輪を咲かせています。

ピンクや白、赤と競い合うように見事な姿を見せてくれました。





開花し始めた姿も魅力的ですね~


鷹匠橋からさらに上流に向かうと、約百本の高さ3M程のヒマワリ並木が出来ており、ヒマワリ通りとなっていました。


親水公園から慶應大学キャンパス近くの小出川を経て、途中 村の鎮守様に参拝して帰路につきましたが、猛暑の中では限界でした。

鎮守様の周りには、モントブレチアの真っ赤な花に魅かれ、夏の花々の美しさに癒されたジョグとなりました

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ぶら散歩~横浜海の公園

2017年07月20日 | まち歩き
八景島シーパラダイスを一巡りして八景島に連なる「海の公園」へ向かい海辺の散歩道をジョグっていました。
海の公園は、横浜トライアスロンや中学駅伝県大会、シーサイドマラソンが行われるスポーツ公園になっており、久しぶりに海辺のジョギングコースをランランしていました。



海の公園は、横浜市内では唯一の海水浴場でその砂浜も人工的に造られたもので、潮干狩りの名所ともなっています。
この日は、干潮時でしたので遠浅のビーチは広くなっていましたが、多くのクラゲが岩場に打ち上げられていました。

また、波打ち際には、緑のアオサ(海藻)が打ち上げられてアオサの海となっていました。


アオサの除去作業も行われていましたが、とても食べれるような感じはしませんね
海水浴シーズンを迎えましたがこの浜で泳げるのでしょうか?


波も無く静かなビーチにはアオサが波に揉まれた泡アオサとなっていますが、湘南の海辺とは異なる異様な光景でした。




アオサに紛れて打ち上げられた蟹の死骸も見られますが、蟹は深海に棲む静物だと認識しているのですが、どうしてこの遠浅の浜に打ち上げられたのでしょうか?

潮干狩りのシーズンは終わったようですが、この日も遠浅の水辺に潮干狩りを楽しむ光景も見られますね~


アオサのビーチでアートを描きながら一休みでした


帰路は、野島公園からシーサイドラインに乗ると、木更津・君津方面の工業地帯が望めて夏の東京湾の絶景が見られました。

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ぶら散歩~八景島シーパラダイス

2017年07月19日 | まち歩き
猛暑日でしたが、横浜の海の楽園「八景島シーパラダイス」に、巨大な立体迷路 「デッ海」 が新しくオープンしたので久しぶりに行ってみました。
「デッ海」は、海神のシーパラドスが地上の人々の知恵と信頼、勇気を試すために創りだしたという迷宮神殿として高さ13Mの空間に6階層で817コマで構成された日本最大級の巨大な砦となっています。


コースは、「知恵」・「体力」・「信頼」が試される「アドベンチャーコース」、「ミステリーコース」、「ファンタジーコース」の3つのコースがあり、今回は「ファンタジーコース」に挑戦してみました。
木製の壁やドア、障害が置かれ知恵比べしながら進みますが、何回も行き止まりとなって行きつ戻りつで容易には障害を突破出来ませんでした






からくり扉などもあり同じ挑戦者と情報交換しながら数々の試練を乗り越えて階段を上り頂上まで40分と案内されていましたが、12分で頂上に到着でした。



頂上には、珍しい貝類が置かれ頭上にはゴールを知らせる「幸せの鐘」が置かれています。
鐘を鳴らしながら頂上からの光景を眺め征服感を味わっていました。


「デッ海」を挑戦した後に、島内を巡ってみました。
八景島桟橋の奥には、江戸時代にペリー提督が来航した際にその艦隊が碇泊した海域「アメリカン・アンカレッジ」を一望する記念碑が建てられており、「友好の鐘」も吊るされています。



アクアリゾーツエリアでは、巨大なサメやイルカが飛び跳ねる姿も見られ、おいでよおいでと招かれていました(笑)




また、激流のコースをチューブのボートに乗って回るアクアライドのチャレンジコースも楽しそうですね。



海岸の路を走り八景島マリーナへ向かいます。

八景島マリーナは、横浜シーサイドトライアスロンのスタート・ゴール地点となっており、懐かしい想い出の場所でした。


シーパラダイスの最大の人気アトラクションの「サーフコースター」は、この日は乗客も少なかったようですが、時速75Km、全長1270Mの渦を巻くアップダウンコースを猛スピードで昇り降りするコースターでは絶叫が湧いていました。


八景島は、約2万株のあじさいが咲く神奈川県最大のあじさいの名所ですが、あじさい坂を経て丘の広場へ上ると、アジサイの花道では、まだヒメアジサイなどが見られました。

丘の広場では、「幸福の鐘」の展望台から海の公園や東京湾の夏の素晴らしい光景を眺めながら、幸せの時を迎えていました。




一休みして眼下に広がる横浜海の公園へ向かいました【続く】
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江ノ島散歩

2017年07月18日 | まち歩き
夏本番の猛暑日でしたが、青空と蒼い海の湘南海岸から江ノ島へとポタリングしてきました。

引地川遊歩道から鵠沼海岸へ出ると、休日とあって砂浜にはBBQを楽しむ人達や海水浴客で湘南の夏の光景が見られます。



片瀬西浜では、ビーチパラソルが並び引き潮で広い砂浜に多くの海水浴で大賑わいとなっています。





西浜からは、ジョグって弁天橋を渡り江ノ島に入り下道を経て稚児ヶ淵へランランです。
稚児ヶ淵に着くと夏の陽も傾き富士山は望めませんでしたが、ライオン岩の先の海は夕陽が輝き始めて「かながわの景勝50選」の絶景が見られます。


「稚児ヶ淵」の由来は、鎌倉の総承院の稚児白菊がこの淵に投身したと伝えられる名勝です。
この日も岩礁には打ち寄せる白波が飛び多くの観光客が白波の前でポージングしていましたね



岩礁の先には、三浦半島の逗子・葉山海岸が見られ絶景が望めました。


高波が打ち寄せる岩の上には、磯釣りを楽しむ釣り人の姿も見られましたが、波にさらわれるのではと心配しながら美しい白波の造形に見惚れていました。






日陰も無く余りの猛暑に稚児ヶ淵を退散し、長い急階段を上り下りして「江ノ島大師」までたどり着くと、真っ赤な仁王様が日焼けして熱そうでしたね(笑)

亀ヶ岡の展望台は、富士山や湘南海岸を望む絶景ポイントですが夕陽が沈み始めても富士山は姿を見せませんでした


湘南港ヨットハーバーに向かうと、夕陽に照らされた白灯台や三浦半島などの絶景でした。


さらに片瀬西浜から鵠沼海岸では、夕陽が沈むサンセットビーチの幻想的な光景を目の前に望みながらビーチランし暑さも忘れるひと時でした。
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浜降り祭・2017

2017年07月17日 | まち歩き
湘南に夏本番を告げる暁の祭典「浜降祭」が茅ヶ崎西浜海岸で行われ、早朝から茅ヶ崎海岸へポタリングしてきました。

「浜降祭」は、茅ヶ崎、寒川の34社、39基の神輿が未明に神社を宮出しして、茅ヶ崎の海岸に5時から相次いで到着し、134号線に設置された一の鳥居から入り、次々と海に入り禊ぎを行うという、伝統の祭りで「かながわの祭り50選」にも選ばれています。

「浜降祭」は、140年前に鶴嶺八幡宮の「みそぎ祭」と寒川神社の「御礼参り」が合体して今日の「浜降祭」となった伝統の祭だそうです。

茅ヶ崎西浜海岸に着いた時には、各社の神輿が次々と水辺に下りてみそぎを終えて海岸に集結していました。




浜降祭の発端となった「鶴嶺八幡宮」は3時過ぎに宮出しして浜に到着し禊ぎを終えると祭りは最高潮に達していました。


別格として列の一番席に坐して豪華絢爛な神輿が並ぶ光景は圧巻でした



34社39基の神輿が揃い会場の広場では雅楽の音が流れて、祭り関係者や観客が見守る中で厳かな式典が始まり約1時間の式典でした。




式典の間には、未明に宮出しした担ぎ手は、近くのサザンビーチや茅ヶ崎漁港などでお休みでしたね~



古式ゆかしい厳粛な式典が行われた後、太鼓の合図で一斉に神輿がお発ちとなり、鶴嶺八幡宮を先頭に、 「ドッコイ・・ドッコイ・・ドッコイソ~レ」と相州神輿独特の威勢のいい掛け声とガツンガツンとタンスの音で三ノ鳥居をくぐって海へと向かいます。


相模国一之宮の「寒川神社」の神輿が発輿すると、多くの観客も付いてまわり大混雑となっていましたが、金色に光り輝く神輿が威勢よく進む姿は、圧巻でした。






鶴嶺八幡宮や寒川神社などが発輿した後には、九社の神輿が並び一斉に発輿するクライマックス・シーンも見応えありました。

三ノ鳥居をくぐり砂浜へ次々と向かうと、大観客が神輿を取り囲んで担ぎ手と観客が一体となって水辺へと進みますが、残念ながら海に入水して禊ぎを受ける神輿は少なかったですね。


入水した神輿は波を受けながら宇来たり沈んだりを繰り返し、大きく傾く神輿も見られ海水をどっぷりと被っていました。





海中渡御を終えて引き揚げる各社の神輿も熱気あふれる勇壮な姿で観客からエールが送られていましたね~



熱中症を心配される猛暑の中で担ぎ手の皆さんの苦労を想いながら、神輿の発輿を見送って湘南海岸をひた走りでした。
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子どもまつり 2017

2017年07月16日 | 地域活動
夏休みも間近に迫り地域の青少年育成協力会主催で恒例の「子どもまつり」を地域センターで開催し、地域の子ども達や各サークルの皆さんとの楽しい交流会に参加しました。

「子ども祭り」は、地域の子ども達が主体となりのびのびと遊べる場を提供し、異年齢や他校の子ども達と自由に交流を図るイベントで、地域の4小学校の子ども達が370名参加して朝から大行列が出来て大盛況でした。


今年もおりがみアートや自由遊び、囲碁・オセロ、わくわく工作、おおばーとくんを作ろう、など9つのお楽しみコーナーを開設し、青少協スタッフと学校関係者、中学生ボランテイアなど総勢百名を超えるスタッフで前日から準備などで対応に追われていました。

開会式後は、子ども達は希望するコーナーを順次回りながら楽しんでいましたが、どのコーナーも混雑してプレイするまで興味深く順番待ちだったようです。

「自由遊び」を担当し、体育館で子ども達は日頃あまり経験しない「ピンポン・ペタンク」のルールの説明やプレイを指導しながら、真剣な子ども達の楽しむプレイをサポートしながら交流していました。



猛暑日となったこの日は、「かき氷コーナー」が大変な人気で、自ら好きなメロンやイチゴなどのかき氷を作りその冷たい味を美味しそうに食べていましたね~


「わくわく工作」コーナーでは、ボランテイの中学生のお兄さん・お姉さんから指導を受けながらスノーボールや牛乳パックを使ってビックリ箱を作り、その出来栄えに大満足していたようで、その作品を持ち帰っていました。


また、「おおばーとくんを作ろう」コーナーでは、軍手にカラフルな飾りを付けて可愛い「おおばーと」を作り上げていました。


ゲームコーナーでは、囲碁やオセロゲームを囲碁クラブの先生たちと真剣な眼差しで取り組んでいましたが、子どもからは「将棋をやりた~い」という声もあり、今年の子ども達の将棋への関心の高さを知りましたね~


折り紙コーナーでは、朝顔や魚、船など思い思いの折り紙を折ってボードに張り合わせて見事なアート作品を創りだしていました。


夏休みに入る時期に行うこのイベントもすっかり定着し、子ども達は異学年や他校生との交流を楽しんでいましたが、未来を背負う子ども達の健全育成・非行防止のために地域の各団体・サークルが協力し合い子ども達の笑顔が溢れる街となることを確認し散会しました。
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