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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

フジロード巡り

2020年04月30日 | ジョギング

引地川沿いの藤沢の市の花である「藤(フジ)」のある公園を巡る「引地川・フジ史跡ロード」を引地川親水公園から白旗神社を巡ってみました。

親水公園では、約130mのパーゴラに20本の藤の花が見頃を迎えて花房を延ばし甘い香りを発していました。

パーゴラの周りには、つつじの花も満開となって花見スポットですが、今年は人影もほとんど見られませんね

桜並木も緑の葉桜となり、河川敷の野草とともに緑の原っぱでした。

ふるさとの森下の展望テラスでも藤の花とつつじの花が描くフラワーアートが見られました。

引地川沿いの城下橋公園のフジも満開となっています。

引地川プロムナードから藤の名所である白旗神社へ向かいます。

白旗神社に着くと白旗川の御典橋や大鳥居周辺は、鯉のぼりが飾られて端午の節句の「牛若まつり」の準備が進められていました。

境内の一角に目指す「義経藤(白)」「弁慶藤(薄紫)」の藤棚が並びますが、開花が始まったばかりで、弁慶藤は数十センチの花房は見られます

義経藤は、まだ花房は見られませんね~

フジロードの藤スポットは多くありますが、場所によって開花もまばらのようで、まだゴールデンウイークGW頃の満開の姿が楽しみです。

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マイガーデン・春の花

2020年04月29日 | ガーデニング

初夏のような陽気が続きますが、マイガーデンには故郷の花の越前スイセンに代わって春の花がいろいろ咲き、手入れも大変でしたが、その姿に魅せられています。

ヒラトツツジも散り始めましたが、赤、濃桃、白と大きな花が咲き今年は例年になく多くの花をつけてくれました。

道路脇には、名前は不明ですが、毎年増え続ける約50cmの細い茎を延ばして薄桃色の可愛い姿の花です。

アイリスも約20株が紫の可憐な姿を誇っています。

タツナミソウやスズランも可憐に咲き始めました。

コデマリも鈴のように優雅な姿を見せています。

ローズゼラニュームです。

ヒトリシズカも小さな花穂を延ばし始めました。

シラン(紫蘭)も毎年咲いてくれる親しめる地生ランですね~

ご近所のお庭に咲き誇る球形の魅力的なつつじの花

珍しいジャーマンアイリス

春の花の魅力的な姿に魅せられてネモフィラやビオラをイラスト風に描いてみました。

 

花以上に魅力あふれる、わが市の鳥「カワセミ」とアイリスです。

今年は、どの花も開花が早いようですが、バラや百合の花の開花を楽しみにしています。

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ブラ散歩~引地川親水公園・ふるさとの森

2020年04月28日 | まち歩き

引地川親水公園に隣接するトレランコースのふるさとの森をブラ散歩してきました。

サクラも葉桜となりましたが、ふるさとの森は、初夏の陽気の新緑萌えるアップダウンのやk1キロのコースで、このシーズンは最高のコンデイションでした。

親水公園から岩が並ぶエントランスから森の中へ入ります。

森の中は若葉が芽を吹き出して濃い緑の小径では、ウグイスなどの野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえますが、姿は見えません~

森の小径を抜けて丘の最頂部に着くと、富士山や大山を望む眺望が拡がっていました。

森の先には大きな緑の気球のような球が見られますが、球形ガスタンクでふるさとの森のシンボルとなっています

周辺には、オオデマリや薄い赤のナナカマドのような葉が美しくコントラストな模様を描いていました。

ふるさとの森からその先の善行の森へ向かうと、広い農園やせせらぎの里山の長閑な風景が見られました。

一回りして大庭神社から親水公園に戻ると、藤の花も見頃を迎えていました。

湿性地の木道も夏にはアジサイロードとなりますが、緑に包まれて清らかな光景でした。

新緑に包まれた初夏の陽気を感じながらの散策でした。

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ブラ散歩~石川丸山谷戸

2020年04月27日 | まち歩き

引地川親水公園から藤沢三大谷戸の「石川丸山谷戸」をブラ散歩してきました。

親水公園の鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も鯉の大群が清流の中を泳ぎ舞わる光景が見られます。

引地川親水公園上流の民家の庭では、川の鯉に負けじと大鯉が泳いでいました

鷹匠橋から田園地帯の農道を経て上流へ向かい竹林の路を抜けると「山王社」があり、地域の鎮守様のようです。

山王社の周りの民家にも20匹の大鯉が春の風に乗って、屋根より高く真鯉や緋鯉が面白そうに泳いでいますが、最近は余り見れない光景ですね~

山王社から「石川丸山谷戸」に入ると、地元の援農クラブの皆さんが休耕田を復活させて、昔ながらの棚田が連なる里山の光景が見られ、近づく田植えの準備をされておられました。

夏には、ホタルの里となる藤沢の名スポットですが、約800mの谷戸の細道の周りは、日本の原風景が見られ、心癒されるスポットとなっています。

谷戸を抜けて日大の構内は、多くのバラが咲くバラ園として人気スポットですが、バラが咲く前に赤・白・桃色の多種多様なつつじやハナミズキが咲き誇っています。

つつじ園の美しさに魅せられて日大から天神公園に向かい、菅原道真、天照皇大神を祀る「天神社」に参拝していました。

境内には、藤の花も見頃となっています。

珍しい道祖神など石像も見られ、地域の歴史を感じる光景も見られます

初夏のような暑さを感じながら地域の貴重な原風景を楽しみながらのブラ散歩でした。

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ブラ散歩~大庭歴史スポット巡り

2020年04月26日 | まち歩き

大庭城址公園付近には、多くの歴史スポットがありますが、この日は大庭城址公園から熊野神社(大庭神社旧社)から宗賢院などを巡ってみました。

大庭城址公園の花の広場では、市の花の藤の花がまだ満開ではありませんが、大きく花房を延ばしています。

大庭城址公園から近くの大庭神社の旧社である「熊野神社」へ・・・

高台にある熊野神社は、現在の大庭神社の旧社とされており、延喜式内社の一つになっている神社でひっそりと鎮座しています。

さらにその近くの大庭台地の「台谷 稲荷の森」には、市内随一のタブノキが2本の巨大な姿で立ち、一本は樹齢300年の幹回り6mで「かながわの名木」に指定されています。

巨木の幹の中は、大きな空洞となっていますが、今も大きな枝を延ばして悠然とした姿を見せています。

もう一本の双幹のタブノキも幹の中は空洞となっていますが、大枝を延ばして周りのヤブツバキや欅と絡まった壮観な森を形成しています。

偶然にもリスが大枝を飛び回って歓迎してくれましたね(笑)

その先の「宗賢院」へ向かうと、約500年以上前に創建された曹洞宗の古刹で、境内には何は神木の銀杏や高木が鬱蒼とした荘厳な雰囲気の寺院ですが、この日は閑散とした静かな佇まいでした。
白塀に囲まれた黒門と参道が残されています。

山門も歴史を感じる重厚さを感じます。

境内には、秋には黄金色に染まる神木の大イチョウが天を刺すように延びて聖なる雰囲気が漂っていました。

本殿前にある巨大な宝篋印塔が立ち、その前には阿弥陀像の坐像と立像が並んでいます。
宝篋印塔の先には龍骨堂があり、中には「龍骨」が安置されており、昔は雨乞いの神として周辺の農家が「龍骨」を借りに来たと言われています。

本堂前には、立派なソテツの木が新芽をつけて多数の支幹をつけて素晴らしい樹形を見せています。

境内の奥には、大庭景親の住居があったと伝えられており、歴代上人の霊廟所があり、様々なお墓が並んでいます。

さらに奥に進むと、芙蓉カントリーのコースとなっています。

広い境内の一角の花壇には、牡丹の花が聖なる姿で咲き誇っていました。

宗賢院を後にして、高台の殿山公園に向かいます。坂上の公園手前には、山王権現と称する小さな祠が見られ、由来は不明ですが大庭城の鬼門だったのでしょうか?

石の地蔵が祀られています。

2時間のブラ散歩でしたが、大庭御厨の歴史を感じる散策でした。

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朝JOG~引地川親水公園

2020年04月25日 | ジョギング

快適なジョグ日和となり、ホームコースの引地川親水公園を朝ジョグしていましたが、人影も少なくジョグには絶好の環境でした。

桜並木も花吹雪が終わって緑のトンネルとなっています。

天神橋付近の約120mのパーゴラには市の花のふじの花が咲き始めて花房が延びて藤のトンネルが出来始めています。

鷹匠橋の鯉の溜まり場では、この日も約100匹以上の大鯉が泳ぎ回り鯉のぼりの季節を感じていました(笑)

鷹匠橋で折り返して右岸のプロムナードも長い桜トンネルを爽やかな春の風を感じていました

天神橋から下流のふるさとの森の丘の上には、名物のフジ棚の門が出来ており、鮮やかな色合いの藤の額となって、大庭城址公園の山や富士山が望める絶景ポイントですが、富士山は隠れていました。

さらに高名橋付近では、カモメに代わって鳩たちが餌おじさんの餌を求めて迫力ある争奪戦が見られました  

しばし鳩たちとの交流し引地川の春を感じながらの朝ランを楽しんでいました。

 

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ブラ散歩~みなとみらいエリア

2020年04月24日 | まち歩き

横浜ガーデンネックレスの会場の山下公園から赤レンガ倉庫、新港パークなどみなとみらいのベイエリアを巡りながら花散歩してきました。

山下公園から大桟橋に向かうと、飛鳥Ⅱ号が停泊していましたが、クルーズ船として寄港したのではなかったようで、ターミナルも封鎖されていました。

クジラの背中も閑散としており、ジョガーのジョギングコースとなっていました。

象の鼻パークから望む飛鳥Ⅱ号ですが、全長240mの姿は圧巻です。

象の鼻パークでは、「ガーデンネックレス」のシンボルキャラクターのガーデンベア可愛いポーズでしたが、イベントが一時中止となって寂しい光景でした。

毎年賑わう赤レンガ倉庫の周囲も人影は見られません

ガーデンネックレスの会場の一つの新港パークも人影もまばらですが、ラベンダーやチューリップが咲き誇り、清らかな香りを発していました。

国際大通りに架かるサークルウオークは、国内でも珍しい斬新なデザインの楕円形のトラス構造の全長225mの歩道橋となっています。

新港ふ頭に新しく出来た「横浜ウミエキ」と称されるハンマーヘッドターミナルでは、巨大なハンマーヘッドクレーンと客船と融合した光景が見られ、みなとみらいの新しい観光スポットとなっています。

新港埠頭から汽車道を経て桜木町へ向かうと、横浜市役所の新庁舎が完成して駅前の光景がすっかり変わっていました。

庁舎前の広場のフラワーガーデンにも色とりどりの花々が咲き、ガーデンベアと共に、コロナ感染の収束を待ちわびていました。

市役所前の大岡川河口には、明治時代の日本波止場で荷揚げ場であった貴重な階段と荷揚場跡がウオーターフロントの遺産として残されています。

横浜開港161周年を迎え、新旧のスポットを巡り、改めて横浜開港の歴史を実感してきました。

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ブラ散歩~ガーデンネックレス横浜

2020年04月23日 | まち歩き

ガーデンネックレス横浜のみなとみらいエリアの日本大通りから山下公園を花散歩してきました。

イベントは、中止されていましたので人影もまばらでしたが、日本大通りでは、春の花チューリップが満開となって見応えあるフラワーストリートとなっています。

山下公園では、公園通りの銀杏並木が新緑が萌えるような春の光景が見られます。

公園の球根ミックス花壇では、チューリップやヒヤシンスなど満開となって咲き誇り、氷川丸や大桟橋を背景にフォトスポットとなっています。

氷川丸付近では、横浜市内の造園業者が飾る21の花壇展が展示されていて、話題の五輪マークなど、どの作品もプロが作る美しい花壇が港の景色をバックに見事なアートが並び、見応えがありましたね~

山下公園のシンボルである「水の守護神像」が立つ噴水池周辺では、春の花や植え込みで色とりどりのカラーゾーンのアートな空間が創られています。

氷川丸もこの日は、閉艦されていましたが、カモメの水兵さんの姿も少なく、寂しい光景でした。

春爛漫のシーズンを迎え、春の花の美しさに魅せられた花散歩でした。

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花散歩~横浜公園チューリップまつり

2020年04月22日 | イベント

春恒例の横浜公園の「チューリップまつり」が今年は緊急事態宣言が発令されて、開催中止となりましたが、園内のチューリップが満開となって咲き誇るフラワーガーデンを見てきました。

横浜公園では、約70品種、14万本のチューリップが今年も鮮やかに咲いた咲いたチューリップの花が咲き、赤・オレンジ・白・深紅・黄色など、どの花見ても綺麗だなあ~と感動する光景が拡がっています。

今年は、人気投票は行われていませんでしたが、どの花見てもきれいだな~と感動しながらカメラを向けていました。

「心の像」の少女像も優しい笑顔で見惚れていたようです

公園内の彼我庭園の周りも深紅や黄色の彩り豊かなチューリップで埋め尽くされています。

日本最古の公園であった横浜公園の名残を残す彼我庭園内には、「岩亀楼の石灯篭」や「友好と平和の灯篭」が保存されています。

園内の池端には、チューリップに負けない鮮やかなボタンが咲き誇っています。

改めて開港161年を迎える横浜の歴史や春の長閑な光景に魅せられていました。

この後、春爛漫の山下公園を散策していました【続く】

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暇な画家の一日~水彩風景画

2020年04月21日 | 水彩画

昨日も寒い雨の日となり、外出を控えて湘南の海岸風景を描いてみました。

先日の快晴の富士山を望む光景を描いてみました。

この日は、白波が立ち多くのサーファーで賑わった白波の描写に挑戦してみました。

サクラの花もすでに湘南では散ってしまいましたが、今年の想い出として満開のソメイヨシノをイラスト風に描いてみました。

外出もままならぬ日々続きますが、モチーフを探しながら描く楽しみを感じた一日でした。

 

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旬のたけのこ

2020年04月20日 | まち歩き

新緑の時期を迎えて、知人の農園からタケノコが旬を迎えた旨連絡があり、タケノコ取りに行ってきました。

広い竹林に入ると丁度手頃なタケノコが芽を出していましたが、掘り方も判らず竹林を巡っていました。

この日は、既に採り立てのアク抜きされた竹の子が準備されており、タケノコ大好き家族にとっては旬のたけのこを求めてきました。

タケノコ大好きな我が家では、煮物や筍ご飯など昨日から竹の子三昧を楽しんでいまが、頂く前に描いてみました。

帰宅途中の里山には、春の菜の花が咲き里山の風景が拡がっています

外出自粛されている中で、麗らかな春の竹林で爽やか気分を味わってきました。

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暇な画家の一日~水彩画

2020年04月19日 | 水彩画

豪雨の一日となり、外出を控えて筆を取っていました。

先月訪れた神宮外苑の聖徳絵画館の迫力ある西洋建築のモチーフに惹かれて初めて挑戦してみました。

外壁には窓や花崗岩が張られた独特の景観は、大正建築を代表する最高のデザインですが、その迫力に圧倒されますね~

2枚目は、湘南の富士見ポイントで以前にも描いた、南湖院の太陽の郷庭園からの「旧南湖院」と富士山との風景に挑戦してみました。

南湖院の建築は、風情ある木造建築で下見板張りと上下の窓が素晴らしく、有形文化財に指定されている希少な景観でした。

鮮やかな色合いのマイガーデンの椿も魅せられて描いてみました

春の紅色の葉のオオバベニカシワ魅力的な姿です。

この日は、湘南には竜巻や大雨警報も発令されていましたが、筆を取り描く楽しみを味わった一日でした。

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朝JOG~大庭城址公園

2020年04月18日 | ジョギング

初夏のような暖かい日から一転して寒風が吹く朝でしたが、地元の桜の名所である大庭城址公園で朝ジョグしていました。

外出自粛が続く中で早朝でしたので、公園内では数人のジョガー以外に人の姿も見られず運動不足を解消すべくマイペースでジョグっていました。

シンボルのソメイヨシノは、見違えるように緑の葉桜に変身していました。

2週間前の満開の姿です。

園内の他の桜も全て散って花びらの絨毯が敷かれています。

サクラに代わって大木のくすの木やメタセコイアの木が空を突き刺すように新緑の枝を延ばしています。

園内の周回コースを巡っていると、市の花の藤の花のパーゴラには、藤の花が咲き始めて、毎年藤の花見客で賑わいますが、藤祭りも今年は中止のようです。

公園内には、大庭城の名残の曲輪を区画するための空堀が今も保存されていますが、荒地のようになっています。

花の広場では、シャクナゲやノムラモミジが深紅の鮮やかな彩りで燃えるような姿を見せています。

園内のチビッコ広場の遊具も日頃は子供達で賑わいますが、コロナウイルスの接触感染防止のため使用禁止となっていますね~

また、公園の近くの空き地には、ハート形の赤い葉が美しく色づいていましたが、名前は不明でした?

サクラ散って春の樹々が新緑やなど色づき春本番の陽気を感じてのジョグ&花散歩を楽しめました。

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八重桜が満開

2020年04月17日 | まち歩き

地域の大庭城址公園や親水公園のソメイヨシノも今年は殆ど葉桜に変わる中で、ソメイヨシノに代わって城下公園近くの桜ロードの八重桜が満開となりました。

桜ロードの斜面に沿って33本の八重桜が色濃くもっこりと膨らんだ姿は、散歩人も足を止めてフォトスポットとなっています。

八重咲きの八重桜は、花弁も20枚以上あり、淡桃色のピンポン玉のように膨らんだ姿は大変魅力的です。

33本の中で一本の寒山は、やや遅咲きですが濃い桃色で地元では塩漬けにして花後の香りを楽しめる花として人気の花となっているようです。

サクラ咲く時期も終盤となり、惜しみながら名残の光景を楽しんでいます。

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富士見里山ポタリング~遠藤笹窪谷

2020年04月16日 | サイクリング

前日に続いて快晴のサイクリング日和となり、藤沢北部の里山を富士見ポタリングしていました。

都築山付近の高台から茅ヶ崎里山方面には雄大な富士山を望む絶景が見られました。

秋には彼岸花が咲き誇る小出川からも画になる光景が見られました。

小出川沿いの果樹園では、藤沢名産の梨の白い花が早くも開花しています。

 

小出川からさらに急坂を経て宇都母知神社近くの丘の上へ向かうと、富士山や大山、丹沢連峰が眼下に望めるパノラマ風景が見られました。

宇都母知神社から遠藤笹窪谷(健康の森)に入ると、市の三大谷戸に指定されている自然保護地域で緑豊かな雑木林が拡がり、バイクを離れて森の中をジョグっていましたが、鳥のさえずりが絶え間なく聞こえて心和むひと時でした。

森の散歩道には、古い猿田彦大神と書かれた道祖神が立ち、石柱には「右あつぎみち・左いちのみやみち」と刻まれています。この辺りには小さなが存在していたと記されています。

緑の森の先には、広大な竹林が拡がり、毎年「竹炭祭」が行われますが、今年は開催も中止となっていました。

谷戸の中心部近くには、古いお墓や庚申塔などが鎮座していますが、由緒も不明で歴史を感じますね~

竹林を抜けると、「笹久保稲荷社」が鎮座し、関東大震災後の復興祈願の記念碑が立ち、笹窪谷戸の歴史碑となっていました。

春の富士山や自然の森を巡った爽やかな風を受けてのポタリングでした。  

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